無題
421 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/07/23(金) 21:18:03 ID:GRZdoxoq しかしリトはベラが他の男にやられてもいいのか? (もしネタを考えてたらごめんよ)
・イギベラ(?)〜イギ台まで
・>>421 ゜゜(Д) 考えていなかったのでその辺不自然
・スペインが素早い
・イギリスも素早い、そして不憫
・台湾がエロい
・すべてネタとしてお楽しみ下さい
上記に明記されているカップリング以外にスペイン×台湾、日本×台湾あり
-キッカー・イギリス キーパー・ベラルーシ-
・・・視線に、耐えられない。冷や汗で背中が某ナイアガラのようだ。一体全体どうしてこうなった?
時は三十分ほどさかのぼる。
「セーシェル・・・どこだ〜・・・ちくしょう、見つかんねぇな」
試合開始と同時に恋人を探し始めたイギリス。しかしやはり広い林の中、一向に見つからない。
しかもこう暑いと探す気力さえも剥がれていく。
彼にしか見えない連中とも時々すれ違ったが、
彼女に関する情報を聞き出そうとしても、このゲームのことを知っているのか
こっちをみてクスクスと笑うだけだった。もしくは「がんばれ〜」等の声援を送られるのみ。
「くっそ、他人事だと思ってあいつら・・・オランダん家に居るのは性格悪ィな・・・セーシェル〜・・・って、お?」
奥の茂みの陰に見える、ピンクのフリル。
(あれ・・・この前俺がセーシェルにやった水着の・・・?)
夏に入る前あたり、イギリスはセーシェルに水着を軽く五着ほど買ってやった。
その中にあんなデザインの物があったような、無かったような。
しかしそんな事はお構い無しに、紳士は標的をセーシェルと断定。勢い良く茂みから顔を出した。
「おーい!セー・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・」
開いた口が塞がらない。そこに居たのは、セーシェルの容姿とは真逆の存在だった。
流れる蜂蜜に似たブロンド。真珠のような白い肌。高い身長。空を透かしたような青い瞳。
・・・まぎれも無い。彼女はベラルーシその人だった。
まさか人が現れるとは思っても居なかったのかベラルーシは、
茂みから急に顔を出した世界的に有名な変態にきょとんとした視線を送る。
沈黙が、流れる。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・え、えっ・・・・・・と」それを破ったのはイギリスだった。
まいったなこいつベラルーシだよあのロシアの妹だよ何なんだよこいつ
ラスボスみてぇな冷たい目ェしやがってくっそ怖ええええこっち見んな
しかしやっぱ北欧美人だなぁ俺ん家に居る妖精っぽいトコあるなぁうん
とりあえずこいつオトして1ポイントぐらい稼ぐか?すっげー怖えけど
こいつだって女なんだロマンチックに攻めていけばされるがままになる
よし俺になら出来る!世界のお色気代表なめんなよ!
5秒間ゆったり思考をめぐらせた後変態じゃないよ仮に変態だとしても変態と言う名の紳士がひねり出した言葉は
「よ・・・よぉベラルーシ。こんな所で会えるなんて運命的だな?」
「・・・・・・・・・・・」
ラブコールへの返事はまさかの無言。
・・・現在に至る。
・・・情けないぞグレートブリテン及び北アイルランド連合王国!!しっかりしろ。
自分の家にだってこんな女居たじゃないか。あの時はベットに誘うことなんか
余裕だったんだから今回も大丈夫だきっと。落ち着け。
この手の女はちょっとした優しさを見せてやればいいんだ。
「き、今日は暑いな・・・ベラルーシ、あっちの木陰にでも」
「兄さんはどこ?」
・・・会話にならない。そういやこいつすげぇブラコンだったか。
「ロシアなら見てないぞ」
「・・・そう。ならお前にはもう用がないから、消えて」
絶対零度の応答
「い、いやいや」
「・・・・・・?何か用でもあるのか」
「いや、えっと・・・水着、似合ってるな」
「で?」
「・・・・・・・・・・・・」
何たる強敵。
「用が無いならもう行く」
「ちょ・・・待っ」
いい加減イラついてきたのかベラルーシが片眉を上げる。
何を言えばいい。・・・・・・もう直球で行くしか・・・
「や・・・」
「や?」
「やらないか」
「・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿?」
鼻で笑うとベラルーシは、きびきびとした足取りで目の前から消えた。
涙目になった紳士を一人残して。
-放送席-
「おおっと!?どうしたことかイギリス選手、シュートを外しました!!」
「イギリスざまぁwwwwwwwwwwwwwプギャー(^Д^)9m」
「やめて下さいフランスさん。いやしかし、今大会初ですね。【ゴール】ベラルーシ、見事貞操を守りぬきました!」
フランス、顔文字面からふっと我に返り、妙なシリアス顔に変貌。
「・・・リトアニア?お前こんな大会の司会やってていいのか?ベラルーシが他の男にヤらげふぉぁッ!?」
