開き直りで何が悪い
リトアニアとロシアが入れ替わっています
俺は今、人生で最高の瞬間を迎えている。
なんとベラルーシちゃんに迫れているのだ。
彼女は俺の腹に乗り頬をほんのりと染め潤った瞳で俺を見つめている。
そして積極的にも俺の後頭部に腕を回し、キスをねだってくるのだ。
俺が今まで生きてきた中でこのような好機はあっただろうか?
いや、ない(断定)
なんだか頭がズキズキと痛いのだけど、この際無視してしまうに限る。最高の時間を
早く味わってしまいたい。
中々唇を寄せない俺に焦れたのか、ベラルーシちゃんは自ら唇を重ねてきた。それだけで
終わらず舌まで入り込んでくる。
俺の理性がふっとんでしまうのは仕方がなかったことで。
俺は拙い舌技だったけれど夢中で彼女の舌を吸いました。自分の口内で暴れる彼女の舌に
食いつかんばかりに思い切り吸った。くちゅくちゅと淫らな音が俺の耳元へも届きます。
誠に至福です。
うっすらと目を開けてみれば気持ち良さそうに表情の緩ませたベラルーシちゃんが。
もう辛抱たまりません。
「ベ、ベラルーシちゃんっ!」
肩を掴み、勢いよく押し倒してみると彼女は嫌がりもせずに俺を見つめてきた。その表情と
言ったら生きてきた中で一番可愛らしかった。股間の息子が痛いほどに立ちあがった。
はい、正直俺の理性もここまでのようです。
いただきます!
と服を脱がせにかかったら、ここでベラルーシちゃんは「あ…」と可愛らしい声を漏らした。
いや、彼女は何をしても可愛かったけれどこれは犯罪的だと思いました。
ああ、もう、可愛い可愛い可愛い可愛い…etc
ブラジャーをはぎ取ると大きな乳房がぷるりとこぼれ出てきた。雪のように白い肌にほんのりと
赤く充血した乳首のコントラストは見事だった。ベラルーシちゃんGJ!!
こっちも吸いました。思い切り吸ってやりました。口内で乳首を奥歯で優しく噛んでやると
ベラルーシちゃんはびくびくと体を跳ねさせました。
ああ、もう、可愛い可愛い可愛いかわ(ry
前戯もそこそこに挿れようとすると、彼女は恥じらうような仕草をした。
…ああ、もう夢でもいい。
そう思った矢先だった。
「兄さん、今日は性急ですね」
…………あれ?
「そんな兄さんも素敵ですけど…」
…………まさか。
俺は自分の顔が真っ青になるのを感じた。
そう言えば今日ロシアさんと思い切り後頭部どうしをぶつけた。
そこで倒れて目を覚ましたらベラルーシちゃんにのっかられてた次第だが、まさか。
俺は恐る恐る周囲を見渡した。そして案の定仰向けでぶっ倒れている自分の体を発見した。そして
現在の体の股間部を見てみれば、なんとも見事な一物が付いていた。いくら相手がベラルーシちゃん
だとてこの膨張率はない。こいつは化け物だ…。
だがそこで怯んでしまってはあまりに勿体なかったので、俺は続けることにした。
今日から俺はロシアさん。
それでいいじゃないか。
ベラルーシちゃん、これから末永くよろしくお願いします。