365日行軍記〜2005.10〜




10月1日 SWEP1:アナ→オビ 

オビ「アニー、母親の愛情を知っていることが、将来お前の負担にならないか不 安だよ」
アナ「どうして? 母さんを愛してるのは悪いことなの?」
オビ「そういうわけじゃない。ただ…囚われる危険がある」
アナ「でも人を愛するって、その人に囚われることでしょ?」
オビ「いや、違う。ジェダイであるからには――」
アナ「ジェダイの友愛や敬愛? それだけじゃないんだよ、わからないの? …ねえ、オビ=ワン、僕のこと愛してる?」
オビ「ああ、愛してるよ、アナキン。でもそれは――」
アナ「僕も愛してるよ、オビ=ワン!」
オビ「アニーそれは」
アナ「嬉しくないの? 僕を愛してるっていうのは嘘?」
オビ「嘘じゃない、もちろん嬉しいとも、マイパダワン」
アナ「じゃあいいじゃない! 僕も嬉しいよ、マイマスター!」
オビ「あ、ああ…」

キク(紅)=愛
アニー13歳くらい。子供に丸め込まれるヤングマスタージェダイ。

―――――

10月2日 グリーンズ:ラット

兵士A「ぎゃっ、アア!! え、衛生兵ー!」
ラット「騒ぐな、弾がかすっただけだ。こんなの舐めときゃ治る」
兵士B「ラットォ! 怪我したけど大したことないからお前の唾で我慢してやるぜ!」
ラット「なんだその長い台詞は」
兵士C「ラット、お、俺の方が少し重傷だぞ。ほら、こ、ここを頼む!」
兵士D「お前は糞でも舐めてろ! 額から血が出てるぞ、ラット。俺が――」
ラット「これは他人の血だ! くだらないこと言ってないで戦闘に戻れ!!」
兵士A「え、衛生兵…」
ラット「あ、ああ。すまない。ちょっとここ手で押さえてろ」
兵士A「薬が足りないのなら君が舐めてくれれば――」
ラット「ここで死にたいか?」(ガチャッ)

コリウス(さやばな)=健康
マイナー路線。皆元気です。ラット=若かりしジャックです(嘘)

―――――

10月3日 リベリオン:プレ←パト

パト「感情を知って初めて、私は自分を理解することができた。思えばプロジウムは、自我を放棄させる薬なのだな」
ユル「大丈夫か? クラリックに囲まれて、感情を抑制するのは大変だろう」
パト「…なあ、ユルゲン。彼らは”鈍い”。感情を抑えているのだからな。ただ、中には人の感情に敏感なクラリックもいる。
  彼らは、潜在的に味方ではないだろうか」
ユル「パートリッジ…それは危険だ」
パト「しかしやる価値はある」
ユル「彼らを説得する前に君は殺されるぞ」
パト「ユルゲン、そう簡単に手の内は見せないさ。私とてクラリックだ」
ユル「君の力は信じているが、しかし――」
パト「私のパートナーは感情にとても鋭い。クラリックとしての能力も最高だ。私には無理でも、彼なら、――」
ユル「パートリッジ。何故泣くんだ?」
パト「…彼の前では、泣けないからだ、よ」

モミジ=自制
パトはもう覚悟しているらしく。それにしても乙女ですね(私が)

―――――

10月4日 カラバッジオ:ミケラヌ

ミケ「もう少し俯いて…そう。そのまま」
ラヌ「首が痛ぇ」
ミケ「そのままだ。そうして影が射すと…憔悴しきった聖者のようにも、冷静な狂人のようにも見える…」
ラヌ「なに言ってるかわかんねぇよ」
ミケ「残るのは、人々を圧倒する空虚で静謐な美だけということだ」
ラヌ「ふーん」
ミケ「興味は…ないのだろうな」
ラヌ「ないね。俺に必要なのは金貨だけだ」
ミケ「ああ…お前には金が似合うな。さあ、もう黙れ」
ラヌ「ん…」

