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 あめりかいじめ

後半にいくほどアメリカとベトナムの頭のネジがとびます。クライマックスは真面目に読解しないで下さい。
正式表記はベトナム×アメリカ

【メインCP】アメリカ×ベトナム
【サブCP】
【傾向】 調教、険悪、ベトナムの心身共な鬼畜攻めで特殊嗜好(穴責め)。射精耐久。とにかくアメリカが可哀想。
【その他】 史実・政治関連表現濃い。
      ベトナムが若干ババア口調。




久しぶりにアメリカは彼女と会った。
いや、今までも同じ会議に出席した事もあっただろうが、こうしてちゃんとお互いに向き合ったのはあの時ぶりだった。

「お久しぶりね、アメリカ。相変わらずやんちゃしてるみたいじゃないか」
彼女が言っているのはアメリカの他国への内政干渉及び軍事介入のことだった。
「まだ懲りてないとは驚きだわ、それとも…


 まだお仕置きされ足りないのかい?」

アメリカはじっとりと背中にかいた汗が冷えるのを感じた。
ベトナムショック…彼女と戦った米兵のPTSDはアメリカの身体に影響を及ぼしていた。
その影響たるや、ベトナムが近くにいるだけで身体は強張り、会えば体調が悪化するほどに。

一言で言えば、「恐怖感」である。
自分の正義さえ迷わせた彼女はアメリカにとってトラウマそのものだった。

合衆国が、俺が、はじめて負けた相手。

「くっ…」
改めて認めることが辛くてアメリカは拳を握り締めた。
そんな自分をなんともない顔でみつめる東洋の女に、彼は心の中で呪いの言葉をはいた
(Shit、なんで俺ばっかり…)
だが、それでも世界覇権を持つのは自分だと言い聞かせ、アメリカはなるべく軽い口調で彼女に返した。
「HAHAHA、やめてくれよ。
 国交だって回復して、上司も謝ったんだ。俺たちも仲良くしようよ」
もちろん、皮肉も忘れずに。
「どうせならその遅れた共産主義体制からいいこと尽くめの資本主義体制への移行も手伝うからさ?」
そうして腰を抱いたのが、戦い開始の合図だった。

濡れた音が響く。
「んっ…あ…っ…ふぁあ…」
隅々まで口内を犯され、ようやく開放されたベトナムはそのまま壁に体を預けた。
目に生理的な涙が浮かび、それは彼女の童顔をより引き立たせていた。
だが同時にとても官能的にも見せており、背徳感から来る興奮にアメリカは戸惑っていた。
「うーん、ローティーンを犯そうとしてるみたいで不思議なかんじだね」
「そうね、ヒーロー失格だわ」
「もちろん本当のローティーンには手を出さないよ。
 でも君は俺なんかよりずっと年上だってわかってるからね、そういうプレイだと思うことにするよ」
そういいながら、アオザイの胸から腰にかけてのラインをなぞるとベトナムが身体を震わせた。

「君たちアジアってこういう服の上からの刺激とか、そういう間接的なのに性的興奮を覚えるんだよね」
日本は酒が入るとたまにそういうこと熱く語るんだよ、と世間話でもするかのように話し出す。
アオザイの下に来ていたズボンを下着ごと剥ぎ取ると大胆なスリットの間に惜しげもなく生足が晒された。
風俗店のような格好になり、いきなり触れた冷たい空気と布の感触にベトナムは下半身が熱を持つのを感じた。
それに感づいたのか、アメリカはスリットから手をつっこんでぐちゅぐちゅとそれを弄ぶ。
「あっ…ひっ…ぃぁっ…も…!やぁっ…!!!」
「俺にはそういうのわからないけど、君がそれで股を濡らすのを見るのは興奮するかも、ね!」
「ぁあんっ!!!」
言葉を言い切ると同時に茂みの一本をつかんで思いっきり引き抜く。
一番内側に生えていた毛なせいか、刺激は敏感な部分に伝わってオーガズムに変わる。
抜かれた部分のじんじんと残った余韻に彼女は興奮したように「はぁ…はぁ…あ…」と息をした。
「はは、俺も十分フェティッシュかなあ。」
抜いた毛を高く上げて見ながら、アメリカがいつもの調子で笑う。
いつも会議で響く、あのワントーン高い笑い声で。

