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 切ない元保護者の愛の再教育〜アジア編




「さ、てと準備はいいあるか?日本?」
「録画機材はOKですよ。…彼女達もスタンバイOKです。」
にっと中国は笑う。
「じゃ、お仕置きの時間開始あるよ。」

8畳ほどの畳の部屋。
よく見れば、女が二人梁に括り付けられている。
一人は台湾。
格好は…日本の女子学生の定番…というかおっさんの憧れ?「セーラー服(ミニスカ、黒ハイソックス)」である。
「中々可愛いじゃねえあるか。」
「でしょう?ずっと台湾さんに着せさせたくって、某有名女子高の制服をコネで譲ってもらったんですよ。
 今時のも可愛いかもと思ったのですがオードソックスに昔ながらのタイプも萌えるかと思い、セーラー服のリb(以下ry)」
嬉々として答える日本。その顔は闇の中でも光り輝いていた。

「…(こんなときばっか根性だすあるね…)で、ベトナムはどうしたあるか?」
「ベトナムさんは…この様な感じで。」
白く所々金のふち飾りの付いた少し古い感じの詰め襟風の軍服の着せられたベトナム。
「これお前のじゃねえあるか。」
「ええ、気の強い彼女が元占領国の軍服を着せられるという屈辱系シュチュエーション萌えと少し焼けた肌に白い軍服のコントラストが
 扇情的で、その軍服の下からのz(以下ry)」
「…(一番どうにかしねえといけねえのはこいつかもしれんあるよ…)まあわかったあるよ。落ち着けある。」
中国は満面の笑みで面面と萌えを語る日本を白い目で見てしまった。

「よし、じゃ…始めるとするあるかね。」
中国が台湾にすっと近寄る。
梁に括り付けられていたので縄をナイフで切り自由になる様にしてやった。
「台湾?台湾…」
優しい声で中国は台湾に呼びかける。
「ん?哥哥?」
台湾が目を覚ます。満面の笑みで中国は台湾を抱きしめる。
「起きたあるか?我喜愛的妹妹!」
「うぎゃっ!愚蠢的哥哥!何であんたが!!」
「愚蠢的哥哥じゃねえある。」
中国は真顔で台湾の顔に近づく。
びっくりしてまん丸の目になった台湾の顔が目の前にある。
中国はにっと笑い台湾に告げる。
「おめーが愚蠢的妹妹ある。」
なーに言ってんだこの変態仙人がと言いたげな顔で台湾は中国を見る。
「こんなにおめーが節操ないとは思ってなかったあるよ?哥哥はおめーをそんな風に育てた覚えはねえある。」
「哥哥にそんな事言われる筋合いないも〜ん!!」
そういって台湾は舌をぺろっと出す。
その顔ははっきり言って可愛い。が、そこで絆されてしまっては今日のこの時間の意味は無い。

「台湾?」
中国がにっと笑った。この兄貴が口の端を上げてにっと笑う…それはろくでも無い事を言い出す前兆である。
長い付き合いだ。嫌というほど解っている。
台湾は身構える。

「どこでやったある?」
「え?」
香港との事を咎められるのか、それとも韓国の事?いやいやタイ哥?
台湾の目が泳いでいると予想の斜め上方向の質問が飛んで来た。

「生徒会室あるか?それとも体育館の倉庫あるか?」
「え?何言ってんの?哥哥?頭…遂に湧いちゃった?」
「学校内でも外でも、ウチの学校は不純異性交遊やっちゃいけねえって校則にもあるのの知らねえあるか?」
そう言うと中国は台湾のセーラー服のリボンをぐっと掴む。
中国は掴んだままぐっと自分の方に寄せ、台湾の耳元で囁く。
「駄目な生徒会長さんあるね?先生がお仕置きしてやるあるよ。」
その時初めて台湾は気がついた。

