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 このロリペド!

【メインCP】スペイン×ロリ台湾
【傾向】傾向は親分がだめ人間てことです。
マニアックな趣向とエロ描写もあり。



「おわぁ。こんなところにちっこい子がおるわあ。かわええなぁ、かわええなぁ」
「おじさんは誰?」
 一人で毬で遊んでいた台湾は、一人の陽気な男に見つけられた。肌が褐色で
瞳の色も日本や中国とは異なる。一番近いと言えば、少し前にやってきたオラ
ンダだ。彼は台湾の一部を支配して、今もこの国にのさばっている。頼りの日本
ときたら、彼らと貿易など始める始末。台湾は異国人が自分の国を我がもの顔
で歩いているのに怯えているのに。
 オランダに似ている目の前の男は敵、とみなした台湾はにこにこと笑う陽気
な男からぷい、と顔を背けた。見なかったことにして去ってしまおうとした。
だが後ろから伸びてきた腕に捉えられてしまう。
「お譲ちゃんくらいの年の子から見たらおじさんに見えるんかぁ。さみしいわ。
傷ついたわあ。お譲ちゃんになでてもらわんとおじさんの心の傷は治りそうも
ないわあ」
「ええ!?嘘です。おじさんはおじさんじゃないです!」
 不躾に抱きしめられるのに慣れていない台湾はスペインの腕の中でジタバタ
ともがいた。けれど大きな国力を持った彼の前ではびくともしない。スペイン
は台湾の長く美しい漆黒の髪に顔をうずめてすーはすーはと嗅いでいた。
「お譲ちゃんかわいいなぁ。それに俺の国じゃあ見かけない綺麗な髪をしとる。
シルクみたいやわぁ。ええわぁ。ほんま綺麗やわぁ。なあお譲ちゃん名前なん
て言うん?なんて言うん?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁああああーーーーー!」
 兄達にもされた事のないほどの密着度にも鳥肌が立ったが、頬ずりされるの
には更に鳥肌が立った。じょりじょりとしたヒゲが頬を引っ掻いて痛いわ、お
そばゆいわ、はっきり言って気持ちが悪くてどうにかなりそうだった。恐怖が
台湾を襲う。
「いやぁいやぁ!にーに!日本さぁん!助けてーー!」
 叫んではみるものの、彼らが海を隔てた遠くの国に帰っていたのは分かって
いた。一人取り残された国で、オランダみたいな国も棲みついていて今度は変
な男までやってきた。パニックになった台湾はわんわん泣いて目の前の男をぽ
こぽこ殴った。最初は幼い子の鳴き声はかわええなあなどと笑っていたスペイ
ンだったが、台湾のいつまでも泣きやまない様子に焦れてきた。
「お譲ちゃん?いつまでも泣いとると目ん玉がおっこちんで?」
「!?」
 スペインに言われたことをそのまま想像してしまった台湾は更なる恐怖に涙
が止まらない。

