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 日が沈んだ後に


バチン、っと派手に乾いた音が響いた。

「てめー・・・何勝手にヒトのもの壊してんのよ!!」

平手打ちをもろに食らった中国は、マンガのように赤い手形のついた頬を押さえもせず、
詰まらなそうに台湾を見下ろした。
対する台湾は毛を逆立てた猫のように中国をにらみつけていた。
南国風の低い瓦屋根の家の庭に、あらゆる物が壊されて転がっていた。
陶器の飾りのついた簪、お菓子のおまけの色とりどりのブリキのおもちゃ、黒地に金の模様の入った漆器、
おしゃれな雑誌・・・

「全部あいつのものある。」

口に出したその言葉にイラついて、中国は大きく舌打ちをした。

「捨てろ。燃やせばいいある。」
「ふざけんじゃないわよ!」

会いたくてたまらなかったはずだった。
なのに、会った途端に顔も見たくなくなった。

「ふざけんじゃないのは、お前のほうある。台湾。」

一つ一つの理由は小さい。
簪はひさし髪に似合うように作られたものだったとか、何種類もある小さなおもちゃを綺麗に飾ってあるだとか、
漆器は和紙にくるまれて保管されていたことだとか、どうでもいいところで軽く頭を下げるようになっただとか、お茶を飲むときの作法が違うことだとか・・・
しかし、それを目にする度に小さな針で心臓を突かれているような不安と焦燥感を感じるのだ。
言語化して考えるのすら嫌になる。

「・・・何、よ。」

台湾は少し怯みながらそれでもまっすぐに中国の顔を見た。
中国は少しだけ表情を緩めた。

「ああ、目は逸らさないあるか。それは良かったある。
 ・・・そういえば、お前を真正面から見るの、久し振りだったあるね。」
「は?」

台湾は怪訝そうに眉根を寄せた。
中国は不快そうな表情に戻り、目線だけどこか遠くにやる。

「昔のお前は、どんなだったあるか。・・・確か、騒がしいおてんば娘だったあるね。」
「おい、中国?」
「今も十分騒がしいあるか・・・。あの頃は今よりもずっと背も低くて、ほんの子供だったのに。」
「聞け!!」
「何故・・・」

中国は不快そうな顔を怒りに染め、そのまま台湾の襟元を乱暴に引き寄せた。
台湾はびくりと肩を震わせた。

大声で怒鳴りつけようか、それとも殴ってしまおうか?いや、もっと手酷く痛めつけてやってもいい。
―この小娘をどうすれば我は気がすむあるか?
不意に、甘い匂いが彼の鼻をついた。
目の前の長い、多少癖のある艶の良い黒髪からする匂い。
それに、長い睫毛、とっさにぎゅっと閉じられた大きな目。
綺麗だと、思うか思わないかの瞬間に、中国は彼女の唇に吸いついていた。
ほんの短い隙に台湾の唇をこじ開けて舌を侵入させる。
咄嗟のことに固まっていた台湾がようやく手足をばたつかせて抵抗する。
脛をけられるのはなかなか痛いが、この際無視。
手で上下の顎を押さえつけてかみつけないようにしてやる。
舌を喉の近くまで押し込んでやると息が苦しいらしく一層抵抗が激しくなる。
頬に生暖かい水の感触が当たる。
彼女の口の中の全てをを吸い尽くすように中国は長い間唇にむしゃぶりついていた。

「・・・っは、」

息が続かなくなって顔を離したときには、腕の中にいた台湾は酸欠でぐったりしていた。
生乾きの涙の筋が頬に垂れており、また偶然噛んでしまったのか、唇の端が切れて血が垂れている。
中国はその血と涙も舐めとる。

「好吃(美味しい)」

中国は一度大きく深呼吸すると、台湾を抱えたまま膝をついた。

「こいつ、結構重いある・・・。」

少しくらくらする頭でもう一度腕の中の少女を見た。
襟元を乱暴に引っ張ったせいで、若干編み合わせが解けている。

「・・・・我は・・・」

服の上から胸のふくらみに手を伸ばす。
膨らみきってない感じはするが、柔らかい女性のものであった。

会いたくてたまらなかったはずだった。
なのに、会った途端に顔も見たくなくなった。

理由は分かっている。自分が変わってしまったからだ。

今はあいつの一挙一投足が気に入らない。
そう感じるようになるほど、ほんの数十年が台湾に与えた影響は大きかった。


眩しさで目が覚めた。
顔を動かすと、鮮やかな夕焼けが見えた。
自分はソファの上に横たえられている。

「あれ?私・・・?」
「日が沈むあるね。」

後ろから中国の声がして、台湾は起き上がろうとするが、腕が動かせないことに気づいた。
手首に荒い縄の感触を感じる。

「えっ、えっ・・・?な・・・てめー、縛っ・・・」
「しばらくこのままでいるあるよ、台湾。」
「なっ、何言ってるの!?解きなさいよ、この大陸仔!!」
「はぁー・・・」