自分の格好に。

「な、何これエエエエエエ!!!???」
素っ頓狂な声で台湾は叫ぶ。
「うるっさいある。おめえは某有名女子高の生徒会長さんある。で我はその学校の生徒指導の先生あるよ。」
「へ?な…何言ってんのよ…?」
そう言うと中国が一指し指を台湾の目の前に差し出す。
「これを見るある。」
静かに中国が言う。
「もう一度いうあるよ?おめえは某有名女子高の生徒会長さんある。で我はその学校の先生でおめえの哥哥でもあるある。
 おめえは隣の学校の生徒と不純異性交遊して我に見つかって…今から我にお仕置きされるある。
 …今までおめえがやった事全部包み隠さず言うよろし。哥哥の言う事きくよろし。…わかったあるね?」

イメージプレイに催眠を使うのもどうかと思いつつ、同意ではないので仕方ないと中国は台湾に催眠をかける。
鈍い金色の目を台湾が注視する。目の焦点が合わなくなって行く。
眉間に指を付けくっと気を籠める。次の瞬間台湾は呟いた。
「対不起…先生…」
「…何にあるよ?」
「帰り道…香港の家…合同文化祭の会議の後…」
どうやら上手くかかったらしい。発言に多少の混乱は生じるだろうがそれは仕方が無い。

「会議の後、おいしいお茶欲しいっていったから…ウチから持ってったの…そしたら、香港が
『For a long time、台湾のことLookingしていた。Childhood friendでもないSisterでもない…My Sweet…』
 って言ってくれて…哥哥よりずっとSerious matterにするって、優しくキスしてくれたの…」
恥じらいながら台湾は告白を続ける。
「で、ベッドに押し倒されて…制服のまま…」
「生徒会長さんは隣の学校の香港にこうされたのあるか?」
こめかみに青筋を立てつつ中国は台湾を押し倒す。
「うん…それで優しくね…胸触ってくれて…CuteなChestでFeel So Goodって。コンプレックスだったから誉めてくれて嬉しくって。
 自分からキスしてそれで…Hしちゃった。すごく優しかったの…それで、会う度に教室や…体育館で…ごめんなさい…先生…」
押し倒された台湾が腕の下で伏せ目がちになってはにかむ。
その時を思い出し恥じらいながらの告白。可愛い。はっきり言って可愛い。

中国はそのシーンを想像してみた。
………。
中国の中の何かがぶっちーーーーーーんと音を立てて切れた。

「もう面倒ある!!!!台湾!」
そう中国が叫び、目の前で手を叩く。
催眠が解け、台湾の目に光が戻る。
状況が把握できず頭の回りに?マークがとんでいる。
「ある程度聞きたいこと聞けたからもういいある。台湾おめえ香港にこうされたあるか?」
「え?」
そう言って中国は台湾に強引に口づける。
「で、何ある、胸か!!!」
そう言ってセーラー服のタイを取り、後ろ手にくっと手首を縛る。
そのままセーラー服の上着の裾から手を滑り込ませる。
乳房を掴み強引に弄る。
「ふぁん!!!」
台湾の体が跳ねる。

「我は…先生はおめえを大事大事に育てて来たあるよお?なのになんっでそんな悪ぃことばっかするある?」
台湾の催眠を解いたのに、催眠をかけた中国がイメプレの世界から抜け出せていないようである。
やわやわと胸を揉みながら首筋に口づける。
台湾の首筋と顔がみるみる紅く染まる。耳たぶをきゅっと噛んでやると小さな声で啼いた。
「や…哥哥!」
「どうせ、ガキ同士のやる事なんぞたかが知れてるある。」
そう言うと台湾の上着から手を抜き、スカートをめくる。
中国は状況が掴みきれず困惑の表情の台湾を見下ろし、厳かに言い放つ。
「先生がたぁっぷり色々個人授業してやるある。覚悟するよろし?」

