小ネタ
「はは!犬みたいな姿を晒しおって!こうも拘束されては、もう入善には手が出せまい!」
悔しそうに唇をかみ締めるのとの姿を堪能し、若桜は床に入った
翌日、うまく起き上がれないことに気付いた彼女は、眼を開けて言葉を失った。
昨夜、金沢のとにしたのと同じように、自分の体が縛り上げられている
「ふふん、やっとおきたね。反応ないとつまらないから、おきるの待ってたんだよ」
金沢のとは、なぜか赤いセーラー服をまとい、隣には十字にヘアピンをした男子高校生を
したがえていた。
「昨日の分もしっかりお返しするよ。この、のとさまゲー7(DL永久未定)でね!」
「ううっ…!」
「さあ、大和、まずは片栗粉だ!」
「わー、のとさま犯罪っぽいー」
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