2月1日 SW:子アナキン&オビ=ワン
アナ「マスター、はい、これ!」
オビ「うん? 花束?」
アナ「誕生日おめでとう!」
オビ「あぁ――、そういえば今日か。よく知っていたな。でも、どうして花を?
」
アナ「ジェダイは誕生日を祝わないの?」
オビ「そういう習慣はないな。でも嬉しいよ。ありがとう」
アナ「うん。僕も嬉しい。知ってる? 誕生日って、祝う人も祝われる人も幸せ
になるんだよ。
マスターの生と、僕らが出会えたことに感謝します」
オビ「アナキン――そうだな。感謝しよう」
サクラソウ=幸福を贈る日
この花言葉好きv ちなみに、オビの誕生日ではありません。
―――――
2月2日 レネゲイズ:ハンク×バスター
ハンク 「ふぅ…」
バスター「悩みごとか?」
ハンク 「ああ…伝統に則るべきかどうか迷っていてな。ラコタのしきたりだと
、ハネムーンはないんだ」
バスター「は? 何の話だ」
ハンク 「だってバスター、せっかくなんだからどこかに行って素晴らしい思い
出を作りたいじゃないか」
バスター「そりゃそうだろうが…でも、伝統も大事なんじゃないのか?」
ハンク 「アンタがそう言うなら構わないが。じゃ、日取りを決めようか」
バスター「俺と!!?」
パンジー:もの想い
あまり物思いに耽ってないなぁ。むしろハネムーン初夜の妄想に耽(略)
―――――
2月3日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン
ヴィゴ 『よう、ショーン! 今日が何の日か知ってるか?』
ショーン「やあヴィゴ。君もか…」
ヴィゴ 『どうしたんだ溜息なんてついて』
ショーン「ニッポンのセツブンだろ? さっきからそんな電話ばかりだ。オーリ
なんて、
年の数だけキスしろとねだってくるし」
ヴィゴ 『ま、まさか電話越しにやってやったのか?』
ショーン「いや、すぐに切ってやったよ」
ヴィゴ 『報われないなぁ、あいつも…』
ショーン「なんだって?」
ヴィゴ 『いや、何も。そうか、不愉快にさせたなら悪かったな』
ショーン「あ、や、別にそういうわけでは。えーと、ヴィゴも豆蒔きをしたのか
い?」
ヴィゴ 『ん〜、ゼリービーンズを蒔くなんてもったいなくてな』
ショーン「ゼリー…なんでそんなものを買ったんだ」
ヴィゴ 『だって、大豆なんかよりよほどアンタっぽいじゃ――んっ、ゴホ、ゴ
ホン!』
ショーン「バイ、ヴィグ」
ヴィゴ 『ショ―――ン!!』
ストロベリーキャンドル:人知れぬ恋
年の数だけ豆を食べる日。人(=豆氏)知れぬ恋がいっぱいです。
―――――
2月4日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン
ショーン「ん……」
ヴィゴ 「おはよう、ショーン。起こしちまったな」
ショーン「ヴィゴ…何を撮ってるんだ?」
ヴィゴ 「何って、あんたさ、もちろん。目が覚めて隣で眠るあんたを見たら、
居ても立ってもいられなくなってな」
ショーン「なっ…! は、恥ずかしいよ、ヴィゴ!」
ヴィゴ 「どうして? 誰にも見せないよ。あんたにも」
ショーン「私にも?」
ヴィゴ 「そう。誰も知らない、本人も知らないショーン・ビーンを、俺だけが
知ってるのさ」
ショーン「ヴィ、ゴ…」
ヒトリシズカ=隠された美