皇帝中国、復活の瞬間であった。

乱れたセーラー服、スカートをはいたままの台湾の秘部にちゅっと口づける。
「哥哥…やめ!!きゃああ!!」
足の間に顔を埋め潤み始める台湾の花園を堪能する。
「ほ〜れ、もうこんなに濡れ始めたあるよ〜」
わざとくちゅくちゅ音を立てて舐めてやる。
羞恥心からヒクヒクする様が愛しい。
軽く莟を噛んでやると弓なりに体が反る。軽く達したのを確認する。
「香港や韓国との技の違い、思い知るがよろし。」
立ち上がって後ろに回って膝を抱え込み、台湾の中に挿入する。
「や!!哥哥!!」
「台湾、おめえ覚悟するよろし。校則違反のお仕置きあるよ?」
そう言って中国は突き上げ始めた。
しかし一見むちゃくちゃに見えなくもないが台湾の快感のポイントを的確に付いているようだ。
甘い声が台湾から漏れだす。
「ふぁ、やあ、哥哥、何で?やあ、せ、先…先生!!や!!ご、ごめんなさい!!」
哀れ、台湾も中国と世界が共有されてしまったようだ。
「た、台湾は悪い子です!!校則、守んない・ン、きゃ…わ・悪い子ですぅ!!!」
もうカオス。お互い何を言っているか解らなくなっているようだ。
「そうあるね!!おめえはほんとどうしょうもねえ優等生の振りした悪ぃ娘ある!!
 そんな娘には哥哥がお仕置きしてやるある!!!うらあああ!!!!」



変態爺が妹をいたぶってる横での、もう一方。
「何…考えてんのよ…」
眉間にしわを寄せ日本を睨むベトナム。縛られも何もしていない。
薬を使われた感覚もない。
逃げ出そうと思えばいつでも逃げ出せる状態。けど何故か逃げ出せない圧力。
ただ日本は自分の前に何も言わず立っているだけ。なのに、動けない。
「別に何も。ただ…」
いつもの何を考えているか解らない表情でにっこりと日本は微笑む。
「ただ…何よ?」
日本はすっとベトナムの足元に跪く。
軍服の下のズボンの裾から覗く紅いペディキュアの施された足に口づけを落とす。
「!…なに…?」
「貴女が私の服を着ていると思うと…昔の気持ちが蘇るな…と感慨深くなりましてね。」
指の股を一つ一つ丁寧に舐め上げる。
その感覚にベトナムは震えが来る。
「別に私は貴女に何の恨みも怒りも無いのですが…」
静かに日本は語りながら、足の指から今度は手の平に軽く口づけ指も同じ様に舐める。
「ん…!」
ベトナムが軽く感じているのを確認すると次は黒く艶やかな髪を手に取り口づけた。
日本は伏せていた目を少しだけベトナムの方へと視線を上げる。
「貴女にはどちらかと言えば謝罪…ですよね…」
ベトナムの中に嫌な記憶が蘇り、更に眉を顰め、只ぽつぽつと喋る日本を見ていた。
「貴女とは…そうこの服をいつも着ていた頃の悲しい思い出しか無いじゃないですか?」
支配と被支配。短い時間だったがフランスにもこの男にも滅茶苦茶にされたそう遠くない過去を思い出す。
「…その後の方が辛かったけどね、かなり。」
紅く艶やかな唇の端を少し上げ自嘲気味にベトナムは笑う。
「あの男がここにいないだけマシ。」
そう言ってベトナムは足をすっと上げ日本の鼻先へつま先を突きつける。
「じゃあ、今償ってくれるの?」
ベトナムは妖艶に笑いかける。
「そうですね、その方がいいですか?」
「そこやかしこできゃあきゃあ言ってんのに、まともでいる方がバカらしいわ?」
ベトナムが日本の胸元にくっとつま先を押し付けた。
「愉しませてくれるんでしょう?」