台湾は勢いをつけて腰だけで上半身を起して中国を睨んだ。
ちょっとした悪口くらい意にも介さないで、中国は笑った。

「見上げられるのは悪い気分じゃないあるね。」

「そういや、さっきの私の持ち物・・・あれどうしたの・・・返答次第じゃ許さないからね!」

中国は肩をすくめた。

「知らねーある。」
「ちょっと!」
「いずれ要らなくなるあるよ。あんなもん。」

実は捨ててなんかいない。

認めたくないけれど、台湾は日本の影響を受けた。
子供から女への過渡期・・・多感な少女期に一番近くにいたのだから、ある意味当然かもしれないが。
しかし、熱しやすく冷めやすいのもこの時期の特徴で、だから、これからの数十年、あるいはもっと、
中国とともに過ごせば、きっと元に戻ってしまうだろう。
そしたらあんなガラクタ、捨ててしまえるはずだ。
彼女が自分の意思でそれらを捨ててしまうことを、中国は望む。

「いや・・・元には戻らないある。」

いまでも中国は世界の大国としての覇権を望んでいる。
しかし、今までのように簡単にはいかないだろうということくらいは分かっている。

時間は元には戻らないのだ。

目の前の彼女はまだ成長するだろう。
彼女が変わるのなら、それに接する自分の態度も自ずと変わる。
つい先ほど、彼女の唇に吸いついてしまったように。

中国はすとんと、台湾の目の前に座る。

「そ、そういえば、てめえ、さっき・・・」

台湾の顔が朱に、次いで蒼白に染まる。といっても、夕焼けの光が強くてあまりその変化はよく分からないが。

「今思い出したあるか?」

中国は台湾の顔に手を伸ばすと、先ほど傷つけた唇のあたりを引っ掻いた。

「った・・・」

傷跡をさらに指の腹で押して、滲んできた血で濡れた指を、台湾の唇に押し込んだ。
かまれないように、すぐ指をひっこめたが。

「何すんのよ・・・」
「お前の血は美味いあるよ。涙も。さっき味わった、口の中も。昔と全然変わらないある。
 まあ、流石に口の中を味わったのは初めてのことあるけど。」
「・・・に、言ってるのよ!気持ち悪いっ!!」

台湾は膝で立ち上がろうとするが、立ち上がる前に中国に押し倒された。

「顔が近い!離れろ!!」
「ムカつくある。ムカついてしょうがないある!お前は我のよく知る妹妹なのに、間違いないのに、
たった数十年離れた間に、何故・・・」

それ以上は言葉にならず、思考すらできず、中国は歯噛みした。
台湾は必死に余裕を繕って鼻で笑った。

「たった数十年?私にとっては、長かった。だって、私、ずいぶん成長したし。
 ・・・もうてめーの知ってる子供じゃない!」
「・・・そうあるな。成長してると思うある。」

その言葉は余計に中国をイラつかせた。
彼女は昔からの彼女のままだ。騒がしくて生意気で気が強い。でも、同時に知らない女の匂いがする。
困ったことに、ひどく甘くて魅惑的な。

「ど、どこ触ってるのよっ!離して!手を離して!」
「どこって、胸あるよ。成長したある、本当に。」
「くっ、離せこら!てめー!いい加減にしろ!」

台湾が目をそらす。もう、日が沈む。明日の天気はなんだろうか?なんて考えようとしたが・・・

「や、ちょっとっ!」
「あー、どうなってるあるか、この下着。まあ適当にずらせばいいある。」
「・・・っ」

素肌が外気にさらされて、台湾は思わず息をのむ。

「大きさでいえば、普通あるね。揉めば少し大きくなるあるか?」
「ふざけるな馬鹿っ!」

台湾が足をばたつかせるので中国は台湾の脚に自分の脚を絡ませた。

「嫌!嫌あ〜っ!」

後は抵抗する術もなくかすれた声で叫ぶだけ。中国は意に介さず赤く染まってきた柔らかい胸の先を弄っていた。
脚を組みなおすと、反応して少し起ちあがりかけたものが台湾の脚に当たる。

「げっ、起っ・・・て!?気持ち悪い!心底!!」
「声が枯れるあるよ。叫ぶのやめるよろし。」
「年寄りのくせに何興奮してるのよ!!」
「ふん、お前のせいあるよ。」
「やだ!!やめて!ねえ、おかしい!!」

