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 小ネタ

しょうもないバカニュースネタ話。
【メインCP】トルコ×ハンガリー、スペイン×ベルギー、アメリカ×ベラルーシ、イギリス×セーシェル
【サブCP】イギxセー、スペ×ベル、ベラ→ロシア、ほんのり普→洪=墺
【傾向】ニュースであった事の実践ネタ
【その他】枢軸が解説ちゅーか突っ込みつーか狂言廻し…までいかないけど司会です。
     そして腐ってます(特に日本とドイツ)



ttp://digimaga.net/2009/10/british-men-have-more-stamina-in-bed.html
「という調査結果が、オランダさんから来たんですが」
日本がレポートを片手に、スクリーンにを背に立った。
そのスクリーン大写しになっているレポートの内容は、

「イギリス人は遅漏、セックス耐久時間調査で明らかに。最短は6秒。オランダ某大学調査結果」

「協力したのは5カ国か。もう少し色々な国の人間でとった方が良かったのではないのか?」
ドイツが真面目な顔でレポートを読んでいる。
その横でイタリアはお菓子を食べつつレポートに目を通した。
「レポート結果だけじゃないんだよね?日本」
イタリアにそう言われると、日本は少し得意げに嗤った。
「それは勿論、オランダさん、そして各国皆さんのご協力のもと実践データもご用意してます。それでは、中継スタート!」

「それでは、5位から行きましょうか。5位は…トルコさんです!」
そう日本が叫ぶとスクリーンに映っていたレポートが映像へと変わった。
そして聴こえてくるのは艶かしい女の嬌声。
その声を聞いてドイツがぶふぉっと茶を吹いて、イタリアは茶菓子を手から落とした。

『あぁん、やぁ!トルコ!!そこいやあぁ!』
『うっせえぞ、ハンガリー?この体位嫌じゃねエだろ?思いっきり締まってんぜ?!』
スクリーンに大写しになるのは、仮面をとったトルコ。
その額には大粒の汗が浮いている。
両足を肩に担ぎ上げられ、いわゆる「獅子舞」の状態でトルコにガツガツ突かれまくっているのはハンガリー。
仰向けになっても質量を失わなずたゆんたゆんと揺れる乳房に、思わず釘付けになる。
「え〜今の時点で挿入から既に2分が経過しています。ちなみに多少のアルコールをお二方とも摂取してもらってます」
「ゔぇええええええ!!!!!は、ハンガリーさああああん??」
「おい日本!一般人、否そう言った女優とかじゃないのか!」
三人しか居ない会議室にドイツの怒号が響き、イタリアが泣き叫んで阿鼻叫喚の様相を呈し始めた。
「一般人なんて使ったら問題になるじゃないですか!」
「ヴェーーーー!この二人じゃプロイセンの持ってたAV【娘の身体は親父のもの!好みに育てて頂きます!】そのまんまだよ!」

『見てみな?ハンガリー』
繋がったままトルコがハンガリーの足を自分の首周りに持って行った。
そうする事により、繋がっている所がハンガリーにも丸見えになった。
ヒクヒクと蠢く自分の下の口がトルコを嬉しそうに呑み込んで居る。
『や、恥ずかしい!…やめ…』
羞恥によって赤くなる顔。
そしてトルコを深く呑み込んだ自分の秘所から更に蜜が溢れ出す様が見えた。
ベタベタに濡れる内股をトルコの指が這った。
それだけでぞくっと快感が走って思わずハンガリーは「あああん!」と叫んだ。
トルコはその様子を見てニッと嗤うと、自分の腰元まで足を下げてやると思いっきり腰を動かした。
肉の打ち付け合う音が響き、ハンガリーの声が高くなって行く。
そしてトルコは腰を一度大きく引いて、ハンガリーの中に思いっきり打ち付けた。
『!!は…あ、や…とる…!んんぁん!』
ハンガリーの胎内でひと際どくんと大きく脈打つと、ぎゅうっと締め上げられた。
白い肢体が大きく震え、トルコは彼女の中に自分の精を吐ききった。
否、強制的に締め上げられ吐き出さされているというのが正解か。
ギチギチと音がしそうな程の締め上げに思わずトルコの顔が歪んでいた。
何度か射精し全てを吐ききると、一息ついて見ればハンガリーの密壷の中から受け止めきれない精液が溢れ出していた。
トルコはくたりと脱力するハンガリーを抱き寄せ頬に軽くキスをした。
『あつ、いし…多過ぎよ…おっさんのくせに…』
『相変わらず、良い身体だな?騎馬民族の締め上げは最高だぜぇ?ハンガリー?』
『…馬鹿、一回やっただけで汗かきすぎなのよ』
ハンガリーは、少しはにかむとトルコの首に手を廻し口づけた。
そこで、映像が終わる。
「…射精まで4分24秒です」
日本がストップウォッチを止めるとにこやかに時間を告げる。
「…兄貴もオーストリアも居なくてよかった…しかし相変わらずという事は…」
ドイツが汗を拭きながらハンガリーのセリフを考察しているが、そんなコトなど無視して次の中継が映る。
「次は4位スペインさんです。3位オランダさんなのですが、今回レポートを提出して下さったご本人なので欠席ということです」
日本が残念そうに呟くとイタリアが訊ねる。
「じゃ、3位は無いの?」
「いえ、イタリアさん。ご自分の代わりに妹さんに出演して頂きました。では中継スタート!」
「ヴェ!妹って…ベルギーさん!?」

