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 バラトン湖での墺洪



日差しの照りつける初夏、オーストリアとハンガリーはバラトン湖に湖水浴に来ていた。
ハンガリーはパステルピンクでホルターネックのビキニ。胸元にはくっきりと谷間ができパンツは紐。両端は可愛らしくリボンが付いていた。
オーストリアは彼女の水着姿にうっとりするもそんな露出も多くロリ顔巨乳の彼女に男たちの視線が集まるのを感じた。
「ハンガリー…少し露出が多いのでは?」
目のやり場に困りながら己の着ていたシャツを羽織らせる
「だって…せっかくのオーストリアさんと一緒の湖水浴だったので…この水着…駄目ですか?」
オーストリアの趣味ではなかったかと心配そうに顔を覗き込む
「…駄目というわけでは…むしろ可愛いと思います。しかし露出が…」
頬を染めて顔を見ずに言葉を告げる独占欲のようなものを露わにするオーストリアにハンガリーは小さくクスリと笑み
「ならあまり人のいないあっちに行きませんか?ここだと人の目が気になるんですよね?」
バラトン湖には昔から来ていたハンガリー。庭のようなものなので人気のあまりない穴場を知っていた。
彼の手を引き人気の無い浜辺にたどり着く。木陰にシートを敷くと2人で座る
「ハンガリー…あまり他の男の前で露出の高い格好はしないでくださいませんか?
プロイセンなど鼻血を出して貴女を食い入るような目で見てどこかへ言ったじゃないですか…あれは完全に…その…おかずにされて…」
言葉の途中でハンガリーが膝を跨いでオーストリアの膝に座り対面する。


エメラルドグリーンの瞳が悪戯に笑うと海水パンツの上から大事な所を撫でられる。
「オーストリアさんも…私をおかずにしたくなりました?」
彼女はニヤリと笑むと一気にオーストリアを押し倒し馬乗りになる。
「なっ!こら、お馬鹿さん!」
しどろもどろになりながら言葉を紡ぐ。その間に股間は薄い布越しにハンガリーの秘所と触れあう。ハンガリーはぐりぐりと腰を艶めかしく動かすものだからオーストリアのそれは簡単に勃ってしまった。
「…ん…もう大きくなりましたね…オーストリアのえっち…」
くすくす笑いながらハンガリーが海水パンツを下ろすと勃ちあがりむわっといやらしい香りをさせているペニスを取り出した。
「オーストリアさんのおちんちん…おっきいですね…んッ……」
先端に軽く口付けて亀頭を咥内に招き入れる竿は指の腹で撫でながら舌を絡ませ唾液をたっぷりと塗り付ける。
「ぅっ…あ、ハンガリー…はしたないですよ!こんな所で…」
美しい自然の中で下半身丸出しでペニスを勃たせている自分が一番はしたないと頭のどこかで感じながらも言葉を紡ぎ出す。
「だって…ふぁ……ちゅ…オーストリアさんのおちんちん…欲しくなっちゃったんです…しかたないじゃないですかぁ!」
ペニスを口の中に含みながら喋るものだから余計に刺激を与えられ呆気なくハンガリーの口の中で出してしまった。
「いけない方ですね…」小さくオーストリアはため息を付きペニスから口を離したハンガリーを一気に押し倒し返す。唇を重ね口内に舌を差し入れると己の精液の香りと味。
「よくこんなもの飲めますね…出してしまっても良いのですよ?」
「ん…だって…オーストリアさんのだから…全部飲まなきゃもったいないです…
顔やお腹にかけられるのも嫌いじゃないけど…やっぱり全部欲しいんです一番は…下のお口に出してもらえるのが良いんですけど…」