台湾は金切り声で叫んだ。

「お前は変わった。もう、兄妹としてなんかいられないある。だから。」

中国は目を細めた。
中国は台湾のスカートに手をかけた。台湾の抵抗が一層激しくなる。

「そもそも我とお前は一緒に暮らしていたある。なのに何故、今のお前は我を嫌がるある?」
「え・・・?」
「また・・・と言っても以前とは違うあるが・・・我はお前と一緒にいたいある。」


「嫌。」


中国は手を止めて顔を近づける。

「何故か、と我は聞いているある。」
「嫌なものは嫌。理由なんて知らない!」
「お前・・・」

中国は軽く息を吸った。

「以前の宗主国と、関係をもったあるか?」
「え?・・・それってにほむぎゅっ」

口を押さえられた。

「何のために遠回しな表現をしてると思ってるある。」
「んぐー、じゃあだとしたら?」
「質問に質問で返すんじゃねーある。
 答える気がないならもういいあるよ。ったく・・・」

中国は台湾のナイロン+木綿製の白いショーツを引っ張った。
台湾は目線を反らした。彼は本気だ。
・・・これが初めてじゃなくてよかった、とひっそり思う。

「縛って動けないようにしてるくせに。私が逃げられるなら逃げるって知ってるから・・・。この卑怯者。
 好きにすればいい。」

精いっぱい悪態をつくと目を瞑って顔ごと横に向けた。
こんなことをして、何になるっていうの。
ぎゅっと、力を込めて目を閉じる。

「じゃあそうさせてもらうある。」

ショーツを膝までずりおろす。
微妙に幼さが残る部分に男性としては細長いがそれなりに節のある指を滑らせていく。
台湾は自分の身体が強張るのがわかった。妙な声が漏れぬように、歯を食いしばる。
まずはクリトリスを指先ではじくように、あるいは押しつぶすように。それから指を下へと滑らす。
指を何回もストロークさせていくうちに、自然にそこは湿っていく。

「濡れるのは最低限痛くないようにする生理現象あるよ。別に恥ずかしがらなくていいある。」
「・・・・・・別に恥ずかしがってない。」
「ああ、そうあるか。」
「・・・。」

残念ながら、少しだけ声が艶っぽい。中国は声を立てずに笑った。
指は入り口付近で円を描く。ゆっくりと指を入れるとするりと収まった。
二本目。容易には入らない。少し時間をかけて丹念に周囲をほぐす。
台湾が吐息を漏らしたが、特にコメントを入れないでやった。

大したことじゃない。
台湾は思う。この馬鹿大陸が何をやらかそうと、気をしっかり持てばいい。
私と大陸とは、すでに違う道を歩んでいるに違いないのだから。

二本目が収まる。

「なるほど。」

中国は一人納得して、中に入れた二本の指をゆっくりとかき回し始めた。
壁は固く、最初はなかなか動かなかったが、軽く抜き差しを繰り返すうちに柔らかくなった。
そのものが意思を持っているかのように異物にきつく絡みつく。

「ふあっ・・・」

台湾が小さな声を上げ、びくりと背を丸める。中国はその声に、思わず鳥肌を立てた。
空いた手を腹に伸ばす。胸から腰へ、ゆるやかな曲線が描かれている。

「本当はもうちょっと色々いじってやりたかったある・・・けど、今回は、もう入れるあるよ。」

心臓がどくどくと早鐘を打っていた。単純だが強い性的欲求が中国を襲う。
指を引き抜く。香ばしいのと酸っぱいのが混ざったような香りがする。
地味な人民服と呼ばれる洋服を脱ぎ棄てる。
自分の下半身は主張をし続けている。先走りが漏れて先端がぬれていた。

「まったく、我も少しは年を自覚すべきあるね。」

中国は腰を浮かせて程よく濡れた入口にあてがった。
ちらりと台湾の顔を見ると歯を食いしばっていた。大丈夫だろう。
ぐっと、腰を動かすと彼女の内壁が左右上下にめりめりと分かれていくような感じがした。

「・・い、った・・・」

台湾が顔をしかめた。

「いてーあるか?そんなに使い込まれた訳じゃねえあるな・・・」
「・・・うるさい!」
「じゃあ動かすある。」

ゆるゆると腰を動かし始める。絡みつく、を若干通り越して挟み込むような強烈な内壁。
台湾が言葉にならない小声を漏らす。
ストロークするたびに、少しずつ内壁は熱を帯び、液体が染み出すのを感じた。
中国は横を向いている台湾の顎を掴んで強制的に上を向かせ、今回は優しく唇を重ねた。
ついばむ様に少しずつ重ねれば、自然に少女の口は開いてくる。
すぐ横を向いてしまったが、一度あいてしまった口は閉まらなかった。

「はぁ、うー・・・っ、んっ、・・・」

吐息半分のその声はストロークに従い、少しずつ早くなっていく。
時々口を閉じようと努力するようだが、息が苦しくなって途中で息とともに吐き出してしまう。

「あくっ、ふっ、あうっ・」
「可愛いあるよ、健気に締め付けてくれてるある。」
「だまれっ・・・きゃぁっ!」

内壁がきゅっと締まって二人は一瞬動きを止めた。

「何ある?ここが気持ちいいあるか?」

中国は今よりも更に腰を浮かして一気にぶち込む。

「ひゃあんっ」

自分の声が恥ずかしくなって台湾は顔を覆ってしまいたくなるが、手が動かない。
腕を動かしたくてしょうがなかった。

(気をしっかり持たなきゃ!)