『あかんって!ベルそんなに締めんといて!!!出てまう!出てまうやんかあああああ!!!!』
中継と同時にスペインの泣き声が部屋に響いた。
『動いてええけど出したらあかんよ!スペイン!4分は出したらあかん!ん!』
そう言ってベルギーは鎖をぎゅっと引っ張るとスペインの腰が強引に持ち上げられた。
それと同時に苦悶の表情を浮かべるスペインが大写しになった。
『あああああ!!!堪忍してええええ!!でもこんなベルもええ!どうしたらええんやぁぁぁ!』

映像が映った瞬間、イタリアとドイツは椅子から落ちた。
「にほーーーーーん!スペイン兄ちゃん泣いてるよ!!!!」
画面を見れば、スペインの首には鎖付きの首輪がはめられ、その鎖はスペインの上に跨がったベルギーの手にしっかりと握られていた。
その鎖を手綱の様に操るベルギーの顔は、恐ろしいまでに美しい。
「この体位は女性が騎乗位で手綱(鎖)を操り、女性が快感をコントロールする流鏑馬というですね…」
「俺が聞きたいのはそう言う事じゃなくって!何でベルギーさんが兄ちゃんの上ってこと!」
「ええっとですね先ほども申しましたが、オランダさんがご欠席という事で妹のベルギ−さんにお越しいただきました。
 で、普段スペインさんにやられっぱなしなので、こういうチャンスでもない限り仕返しできないという彼女のご要望によりこういった形になりました」
彼女はスペインに跨がり、愉悦の笑みを浮かべ鎖をコントロールしている。
その姿は、普段の大人しく気丈な彼女と全く違う…
「…ベルギーの要望なのか…やはり…変態の相方で妹なのか…これはこれで…ふむ…」
小さく呟くドイツ、そしてイタリアの目が少し遠くなっていた。

そんな会議室の事など関係なくベルギーによるスペイン逆襲?は続いていた。
ベルギーはくっと鎖を引っ張り、スペインのモノが自分の奥を突く様に誘導した。
『ん!ええよ?もっと動き!奥、奥突いてぇ!!』
そう言ってベルギーは鎖をぎゅっと引っ張り、内股を締めスペインの腰を挟み込む。
引っ張られたスペインの腰が跳ね上がって、ベルギーはぐぷっじゅぷっと音を立てて深く呑み込んで行く。
滴り落ちる蜜が、スペインの腹を水浸しにしていた。
中の良いとこに当たって、ベルギーがとろんとした顔でスペインを見つめた。
『ああん!めっちゃええわぁ…スペイン…』
つんと立ち上がる乳首。ああ、あそこに手を伸ばして摘んで、潰して喘がせたい!!!!
スペインは手を伸ばそうとするが、その手は鎖によって拘束されていた。
手は完全にベットに縛られ動かす事も出来ない。
まあ、その不自由さがスペインに更なる快感をもたらしている事に気がついているのはドイツだけである。
ベルギーは快感に溺れ、ほんのり上気して潤む瞳でスペインを見下ろしていた。
スペインはその顔を見て、ごくりと唾を飲み込んでから叫んでしまう…
『あかんわ!その顔反則やああああ!』
中の熱が一気に質量を増し、ベルギーの中で爆ぜた。
『!出したらあかんって!アホぉぉ!!』
『…す、すまん…ほんまごめん…』
半笑いを浮かべるスペインをベルギーは冷ややかな目で見下ろしていた。
『…早いんやわ。うちまだイってへん!もう早漏!』
ベチンと叩かれたスペインは色んな意味で泣いていた。

