無題
>>634
萌えたので、反射的に勝手に別視点のやつかいてみた。
【メインCP】 ウクライナ×リトアニア
【サブCP】 リトアニア→ベラルーシ
【傾向】 ウク姉によるお仕置き
「ラトビアずるい……俺だったらアレはご褒美でハァハァハァ」
泣き叫ぶ少年を物陰から見つめているのは、血の涙を流しそうなリトアニア。
着せられたメイド服のスカートをたぐりあげ、滾った性器を自らの手でこすりあげていた。
「ああ、滑らかな脚に踏まれるなんて羨ましい。ああ、尻にまで」
息を荒くし、手のスピードを速めていく。
もうすでに、掃除していた事など忘れているらしく、綺麗にしたはずの壁に先走り液が飛び散っていた。
「ああ、ベラルーシちゃんベラルーシちゃんベラ……」
「ベラルーシがどうしたのかな?」
背後から聞こえてきた声に、彼の顔色が真っ青に変化した。今、一番聞きたくない声。
ゆっくりと振り返り。予想通りの顔に全身から血の気がひいたような気がした。
「あ、ロシアさん、あのそのこれは……うっ」
ただ、限界まで滾ってしまった下半身は血が引くことは無く、びくりと肩を震わせ、壁へと白い液体を放ってしまった。
壁に垂れる精液に、彼の頭は真っ白になる。それから、今日のお仕置きメニューフルコースの事を考え、口元に笑みが浮かんだ。
人間、どうしようもなくなると笑うしかできなくなるから。
「うん、期待しているんだったらお望みどおりにしよっかな。ねぇ」
にこやかに微笑むロシアに、背筋が冷たくなる。
きっと死ぬほうがましなぐらいのお仕置きが待っているのだろうから。
弁解の言葉は出ない。ただ、沈黙し、ロシアの顔色を探る。
「うん、ベラをオカズに使う悪い子は、しっかりと搾り取らないとダメだよね。
そういう事で、姉さん。この悪い子におしおきよろしくね」
「え、わたし?」
背後にいたウクライナに目配せをすると、笑顔のまま、次のターゲットであろうエストニアを探しに歩き始めた。
「あ、地下のあの部屋使っていいよ。そこで限界まで搾り取って」
ロシアの満面の微笑み。それは誰も逆らえないから。
ウクライナは大きくため息をつく。大きな胸がぷるりと震え。
「ああっ、もうダメです。もう出な……うっ」
据えた匂いと精液の香り。
薄暗い室内で、男の悲鳴が響き渡る。
「ごめんねごめんね。でもこれやら無いと私がおしおきされちゃうの。ふぁ……ちゅっ」
白い胸に挟まれた性器がぴくりと震える。先から白濁液が溢れ出し、彼女の顔を汚す。
かなり薄くなった液体は、彼女の頬を伝い、大きな胸の合間へと流れていく。
淡いピンクをしていた先端には、白い液体がこびりついており、異様な匂いを放っていた。
「そろそろ終わりだと嬉しいんだけどなぁ」
ぽやっとした声とは相反し、胸の合間から見え隠れする性器を唇に咥え、舌の先端で軽くつついた。
そうすると萎えていたはずの性器は、すぐに元気を取り戻し、胸の中で硬くなっていく。
「まだ元気になるのかぁ。おねーちゃん疲れたよぉ」
大きくため息をつき、彼女の身体の下で虚ろな表情を浮かべるリトアニアの頬をつついてみた。
もう言葉を発するのも限界なのか、ちらりと視線を向けるだけで動こうともしない。
天を仰ぎ、大きく息を吸い込む。
別にここで止めても良いのだろうが……部屋の片隅に置かれた監視カメラの存在にもう一度ため息をついた。
「うん、ロシアちゃんしっかり見てるだろうしなあ。
おなかもすいてきたし、暖かいスープのみたいな……」
ぼんやりと呟いて、彼の性器を胸から解放した。
微かに安堵の色を見せたリトアニアだったが、体の上にのしかかってくる彼女に、首をかしげ。
「もうこれでおしまいにしてね」
指先で秘裂を開き、そそり立った性器を誘導し始めた。
その行為が何を意味しているのか。
それはすなわち、性行為で。更に搾り取られる事を意味していた。
「ちょっ、もう本当に俺死んでしまいま……あああっ」
胎内に包まれる感触に、麻痺しかけていた頭が高速で動き始めた。
すでにオーバーヒートを起こしかけているのに、更に刺激を与えられたらどうなるか。
もう体力も気力も精力も限界なのに。
「ん、暖炉の前でボルシチ食べて、メドウーハ飲んで……ふぁっ、ああ、温かいのが恋しいよぉ」
踊るように腰を振るウクライナだが、口から出てくるのは食べ物の名前と微かな甘い声だけ。
のしかかられているリトアニアは、自らが男性としてここにいる事を誰ともなく恨み。
暗い地下室。二人の男女は冷めた空気で混じり続け。
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