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 魔法の飴ちゃん

【メインCP】スイス×リヒテンシュタイン
【傾向】 変身もの。このスレの上の方にあったネタ改変。
    ふ○ぎなメルモの赤いキャンディー食べちゃったよ→大きくなっちゃったなリヒテンシュタイン×スイス
    エロあり
【その他】
 ・黒組織がでてきます。そんでなぜかデンマークとノルウェーが出てくる。
 ・魔法・アイテムあり。リヒテンが大きくなってしまいます。
 ・リヒテン天然で多分淫乱、スイスは妄想&自慰好き設定(このスレの影響大)
 ・破瓜表現あり



「…部屋の扉が開かないのである…」
スイスがリヒテンシュタインの部屋のドアの前で、ドアノブを握りしめたまま呆然と立っている。
「窓も開きませんわ、お兄様…」
同じ部屋に居たリヒテンシュタインも自室の窓を全てチェックしたが、開く窓は一つもなかった。

スイスは眉間にしわを寄せ、ドアに向かって叫ぶ。
「何が起こっているのだ!!??」
「…私の部屋に閉じ込められてしまった様ですね。」
状況が把握できずに叫ぶスイスに、リヒテンシュタインは極めて冷静に突っ込んだ。


「いやーボスー、デンマークさんとこの魔法書、凄いっすね!成功してよかったですね!」
手下1が分厚くてボロボロの本をに頬擦りしている。
「おう、リヒちゃんの部屋だけ異空間に分離、んでも録画機材はちゃんと使えるって!
 都合良すぎて笑けるけど、俺たちにとっては最高だよ!」
毎度おなじみ黒組織も世界不況の波には抗えず。
以前のように世界を股にかけて国々を拉致ったり、高価なお薬や機械を手に入れる事は叶わず…
しかし資金が無ければ活動は出来ない。
稼がねばならないのだ。
なるべくお金のかからない方法で、資金を稼がねばならない。

なので、お金がかからなくて失敗した時の呪われ率の(見た目)低そうなデンマークから魔法書を借りて来た。
そしてスイスの家に魔法のトラップを仕掛けたのであった。

この家の二人が部屋に二人っきりになった時に、その部屋は外界と完全に分離するという魔法を。
時間は約24時間というタイムリミット付きで。

「よーしよし、健康な若い(?)男女、しかもお互い憎からずな二人だ。しっかりやってくれよ〜」
「スイスさんのこんな映像はレアですからね…いい絵期待してますよ〜」
ボスと手下2ははモニターに向かって、発泡酒を掲げた。

「リヒテン!ナイフかライフルは何処だ?こうなったら経費の無駄遣いではあるが武器でぶち破ってやるのである!」
イライラ最高潮なスイスの問いにリヒテンシュタインは目を伏せて、首を振る。
「今朝、私の部屋にありました武器は全てお兄様がメンテナンスすると仰って…」
スイスの顔に絶望の色に染まった。
「我が輩の部屋か…orz」
スイスは諦めて椅子に腰掛け、ふとため息をつく。
「何が起こっているのだ…全く…」
「取りあえず、ポットにお湯はまだ沢山ありますわ?その内開くかもしれませんし、お茶でもいかがですか?兄さま。」
リヒテンシュタインがスイスに微笑みかける。
スイスもその笑顔を見て、眉間のしわが緩む。
少しだけ和らいだスイスの顔を見て、リヒテンシュタインはにっこりと笑った。
「…そうだな。一杯頂こうか…」