「なんか今の君ならそのまま突っ込んでもあんあんよがっちゃいそうだよね。
 アジアの性癖に付き合うのも飽きたし、もういいかな?」
人間の年齢ならば一番ヤリたい盛りの年齢である彼はもう遊びには満足したらしく、
ろくに触ってもいなかったはずなのに既にギンギンに滾ったペニスをずるりと出した。

「あら、もうなの?そっちは十分楽しんだかもしれないけど、あたしはまだフィニッシュには物足りないわ」

え?と、アメリカがその言葉の意味を聞き返す間もなく、彼は床に押さえつけられた。
「Hu...h...?」
とにかく自分は押し倒されたのだということだけ理解すると、アメリカは反転しようとした。
が、身体はビクともしない。
彼女が間接という要所を押さえつけているのだ。
アメリカが起き上がろうとすれば巧みな体重移動によってそれを阻害した。

「Hey...これは一体なんのジョークだい。ドッキリのカメラでも回ってるのか?」
「違うわ、こっからはあたしのサービス。
 さっきはあなたがアジアの文化に理解を示してくれたようだから、お返ししようかと思ってね。」
そういわれてあぁ、フェラでもしてくれるのかなと思ったのだが
ベトナムは自分で秘所を広げてそのままアメリカを飲み込んできた。

「んっ…あぁっ…は…っ…」
なかなかいい眺めだし、東洋人が受け入れるにしては大きいであろう
自分のモノを一生懸命くわえ込む少女の姿に、アメリカは不思議と抱きしめたい衝動に駆られた。
だがそれも一瞬で、直後には思った以上にキツくて中の具合の良さに一瞬イキそうになるのを堪えるのに必死だった。

「へぇ、やばいな。本格的にセフレとしてお付き合い申し込みたくなってきたんだぞ」
前髪をかき上げて汗を拭うと、頑張って全部入れてくれた彼女に少しばかりの愛おしさを感じ、優しくキスをした。
「君のサービスはわかったから後は俺に任せてくれよ。天国を見せてあげるんだぞ♪」
今度こそ起き上がろうとするが、それでも自分の身体はビクともしない。
「え…と…ベトナム?」
アメリカは伺うようにベトナムの顔を見た。

「何を言ってるんだい、サービスはこれからよ」
ベトナムは笑ってアメリカにキスを返すと、そのすぐ後に指を彼の口に突っ込んだ。
「んっっ!!!ふぁに…っす…ふっ…!!!」
「そうそう、よーく唾液絡ませてね。噛んじゃ嫌よ」
唾液でベトベトになった二本の指をアメリカの口から引き抜くと、彼女は上半身をよじって後ろを向いた。
国の中では年若いアメリカも経験が少ないというわけではない。
そこそこアブノーマルと言われる事もしてきた。女の子の別の穴を使ったことも、ある。
最悪の事態が脳裏をよぎった。
「う、うそだろ?Hey、バカなことはよせ!君、何か怒ってるのかい!?」
ありえないありえないありえない。
頭がホワイトアウト寸前になるのを堪えながら、アメリカは叫んだ。
彼の懇願もむなしく、一本目の指が彼の中に侵入した。
「うわあああああ!!!早く抜いてくれ!!君狂ってるんじゃないのか!!物凄く気持ち悪いよ!!
 ふざけるな!!ヘンタイ!!!やめろって言ってるだろこのdamn commities!!!滅びろ!!!」
全身を使って拒否するが、どうしてもマウントポジションから抜け出せない。
侵略されているかのような感覚に、嫌悪感が溢れ出す。ペニスは既に萎えている。
ふざけるなとか、こんなことしてただで済むと思ってるのかとか
今なら許してやるなどと泣き叫ぶが、侵攻は止まらない。
それどころか入り口は解され、二本目の指まで侵入を許していた。
200年以上国をやってきたが、ここまでの屈辱を受けたことはあっただろうか。
あったとしたら、それはやはりこのベトナムにされたことだ。
冷戦代理戦争で社会主義に敗北を喫し、国内外から正義を問われ、マスメディアには口汚く罵られた。

「やっぱり君だけは大嫌いだ…!!!」
「ふーん、でもお前さん随分また元気になっているようだがねぇ」

そこまで言われて彼はようやくペニスが熱を持ち、再び質量を増していることに気づいた。

「そんな…うそだ…こんな…こんなの…」

その意味を理解すると、わなわなと震えて髪をぐしゃぐしゃに掻き毟った。
「it must be joke...なぜなら俺はこんなマゾヒスティックな性癖はないからだ!断じてだ!!!」
しばらくそんな言い訳を続けた後、アメリカはぼろぼろと涙を零して顔を覆った。
「あぁ…なんてこった…自分を心底軽蔑するよ…
 穴をほじられて感じるだなんて…最低だ、俺はもう天国へは行けないよ…」