「いやああん!嘘よう!目が落ちちゃうなんて嘘よおお!!」
「泣きやんだら落ちんよ?せやから、ええ加減泣きやんでえや」
「やんやんやん!怖いよぅっ、怖いよ!にーにいい…っ」
「困った子やね」
 スペインは腕の中にすっぽり収まっている台湾の背中をゆっくり撫でた。よ
しよしええこやからと優しく耳元に囁き宥めすかす。これには最初は震えるば
かりだった台湾も心地の良さにまどろみ、泣き声が止まる。昔から小さい子を
沢山育てきた甲斐があったなと、ほっとしたスペインは笑顔を向けて台湾を覗きこん
だ。すると目もとを腫らした幼子もまじまじとスペインを見上げた。
ぐりぐりとした大きな黒曜石の瞳が見つめてくるのに、スペインは不覚にも
昂揚した。油断をしたのだ。幼子好きなのは昔から自覚はしていたが、道徳的
に許せるものではなく理性を働かせて抑えてきたのだ。ある程度の年頃に育て
てからはもちろん頂いていたが、それまでは必至に誘惑から耐えていた。
 だが、泣き腫らした後の顔の火照り具合は情事の後のそれを思わせたし、警
戒心が少し緩んだのかあどけない表情をしていたのも不味い。加えて東洋人と
いう珍しい人種への興味がスペインの好奇心をくすぐってもしまった。
「あかん。どないしよ…」
 頭を抱えて悩み込んでみたが、結論は何度も同じところに達してしまう。つ
まり、ヤってしまいたいと。
 横目で台湾を見てみた。外観年齢的に言えば確実に手は出してはならない
ところだろう。日本を呼んだところ国ではありそうなので何年生きているかは分
からないが。しかし子供特有の肌の丸みや滑らかさはスペインを魅了する。
肌質も綺麗そうだ。ミルクをたっぷり入れたようなミルクティー色の肌もそそ
る。まっ白な肌も少し日に焼けた健康的な小麦色をした肌もそそるが、それ
はそれ。これはこれだと思ってしまう男の性か。
「あかんって分かってんやけどなぁ…」
 尻をついて地面の上にあぐらをかいた。抱きしめたままの台湾を逃げられな
いように肩を強く抱いた。片方の手は服の隙間から侵入させ、胸を撫でた。凹
凸も何もないそこは手に何も引っ掛けることはない。ただ肌の滑らかさと柔ら
かさを伝え、スペインを獰猛にした。
「うん。ええなぁ」
 腹へ滑らせるとまだぽこりと出てるそこ
はなんともさわり応えがあって何度も手をはせて指先でつべつべとなぞっても
みた。
「え…?なに…?」
 その質問にスペインは答えなかった。それだけでなく、顔を上にあげて一切
台湾を見ないようにする。自分の快楽と感覚だけを楽しませようと考えたのだ。
台湾を見てしまえば罪悪感を覚えてしまうのは必至だ。今までのポリシーを破
るというのも屈辱であるが子供の泣き顔ほど心を切り裂くものはない。
「俺、基本子供は好きなんよ。寧ろ大好きなんやわ。いたぶることかて今までせえへんかった」
 だからスペインはこの胸に抱く幼子は酷く触り心地の良い人形と考えることに
した。
「まぁ…、今までに散々血は被ってきとるんやけどなぁ。子供が泣くんばかり
はしんどいんやわ。堪忍な?」
「むぐ!?」
 ぽつりぽつりと漏らした懺悔を終えると、小さな口に布地を詰め込んだ。声を
殺すことにより一つ枷がなくなったスペインは大胆に動けるようになる。上半身
ばかりを触っていた手は下肢へと伸びた。やたらと重ねてある布地も弛ませてほ
どいた。日の下で全容が明らかとなるのだが見たいという要求だけは飲み込んだ。
鳥肌が立つほどに見たかったが本末転倒になってしまう。ただ手の感覚だけを頼
りにスペインは台湾に触れた。下腹部も吸いつくように柔らかくもちもちとして
いた。股の方へ指を滑らせてみれば桃でも触っているように瑞々しい。子供特有
の高い温度さえなければ間違えてしまいそうだ。