勉強机のうえにキャンディーポットが置いてある。
少し青みがかったガラスの瓶。
その中に赤や青、黄色に緑…アメリカが好きそうな色鮮やかなキャンディーが瓶の中に一杯入っている。
何気なくその瓶をスイスは眺めていたらリヒテンシュタインがそれに気付いた。
「あ、兄さま。そのキャンディーポッド日本様に頂きましたの。可愛らしいでしょう?」
「日本に?」
リヒテンシュタインはその瓶に手を伸ばす。
「ええ、女性国にお土産ですって先日の会議の時配っていらっしゃいましたの。一つ頂きましょう。」
そのままきゅっとコルクのふたを開け、一番上にあった赤いキャンディーを一つ自分の口に放り込んだ。
「ん、苺の味で美味しい…きゃ!!!」
からんとリヒテンシュタインの手からキャンディーポッドが落ちる。
床に散らばるキャンディー。
「こらリヒテン!もったいないではないか!」
スイスがそう言ったその刹那、リヒテンシュタインがパアッと光りだした!



「!?、リヒテン?何が起こったのだ!!!」
ースイスの手からカップが落ち、床に叩き付けられ割れる音がした。
「きゃあああ!!!」
しかしそんな事など関係なく、リヒテンシュタインはまばゆい光を発していた。

…確かに光に包まれたのはリヒテンシュタインだった。
しかしその光の中から姿を現したのは…

光の中から姿を現したのは見た目20才くらいの女性。
彼女は自分の手を見つめ呆然としていた。
少し短い薄い金の髪、白磁の肌に緑色の大きな瞳…はリヒテンシュタインの面影がある。
何しろスイスが自ら買った薄紫のリボンが、耳の横の金髪を一房結わえている。
が、その体は自分がよく知る少女の物ではない。
リヒテンシュタインが着ていたワンピースの裾からすらりと伸びる美しい脚線。
ハンガリーやウクライナのような特盛りではないが、ベラルーシ並みの大盛り傾向の胸がボタンを弾き飛ばした胸元から覗いていた。
スイスがよく想像する成長したリヒテンシュタイン…が目の前にいる。
女性は呆然としたまま、スイスの方を向いて一言呟いた。

「お兄…さま?私…な、何が起こりましたの…?」

お兄さま。
それはリヒテンシュタインがスイスを呼ぶ時に言う言葉。
そしてその声はまぎれも無くリヒテンシュタインの声だった。
スイスは目を見開き、声を振り絞って答えになっていない応答をする。
「わ、我が輩が…訊ねたいのである…」

「ボ、ボス…何仕込んだんですか…リヒちゃんが…俺のロリっ娘が…」
自称リヒテンシュタインファンクラブ会員番号2番の手下2がモニターの前で灰になっていた。
ボスはモニターを覗き込み状況を把握する。
どうやらリヒテンシュタインはあの日本から貰ったとか言うキャンディーを口にした瞬間光りだし、成長したらしい。
「…ふしぎなメ○モ?1個喰ったら10歳年を取る赤いキャンディーなんて俺は仕込んでねえぞ!」
「でも飴食べたらいきなり光って大きくなるのはメ○モですよね?あのキャンディーポット日本さんに貰ったとか何とか…」
モニター室で黒組織三人組は無言で顔を見合わせる。
うんうんと三人が頷いた後、ボスが呟いた。
「…何はともあれ…」
そして三人は声を揃えた。
「 日 本 G J ! 」

ーそしてまたリヒテンシュタインの部屋に舞台は戻るー

鏡の前でリヒテンシュタインは自分の姿を確認していた。
ボタンが弾けたワンピースの胸元を見てご満悦の表情で。
胸をちょっと寄せてみたり、開けた胸元をもう少し開けさせてみたり。
そして自分がいるにも関わらず熱心に鏡を見つめる妹の姿に、目のやり場を無くした兄一人。

(…鏡に映るちらちら覗く胸元が眩しすぎるではないか…というか目に毒なのである…
 しかし目を離す事が出来ない。これが日本がよく語るチラリズムとかいうやつなのか。)