日本が微笑む。次の瞬間、しゅん!!といきなり日本刀で詰め襟の留め金が切り落とされた。
「!!」
ぱらりと前が開き胸が露になった。
少し浅黒い肌、薄い胸、体に残る傷が丸見えになり思わずベトナムは前を隠す。

「勘違いなさっている様ですね?ベトナムさん?」
ぱちりと刀を鞘に戻し温和な表情で日本は続けた。
「これは私たちの欲求解消じゃないんですよ?貴女達への再教育なんです。」
「そうあるよ、ベトナム。」
「…クソ爺!!」
既に気を失っている台湾を抱えた中国が前に居た。思わず睨む。
台湾を床に置き、中国はしゃがんでベトナムに話しかける。
「おめえらをも一度躾け直すある。特におめえみたいなくそ生意気な娘はしっかりお仕置きしねぇといかんある。」
「はっ!一回やんのが精一杯の爺共に何が出来るってのよ!!」
「そういう態度が…」
今度は日本が眉根を寄せる。冷や汗が流れるのを感じた瞬間また日本刀が閃いた。
数カ所を瞬間的に切り刻まれ、服の用を足さなくなった軍服。
前は全開で袖も脇腹にもズボンも切れ目が入った。
日本は予想通りの白い服に浅黒い肌のコントラストににやけそうになるのを必死にこらえ冷静を装う。
破れて所々肌が見えている。開けた軍服の前から小振りだが形のいい胸が丸見えになっている。
ベトナムはもうそれを隠そうともせず爺二人を睨んでいた。

「頂いちゃっていいんですよね?中国さん。」
「我はちょっと休憩するある。好きにするよろし。」
中国が手をひらひらさせて座り込む。
「じっくり観戦させてもらうあるよ。」
日本はベトナムに近寄って破れた上着の隙間から手を入れ乳首を弄ぶ。
空いた手で腹を撫でながら下へと手を進める。
薄い陰毛をかき分け泉に指を突っ込む。
「ん!やあ!!」
「貴女はここがとても弱いんですよね?胸と同時に責められると…」
くいっと乳首を摘み捻り上げる。
さっきまで強い光をたたえていた瞳が潤みだす。全身から力が抜けて行くのを感じ、笑みがこぼれた。
「これだけで簡単にいっちゃうんですよね?中国さんの言う通りじゃないですか。」
「ち、ちが…」
ベトナムが小刻みに震えだす。

中国に見られている。
他の男に嬲られる所を中国に見られている。
自分を女にし、房術を全て叩き込まれた中国に。
その事実が普段は気高く強い彼女の力を奪い去っていた。

「違わないですよ?ほら?」
日本は濡れた指を引き抜き、ベトナムの唇に当てる。
冷たい感触。雌の匂いが鼻を衝く。
「おめえの汁ある。早く舐めるあるよ。」
何の感慨も無く中国は言い放つ。その言葉に抗えず日本の指を犬の様に舐める。
「ついでに日本のモノも舐めて立たせてやるよろし。さっさとするある…くぁ。」
つまらないモノを見る様にあくび一つすると中国はごろりと横になる。
ベトナムは泣きそうになりながら必死で日本の一物を舐める。
しかし爺のモノ故なかなか反応しない。
過去に教わった技術総動員で何とか立ち上がった。
ほっとした顔で日本を見上げる。
静かな顔で日本は呟いた。

「ねえ、ベトナムさん。隣の部屋にフランスさんもいるんですよ。」
「おめえ、カナダは優しすぎて合わねえって言ってたらしいあるな。な〜ら打ってつけのトルコもスウェーデンもいるある。」
「確かに私たちは彼らほど精力絶倫ではありませんからね。物足りないでしょうし?」
「とりあえず、我も楽しませてもらってからあいつらも呼んでくるあるよ。」
にいいいいっと嗤う爺二人。
ベトナムは背筋に冷たいモノが滝のように流れるのを感じる…