「幼くても女の器官はあるんやね」
 スペインの指は筋の上をゆるゆると滑って襞の方へ柔らかく沈んだ。よく知
った器官でもあるがまだ小造りで未熟なそこはスペインの侵入を容易く許そう
とはしない。濡れる気配は全くなく、ぴっちりと閉じている。
「触られたこともないんやろうね。中国も日本も君に優しいん?」
――――こんな性癖はない?
 などと罪悪感に悪びれながら言い、自分の指を舐めた。濡れた指を襞に塗り付
ける作業を幾度か繰り返す。
 けれど怯えてそれどころではないのか、台湾の秘部は自ら濡れてくれはしない
ようだ。焦れながらも台湾の股を濡らそうとするが子供の体という未知のものへ
向かう興奮がスペインの理性を揺るがす。獰猛になるばかりの本能を抑えつけて、
ようやく優しく触るので精一杯になる。それなのに幼子の身体は女であることは
間違いない。指の往復を繰り返し続けてようやくぬるつきを感じた。にゅるにゅ
ると粘液に助けられ指を表面で動かしていると、熱を帯び始めた。初々しい花が
息づき始めた様子を思うとスペインはごくりと息を飲んだ。
「ちょっとごめんな」
 これもまた餅のような太ももを片足ずつ両手で掴むとぐいと持ち上げた。股を
自分の口元まで持っていく。
 急に世界が反転した台湾はバタバタと暴れるが、大人の男の力によって固定さ
れていたため肝心な場所を守ることは出来なかった。その隙におしっこの出る場
所辺りに熱くぬめったものが這う。
「〜〜〜〜っ!」
 幼い台湾に立派な道徳観などない。けれども舐められている場所が汚いものが
出る場所だとは分かっていた。汚い場所を舐められているという状況が信じられ
ないほど恥ずかしかった。嫌だと言って止めて欲しかった。ここから逃げ出して、
兄達の懐に飛び込みたいと台湾は心底思った。けれど両足は捉えられ、手は地面
に届かない。声は奪われている。――――そしてせり上がってくる得体の知れな
い熱。時折、訳も分からず体が震えた。お尻の辺りがむずむずする。――――怖
い怖い気持ち悪いと思うのに頭から思考という思考全てが抜け落ちそうになって
いた。

 スペインはそうした台湾の変化にも気付かずに股から溢れ出る淫汁を啜ってい
た。この子供は特有のミルクみたいな甘ったるい香りを漂わせながら、蜜壷から
零すのは立派な雌の本性そのもので。ミスマッチがたまらずスペインは啜っても
啜っても飽きがこない。桃尻に顔を埋めて貪っていた。
 けれど欲望はここで止まらない。幼児の股をベトベトに濡らせても、自分の身
体への快感はなに一つ与えられていない。
 ここまで来ると、最早最後まで致してしまうのが礼儀だと思ってしまうのは男
の、もしくは列強のエゴなのだろうか。もはや倫理など忘れかけているスペイン
は己の腰紐を解いた。現れた男根は己の興奮を伝えるかのように天に向かってそ
そり立っていた。先端は先走りでてらてらと濡れている。
 持ち上げていた台湾を一旦下ろすと抱え直した。男根に跨るよう据えるとやわ
やわと濡れた花びらに一瞬ひやりとさせられるが次第に子供ならではの温もりが
伝わってくる。
 震える幼子を容赦なく鷲掴み、己の男根の上で滑らせた。絡まる生ぬるい粘液
は唾液だけではない。彼女とて楽しんでいるのだと思えば、そこに罪悪感などな
くなる。
「ほないくで」
「ーーっ!?」
 汚れなき生娘の膣口に先端を定め、いざ埋めようと腰を上げた。
 その瞬間、後頭部から痛烈な音が響いた。
「てんめえ、このロリペド!!我の湾になにするある!」
 続いてもう一撃後頭部に膝を食らわされた。衝撃は激痛を伴ってスペインを襲
いもんどりうった。
「いっつーーー!!」
「それくらいで済んだことをてめえらの神に感謝するある!八つ裂きにしたって
収まらないくらいあるからな!」
 お国芸少林寺拳法を食らわせてながらの言いぐさなのだが、スペインに反論の
余地はない。獲物を獲得できなかったのは、熱中のあまり背後に全く注意を払え
なかった自分が悪い。

「湾!大丈夫あるか!?安心するある!我がもう来たあるからな!」
「にーにいい…!!」

 兄にひしっと抱きしめられ泣きじゃくる幼児を見るとさすがにスペインも悪い
ことをしたのだと思えてきた。けれどあの幼子を貫けなかったことがどうしよう
もなく惜しく感じられた。





終わり




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