オニユリ=荘厳
コインプレイスタート。荘厳のイメージが上手く湧きませんでした。

―――――

10月5日 24:トニジャ

J「いいか、細かいことは忘れろよ!?」
T「わかってますよ」
J「潜入捜査として、仕方のないことなんだ」
T「何度も聞きましたってば」
J「なんだその態度はトニー! お前嫌じゃないのか!?」
T「貴方こそ。そんなに不満ならなぜわざわざ俺を指名したんです」
J「そっ、それは…他人よりはお前の方がマシだから…」
T「ゲイバーにカップルとして行くのに、顔馴染みの人間を選びますか、普通…」
J「うるさい! それは僕が決めることだ!」
T「ハイハイ。じゃあ、そろそろ行きましょうか。捜査はこれからなんですよ、ジャック」
J「わかって…うわっ?」
T「瑣事末梢は気にするなと言ったのは貴方ですよ。恋人同士なんだから、腰を抱くくらい普通でしょう」
J「そ、そうか…。おい、気にするなと言ったんじゃない、僕は―」
T「忘れろ、でしょう。貴方も忘れるんですか、ジャック?」
J「そ…、もちろんだ。ほら、行くぞ!」

クコ=お互いに忘れましょう
その後、瑣事末梢に精を出すアルメイダさん推奨。

―――――

10月6日 カウボーイウェイ:ペパソニー

ペパ「ソニーィ」
ソニ「寄るな」
ペパ「だから悪かったって」
ソニ「うるさい」
ペパ「なんだよ、この石頭!」
ソニ「ならお前は鳥頭だな」
ペパ「っ! 前から聞こうと思ってたけど、アンタは俺のことなんだと思ってんだよ!?」
ソニ「幼馴染で生涯の親友だ」
ペパ「え…vV」
ソニ「だが俺は今怒っている。当分来るな」
ペパ「ソニーィ」
テレサ「(この2人、そもそもどうして親友になれたのかしら…。毎回仲直りできているのも謎だわ…)」

ハシバミ=仲直り
冷静に観戦しながらも、少し疎外感を感じているテレサさん。

―――――

10月7日 RPS(SW):ヘイユア

ヘイ「顔色悪いよ、ユアン?」
ユア「うー。昨日飲みすぎたー」
ヘイ「それだけでへばる貴方じゃないでしょう」
ユア「うう…それは褒め言葉なのかい? たぶん、コサックダンスをやったのがマズかったんだと思ぅウ! ヤバ、吐く…」
ヘイ「えええ!? ま、待って…どっかに袋が…」
ユア「ん〜…ん〜…ちょっと治まってきた…」
ヘイ「大丈夫、ユアン? はい、キタロウブクロ」
ユア「は? なんだって?」
ヘイ「知らないの? 日本のアニメのキタロウ」
ユア「知らない…てか、なんでキタロウブクロ?」
ヘイ「歌がね、ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ〜♪って」
ユア「…そう(笑うトコロなんだろうか)」

キウイ=ひょうきん
真面目な人がふいに茶目っ気を出すと反応に困ります。グーグーグー。

―――――

10月8日 トロイ:アキ&オデ

アキ「俺は絶対にあんなブタに従わないからな」
オデ「私が頼んでも?」
アキ「アンタに従う気もない」
オデ「従えなんてまさか。ただ、友人として傍らにいてくれたら心強いと言ってるんだよ」
アキ「ぅ…。ちょ、調子に乗るなよ。このアキレス様を、策士の隣で腐らせる気か。俺はアンタの前に立つからな」
オデ「ああ、もちろんだ。ありがとう!」

ムラサキセンブリ=余裕
アキレスさん、そこは飼い犬の定位置ですよ…!

―――――

10月9日 SWEP3:アナオビ

パル「先日も大活躍だったそうだね」
アナ「そんな、ええまあ、その通りです」
パル「君のように優秀な人材をカウンシルはなぜ認めないのか、全くもって謎だよ」
アナ「そうおっしゃってくださるのは議員だけです。彼らは、僕にはまだ学ぶことが多いと」
パル「ふん。ではカウンシルのメンバーは完璧だとでも言うつもりか」
アナ「同感ですが、あまり怒らないで下さい」
パル「どうした、いつもはもっと憤慨しているというのに。正しいのは君だぞ」
アナ「わかっています。でも、そのぅ…ふふふ」
パル「な、なんだね頬を染めて…」
アナ「昨日、オビ=ワンから褒めてもらったんです。良くやったって。ヨーダだっていつか認めてくれますよ!」
パル「…そう願うよ(それだけでそんなに浮かれるのか! 哀れな…いや、この短絡思考はダークサイドへ導くにはむしろ好都合か…)」