「え〜射精まで4分54秒ですね。ちなみに、オランダさんはデータに選りますと、6分30秒との事です」
まだいけないベルギーはスペインを引っ叩いている所で中継が終わった。
「結構長いんだね。オランダって〜」
「次は…2位か。アメリカか?」
ドイツがレポートをめくるとアメリカの名前。
「そうですね、今度はロシアさんのご協力も頂いてますので。では中継スタート!」

映像が映った瞬間、アメリカの甲高い声が響いた。
『HAHAHAHAHAHAHA!これはいい眺めだね!ベラルーシ!』
アメリカはベラルーシの両足を高々とあげ、その間に身体を割入れている。
身体を揺する度に青白い肌が赤くなり、柔らかな胸がふるりと揺れた。
ベラルーシの腰を浮かせ、アメリカは膝建ちの状態で腰を落としてく。
ぐちゅっと水音が響居た瞬間、ベラルーシの白い首が反り返った。
びくんと大きく震える薄い腹。
ベラルーシは中で蠢くアメリカの肉棒に腹の中を掻き回され、オマケに首と肩に自分の体重がかかって厳しい事この上ない。
『ああん!止めろ!あ、めり…く、あああぁん!!!!死…ん、く、ふぁあん!!!』
どんな状況でも悪態をつく事は忘れないベラルーシ。
だが、今はそんな余裕も無く…嫌々をする様に首を振ろうとしたが、それは快感によって遮られた。
身体を交差させると一番奥までねじ込んで足を色んな角度で動かす。
『や!動かないで、やあ!引っかかって…ふぁ!止め…!!止めろぉ…かぁ…!』
足を動かされる度に、カリが中で引っかかるのか嬌声が上がる。
『HAHAHA!まだまだだよ!』
あえて中を突かずゴりゴリと擦る様に腰を動かすと、ベラルーシの中がぎゅぎゅっと収縮を始めた。
ベラルーシの目が見開くと同時に、締め上げられる感覚…
『くぁ!ふぁあああん!』
アメリカはベラルーシの中から引き抜くと、彼女の肢体に熱い白濁をぶち撒けた。

どうしようもない程気が強く、自分の強敵である大国の兄を盲目的に一途に想う女。
その女が敵同然の自分の精液をべったりと付け、よがり声を上げている…
『ナイスシチュエーションじゃないか?日本。感謝するよ?』
アメリカはそう言ってカメラ目線でウィンク一つすると、ベラルーシを見下ろす。
『どうしてやろうかな?どうすりゃロシアが悔しがるかな?ベラルーシ?』
肩で息をするベラルーシは低く呟いた。
『お前なんかにやられたって回数に入らないし、兄さんを悲しませる事も悔しがらせる事も出来ないわ?…粗チンのくせに。』
アメリカの顔から表情が消える。ぎゅっと彼女の髪を握って自分の方に引き寄せた。
『その粗チンで感じまくって、アンアンて情けない声だしてんのは誰なんだい?ベラルーシ?』
ニヨニヨ嗤うアメリカはベラルーシを膝に抱き上げるとそのまま中へぐいっと入れ込む。
『ん、っふぅん!』
ベラルーシの顔が歪んだのを見て、ニッと嗤うと片手でつんと尖った乳首を、そしてもう片手で濡れきった秘所を弄った。
ぎゅっとぷくぷくになったクリトリスを潰され、全身を襲う快感の嵐にベラルーシの身体がアメリカの膝の上で踊りだす。
『やあ!きゃ、に、にいさぁん!!!!』
『まだまだだよ?勝手にイってもらっちゃ困るんだからね!』
中も外も弱く強く責めたてられて、中々絶頂に行かせてもらえ無いベラルーシ。
声が高くなり、眉が下がって段々と懇願の表情になってきている。そんな顔を見ていたアメリカの中に征服心がむくむくと持ち上がってきた。
『ロシアなんかより、俺の方が良いって言いなよ!そしたら連れてってあげるさ!ヘブンへね!』
『だ、誰がお前なんか…』
ベラルーシの目に力が戻りかける。
『…強情だね!でも俺はこういう子嫌いじゃないね!』
アメリカは思いっきり腰を突き上げた。その瞬間ベラルーシが絞り出す様に甲高い泣き声を上げた。
『あぁっふうううっああん!』
胎内に無理矢理注がれた熱い精液を受け止めると、ベラルーシは糸が切れた様に倒れ込んだ。
『おいおい、もうダウンかい?まだ俺は満足してないよー?」
取りあえず出すだけ出したがまだ満足しきれないアメリカは口を尖らせてベラルーシを見下ろしながら、彼女の背中に残滓をぶっかけているトコで中継終了。

