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 小ネタ

 690 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/11/23(月) 11:48:28 ID:2EQuHZXP
    クリスマスで本家の普に服脱がされた貴族見てムラムラしちゃって
    貴族を押し倒して上で腰振るハンガリーさんを妄想した
    ホワイトクリスマスな精夜ぷまいです 
 691 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/11/23(月) 14:00:21 ID:KwbtQaJD
    それは兄ちゃんと普憫の目の前でか 
 692 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/11/23(月) 14:15:44 ID:Ya2svgnW
    それどころか、あの場所は公共の場というもので
    野外プレイどころか露出狂の域に 
 693 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/11/23(月) 16:10:33 ID:HROJNyv8
    >>691
    その二人は汁要員だ
    まあ、ハンガリーさんが大人しくなった後は…… 
 694 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/11/23(月) 17:12:56 ID:HLW7i4nK
    汁要員て寂しい響きだな…

    しかしこの流れで兄ちゃんとプの精液で街が白く染まったなんて考えてしまったorz 

>>690-694の流れで、反射的にネタを受信してしまったじゃないか。
ということで、かなりの小ネタ。
【メインCP】 オーストリア×ハンガリー
【傾向】 ハンガリー暴走プレイ
【その他】
2007年クリスマスまとめのネタ。
ハンガリーさん暴走中。
フランスは少々影薄い。ついでにエロ薄い。




「なんですかそれ! ちょっと鬼畜っぷりにときめいちゃったじゃないですか!
ときめきの相手がプロイセンだなんてあんまりです!」
フライパンの音がクリスマスの街に響き渡る。
すこーし図に乗りすぎたのはわかっている。だが、反省はしていないぞ。
反省はしていないが……それはないだろ。
混乱したハンガリーは、裸のお坊ちゃんに抱きついていた。
俺達の目の前で。
「オーストリアさんの裸を見ていいのは私だけです!
もう、そんなおいしそうな身体を晒して……ハァハァハァ、大丈夫、私が隠してあげますから」
隠し切れない本音がぼろぼろとあふれ出し、ハンガリーは自らの身体隠そうとしていたのだが。
でかいおっぱいに抱き疲れては、いつも冷静なお坊ちゃんだってただですまない。
むくむくと大きくなった股間が、彼女の足の隙間から主張し始めていた。
それでも必死に周りの視線から隠そうと、身体全体を使い、隠そうとする。
「ダメです! みちゃダメです! あ、そうだ。私の中に隠せば」
中に……って、ちょっとまてまさか!
――そのまさかだった。あいつはお坊ちゃんを押し倒し、下着を脱ぎ捨て上にのしかかった。
あいにく、スカートで隠れて見えないが、赤く染まった頬と甘く悶える声。
そして街のざわめきに負けないぐらいの濡れたあそこに、お坊ちゃんのモノが入り込み動く音。
「ちょっ、ハンガリー、おやめなさ……」
「ふぁ、嫌ですっ! オーストリアさんは私のもので……んっ、誰にも見せたくないん……くぁっ」
繋がったまま、熱い口付けをかわし、自ら胸元をはだける。
さわり応えのありそうなおっぱいが露になる。腰を動かすたびに、ぷるぷると震える。
最初は抵抗していたお坊ちゃんも、やがて熱い声を出し始め、刺激を求め腰を動かし始めた。

……なぜだ。あいつらの邪魔してやろうと思っていた。思っていたのだが。
俺らの前で先ほどよりも甘い空気を放ち続ける二人。
それなのに、一人寂しく反応し始める俺の下半身。
「ちくしょう!」
交わる二人をおかずに、俺は指でモノを慰め始める。
それはフランスも一緒で、元気になったモノを指でさすり、息を荒げていた。
激しくなる二人の動きにあわせ、俺も指の動きが早くなっていき。
「ふぁ、もうダメぇっ」
「ぐっ……ハンガリー」
絶頂を迎えると共に俺……いや、俺とフランスは発射してしまい。
紅潮したハンガリーの顔や身体を俺らの白い液体が汚し。
「これこそ、ホワイトクリスマスって奴か」
ぽつりと呟いたフランスの言葉で、やっと我に戻ったのか、ハンガリーが俺らを睨んできた。
「あんた達ねぇ! 私にこんなのかけ……ふぁっ」
坊ちゃんとの行為で肌が敏感になってしまったのか、垂れおちる精液の感触に甘い声を上げた。
……やるなら今のうちか。
ヤった後だからか、まだぼんやりしているハンガリーの腕を掴み、ぼっちゃんから引き剥がす。
股間から精液があふれ出しているが、気にしてはいられない。
再び臨戦態勢になったモノを股間におしつけ……



「……で、俺に言いたい事は?」
怒りを通り過ぎて、もう神のような笑みを浮かべているヴェストが俺らの前に立っていた。
ここは警察署。もう少しで入れられるというところで、何故か俺らは警察に連行されてしまった。
……いや、何故かじゃねーか。公共の場であれだけやりゃ、わいせつ物として捕まるわな。
警察署に連れて行かれた俺らは、保護者として不思議とヴェストを呼ばれてしまい……今にいたる。
最初は怒りまくっていた警官ですら、ヴェストの静かなる怒りを和ませようと必死になっている。
「まぁ、お兄さん穏便に」
「……兄はこっちの方だ。……お前達、何で年下の俺が保護者として……ソレよりも公共の場で……
兄さんやフランスだけならばともかく、オーストリアやハンガリーまで一緒に」
高まる静かなる怒りに、警官達は一同退避をし始めた。
……長年付き合っていれば、この後、どういう結果になるかは理解している。
俺らは力ない笑いを浮かべ、顔を見合わせる。
そして……それからどうなったかは想像に任せておこう。
――クリスマスなんか嫌いだぁぁぁっ!!




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