ウイキョウ=賞賛
これでもアナオビと言い張ります。

―――――

10月10日 普通じゃない!:セリーン&ロバート

C「お金も美貌も知恵も揃っているっていうのに、毎日物足りなさを感じながら生きてるなんて理不尽だわ!」
R「完璧な人間には埋めるべき隙間がないからね」
C「あら、わかってるじゃない。でも私は穴だらけの生活だったの」
R「僕も、君のパパのおかげで穴倉生活だよ」
C「貴方のは甲斐性が無いだけよ」
R「…ねえ、帰っていい?」
C「何言ってるの、私を誘拐したくせに!」
R「それは君が勝手に…」
C「もう後には引けないわ、そうでしょ?」
R「ううう…自首させてぇ〜」
C「馬鹿! やっと面白くなってきたのに!」
R「僕は面白くないよぉ〜(涙)」

メロン=飽食
落ちてない! ロバートの可愛さ普通じゃない!

―――――

10月11日 ♯e:♯e&チューズンメン

♯e「…何してんだお前ら」
ハグ「見ての通りでさ」
パー「いつでも出発できますよ、サー」
♯e「あのな…これはピクニックじゃないんだ」
ハリ「その通りです。役立たずは行くべきじゃない」
クー「そして俺たちは?」
タン「チューズンメン」
♯e「…まったく…くそったれ中佐に睨まれても知らないぞ」
ハー「睨まれやしないすよ、将軍に褒められるだけっす」
♯e「奇襲が成功したらの話だ」
クー「それよか、どうしてハープスがサーと一緒にいるんだ」
♯e「そ、それは…あ〜、クソッタレ共覚悟しろ、行くぞ!」
all「イエッサー!!」

シオン=どこまでもついてゆく
名前略しすぎだろう。パー(キンス)ごめん。

―――――

10月12日 ゴールデンアイ:007006

6「…なんだその花束は」
7「もちろん君にさ、マイスウィートアレック」
6「花粉が脳にでも回ったんじゃないか」
7「誰かさんが惜しんで近寄らせてくれないから、哀れなバタフライは他の花を飛び回るしかないのさ。でももちろん君が一番だよ」
6「じゃあな、ジェームス。鼻水垂らさないよう気をつけろ」
7「Oh、アレック。照れないで受け取ってくれよ。今日が何の記念日か忘れてしまったのかい?」
6「誰が照れるか。今日? 別に何もないだろう」
7「Hmm、そっけない君も実にセクシーだ」
6「いい加減戯言はやめろ。で、何なんだ?」
7「事実なのに。今日は私達が初めて出会った日じゃないか」
6「…それが?」
7「君が、"この"私の心を虜にした衝撃的な日だよ!」

ミニバラ=特別の功績
彼のイメージは自信過剰なストーカーです(歪愛)

―――――

10月13日 アイランド:リン6エコ&ジョー2デル

リンカン「アフター5」
ジョーダ「知ってる。じゃあ、ドラえもん」
リンカン「え、何だいそれは」
ジョーダ「昔、ヒノマルという国で人々の希望だったダルマ型ロボットよ」
ローラン「(違うだろ) お前ら何してんだ?」
リンカン「ああ、新しい情報を交換し合っているんだ。僕ら、世間のことをよく知らないからね。えーと、ラブホ」
ジョーダ「知らないわ」
リンカン「ふふん、ラブホテルの略だよ」
ジョーダ「ラブホテル…素敵な名前ね。他のホテルとどう違うの?」
リンカン「さあ…どう違うんだろう」
ローラン「(お、俺の方を見るんじゃない! 勝手に調べろ!)」