関係ないけど「二人静」って和菓子おいしいよね(ほんと関係ないな)
―――――
2月5日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「はぁ…お前も昔は可愛かったのになぁ。いつの間にこんなにゴツくてふて
ぶてしくなったのか…」
アナ「む、逞しく成長したって言ってくださいよ。可愛いなんて、男に対する侮
辱です」
オビ「――じゃあ、お前はいつも私を侮辱しているのか?」
アナ「あ――ち、違いますよ! マスターは、本当に可愛いんです! 愛らしい
というか、こう、ぎゅっと
抱き締めたくなるというか――」
オビ「そんなことを言われても嬉しくない!」
アナ「あ、マスター! 待って! じゃあ僕も少しは可愛く振舞いますから、ね
?」
オビ「…小首を傾げても、上目遣いをしても無駄だ。その視線がケダモノすぎる
」
アナ「ひどっ! それはセクハラですよ、マスター!」
シダ=愛らしさ
子アナキンも、たいがい怖いお子様でしたよね…立派になって。
―――――
2月6日 レネゲイズ:ハンク×バスター
ハンク 「意地っ張りだな、まったく」
バスター「お前が素人相手に手加減なさすぎるんだ」
ハンク 「いや、思ったより上達が早いから、つい…。でもあんただって、無理
せずに言えばよかったんだ」
バスター「うるさい! イテテ…」
ハンク 「しょうがないな。ほら、ズボンを脱げ」
バスター「あん?」
ハンク 「薬を塗るから。尻の皮が擦り剥けたままじゃ痛いだろう?」
バスター「い、いい! いらない! こら、放せハンク!」
ハンク 「まあまあ、遠慮するなって」
バスター「まさかお前、わざと俺を遠乗りに誘ったのか!?」
ハンク 「人聞き悪いこと言うな。お前が勝手に無茶したんだろう」
バスター「それは、そうだが…うわっ、ベルト外すな!」
アブラナ=競争
バスターが全く乗馬できないってのも萌えるなぁ(2人乗りだv)
―――――
2月7日 SW:クワイ=ガン×オビ=ワン
クワイ「オビ=ワン…。アナキンを、あの子を頼む。彼はフォースの申し子だ」
オビ 「イエス、マスター」
クワイ「本当か? 虐待とかしないだろうな、まさか」
オビ 「なっ、しませんよそんなこと!」
クワイ「でもお前あの子のこと苦手だろう。彼は将来、もっとお前の嫌いなタイ
プになると思うぞ」
オビ 「私の決心を鈍らせたいんですか!? 私はいつでも、貴方の望みに沿う
よう努力しています!」
クワイ「ああ…そうだな。オビ=ワン…」
オビ 「マスター…」
クワイ「ダイアナ――グハァっ!」
オビ 「マスター――!!(ダイアナって誰ですか―!?)」
バイモ=誠実な心
師匠ご臨終。いや、帯は誠実な子だよって話に…なってないか(苦笑)
―――――
2月8日 24:トニー×ジャック
トニー 「ジャック…久しぶりですね、こうして、2人でゆっくり過ごせるのも
」
ジャック「ああ、そうだな」
トニー 「まったく、捜査中の貴方ときたらちっともじっとしていないんですか
らね。
もう何日触れてないか知ってますか?」
ジャック「さあな」
トニー 「――ジャック。何してるんですか?」
ジャック「ん? ちょっとな。カメラや盗聴器がないかと思って」
トニー 「そこまで心配しなくても。ちゃんと俺が調べて手配したホテルですよ