「はい?今何か」
今まで黙っていたポーランドがなんとフランスの鳩尾に裏拳をキめていた。
すかさず文句をつけようとしたフランスの口を塞ぎ、すました顔でリトアニアへと向き直る。
「何も無いしー。リトー、おまえちょっとギャラリーの中にインタビューでも言って来いよー」
「・・・?あ、それいいね。じゃあちょっと行ってこようかな」
リトアニアが観衆の中に消えた頃、ようやくフランスの呼吸を開放。
「・・・ゲホゲホッてめ、ポーランド!!いきなり何すんだよ!」
「おまえフランスまじありえんし。さっきリトに言おうとした事考えよ」
「・・・・・・えっと、ベラルーシが」
「それ。・・・フランス、この大会の主催者誰か知っとる?」
「?誰だっけ」
「ロシア。」
「はぁ!?あいつが?何でまた」
「声でかいし。よっく聞いとくんよ。ロシアがベラルーシ苦手にしとるんは知っとるよね」
「おう・・・ああ、もしかして」
「そ。要はベラルーシがどっかの男とデキて欲しいんよロシアは」
「だからこの大会か。・・・で、何でリトアニア?」
「リトへの嫌がらせも兼ねとるんとちゃう?」
「・・・・・・リトアニア・・・不憫だな・・・」
「な。リトも思うところあるだろーし、ベラルーシとかの事からリトの気逸らしときたいんよ」
「ポーランドお前・・・なんか優しいな」
「リトの為だしー」
二人でリトアニアの方へと目を向けると、なんとリトアニアは観客席の真ん中でハメまくっている若い夫婦に
試合の状況についてインタビューしていた。
二人はそれどころではなさそうで、周りの観客達も止めるどころか辺りにいる恋人と愛を交わし始める。
相手が居ない者の中にいたっては自慰行為に出る者も。
「メチャクチャだな・・・」
「ま、この大会の名前どおりになってきただけちゃうん」
「乱痴気騒ぎか」
「このゲームも全部録画しとるしDVDにして売り出せば一財産築けそうやね」
「関係者って事で俺のは割引にしてくれないか?」
「・・・買う気なん?あ、フランス、モニター」
画面を指差すポーランド。
「ん?・・・あ!ちょ、リトアニア!!」
ポーランドがマイクを手に取り、今だにインタビューを続けるリトアニアに声をかける。
「リト!スペインが誰かに会った!!」
リトアニアが放送席に走って戻り、大画面へと目を向けた。
-キッカー・スペイン キーパー・台湾-
「ふあぁ・・・っ暑いなぁ・・・それにしても日本さん、どこにいるんだろう」
彼女、台湾もフランスに誘われてここに来た一人だった。
誘い文句は「皆でオランダの家に泳ぎに行くんだ。日本も来るんだけど君もどう?」
と言うものだった。
「日本さんに久しぶりに会えるからってかわいい水着着ておめかししてきたのに・・・会えなくちゃ意味無・・・あれ?」
足音が聞こえる・・・。
(もしかして・・・日本さん!?」
くるんがぴょーん!と伸び縮み、愛しの彼にと足音の方へ声をかけた。
「日本さーん?日本さんですかー?」
「ちゃうよー」
「!?」
「ちょお待っとってな・・・って、お?ここ出られへん!どないしよ!・・・あ!出れた!」
「・・・!?え、だ・・・誰?」
藪を突っ切って来たのかガサゴソと出てきたその男は
浅黒い肌に陽気そうな笑顔を貼り付けていた。いかにも「ふそそ〜☆」というカンジだ。
「こんにちはぁ、台湾ちゃん」
「だから・・・だっ誰ですかっ!?」
「えぇ!?・・・覚えてへんの?」
「は・・・はい・・・」
「うそ〜・・・ショックやわぁ」
そういうと男はどよ〜んと黒い霧を纏う。なんだかすごく申し訳ない気持ちになる。
「わ!そ、そんなに落ち込まないでください・・・えぇ〜・・・と あなたは確か・・・」
思考をめぐらす。すると思い当たる節があった。
浅黒い肌。この言葉。瞳の色。・・・この人は。
「スペインさん・・・ですか?」
黒い霧が一瞬にして晴れ、顔をガバっと上げる青年。そうだ、思い出した。
「せやでスペインやで!!覚えとってくれて嬉しいわぁ〜」
言いながら抱きついてくる。ちょっと落ち着かなかったが、そこは我慢した。
もみくちゃになりながら古い記憶を引き出していく。
・・・そうだ、随分前に私の家を占拠しに来た人だ。
思い出すとどんどん腹が立ってくるが、自分に頬ずりしてくる男の顔を横目に見ていると、苛立ちがおさまってくる。
(・・・そんなに悪い人じゃなさそうだなぁ)
昔のことを軽く流すのは日本から教わっている。今日のところはこの男のひとを許してあげよう。
「うわぁ、昔はすんごいちっちゃかったのになぁ。大きなったなぁ〜」
「・・・そ・・・そうですか?」
「うん、綺麗になったなぁ。水着も似合とるね。可愛えで」
「そ、そうですかっ?そうですかぁ・・・?」
「せやで〜」
褒められて嬉しくない人間なんていない。
最初はスペインに警戒心全開だった台湾だが、話していくうちにどんどんご機嫌になっていった。
「ところで台湾ちゃん。」
「はい、何ですか?」
「ヤらへん?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
今この男、なんと言った?