そんな事を考えつつスイスは一つ咳払いをし、叱責の一つでもと思いリヒテンシュタインに声をかけた。
「…リヒテン。」
「お兄様?何か?」
苦虫をかみつぶした様な顔のスイスに対し、満面の笑みでリヒテンシュタインは返事をした。
その笑顔にスイスは抗えず言いかけた言葉を飲み込んだ。
リヒテンシュタインはスイスの方にやって来て、スイスの手を取る。
本当に今、目の前にいるこの女がリヒテンシュタインなのかと言う疑念が晴れない。
が、握られた手の温かさは妹の物だった。

「お兄様…信じられませんわ。」
うっとりとスイスの手を握ったリヒテンシュタイン。
そして彼女はそのまま自らの胸にすっと当てる。
ふわっふわのできたてのフロマージュブランがスイスの手に触れた。
「こんなに大きくなって…いつの間にか私の力や土地が大きくなったのでしょうか?嬉しいですわ!」
心の中で「そんな訳ないのである!!!!!」と叫んだスイスの耳からピーーーーーーっと湯気が吹き出た。

「り、リヒテンシュタイン!!は、はしたないのである!!」
スイスの手を胸に当てたまま、リヒテンシュタインはきょとんとした顔でスイスの顔を見つめている。
「え、何故ですの?」
「男に胸を触らせるとは何事だ!その様に胸を開けさせては…!品性のかけらも無く…だな、そしてたとえ我が輩であろうとも…その…」
リヒテンシュタインは小首をかしげ、もにょもにょ口ごもるスイスを見つめる。
「お兄様であろうとも…なんでしょう?」
スイスは目を合わせられない。

今まで見下ろしていた妹はほぼ同じ目線。
目に映る彼女は、自分が「可愛いリヒテンが将来はこうなって欲しい」と夢想して来たそのままの姿。

正直今まで何度となく、この妹が可愛すぎて自分の自慰のネタにし、なんとか理性が吹っ飛びそうなるのをこらえてきた。
大切に大切にして来た妹…
その妹が自ら自分の手を取り、胸に手を当てられた。
いつものつるぺったん状態なら笑って過ごせる。
いつもの様に部屋の鍵が開くならば、怒り飛ばしてごまかして部屋を出て行ける。

しかし今はいつもの状態じゃない。
部屋は密室。
愛しいリヒテンシュタインは大人の体。

異常な状況が、スイスの中の永久凍土を一瞬で溶かしてしまった。
心のアルプス山脈に大雪崩の音が響き渡るのを、スイスは自覚する。

「お兄様…次はリヒテンにさせてくださいまし?」
「え?」

白く長い指がスイス自身をなぞり上げる。
根元をもたれると、そのうす桃色の唇に吸い込まれた。
「ん、ああ!」
脳に響く生暖かい刺激に思わず悲鳴を上げる。
…今まで受けたどんな拷問よりも効く刺激にスイスの腰は砕けそうになった。
ちゅちゅと音を立てて吸い上げられ、舌で裏筋を刺激される。
一度萎えた自分がまたむくむくと立ち上がる。
リヒテンシュタインの口の中で膨らみ、血管を浮立たせるの想像するとますます興奮する。
思わず彼女の頭を掴み、腰を前後させ今度は口の中に己を解き放つ。
リヒテンシュタインはそのまま飲み込み、さらに先に舌をねじ込まれ奥の奥まで吸い上げられた。
その行為は願っていた事ではあるが、自分が教えるべきだと思っていた事だったのでスイスは面食らった。

「リ、リヒテン?…お前は一体何処でこんな事を…?」
口を拭いながら、リヒテンはスイスを上目遣いで見上げ、嫣然と微笑む。
「ふふ…内緒ですわ?」

挑発的な微笑み。
その微笑みは、スイスの既にぼろぼろにはなっていたが最後の防衛をやすやすと突破させた。
スイスは無言でリヒテンシュタインの足を開くと潤む花園へ自信を強引にねじ込む。
熱く狭い道をグイグイと侵攻して行く。
「あ、や、…痛い!兄さま!やああ!!」
泣きわめくリヒテンシュタインがぐっと反り返り、スイス自身を締め付けた。
足の付け根から溢れる蜜と赤い血。