?」
ジャック「だから心配なんだ」
トニー 「ジャック!?」
キンセンカ=用心深い
トニーの扱いがひどい? でも、もはや修正不可能です。
―――――
2月9日 ♯e:ハーパー×シャープ
ハーパー「サー、いい加減離して下さいよ」
シャープ「……どうしてもダメなのか」
ハーパー「この作戦に俺は必要ないんすよ。文句があるなら将軍に言って下さい
」
シャープ「お前が必要じゃないだなんて誰が決めたんだ」
ハーパー「だから、将軍でしょう。あんたなら2週間もかからずに戻ってこれま
すよ」
シャープ「俺はお前がいないと生きていけない――」
ハーパー「さ、さー!?」
シャープ「寝床の準備や朝の紅茶や髭剃りはどうしたらいいんだ!? パット頼
む、一緒に来てくれ!」
ハーパー「サー……」
ギンバイカ=愛のささやき
ほ〜ら、普段甘やかすと自立できない子になっちゃうんだよ(誰へ)
―――――
2月10日 トロイ:アキレス×オデュッセウス
オデ「素晴らしい働きだったな」
アキ「ふん、俺を誰だと思ってる」
オデ「はは、それでこそアキレスだ。金の酒盃なぞ不要と見える」
アキ「俺が欲しいのは永遠の栄光、名声だ。豚王からの杯に何の意味がある」
オデ「では、私からの祝辞も必要ないのかな」
アキ「…それは別だ」
オデ「はっはっは、小さい頃から変わらないな! 無愛想のくせに可愛いんだよ
な、お前は」
アキ「うるさい。余計なことは言うな」
オデ「まったく…。さあ、おいで。よくやったな、アキレス」
ジンチョウゲ=栄光
祝辞…いや、飼い犬の頭を撫でる策士。何故こんな甘々に…
―――――
2月11日 SW:クワイ=ガン×オビ=ワン
オビ 「マスター、12日にコンパがあるのですが」
クワイ「その日は任務だ」
オビ 「マスター、17日に花見(梅)があるのですが」
クワイ「それは私と2人で行く約束だったはずだ」
オビ 「そうでしたっけ? まったくもう――。最近付き合いが悪いって、皆に
言われてるんですよ?」
クワイ「タイミングが合わないんだからしょうがあるまい」
オビ 「む〜…。じゃあ、19日は絶対に譲れませんからね。いい加減、彼女の
機嫌が悪いんで」
クワイ「オビィイイ!?(涙)」
フリージア=純潔
大人しく、箱入りで育つような子じゃないよね、オビは。
―――――
2月12日 ワイルドスタリオン:レイ&ポール
パリー「はぁ…。あの木の葉が全て散る頃には、俺の命も――」
レイ 「あれは常葉樹だ」
パリー「………」
レイ 「仮退院おめでとう」
パリー「………」
レイ 「そんなに、ここの生活が気に入ったのか?」
パリー「そんなわけあるか。でも、退院しても外出できないならどこにいても同
じだ」
レイ 「外出はいいさ。ただ、身体を興奮させちゃいけないだけだ。激しい運動
とか、競馬観戦とかな」
パリー「あぁ…俺はなんて不幸なんだ」
キツネノマゴ=可憐美の極致
可憐…とりあえず、重病人(仮退院決定済)でごまかしとけ(苦)
―――――
2月13日 カウボーイウェイ:ペッパー×ソニー
ペッパー「よう、ソニー! 昨日のロデオは興奮したなぁ!ちゃんと見たか?
あの黒馬の――」
ソニー 「でもお前、カレーライスは甘口なんだろ?」
ペッパー「いいじゃねぇか、そんなこと! 辛口じゃないとカウボーイやってち
ゃいけねぇってのか?