ネリネ=箱入り娘
実は2人によるローランいじめ。だったら面白いなぁ。

―――――

10月14日 三銃士:三銃士+ダルタニャン

ポル「おいアトス、たまには一緒に陽気に飲もうぜ!」
アラ「ポルトス、お前はもう十分陽気になっているよ」
ダル「そうだよー、僕だってアトスと飲みたいー」
アラ「ダルタニャン、お前もそうとう酔ってるな…。アトス、こいつらは放っといて、私と静かな場所で飲みなおさないか?」
ダル「あ、アラミスひどいや、抜け駆けはナシだよ!」
ポル「ぐわっはっは、小僧、甘いな。男は思い立ったら行動あるのみだ。さあ、アトス、俺ト!!?」(気絶)
アラ「ポルトスがこれ以上馬鹿になったらどうするんだ、全く。この石頭を殴って、拳は大丈夫か?」
アト「お前もくらいたいか? 私は静かに飲みたいんだ」
アラ「私がポルトスのように騒がしいと言っているのか?」
アト「安心しろ、お前の方が能弁だ。おい、ダルタニャン、来い。私の家で飲もう」
ダル「わーい! アラミスごめんねー」
アト「(こいつはすぐに酔い潰れてくれるからな…)」

ミセバヤ=静寂を愛す
サビーヌを絡めて切ないものを書きたかったんですが挫折。

―――――

10月15日 24:バウアー家

J「キム、ほら」
K「あ、流れ星〜」
T「あら綺麗。願い事を言う暇もなかったわね」
K「次に見つけたら、ママは何をお願いする?」
T「ん〜、今日みたいな日がずっと続きますように、かな」
J「そうだな…パパもそうお祈りするよ」
K「えーそんなの平凡ー」
J「パパが”今”をどれほど大事に思っているか、キムは知らないんだよ」
K「でもそんなこと、お星様にお祈りする必要ないじゃない!」
J「ああ…うん、そうか。じゃあキムの願い事はなんだい?」
K「えー? えーと、パパとママ大好き!」
T「ふふ、それはお願いじゃないわよ」
K「だぁって、急に聞かれてもわかんないもん!」
J「はは、難しいよな。さてと、そろそろ帰ろうか」

スイートバジル=よい望み
家族で夜のお散歩。キム7歳くらい?

―――――

10月16日 リベリオン:プレ→パト

プレ「はぁ…パートリッジ…」
ユル「なんだジョン、また落ち込んでいるのか」
プレ「またとはなんだ。私が不甲斐ないせいで、高潔で純粋で白百合のようなパートリッジが死んでしまったのだぞ…!」
ユル「まあ落ち着け。君は少し彼に夢を見すぎだ。あまり聖人視されても、パートリッジだって迷惑だぞ。彼は十分生きたんだ」
プレ「そんなことは…」
ユル「君は素のパートリッジを知らない。彼がどうして”違反者”になったか…」
プル「どうしてだ? 教えてくれ」
ユル「サッカーの試合映像を見たんだ」

テッポウユリ=純潔
いつか書きます(サッカー観戦で目覚めるパートリッジ)

―――――

10月17日 SW EP2:クワ←オビ←アナ

オビ「そうだな。お前が思うよりは多いと思うぞ」
アナ「ええっ!? あなたみたいな石あた…いえ、堅実なジェダイが?」
オビ「ふん。私だって誰かを好ましいと思うことはあるさ」
アナ「(それって恋愛感情なのかな…) では、初恋は誰なんです?」
オビ「ん〜? そうだな、…クワイ=ガンかな」
アナ「!!?」
オビ「憧れ、尊敬…。パダワンになりたての頃は特に、彼が手の届かない存在でもどかしくてな。認めてもらおうと必死だったし、
  彼と目が合うと嬉しかった。誰かを一途に想うことを恋というのなら、私の初恋は確かに彼なんだよ。ん? どうしたアナキン」
アナ「…(そんなに嬉しそうに言われたら何も言えないじゃないですか)」
オビ「まあ最近は、問題なパダワンのことしか考えていないな」
アナ「えv じゃ、じゃあ、今マスターは僕に恋していると」
オビ「いやそれはない」
アナ「そんなきっぱり!!」

レースフラワー=初恋の人
桑井師匠出てきてないし。この師弟はスゴイです(JA参照)

―――――

10月18日 ヤングガン:all×ドク

ドク 「ディック…埋めてやることも…できなかった」
チャベ「仕方ない、あの状況ではな」
ビリー「そうだぜドク。辛いのは皆一緒だ。ほら飲めよ」
スティ「おいビリー、お前の魂胆はわかってるぜ」
チャー「そうだ、ディックがいなくなった今、俺たちがドクを守るからな」
ビリー「おいおい何の話だ?」
ドク 「ディックが…いなくなった…」
ビリー「ど、ドク…! ほら、えとその」
パット「泣くのはもうよせ、ドク」
パ以外『なんでお前がここに!?』
パット「砂風に導かれて来たのさ」