「8分ってトコですね」
「なんでこの二人なの?ねえ?なんか組み合わせがだんだん怖くなってない?何でベラルーシちゃん?ロシア知ってるの?」
イタリアがちょっとビクビクしながら日本に訊ねた。
「ウクライナさんにしようかと思って、ロシアさんに許可を得た所お貸し頂けたのがベラルーシさんでして」
「ああいう気の強い女に…ぶっかけるのは、やはりいいな…」
ドイツが一人ご満悦な顔で頷いている横で、「では最後は1位、イギリスさんです!」と日本が叫んだ。
『おらぁ!セーシェル足出せ!足!!!』
『何で縛るんですか!バカ眉毛ええ!!!!縛るなああああ!!!!!!』
画面に大写しになったのはロープを持ってセーシェルを追っかけるイギリス。二人とも素っ裸である。
「…なんだこれは」
ドイツの顔が引きつっている。
「多分…多分状況からしてイギリスさんがSMチックな事をしようとして拒否られて追っかけているんでしょうね…」
日本が冷静に判断するも、流石にその顔は引きつっている。自分の事は棚上げしているドイツはこめかみを押さえ俯いている。
「ちなみに…既にこのお二方は一回目は既に終了しております。多分プレイに変化を求めた結果、縄の使用に踏み切ったのかと」
「…イギリス、感心するよ…」
多分この中で一番ノーマルなイタリアの顔に「羨ましいけど、ああはなりたくない」と書いてあった。

『でぇい!』
追っかけ合いに疲れて来たイギリスがロープをセーシェルに向かって投げた。
しゅるんと足に巻き付いて、ぐっと引っ張ればセーシェルがびったーーーん!と派手な音を立ててこけた。
『よーし、よし…今すぐいい気持ちにさせてやるから大人しくしてろよ〜』
イギリスはニヨニヨ笑いながらセーシェルに跨がる。
『やぁぁ!あたしはSM好きじゃないです!』
仰向けになったセーシェルの足を持って太ももにロープを巻き付けると、足を縛り上げ、膝を開かせその間に身体を割り入れる。

『ええ!この体勢で入れるんですか!変態ぃぃぃ…っふぅん!』
騒ぐセーシェル等気にせず、イギリスは腰を中へと沈める。
まださっきまでの熱が冷めきっていない胎内の熱さにイギリスは身震いした。
『っく、きつ…』
そして太ももを縛る事によって、痛さにも似た快楽が自身を締め付ける。
きゅっと締めるセーシェルの身体に思わず、一度イってしまいそうになるのをこらえて、イギリスは腰を動かし始めた。
腹の中の密着感もいつも以上。
セーシェルもごりっと中が擦られて思わず「ひゃぁっ!」と声が上がる。
もう何にも考えたくない。気持ちよければいいやというトコまであっという間に連れて行かれたセーシェルは熱っぽい目でイギリスに言う。
『やぁ…あつぅ…ん…ふ、奥まで一杯で気持ちいい…もっと動いて…いいですぅ…』

ぶちん

「いま、なんか…イギリスさんから音がしましたね」
「うん…なんかキレたっぽいね…あんな顔でおねだりされたら…」
「男ならキレて当然だ」
三人は、羨ましいと口には出さなかったが、同じ事を考えているのは解っていたので無言で頷いていた。