それより、俺のおニューのブーツだけどよ――」
ソニー 「明日は午後から雨らしいぞ」
ペッパー「マジで!? じゃあ3日後はどうだ?」
テレサ 「…何の話をしているの?」
ペッパー「何って、早駆けに出掛ける話に決まってる」
テレサ 「あなた達、どうみても会話になってないわ…」
ペッパー「ハッ! なんていうの? 俺とソニーは、ツーカーの仲っての? な
、ソニー!」
ソニー 「お前がいつ俺の意を汲んだ?」
テレサ 「(その前に、なんで貴方はペッパーの話の流れがわかるのよ?)」
アマリリス=おしゃまなおしゃべり屋さん
何故かモーツァルトの高笑いが聞こえる…。アマデウスだ、そりゃ。
―――――
2月14日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「はぁ…すまないな、アナキン。とんだヘマを」
アナ「マスター、過ぎたことを言ってもしょうがないですよ。今はとりあえず、
何か食べるものが必要です。
携帯食がなくなってから3日ですよ」
オビ「とは言っても、外には出られないし、こんな粗末な部屋ではなぁ。地面む
き出しだし」
アナ「まだ手段はあります。壁の漆喰を剥がしてください。中に藁が敷き詰めら
れているはずです」
オビ「…藁を食うのか?」
アナ「水で柔らかくして噛めば、多少なりとも空腹はしのげますよ。地面の土と
一緒に煮ればミネラルも採れます」
オビ「アナキン…お前っていつの生まれだ?」
カモミール=逆境に負けない強さ
戦時中や旱魃の時にそうしたという話を聞いたことがあります。
―――――
2月15日 真実の花嫁:アーニャ&ライオン
アーニャ「ねえ、ライオンさん。どうしてあの人にはあなたの姿が見えないのか
しら」
ライオン「願いのある者にしか、私は見えないのだよ」
アーニャ「まぁ。じゃあ、あの人は現状に満足しているということなの? 男っ
て非現実的ねぇ」
ライオン「アーニャ…」
アーニャ「なによ。いくら愛している人が傍にいてくれても、愛だけじゃ生きて
いけないわ」
ライオン「次は、何が望みなんだい…」
デイジー=乙女の無邪気
アーニャ最強。ライオンさん、首輪で繋がれてませんか…?
―――――
2月16日 SW:アナキン×オビ=ワン
アナ「名誉というのは、名の誉れという意味でしょう。それはつまり、僕という
人間の名前が表す、
客観的な誉れのことですよね」
オビ「ん? ああ、そうだな」
アナ「そして、僕の誉れということは、つまり、僕を指導してくださったマスタ
ーの誉れでもある」
オビ「殊勝なことを言うじゃないか」
アナ「マスター…僕ら、一心同体ですよね」
オビ「…アナキン。お前、一体何をした」
アナ「いえ…ちょっと――」
オビ「軽々しく名誉をかけるな! 師を巻き込むな!」
アナ「明日までに返済しないと、僕らの名誉が汚されるんですよ!!」
オビ「知るか! お ま え の名誉だ!」
月桂樹=名誉
ポッドレースの賭けに大負けしたとか。格好いい話にしたかったなぁ。
―――――
2月17日 24:チェイス×ジャック
ジャック「んっ…、ふ……っ、あ、そこ、チェイス…」
チェイス「ハ、ハイ、ジャック!」
ジャック「い、っ!」
チェイス「すみません、痛かったですか?」
ジャック「いや、それくらいがいい…。やっぱりお前は上手いな。キムじゃどう
も力がなくて――」
チェイス「はぁ…」
ジャック「あいつは、他の奴にマッサージさせるな、なんて可愛いことを言うん
だけどな、はは」
チェイス「ジャック…まさか、俺にさせてることを彼女に言ったりは――」
ジャック「してないさ。だってキムを悲しませたくないだろう?」
チェイス「ええ、もちろんです。彼女は怒りまくると思います(俺に)」
ジャスミン=官能的
誰もが一度は通る道、なんちゃってマッサージでしたネタ。
―――――
2月18日 SW:アナキン×パドメ