ツルコケモモ=心痛のなぐさめ
ドクも違うけどパットがおかしい。彼はもっとこう…!!(興奮)

―――――

10月19日 LotR:アラゴルン&ファラミア

ファラ「兄上はこの国を本当に愛していました」
アラ 「ああ、知っている」
ファラ「国の者も皆、兄上を愛していました」
アラ 「そうだな…よくわかる。旅の仲間にも彼は愛されていた」
ファラ「貴方は、国を愛する兄上の気持ちに応えることができますか?」
アラ 「ファラミア。王となった今、ゴンドールは私にとっても愛すべき国なのだ。ボロミアの想いには及ばないだろうがな。
   どこまで応えてやれるかはわからない。しかし、彼が愛したこの国を守ると、心から誓おう」
ファラ「…ありがとうございます。出過ぎたこと――」
アラ 「いや。君は執政だ。しっかり見届けてくれ」
ファラ「…はい、王よ」

キキョウ=限りない愛
名前の文字数を揃えたかったけど、ファもアラゴもゴルンもどうかなあ。

―――――

10月20日 レネゲイズ:ハンク×バスター

ハン「というわけで迎えに来た」
バス「は、迎え? 遊びに来たんじゃないのか」
ハン「そうだ。正直、お前みたいに口の軽い奴は好きじゃない」
バス「なんだよ急に」
ハン「いいから聞け。好きじゃないが、お前がいい奴だということは知っている。ラコタの者達もお前を嫁に迎えるのに依存はないそうだ」
バス「嫁ぇ!?」
ハン「もちろん、子孫は残さなくてはいけないから他に女は娶るけどな」
バス「じゃなくて! なんの話だよ!」
ハン「部族の者以外があの槍を使用した場合、そいつの運命は2つだ。部族の名誉の為に殺すか、あるいは仲間と認めて迎え入れるか」
バス「それで…」
ハン「ラコタの者はお前を認めて仲間とする。嫁に来い」
バス「あのな…最後の飛躍がわからないんだが」

麻=運命
最初、無意識に「嫁さ来い」とハンクに言わせていました。

―――――

10月21日 SW:アナオビ

アナ「マスター、もしや瞑想室に行くんですか」
オビ「ああ」
アナ「今は駄目です! 他にジェダイマスターが2人います!」
オビ「別に駄目じゃないだろう。あの部屋は最大10人まで収容――」
アナ「駄目です! 貴方、ご自分が瞑想している時どれだけ穏やかで良い笑顔しているか知らないんですか!?」
オビ「そ、そうなのか…? 確かに、精神をフォースに委ねると安堵感は湧くが」
アナ「ヤバいんですよ、それが! ああもう、あんな愛らしい状態を無防備に晒すなんて! どうしても行くというのなら僕が付いていきます!」
オビ「やばいのはお前だろう、アナキン…」

キンモクセイ=陶酔
実際は(実際って)自分の暗黒面とも向き合ったり、大変だそうです。

―――――

10月22日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン

S「ヴィゴ〜助けてくれっ」
V「なんだなんだどうした」
O「ショーン逃げないでよ! せっかく用意したのに」
V「用意?」
S「わ〜見なくていい!」
O「そんなに照れなくても…以前来た衣装でしょ」
S「以前ってそれが何年前だと思っているんだ!」
V「ほう…面白そうだな」
S「ヴィゴ! 君だけが頼りなのに!」
V「…!! ふっふっふ…任せろショーン、俺は友人の信頼を裏切らない」
O「なんだよー、ヴィゴだって見たいだろー?」
V「くっ…ぅう……」
S「ヴィゴ!」
V「ハ! エルフ殿、我が執政を困らせるのはやめてもらおうか」
O「げ、剣をこっちに向けないでよ! 震えてるよ!?」