清純だった証。

それを見てもう訳が解らなくなったスイスは只乱暴に腰を打ち付ける。
リヒテンシュタインの足を自らの肩に担ぐと、更に奥へ奥へと進む。
「お兄様!熱い…!!や、はぁ!!もっともっとリヒテンシュタインをお兄様の物にして下さいませ!」
「ふ、あ、ああ言われなくともお前は我が輩のもの。っ…く、我が輩とお前は…!」
そう言いながらスイスは腰のグラインドをますます早める。
ギチギチと締め付けられる感覚にはち切れそうになる自分の肉棒、それ以上に混乱する自分の頭の中。

見た目は大人なのに、発言は大人なのに。
突き入れた時の引っかかった感触。
この赤い血は何だ?
ギチギチと締め付けられる狭さは何だ?

…もういい。
いっそ真っ白にしてしまえ。
リヒテンシュタインの全てを。
自分の心も。
…スイスは思考を停止することにした。

その瞬間、ぎゅうっと締め上げられ、スイスは胎内に盛大に己を放つ。
数十年分の思いを、リヒテンシュタインの体にぶち撒けた。
結合部から溢れ出る己の精液を見て思わずにやりと笑うと、スイスはピクピクと痙攣する妹を抱きしめる。
「リヒテン…侵攻終了である…」
焦点の合わない妹の目を見つめる。
「にいさ…ま?」
もう一度、瞼に軽くキスをするとふにゃっと笑った。

ーああ、この顔はいつもの妹の顔だ。
その顔を見た瞬間、スイスはかたっと脱力し、リヒテンシュタインの胸に顔を埋め気を失った。
「ー柔らかくて…気持ちよすぎるのである…」
リヒテンシュタインはぎゅっと兄の頭を抱きしめる。
そして伝わってくる鼓動に安心して、眠りについた。


所変わって、モニター室。
スイス兄妹の中継を見守っている黒組織一同ははっきり言って状況が掴みきれない。
「…ボス、純愛路線ですか?これ?」
安物のワイン片手に手下1がなんか不機嫌そうなボスに問う。
「知るか。俺が聞きてぇよ。」
「リヒちゃん、あの体は…まあうれしい誤算としてもあの発言で処女?」
その時、手下2はぼん!っと力強く肩を叩かれ、椅子から飛び上がった。
「んな訳ねえべ。あの手の知識は大方ハンガリー辺りに吹き込まれてるに決まってるだ。」
「あの子なんだかんだ言って兄さま一筋だっぺ!しかしなんだあのスイス!!なあノル!」
「青臭ぇガキと同じだべさ。」
また叫びだしそうな手下2の横に薄い微笑みをたたえたノルウェー。
そして手下2にもたれてニコニコ笑うデンマーク。

…組織3人組は凍り付いた。

な ぜ あ な た 方 が こ こ に ! ! ? ?

「あんこがおもすれえ事やってるって言ったから、俺も乗らせてもらうべと思ってよ?」
ノルウェーの笑い顔に完全に凍り付いた三人組。  
ノルウェーはそんな三人を無視して、撮影機器に近づくと手早くデータを複製し、データを焼いた。
「これ、貰ってくべ。今度スイスやリヒテンシュタインがEFTAの会議でなんか言いよったらこれ出すて黙らせるのにつかえっで。」
何となくスウェーデンチックな威圧感を吹き出すノルウェーに三人は無言で頷く。
「お、この本も返してもらうっぺ。おめえら成功してよかったっぺ!失敗したら。」
ニコニコ笑うデンマークは魔法書を片手にもつとペラペラッとめくる。
「おめえら、異世界にとばされるとか、手足もがれたりよーノルんちのわりいほうのドワーフに喰われたりすっかもだべ?」
ニコニコデンマークの口から出た予想外の呪い返しに、三人の口が全開になる。
「…イギリスさん借りれば…よかったかも…」
ボスは真っ白な顔で呟いたが、そんな事などデンマークは少しも気にせず笑っていた。