さすがにこれには良心が咎めたのか、ベトナムはアメリカに諭すように言った。
「安心しな、アメリカ。
 身体の構造をよく知りもしない奴がやみくもにかき回してもそりゃ反応しないさ。
 これは絶妙なさじ加減が必要だからね。
 でも前立腺の位置を把握して、弄り方をわかってれば逃れる術はないよ」
「ひっ…!!!」
前立腺をかするように爪を立てれば、アメリカの身体は痙攣したように跳ねた。
「今まで感じたことのないような刺激だろ?
 こいつはね、極めればペニスに触らなくてもイけたり、最終的には射精せずイけるようになるのさ。
 ドライオーガズムって言ってね、もうちんこ扱くだけの頃には戻れなくなっちまうのさ」
 ベトナムは魔女のような笑いとも、アメリカを愛しむような微笑みともとれる笑みを浮かべる。

「…いや…だ……やめてくれ…」
アメリカは首を横に振った。
アナルで感じてしまった事実だけでもショックなのに、
そんな身体にされたら本当におかしくなってしまいそうだった。
「そうさね。流石に世界の警察様を壊れしちまったら国際問題になっちまうわ」
「ああああっ!!!!」
そういいつつベトナムは二本の指を思いっきり乱暴に引き抜いた。
「あんたの中、なかなか暖かいし柔らかくて気持ちよかったわよ。締め付けもいいし、名器かもねぇ」
「ヘンなこと言わないでくれよ…もうとっくに頭の中は容量オーバーなんだからさ…」
はぁはぁと肩で息をしながらも、異物が自分の中からなくなった事に安堵して余裕を取り戻したようだった。

「で、どうする?続ける?」
いつのまにかペニスは膣内から抜かれており、そそり立ったアメリカだけが残されていた。
「見ればわかるだろ、このままにしないでくれよ…」
「放置プレイも捨て難いねぇ」
「君どんだけ俺のこと嫌いなんだい…」
「くすくす、やーねぇ冗談よ。」
そう軽く返すと、再び蕾を開いてアメリカの上に跨った。
ようやく開放されると思ったアメリカは黙ってなすがままになっていたが、カリの部分で挿入を止められ驚いた。
ベトナムは味わうように自分の浅いところをこすりつけ始めたのである。
「なっなんでそんなところで止めるんだい?!
 ここまで来て焦らすとか君は鬼か!!!地獄の門番だってまだ慈悲深いよ!!!」
「おや、ガキは我慢が足りなくていけないねえ」
「もうここまででとっくに忍耐力なんて擦り切れたんだぞ!!!」
「大丈夫よ、そんなに元気ならまだまだ余裕さね」

笑いながらも彼女の汗が頬を伝い輪郭をなぞって落ちるのが見えたが、アメリカよりは随分余裕があった。
一方、アメリカは今すぐにでも腰を打ち付けて欲望を開放したいのに出来ないことから、
額に脂汗が滲んで顔は涙でぐしょぐしょだった。

「いやだぁっ…こんなのセックスじゃないよ!暴力だ!!強姦だよぉ!!!」
「おやまぁ、当たり前じゃないの。セックスってのは愛し合うものがやるもんだよ。
 あたしらにはそんなのできるはずがないじゃないか。
 それともあんた、あたしと『セックス』がしたかったの?」
結構ロマンチストなのね、と言うとアメリカは信じられないといった表情をした後、
心底不快な顔をして呪うように言葉を吐き出した。

「しんでしまえ…!fuckin bitch...!!地獄に堕ちろ…!!!」

息も絶え絶えに涙でぐちゃぐちゃになった顔では、逆にベトナムの加護欲を刺激したのだろう。
彼女は一瞬母親のようにふっと笑って、子供をあやすように腰を振り始めた。
緩い刺激でも今まで我慢させられてきたアメリカにとってはまるで天国の門が開いたかのような気持ちだった。
さっきまで口汚く罵ったのも嘘のように彼女に擦り寄った。