オモダカ=信頼
さて何の衣装か…。「何十年前」にするのはやめておきました。

―――――

10月23日 SW RPS:ヘイデン&ユアン

ヘイ「ど、どうしたのユアン。すごく無表情だけど。気分でも悪い?」
ユア「いや、機嫌が悪い」
ヘイ「ええと…」
ユア「けど、こうやって苛々しているのって損だよな。ヘイデンだって困ってるし。…うん、よし、忘れよう! 忘れた!」
ヘイ「え、え!?」
ユア「だって時間が無駄じゃん。なあヘイデン、何か食いに行こうぜ」
ヘイ「それはいいですけど…一体何に怒ってたんですか」
ユア「あ〜もう、忘れたんだから聞くなって」
ヘイ「はあ…羨ましい才能ですね」
ユア「おい、人を能天気みたいに言うなよ。不機嫌よりかは上機嫌な方が、本人だって周りだっていいに決まってるじゃないか」
ヘイ「一気に正反対にまで上昇しなくても…。ふふ、まあいいですけど」
ユア「なんだよ」
ヘイ「いえ。ユアンのこと、好きだなぁって」
ユア「…どうも」

アケビ=才能
一週間は悩んだ題材です。苦し紛れのヤマなしオチなし…(脱兎)

―――――

10月24日 24:パーマー&ジャック

パーマー「私はもっとずる賢くなるべきかな」
ジャック「何故そのようなことを? 私は貴方の誠実さを尊敬しています」
パーマー「誠実ね…しかしそれだけでは大統領は務まらないらしい」
ジャック「政治的なことは言えませんが、貴方は立派な大統領です」
パーマー「君を失うところだった」
ジャック「大統領…」
パーマー「私が融通の利かない頑固者だから、君やCTUの人間が無理をするんだ」
ジャック「貴方のために働けることを誇りに思っています」
パーマー「しかし、忠実な友人である君を犠牲にして、私に何が残る? 大統領としての体面か?」
ジャック「多くの国民の命です、大統領。貴方はそのままでいいんですよ」
パーマー「ジャック。君は強いな。しかし、私は君も守りたいんだ」
ジャック「大統領…貴方がそういう人だから、私は迷いなく任務に就くことができるんですよ」

ウメ=高潔な心
体格差萌。大統領は紳士的かつ言葉攻でいってください(どこへ)

―――――

10月25日 気まぐれな狂気:レイモンド×カーティス

カー「本当なのか?」
レイ「ああ、俺の知り合いの弟の友人の親戚が言ってたんだ」
カー「ふーむ」
レイ「疑うなら試してみればいいじゃないか」
カー「ハ、俺がやられたらそいつを殺すぞ」
レイ「だから、お前に好意的で事情のわかりそうな奴にさ」
カー「ふーむ…」
A 「おい、カーティスが何やら考え込みながら歩いてたぞ。今度は何を吹き込んだんだ」
レイ「朝起きて最初に目が合った奴とキスすると、そいつの寿命の半分を吸い取れるって話だ」
A 「はぁ…信じたのか、あいつ?」
レイ「それは明日になればわかるさ。明日の朝はあいつに会うなよ。俺が一番に会うんだからな」

ピンクッション=成功
ひよこ頭のあの子(31歳)は可愛すぎます。からかいたい〜

―――――

10月26日 ナショナルトレジャー:ベン×イアン

ベン 「君が、チャキチャキの江戸っ子的心意気で宝探しに挑んでいることは良く知っているが…」
イアン「しつこいな。洞内を這いつくばるくらい、なんでもないじゃないか。おい、ショー、紅茶を入れてくれ」
ベン 「は、這いつくばる…ゴッフ、失礼。いや、しかしなぁ…」
イアン「…私に、外で待っていろというのか」
ベン 「寒いし狭いし暗いし、水も通ってるから泥まみれになるぞ」
イアン「ふん、それくらい。目の前に宝があるんだぞ」
ベン 「君は本当に、見た目に合ってない性格だな」
イアン「それはどうも。サンクス、ショー。んん、いい香りだ」
ベン 「ああ、そぐわない…。グアノって知ってるか」
イアン「動物の死骸や糞の化石だろう。別に蝙蝠の糞なんぞ気にしない」
ベン 「気にする人間はたくさんいるんだが。(おい、お前らも何か言えよ)」
ショー「(無理だ。アンタにだって説得できねぇよ)」
ベン 「(うう、イアンを汚したくない…)」
ショー「(同感だがアンタが言うな、むかつく)」
イアン「さあ、出発しようじゃないか諸君!」