アナ「いつまでこうしてコソコソと会わなきゃいけないんだ…」
パド「しょうがないわ、アナキン。私は議員で、貴方はジェダイ騎士なのよ。今
を大切にしましょう」
アナ「パドメ…君は強いな。そういえば、オビ=ワンが君によろしくと言ってた
よ」
パド「あらありがと…って、なんですって!?」
アナ「なに? あぁ、そのショール、良く似合うね。良かった。自分で選びに行
く時間がないし女性のもの
なんてわからないから、、パルパティーン議長に頼ん
だんだけど」
パド「アナキン…貴方、ここに来ることを他に誰に話したの?」
アナ「誰にも話すもんか! 人に知られたら身の破滅じゃないか」
アカシア=秘密の恋
冒頭の台詞って普通、女性が言うものだよね。天然アナキンでした。
―――――
2月19日 トロイ:アキレス×オデュッセウス
アキ「なんでアンタはいつもへらへらとしているんだ」
オデ「ん? そうか? 多分、お前の前でだけだよ」
アキ「それは俺を馬鹿にしてるのか?」
オデ「心外だな。お前だってパトロクロスの前では笑顔になるじゃないか」
アキ「お前ほどじゃない。それにお前とは従兄弟でもなんでもない」
オデ「血の繋がりじゃないさ。お前を気に入ってるから、会うと嬉しくて笑って
しまうんじゃないか」
アキ「っ…でもアンタは誰にだって、豚王にだって愛想いいじゃないか」
オデ「ヤツへのお愛想と一緒にされるとは悲しいな…」
アキ「す、すまん。オデュッセウス、待て! 謝るから!」
カシワ=愛想の良さ
「余裕綽々」という言葉が恐ろしく似合う知将、豆ッセウス。
―――――
2月20日 ヤングガン:ビリーvsディック×ドク
ディック「ビリーお前、もう少し協調というものを考えろ」
ビリー 「ふん、お堅い奴はこれだから。アンタには子供だましの警備団のリー
ダが似合ってるよ」
ディック「なんだと? じゃあお前はどうだと言うんだ」
ビリー 「俺はこれから名を上げるのさ。定住せず、ドクと2人で荒野を駆け巡
り――」
ディック「待て。ドクは俺と2人で学校を開くんだ」
ビリー 「は、知るかよ。ドクは了承済みか? だとしても、障害物があるなら
消せばすむことだ」
ディック「ほう…その通りだな」
カルミア=大きな希望
走る火花。大きな希望というより目前の野望。その前にドクの意思は。
―――――
2月21日 リベリオン:プレストン×パートリッジ
パト「人間は、プロジウムで抑制しなければならないほど救い難いのだろうか」
プレ「なんだって?」
パト「最近思うんだ。今の我々は、存在するに足るものだろうかと」
プレ「パートリッジ、その思考はリブリアに反するぞ」
パト「君は優秀なクラリックだな、パートナー。だが断罪するなら、少し待って
くれ。自分で答えを見つけたいんだ」
パト「しかし――」
プレ「頼む。結論が出せた時、私の心が離れていた場合には、君は遠慮なく私を
撃ち殺せばいい。抵抗しないと約束しよう」
プレ「パートリッジ、何故…どうしてだ、プロジウムのおかげで、人々は平和を
保っているじゃないか。どこが悪いんだ」
パト「平和? 私達は多くの人を殺しているというのに?」
プレ「彼らは平和を脅かす危険分子だ。そうだろう?」
パト「…わからない。わからなくなったんだ。ただ、とても苦しいんだよ、プレ
ストン」
ヒガンザクラ=精神美
悩んでいる時点で、プロジウム摂取してないんじゃん?なんて(汗)
―――――
2月22日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「なぜそんなことを言わねばならんのだ」
アナ「言わなくてもいいですよ。イエスかノーかでも」
オビ「アナキン…。私は、いい年した成人男性なんだぞ?」
アナ「知ってますよ。それで、答えは?」
オビ「お前、聞く前から決めつけてるだろう」
アナ「だったらこうして確認してませんよ、マスター」