「あ…っふ…ぁ…ベトナム…きもち…いいよぉ…っ…うわああああん!!!」
でもこんなのじゃ足りない、自分で動きたい、と泣いて懇願した。
もう大国のプライドとか、そういうことは考えられないほどアメリカは欲望に侵されていた。
子供のように声を上げて泣き始めたアメリカに面食らいながら、やれやれといった風に笑った。
実を言うと、ベトナムも限界だった。
アメリカを焦らすということは、彼女も自分の気持ちいいところで耐えなければならなかったということ。
アメリカの中での擬似セックスも、浅いところでカリをこすりつけるのも、寸でのところで理性で耐えていた。
今すぐぶちこまれてナカかかき回して欲しい、奥まで突き上げて欲しい。

「いつもそのぐらい素直で謙虚でいなさいな」
そう言うと、ベトナムはアメリカが動けるように体をずらした。
無意識か本能か、途端にアメリカは体制を変えベトナムを押し倒し、激しく腰を打ちつけた。

「ひぁあああぁぁっぁぁああぁっぁぁっぁああっ?!」
「はっ!あァっ…!!君なんてっ大嫌いだ!あぁっクソ!最低なのに最高だ!
 天国かここは!最高すぎて大嫌いな君のナカで死んでしまいそうだよ!!」
全ての欲望に支配され、アメリカは解放を求めむちゃくちゃに突き上げる。
そんなアメリカの乱暴な動きに合わせてベトナムも腰を振った。もう何も考えられない。何を言ってるかわからない。
「あんっ…!!!ひあぁぁぁああそんなっ激しくしたら国境線っ…なくなっちゃう!!!
 ァッ…メリカのッ51番目の州にされるぅッ!!!あはぁっ…もっと!もっと深くぅう!!!」
「ジーザズ!無駄に焦らされ続けたせいで今までのセックスの中で一番今が気持ちいいよ!!
 気持ちよすぎて失神しそうだ!頭に酸素がなくなってるんじゃないか俺?!なんてこった!!!」
二人とも理性はとうに吹き飛んでおり、野獣の交尾のごとく激しく求め合った。
欲望が暴れ周り快感が身体を突き抜ける中、この快感も欲望さえもどっちのものかすらわからなくなった。
「あぁあああイイよぉ!めくれちゃうあういああああ!!気持ちいい!!もっとちょうだぁあい!!もっとナカこすってぇえええ!!!」
「こんなクレイジーでアブノーマルなプレイでヘブンにイッちゃうなんて早く俺死ねばいいのに!!!」
示し合わせてもいないのに、二人は同時に達し、失神した。
もう二度と起きれずにそのまま本当に死んでしまうんじゃないかと思うぐらい深い眠りについたのだった。

「今から世界会議を始めるんだぞ!今日の議題を始める前に、ちょっと相談があるんだけど」
「無駄なく簡潔に80秒以内で終わらせろ、元々そんなに時間はないんだからな」
「まぁ聞いてくれ。もし、いきなり強姦されてそいつ以外でイけない身体にされたらどうすべきだと思う?」
アメリカがドイツに言われたとおり簡潔に述べると、全員が用意されていたお茶を噴いて会場は阿吽絶叫の嵐となった。

「おい!アメリカ何やったんだよお前!!!」
「ん?俺がやったんじゃないぞ!俺がやられたんだ!!ベトナムに!!!」
「はああああああ?!」
「あんなの立派な侵略だよ!国際法違反だよ!宣戦布告なしの侵攻だよ!それか国権違反!レイプされたんだからね俺!!」
「一応性別が男性ですと、強姦罪は適応されませんが」
「で、お前はベトナム以外でイけない身体になったのか?」
「いや、どうだろう。たぶん大丈夫だけど、いやでも もしもの場合だよ!」
「あぁ、そりゃあたし以外でイケない身体にして下さいってことかい?」
「言ってないよ!もしもだって言ってるだろ!!俺は愛のないセックスはもう嫌だよ!」
「ん?じゃあお前とベトナムが付き合えば解決するんじゃねーの?愛があればいいんだろ?後出しでも。」
「君、俺をからかってるのかい?そんなの俺が嫌に決まってるだろXDDDD」
それから議論は議論にならず、ドイツの一喝で元々予定されていた議題に戻され会議は終了した。

帰り際、ベトナムはアメリカのところまでやってきた。
「反省も後悔もしてないけど、もし次会うときに花の一輪でも持ってきたら
 あなた好みの最高に甘くてロマンチックな恋人ごっこでも付き合ってあげるわ」
「えー君に会うためにいちいち予定空けるほど俺君を好きじゃないんだぞ」
そう言って、コンクリートに生えたタンポポを根ごと抜くと、ベトナムに突き出した。

「めんどくさいから、今からでいいじゃないか」



end.




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