アリッサム=優美な美しさ
むしろイアンの半生を映画化してほしい今日この頃です。

―――――

10月27日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「なんてことない」
アナ「なぜそう意固地なんですか貴方は」
オビ「事実を言っているだけだ」
アナ「しかし、怪我のせいでライトセーバーも握れないというのに危険ですよ。ぜひ僕が一緒の部屋で寝てさしあげます!」
オビ「……」
アナ「なんですかその顔は」
オビ「いや…”万一の危険”と、お前との柔術とを秤にかけていた」
アナ「わお、柔術だなんて、マスターは照れ屋ですねv」
オビ「愚か者。この腕でお前の首を絞めるのは難しいと思っただけだ」
アナ「またまたぁ、いいんですよ。安心してください。僕がいるからには安全で快適な夜をご提供しますから」
オビ「遠慮する…」

ナナカマド=私と一緒にいれば安心
キリスト教では、ナナカマドの茂みには悪魔が潜むそうです。

―――――

10月28日 霊視:ミック&レイ

レイ 「煙草を吸いすぎだ」
ミック「お前は食いすぎだ」
レイ 「酒を飲みすぎだ」
ミック「しゃべりすぎだ」
レイ 「…アンタは可愛すぎだ」
ミック「お前は太り…か、カワっ!?」
レイ 「(勝った…!)」

ボロニア=打てば響く
言葉の意味取り違えていますかそうですか(笑顔)

―――――

10月29日 SW EP1:アナキン&オビ=ワン

アナ「マスターヨーダって不死身なの?」
オビ「まさか。彼だって時が来ればフォースに還るさ」
アナ「フォースに還る?」
オビ「そう。人は、いや、全てのものはその生を終えるとフォースと一体になるんだよ」
アナ「…!!」
オビ「どうしたアニー、顔が真っ青だぞ」
アナ「だってオビ=ワン…。僕らも死んだらフォースに還るんでしょ?」
オビ「そうだよ。個体としての精神は残る場合もあるらいいが」
アナ「そうなんだ、良かった…! 僕、マスターヨーダと一体になるかと思っちゃったよ!」

イチョウ=長寿
一行目しか花言葉に順じていませんですね、ハイ(他人事)

―――――

10月30日 24−3:ラモン×ジャック

ジャック「悪魔のような男だな」
ラモン 「お前の手際の良さには敵わないさ。それにな、ジャック。悪魔ってのは優しいもんなんだぜ」
ジャック「優しいだと?」
ラモン 「そうとも。天使は、やれ清廉でいろだの神のみに従えだの煩いが、悪魔は違う。狡さも弱さも罪も咎めず、優しい言葉だけを囁くんだ」
ジャック「なるほどな、さぞや居心地の良い存在だろうよ」
ラモン 「その通り。悪魔の人間への貢献を考えたら、感謝してもらいたいくらいだ」
ジャック「で、お前は何を囁くんだ?」
ラモン 「そうだな…今夜、俺の部屋へ来い。純度の高いヤクを打ってやろう。この前のよりもぶっ飛べるぞ」
ジャック「――ああ。まったくウンザリなことだらけだからな」

リンゴ=誘惑
エロかギャグかで悩み、シリアスに落ち着きました(支離滅裂)

―――――

10月31日 ♯e:ハーパー&シャープ

シャープ「うう…頭が割れるようだ…」
ハーパー「飲みすぎっすよ、サー。ほどほどで止めないから」
シャープ「土佐人が酒を勧められて断れるか! 返杯上等!」
ハーパー「あんたイギリス兵でしょう」
シャープ「ったく、おっとりしてやがんな、ハーパー」
ハーパー「ドニゴールの男は温和なんすよ」
シャープ「戦場でのはっちゃけぶりはなんなんだ」
ハーパー「スイッチがありますから。今はオフなんす。サー、ひとつ忠告していいっすか」
シャープ「なんだ」
ハーパー「酒は飲んでも飲まれるな、です」
シャープ「…くそっ、おい誰かウィスキー持ってねぇか、寄越せ! ハーパー、お前俺を挑発してるだろう、受けて立つぜ!」
ハーパー「まったく…」

カラー=熱血
いや、サーは仕事中は飲みませんから(本人へのフォロー)









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