今の言葉が正しいものならば、これは相当な爆弾発言だ。
いや違う。きっと何か別のことをやるって言ったんだよ。私ってば勘違いして恥ずかしいなぁ。
台湾は自分で勝手に決定。よし、聞きなおしてみよう。
「え、えと・・・もう一度言ってもらえますか?ヤるって、何を・・・」
「何って、えっちに決まっとるやん〜」
「・・・・・・・・ええええええええええええええ!!!?」
「え?ヤらへんのん?」
「なっななななn、何を言ってるんですか!!出来るわけないじゃないですかぁ!!」
「え〜〜〜〜・・・ええの〜〜?」
スペインの顔がニヨッとヤな感じの笑顔になった。なにこのひとこわい。
「え・・・ええのってそれ・・・どういう・・・」
「ええんやったら別にええんやけどなぁ〜〜〜」
「な・・・何・・・」
「気になる?」
「は・・・はい」
「俺な」
「はい」
「ごっっっっっ・・・つぅ、上手いで」
最早、何がなどと野暮なことは言わない。
「え・・・ちょ・・・な、何」
台湾は真っ赤になってどもる。
「すごいで?どう、やる?」
「・・・・・・ぅ、そ、そんなに?」
ここで台湾の誤算。少し食いついてしまった。
「ためしてみよか」
「ふええええええええええっ!?」
後ろからぎゅっと抱きすくめられた。不覚。
スペインが水着に手をつっこみ上にずり上げるとぷるんと乳房がこぼれる。
「おー・・・けっこうおっぱいでかいな」
「や!ちょっひゃあっ、見ないでくだ・・・ふああああ」
両手でむにむにと揉んでいくとしだいに台湾の声が熱っぽくなる。
「・・・っあっ・・・ふぅ・・・っやぁん」
「感じてんの?かわえーなー。いつも日本とヤッとるん?」
「ひゃ・・・っそんな、そんなの」
「まぁええけど」
中指で水着の上からスジをなぞる。
「あ・・・んぁ」
ぴりぴりとした快感が台湾の腰の奥を支配する。
「うわ、ヌルヌルやで。台湾はインランな子やね」
「・・・あっ、んっ・・・」
スペインの声色が子宮にひどく響く。昔からそうなのだ。
こんなふうに耳もとで「淫乱」だとか言われると、腰がシビれる。
身体が「日本」を覚えている。
-キッカー・日本 キーパー・台湾-
「やっちゃった・・・ぅ・・・それもスペインさんと・・・」
太ももをべたべたにしながら台湾はへたりこんだ。
えっちな体だとは自分でも分かっていた。でも、心に決めた人以外のモノを求めてしまうなんて。
今の自分を日本に見られたら彼はなんと言うだろうか。
もう、抱いてはくれないだろうか。そう思うと涙が出た。
「ふぅっ・・・ぐす、日本さぁん・・・うぅ」
「はい、何でしょう」
!!!?
「ひゃあああああああああああああああああああああああ!!!?」
後ろから突然の声。急いで振り返り後ずさるとそこには、今一番会いたくなかった人物。
「に・・・・・・っ日本さん・・・」
「何ですか」
やわらかく微笑む日本。しかし瞳はゾッとするほど冷たい。
喉がたくさんの言葉で、詰まる。「今の」を見た?嫌いになった?怒った?もう一緒に寝てはくれない?