強請るようにうっとりとハンガリーが見上げる。その言葉に再び元気を取り戻したペニスを彼女の太ももにこすりつけながら大きな乳房を鷲掴む
ホルターネックのリボンを外せばこぼれ落ち触れるとゆんたゆんと形を変えるマシュマロみたいな胸を揉みしだく。
「ふぁ…おっぱい…気持ち良いです…オーストリアさんのおっきい手で揉まれるの気持ち良いんですっ」
胸の感度が抜群な彼女の両胸を思う存分揉みツンと立ち上がり主張するピンクの乳首を舌でなぶる。
湖のさざ波と彼女の喘ぎ声が心地良い。
ふと彼女が太ももをもじもじとこすり合わせる。水着の中に指を差し入れるとねっとりと蜜を溢れさせヒクヒクと待ちわびるように収縮する彼女の秘所。
「おや…こんなに濡らして…ハンガリーもえっちですね…いつも私をおかずに自分で自分を慰めているんでしょう?」
可愛らしい彼女についつい意地悪な言葉をかけてしまう。彼女は瞬時に顔を赤くしいやいやと首を横に振る
「ぅっあ…そんな事は…ンンッ…だってオーストリアさん忙しくてあまり構ってくれなくて寂しくて…だから…オーストリアさんを考えながら一人でしちゃうんです…」
その言葉を聞くとオーストリアは口元に笑みを携えて指を引き抜く
「なら…いつものように一人でしてるところを見せて下さい?上手にできたらちゃんとご褒美をあげますから…」
ハンガリーは一瞬戸惑ったように目を見開きオーストリアを見つめたが愛する相手の望みならばと自分で水着のリボンをほどき己の秘所に指を這わせる
「其れではよく見えませんよ?ちゃんと足を開いてあなたのいやらしいところを見せて…説明して下さい?」
内心自分は何を言っているのだと感じるも一度火のついたS心は止まらない。
ハンガリーも脚をM字に開脚し相手に見せるように秘所を指で広げながらゆっくりと指を挿入させる


「んっ…あ…いつもオーストリアさんとセックスしてるときのことを考えて…
こうして指を射れるんです…ふぁ…ァ…オーストリアさん…見えますか?」
彼女はオーストリアの視線を感じながら指を抜き差し己の乳房を揉みしだく。愛するものに痴態を曝しているこの状況がいつも以上に興奮するのだ。
「あっ…あ!オーストリアさん!オーストリア!もうっ…いきまっ……」
彼女が高見へ上りかけた瞬間にオーストリアはハンガリーの手首を掴み指を引き抜かせる。イク寸前の秘所はヒクヒクと収縮し愛液でぐずぐずになっていた。
「よくできましたね…ではご褒美を…」
オーストリアのペニスがハンガリーの秘所にあてがわれる。ぐずぐずになった花びらにぐりゅんとペニスの先端を軽く潜り込ませ一気に突き射れる。
「っ…あぁあん!オーストリアさん…おちんちん…すごっ…いつもよりおっきぃ…」
愛しいものの侵入をハンガリーの中は喜んで受け入れた。粘膜は絡みつき決して離そうとしない。何度も互いに経験しているのに決して慣れることのない寧ろ増す快楽が体を支配する
「あっン…オーストリアさん…おちんちんいっぱいいっぱいズコズコして…いっぱい中に出して下さ…お願いします…」
ハンガリーの可愛らしいおねだりはオーストリアが教え込んだものだ。
「はい…ご褒美ですから…貴女の望むようにしますよ…」
呟くとハンガリーが嬉しそうに笑い背中に回した腕で強く抱きしめてきた。それを合図のように激しく腰を打ち付ける。
甘い声、艶めかしく揺れる体、互いの汗と精液の香り…全てが媚薬に変わる。
「あっ!あぁっ…オーストリアさん!オーストリアさんっ!」
「ん…ハンガリー…ハンガリー……」
互いの名だけを呼び合う絶頂が近い印だ。オーストリアはハンガリーの耳元に唇を寄せて甘く囁く


「愛しています…私のハンガリー……」
「あっ…ふぁあ!私も愛していますオーストリアさん!あぁっ…らめぇ…いっちゃいますっ…アァアッ!」
「…ッ……く!!」

最後の瞬間は毎回必ず愛を囁き合う。そしてオーストリアが一気に子宮に届くくらい深くペニスを挿入させ一気に熱いどろどろの精液を膣内に注ぎ込まれる。
ハンガリーは膣内に注ぎ込まれる瞬間が一番好きで酷く甘い声をあげる。膣内はまるでペニスから精液を搾り取るかのように収縮する。
「ぅっあぁん…おまんこのなか…まだ出てますね…あぁん…すごい気持ち良い…オーストリアさん…」
「っく…あなたが搾り取るからでしょう…っ…く…」
互いに抱きしめ合い絶頂を迎えた。うっとり見つめ合った後に口づけを交わす
口づけを交わした後落ち着いたペニスをずるりと抜けば栓が抜かれたようにどろりと白濁とした精液と愛液が混ざり合い溢れでる
「んっ…オーストリアさん……もっと欲しいです…まだ足りません…もう一回…ね?……下さい…」
ドロリと精液を垂れ流す秘所を両手の指で広げながら甘くおねだりする可愛らしいハンガリーに再びオーストリアのペニスは元気に勃ちあがってしまい結局もう1ラウンドするのであった。



おしまい




カテゴリー
[ハンガリー][オーストリア][オーストリア×ハンガリー]

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