とろっとろの顔のセーシェルのおねだりをみて、イギリスの「理性」というダムはいともあっさり決壊した。
『くああああああ、お前可愛いすぎだあああああああああ!!!!!!!』
イギリスは一声そう叫ぶと、一心不乱に腰を打ち付け始める。
『ん…ふああああん!イギリスさぁん!い、いっちゃうぅ!!』
足を縛られているせいで身動きが取れないもどかしさがセーシェルの快感を高める。
けれどやっぱり抑制されるので動けない。
自分から求める事の出来ないもどかしさからぎこち無く身体を動かす。
その動きがやわやわとイギリスを刺激するので、イギリスはイギリスで我慢の限界が来てしまい…
『やっぱ邪魔だ!』
セーシェルの足を縛ったロープも解き、足を自由にさせ抱き上げる。
そのままぐっと抱え込んで、お互いの手を背中に廻した。
その瞬間、セーシェルの腰がくっと落ちて、奥へ奥へと深く入り込むイギリス。
『ん、ふぁん!』
『何だ?お前イキかけてるの?まだ行かせねえぞ?もっと腰動かせよ?』
イギリスが意地悪そうに呟くと、セーシェルは歯向かいもせずおずおずと腰を自ら動かし始めた。
くちゅくちゅと結合部から淫水がこぼれイギリスの膝を濡らす。
『お前、濡らしすぎだろ?』
指でそれをぬぐって、セーシェルの唇に塗り付けてやる。そしてそのまま口づけを交わした。
暫く抱き合ったままキスをして、口を離すとイギリスはニッと嗤った。
『エロセー、お前の味だぜ?美味いか?』
『や、イギリスさん、意地悪いわないでぇ…』
セーシェルがまたうるうるとした目でイギリスを見た。そんな顔を見せられてイギリスはまた…セーシェルを更に啼かすべく、腰を動かし続け…

二人がいちゃこらやり始めてそろそろ40分。
「にほーん…まだやってんの?この二人…」
トイレから帰って来たイタリアが、日本に訊ねた。
「ええ、セーシェルさんは何度となくイカされてるんですが、イギリスさんが一向にフィニッシュする気配がないんですよねえ…」
すこしげんなりしている日本が茶をすする。
「国籍は書いていないが、最長は56分か…ギリシャかと思ったがイギリスの可能性も否定できんな」
ドイツがレポートを眺めながらため息をつき、ちらりと時計に目をやった。

「…さて、俺はそろそろ失礼させてもらおう。俺は今日これからカレンダーttp://japan.techinsight.jp/2009/10/calendar_0910202115.htmlを買いに行かねばならん。
 そして家にお客様がお越しになるのでな…ttp://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4679.html#comment51717…悪いが先に帰らせてもらう」
そう言ってドイツは部屋を出て行った。

「ヴェーそういや日本、この間の日本の写真家さんのタイルの広告もうちょっとで発禁になる所だったよ〜ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/8280980.stm(英文注意)
 俺はこういう趣味はないけど、ゲイシャはセクシーだね!今度、YOSHIWARA連れて行ってよ!…そういやこのレポートの最短6秒って…誰なんだろ?…日本じゃないよね?」

イタリアが訝しげに日本に訊ねると、日本ははっきりきっぱり答える。

「私は生身より二次元ですよ。腰が痛くなるセックスより、ゲームの方が興奮しますからね。
 ttp://digimaga.net/2009/04/72-percent-of-the-man-prefer-new-video-games-to-sex.html
 それでは私も先に帰らせて頂きましょう。早く嫁に会いたいので…今日はお疲れ様でした」

そして、会議室には誰もいなくなった。

が、イギリスはまだ果てる事も無くセーシェルを攻め立てていたのであった。

おわり…









【オマケ】墓穴掘りまくりろっさまとベラ(会話文のみ)

行く前
「ベラルーシ、お願いがあるんだけど、日本の所へ言って手伝いをして来て欲しいんだ〜」
「兄さんの願いなら、なんだって聞くわ?日本の所でいいのね?」
「ありがとう、大好きだよ?ベラルーシ」
(これで僕の事を忘れてくれれば…!!)

帰って来てから
「兄さん、兄さんに言われて日本の所に行ったらアメリカに強姦されてしまったわ…責任とって結婚結婚結婚結(以下r)」
「かえってええええええええええ!!!!」
「兄さん、行く前に私の事大好きって言ってくれたじゃないですか!だから結婚結婚結婚結婚結(以下r)」
「かえってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


おわりー




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