その中から彼女が選んだ言葉は。
「・・・いつから、いつからそこに・・・」
恋人の震える声も、冷たくあしらう。
「貴女がスペインさんに可愛くおねだりしてた辺りからでしょうか」
・・・・・・もうだめだ。言い訳のしようも無い。
「・・・にほ、さ、・・・ごめんなさい」
「謝らなくて結構ですよ。貴女はもう私の物ではないんですから」
「それでもっごめ、ごめんなさい」
「・・・台湾」
「私、私、日本さんが好きです。すごく好きです。ほんとなんです」
「知ってますよ」
「・・・・・・・嫌いに、嫌いにならないでください・・・っ」
目が合う。許しを請うように必死にまっすぐ自分を見つめる台湾に、根負けしたのは日本だった。
「・・・・・・私さっきまでは珍しく怒ってたのですが・・・本当に貴女はしょうの無い人だ」
「日本さん・・・」
どかっと座りこむ日本。動作に怒気を纏っているように見えるが、おそらく照れ隠しの一種だろう。
にやりと笑う。彼にしてはめずらしい表情だ。
「舐めてくれますか」
「・・・はい」
じゅくじゅくと音を立てながら自分のアレを舐め啜る恋人の姿を見下ろし日本は目を細める。
「・・・・・・っぷはっ、ふふ・・・日本さんの、もうこんなに堅くなってますよ」
イタズラっぽく微笑む彼女の頬を撫でながら日本は呟く。
「貴女がこんなにいやらしく育ったのは・・・もしかしなくても、私のせいですかね」
「そうですよっ・・・!?、あぁん」
くるんをつまみあげ、優しくしごく。
「ふやぁっ・・・あ、ひゃうぅ・・・やだぁっ」
「ここが良いのも、私のせいですか」
「そ・・・っれはっ、・・・生まれつきです、けど・・・っふにゃぁ、もぅガマンできないですっ」
言うが早いか、台湾は日本を押し倒し、腰にまたがる。
「お・・・っと、女性に押し倒されるのは初めてですよ」
「え、うそ」
「しなだれかかる方は居ましたが・・・して、今からどうしてくれるんです?」
「あぅ・・・・・・見ててくださいっ」
一度深呼吸。台湾はゆっくりと腰を落としていき、日本自身を呑み込んでいく。
「んくっ・・・っはぁっ ぜんぶ、はいりましたよ・・・にほんさん、腰痛くなったら、だめですから」
のどを鳴らし、涙目で訴えてくる台湾に日本はただならぬ愛しさを感じ、
台湾の忠告は無視。下から腰を打ち付ける。
「はぁんっ・・・あ、や、だめぇっ腰、悪くします、よぅ」
「っふ、年寄りをナメちゃいけませんよ」
「んあっ・・・おじ、おじいちゃんのくせにぃ」
二人の周りの空気が甘くなり、少しいちゃいちゃし始める。
そこに空気の読めない男が一人。
「おー!そこに居るの日本か・・・ってうおっ!?」
ただいま情事の真っ最中ですという光景を目の当たりにし慌てる紳士。
「うわ!い、イギリスさん!ああああっちいっててくださいよおおお」
「イギリスさん・・・貴方って人は」
見られた二人よりも見たほうが気まずい。いや気まずいってもんじゃない。
慌てて立ち去ろうとした時、イギリスの頭を何かがかすめた。
きびすを返し、無言で日本を手招く。
-キッカー・イギリス キーパー・台湾-
「・・・?は、え?に、日本さ・・・」
ゆっくりと体を起こし台湾から己を引き抜く。
「少し、待っていてくださいね」
頭を撫でてイギリスの方へ行ってしまう日本。
(二人とも・・・何話してるんだろ・・・)
火照る体でぼんやりと考えていると、話し終えたのか日本がこちらに戻ってきて、前にしゃがんだ。
「日本さん、どうしたんですか」
「台湾」
「は、はい」
「あなたにとって私とは、何ですか?」
唐突過ぎる質問。しかし答えは決まっているので答える。
「わ、私にとっての日本さんは、えと、一番一番、すきなひとです」
聞くと日本は安心したように顔を緩めた。
「・・・そうですか。信じますよ。私の貴女と同じ気持ちです。覚えておいてくださいね」
「はいっ・・・でもどうしてそんな事」
「台湾。これからもっと気持ちよくしてあげますよ」
「えっ」
途端、台湾の舌は日本のそれに絡めとられ、口内を犯された。
イギリスも観ている中でなのだが、その気持ちよさにそんな事どうでも良くなった。
「んむ・・・んぅっはぁん・・・んん・・・ぷはっ、に、ほんさ」
「今日は口でイかせてくれますか」
「え、また・・・んむぐっ」
モノを無理矢理口にねじこまれた。歯はとっさに引っ込めたけれど。
「顎を前後に・・・あとは分かりますね」
一瞬で悟った台湾が言われたとおりにする。
上目遣いに日本を見ると、感じてくれているらしい。モノも硬くなっている。
(気持ちいいんだ・・・)
そう思うと腰の奥がじんと熱くなった。
(・・・欲しいな)
「入れて欲しいんですね」
(!!)