「覚 悟 は で き ま し た か ?」

「覚 悟 は で き た あ る か ?」




ちゅんちゅんと雀の鳴く声がする。
朝である。ていうかもうすぐ昼かなっていう位の時間。
ここは日本の家。
首都東京の中でも緑の多い所にその国は住居を構えていた。
その家の縁側に清々しい顔をした年齢不詳のアジア人の男が縁側で茶をすすっている。
その横では強面の北欧人らしい男もいた。
「おい、スウェーデン。ベトナムはどうだったあるか?」
「意外とかわええ声でなぎよるの。台湾といい肌が吸い付くでぐるのがたまんねぇ。おめえこそセーシェルどうだった?」
「イギリスに色々仕込まれてるアヘン、我が縛って吊るし上げて嬲っても怖がらずに感じて思いっきり濡れて喘ぎだした時は
 燃えたけど正直引いたある。」
「そ…か…おめ、腰大丈夫か?」
「言うな。こっから我今動けねえあるよ…」
腰をさすりながら仮面のおっさんが部屋から縁側に出て来た。トルコである。
「いちち、久々の5人同時はキツかったぜ…しかしよ〜何だぁ?あのウクライナの淫乱ぶり。完全に搾り取られたって思っちまったよ…」
「昔、お前がそんなにしたんじゃねえのか?トルコwああ、だけどあの台湾ちゃんの感度の良さは最高だね。
 で、ウクライナを抱きながら絶賛お子様返り中のハンガリーを口でイカせた時はお兄さん、生きててよかったって心の底から思ったよ☆」
フランスが嬉々として語りながら縁側に腰を下ろす。そこに茶を入れてきた日本が加わる。
「確かに赤ちゃん返りしたハンガリーさんは反則です。ロリ顔で赤ちゃん言葉、でも体は入れた瞬間吸い付いてくるじゃないですか?
 もうもうギャップ萌えですよ。そうそう、ベトナムさんとウクライナさんを絡ませた映像もきちんと撮れましたよ。白と黒のコ(ry)」

ひたすら感想を言い合った後ぽつり中国が呟いた。
「なんか、久しぶりに清々しい気分あるね…」
「ああ…」
「なんか…この気持ち…戦争に勝ったときよりいい気分だよ…」
「やりきったって感じだぜ…」
「達成感に満たされていますよ…今…」

おっさん共の顔が晴れ晴れとしている。
一晩中繰り広げられた肉欲の宴が終わり、目的は達せられたからである。
娘達に自分達の凄さを教え込ませるという事を。
愛しい娘(?)に自ら施した再教育の成果はどうであれと。


・・・そして小さい悪魔の存在は頭から完全に失念していた。
ま、その方が幸せだろう。

そしてその娘達は…
座敷に全裸のまま、まだ放置されていた。
汗や愛液、精液にまみれ、体中痣や擦り傷だらけであった。
「ねえ…台湾…起きた?」
「ん…ベトナム姐姐…うん…お風呂入りたい…臭い…」
「こ、腰が…立たない…腕に力入んない…」
ウクライナが呻く。
「なんか…全身痛いです…顎がくがくします…」
セーシェルがずるずる動いてなんとか立とうと努力がずしゃっとこけた。
「あ、あたし帰る…」
ハンガリーがよろよろと立ち上がり服を着だした。
「ねえ、ハンガリー…」
まだ立てないベトナムがハンガリーに問いかけた。
「この状態で聞くのもなんなんだけど…」
「聞かないで、ベトナム。」
ハンガリーが遮る。
「カウントしちゃダメ。これはカウント…しちゃダメ…」
ぶつぶつ呟きながらハンガリーが部屋から出て行った。

ベトナムは仰向きになり空を見上げて呟く。
目を瞑り、本当に愛しい人の顔を思い浮かべる。

「…そうね…カウントしちゃだめよね?…シーランド様…」






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