PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

トップ 新規 編集 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ ログイン

3_986


 小ネタ



「なあ、どうして向こうばっか見てんの?」
 そう言いながらポーランドはウクライナの胸を押し潰すように揉む。
「だ、だって弟だもの。心配くらい……」
「……ウクはいつもあっちばっか見とる。あんな……」
 ぐちゅりと結合部が鳴る。一度引き抜いたポーランドはまた激しく腰を揺らす。
「っあぁっ!」
「アイツはウク傷つけるばっかやろ? なのに何で!?」
「っあ……私、は……」
 ウクライナに何も言わせないように口を塞ぐ。
 粘着質な水音がその部屋を支配する。
「……ポーランド、ちゃん」
「見んなし。モスクワの方もリトも何も見んな」
 ウクライナを見ないままポーランドは言う。
「ウクは俺の方だけ見てればいいし」
 いつもと何ら変わらない、彼らしい物言い。
 しかし加虐的な笑みを浮かべながらウクライナを見下ろしていた。




カテゴリー
[ウクライナ][ポーランド]

このページの上へ