「あんまりかわいい声を漏らすのをやめるあるよ。自制を忘れるある。」

目を閉じているが声でわかる。中国はにやにや笑っているに違いない。
勢いをつけて、再び挿入される。
中国の、男性としては少し細いしなやかな腕が台湾の肩にまわされる。

「肩を、抱くな・・・んっ」
「そこに、文句を・・・つけるあるか?まあ、理由を・・・問うのは、やめとくある。」

中国はしゃべるのをやめると、抜き差しする速度を上げた。

(いっそものすごく乱暴だったらいいのに!)

思考がそこで途切れた。
きつい内壁は侵入者を締め上げ続ける。卑猥な水音が聞こえ始め、台湾は耳まで赤くなった。

「あっ・・あぅ!・・あくっ」

中国はやや遠慮がちに声を上げ続ける台湾に何か言ってやろうかと思ったが、定期的な快感が思考を塗りつぶしてしまうので
何もできず、抱いている肩をさらに強く抱きしめた。
首筋の脈を感じる。

自分でも知らなかった敏感な部位。そこを激しく突かれ続けて台湾の思考回路は徐々に溶けて行った。

「あっ、あ、ふ・・・ひゃぅっ!・・・んぐっ、」

時々びくりと反応して、定期的な喘ぎ声を乱す。

「もうだめっ・・・・も・・・、ひああっ!」

台湾の脚が中国の腰に絡みつく。横を向いていた顔が自然と上を向いてくる。

「もう・・・あるか?随分・・、敏感あるな。」

中国は快感で歪んだ顔で、精一杯嘲笑して見せた。

(まあ、人のことなんてとても言えないあるが。)

きつく絡みつく少女の胎に、中国は何度もぶち込み続ける。
寄せ返す感情と快感の波に二人は溺れていった。

「ひっ・・・や、あああああああっ!あ、あ、・・・」

台湾は一瞬硬直し、次いで収縮、中が小刻みに痙攣し搾り取るように圧力を与えた。
その圧力に耐えかねて、中国も決壊する。

「は、は・・・」

下腹部を押さえてみると、膨らんでいるのがわかる。

「は、あはは。哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈!!」

中国は愉快そうに台湾を見下ろした。

「わかるあるか、台湾?我の精が、お前に搾り取られて、吸い上げられてるあるよ!」

「・・・はっ、・・・は、」

台湾は息も絶え絶えで返事もできない。
結合部を引き抜くと、どろりとした精液と分泌液が垂れて落ちた。
台湾は焦点の合わない眼で天井を見つめた。なぜかぼろぼろと涙があふれてきた。
中国は、彼女になぜ泣いているのかと聞こうとしたが、考え直してやめた。
代わりに涙を掬い取ってやった。


翌朝。
死ぬほどうるさいラジオの音で目が覚めた。中国は不快そうに上半身を起こした。
ソファの上でそのまま寝ていたはずの台湾がいない。
手首の縄はあのあとはずしてしまったから、動いていてもおかしくはないが。

うるさい音へ向かって歩いて行くと、東の部屋で、台湾は上着だけ羽織った格好でぺたんと足を床につけて座り、朝日を眺めていた。
傍らの大きな木製のラジオからシンバルが特徴的なオーケストラが響く。

「こんな朝っぱらから何やってるある。」

台湾は返事をしない。中国は舌打ちをしてラジオを消そうと近寄ると、

「来ないで」

返事が返ってきた。毅然とした風を装っているのだろうが、声が震えていた。
中国はお構いなしに近づいてラジオを消してしまった。

急にあたりがシンとなる。鳥の鳴き声や古時計の振子の音がやけに大きく聞こえる。

「――――」

唸り声にもならないような小さな声を漏らし、台湾は涙をこぼし始めた。
痛ければよかったのに。相性が悪ければよかったのに。
どうして・・・

あれじゃ、流されない自信がない。

「リー・・・」

何かを言いかけたところで、中国が背中から無言で台湾を抱きしめた。
心地よい体温を感じて嫌になる。
確固とした自分の意思が溶けてしまいそうで怖い。

「日本(リープン)・・・」

中国にも聞こえないような小声で、ひっそりと台湾はつぶやいた。



続き:672-679: 我愛イ尓



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