モノから口を離し、なんでわかったの、と言おうとした時。
「イギリスさん。こっちに」
「おう」
「・・・えっ・・・?え?え?」
台湾の後ろに座り、ベルトを外し始めたイギリス。状況を見、台湾の頭に憶測が巡る。
(やだもしかしてこれ・・・さ、さんぴー?)
それは困る。何がって、とにかく色々と。
「やぁっ!イギリスさん!!やめてください!!」」
「台湾」
「日本さんっ助けてぇっ」
「台湾落ちついて」
私がこんな事になってるのに何で日本さんは落ち着いてられるんですかああああと
半狂乱になっている台湾をよそ目に、イギリスはぐしょぐしょになった台湾のソコに指を入れ、中の具合を確かめる。
「ふああん!!にほんさんにほんさん!やぁっ・・・あぁっ、はぁん・・・やぁ」
先ほどまでの行為が効いているのか、指で弄られるだけで涙声は嬌声に変わる。
「いい子ですね。気持ちいいんでしょう」
「やぁぁ・・・ふ、はぁっ・・・あんっ・・・にほんさ、にほんさんの、ほしいです」
「おや、おねだりする相手が違いますよ」
「やだぁ・・・っちが、ふああ、おっきいのいれてくださいっ」
日本さんにほんさんおちんぽほしいんです日本さんのがいいんです
わたしのおまんこにはやくぶっ挿してくださいインランだっていってくださいいじわるしてください
言おうとするが、喘ぎ声に邪魔されてしまう。
最初は日本に拘っていた台湾だったが、体は正直。
誰のでもいいから入れて、引っ掻き回して欲しい。そう考えるようになると、口は勝手に動いた。
「イギリス、さんっ・・・おっきいの、ください・・・はぁっ」
ルール上では、強姦はいけないが相手の承諾を得れば挿入してもよし。
許可が下りた今、イギリスを止めるものは誰も居なかった。
「・・・悪いな日本。行くぞ、台湾」
位置を定めると、腰を一気に押し付ける。台湾の体は歓喜。それは何の抵抗もなしに熱い肉へと呑み込まれた。
「ふわああああああああ」
とろとろに蕩けた表情と声。あまりの快感に台湾の頬を大粒の涙が伝う。
イギリスはそれに征服欲と嗜虐欲を刺激されたのかなりふり構わず腰を振る。
「あああんっ!はっあっあぁああっ」
「ほら、お口がお留守ですよ」
「はぁっい・・・ん゛ぅっ、ん゛」
ああ今、イギリスさんに犯されてる。日本さんも見てる。いいのかな。・・・気持ちいからいっか。
日本のモノを咥えながらぼんやりする意識の中で台湾は思う。
アメリカが今の台湾を見たら「薬でもキメてるのかい?」などと言っただろう。
その後、とりあえず三人は仲良く同時にイったのだった。
-放送席-
「ベルギーさんの二人連続中出しに勝るとも劣らないシチュエーションですねー。
これでスペイン選手と日本選手とイギリス選手は【ゴール】台湾にシュートを決めた訳ですが」
「あれ?日本は決めたか?出してないけど。」
「・・・フランスさん。これは女の子達を妊娠させるゲームじゃないんですよ。男が発射すれば良いと言うわけでもありません。
モノを一回でも挿れたらいいんです」
「・・・そうだっけ」
「そーだし」
「それにしても台湾はエロいなー」
「そーとー昔っから日本に調教されてたんじゃね?」
「あーあ。俺も選手として出たかったなー」
「まだ言いますかフランスさん」
「てか観客席の連中どーするよ。乱交もいいとこじゃね」
「楽しんでるみたいだからいいんじゃないかなぁ。」
「まー俺達は司会役を勤め上げるだけが仕事だし」
「じゃあ、続けますか。」
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