そして約数時間後のリヒテンシュタインの部屋。

自分の顔に当たる寝息にスイスがふと目を覚ました。
腕の中には…いつもの妹の姿だ。
髪を撫でる。
くっと抱き寄せると、細く折れそうな体…

…?先ほどまで我が輩が抱いていたのは…たしか大人のリヒテンだったはず?

スイスはもう一度妹をまじまじと見つめる。
細く折れそうな腰つき、なだらかな平原のような胸。
いつもの妹の姿。

…夢だったのであろう、それなら合点が行く…

しかし、何やら違和感がある。
自分はリヒテンシュタインが可愛いあまり、自ら進んで純潔を奪う様な事が出来なかった。
が、妹の体中にはスイスの侵攻を示す赤い跡がある。
それが目に入るという事は真っ裸なのである。
そして、ベッドシーツの赤い染み。
「夢…ではなかったのか!!!!??」
己の体を思わず見る。
自分も、もちろん真っ裸である。
そしてリヒテンシュタインによって施された跡が目に入る。

「〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
声にならない叫びをスイスはあげる。
何が我が身に、妹に起きたのか全く理解が出来ない。
妹の純潔を奪った記憶はある。
が、彼女の体は自分が夢見た大人になった妹で…

「な、何が起きたのであるかああああ!!???」

その声にリヒテンシュタインは目を覚ます。
「お兄様?いかがなされました?」
「リ、リヒテンシュタイン!!!!」
ベッドの上で慌てふためくスイス。
「大人になったのではないのか!?なぜ元に戻っているのだ!!!!」
それに対して、冷静なリヒテンシュタイン。
起き上がってスイスの首に手を廻して、そのまま頬にキスを落とす。
「どうやら何かの魔法にかかっていた様ですわ?」
「し、しかしお前…体…がだな…あんなに喜んでいたではないか?」
少し困った顔をした兄を見て、妹はにっこり笑った。

「きっと、あのキャンディーに魔法がかかってたんでしょう?」
ぽかんとした顔でスイスはリヒテンシュタインを見つめた。
「魔法…」
「多分。もうお部屋のドアも開きますわ?兄さまの部屋から着替えもお持ち致しましたし。」
惚けるスイスにリヒテンシュタインは問いかける。
「お兄様は…やはり大人の体の方がよろしいですか?このような体の私では…お嫌ですか…?」
その問いに真っ赤な顔になってスイスが答える。
「そ…」
「そ?」
「そんな訳無いのである!!」

ぎゅっとリヒテンシュタインを抱きしめる。
「我が輩は…今のお前を愛しているのだ。」
スイスはそう言ってリヒテンシュタインに口づけた。
そしてもう一度、愛し合う。
互いを確かめる様に、いたわり合いながら。


所変わってまたモニター室。
あのノルウェー&デンマークの急襲からなんとか復活した三人組は…
…ノルウェーが強奪したデータの続きが繰り広げられる様を録画していた。
どうやら微妙に不完全だった魔法が解けて、部屋の出入りが自由になったらしい。
しかし、あの飴の謎はのこったまま。
とりあえず、その事は考えず三人はモニターを見ている。

「純愛…ですね。ボス」
「だな。」
「これ、誰に売れますか?」
「…少女漫画好きそうなのって…誰だろ」
「居ねえな、多分。」

三人は同時に呟く。
「…俺たちで楽しませて頂くとするか。」

どっと疲れた三人は力無く笑い合う…
多分、流通させても売れないだろうし、したらしたでノルウェーが…色々と怖そうだ。

「お金欲しい…」

終わり〜




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