オビ「嘘だ…。俗世間で育ったくせに、どうして時々潔癖なんだ、お前は」
アナ「いいから、経験はあるんですか? ないですよね」
オビ「お前はジェダイに夢を見すぎている――」
アナ「僕の夢には母かパドメか貴方しか出てきませんが?」
オビ「馬鹿パダワン…」
アネモネ=清純
ジェダイ騎士にアッチの経験があるのかどうか。オビにはあるに一票。
―――――
2月23日 24:チェイス&キンバリー
チェイス「キム、なんだい内密に話しって」
キム 「シッ、チェイス。あのね、言いにくいんだけど…」
チェイス「あ、ああ…?」
キム 「パパは、うなじが弱いわよ」
チェイス「あ?」
キム 「あと、腕の刺青の部分とか。指と指の間もダメみたい」
チェイス「えっと、キム…?」
キム 「シチュエーションとしては、やっぱり戸外がいいわね。でも夜の街を
見下ろせるレストランとか、
クラシックな雰囲気にも意外と弱いのよ」
チェイス「あーのー…」
キム 「何よ、せっかく恥ずかしいのを我慢して教えてあげたのに、ありがと
うもなし?」
アンズ=乙女のはにかみ
腐女子キム。5527は腐女子ニーナなんだって(笑) サチェさんラブv
―――――
2月24日 LotR RPS:オーランド&ショーン
ショーン「若い頃? そうだなぁ…けっこう突っ張ってたよ」
オーリ 「貴方が? 信じられないな」
ショーン「南の坊ちゃんとは育ちが違うんだよ」
オーリ 「むぅ〜」
ショーン「喧嘩もよくしたし、勉強はさっぱりだった。どちらかと言うと男友達
とばかりつるんでたな」
オーリ 「へえ…それって…」
ショーン「週末にはブレイズの応援に繰り出して騒いで、夜は飲みに行って騒い
で――」
オーリ 「若い頃も今も、そう変わってないじゃん、ショーン」
クロッカス=青春のよろこび
オーリが単なるあいづち役に(汗) 最後の台詞が書きたかっただけ。
―――――
2月25日 SW:アナキン×オビ=ワン
アナ「マスタァ、今夜は隣で寝させてください〜!」
オビ「またか…フゥ…」
アナ「だって寂しいんですもん。許可くれなかったら、パドメに会いに飛んでっ
ちゃいますから」
オビ「開き直るな! 全く――そんなにヤワに育てた覚えはないぞ」
アナ「そりゃ僕も、恋愛に関してマスターからご指南いただいた覚えはありませ
ん」
オビ「生意気を言う…。一人で寝るか?」
アナ「そんな、心が狭いですよマスター! パドメは快く送り出してくれるのに
」
オビ「は?」
アナ「だから、彼女の所にいて、貴方が足りなくなった時ですよ。僕が泣いてる
と、すぐに帰りなさいアニー、って」
ムクゲ=デリケートな愛
パドメは寛大なのか余裕なのか呆れてるのかアナオビ腐女子なのか。
―――――
2月26日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「う〜む…」
アナ「どうしたんです、鏡なんか見つめて」
オビ「いや、幼年クラスへ見学に行くんだがな。にらめっこするのに、お前はど
っちの顔がいいと思う?」
アナ「に、にらめっこですか…?」
オビ「これと…」
アナ「――っ!」
オビ「こっちと」
アナ「くっ……!」
オビ「アナキン? まずいか?」
アナ「えぇマスター…最初のは、ケノービ将軍への憧れが崩れる危険性がありま
す」
オビ「じゃあ、次の表情でいくか」
アナ「そっちの方がヤバいです! 幼年といえど貴方のあんな顔見せられたら…
とにかく、にらめっこは禁止です!」
オビ「なんでお前に禁じられねばならないんだ」
ユキヤナギ=愛嬌
おそらく、ほにゃ〜っと緩んだ表情であっぷっぷ。
―――――
2月27日 ヤングガン:ディック×ドク
ディック「ドク、その、大丈夫か…?」
ドク 「ああ。たいしたことじゃない」
ディック「そんなわけないだろう! あれだけの腕があるならどうして最初から
抵抗しないんだ?」
ドク 「4人はさすがに無理だよ。お前が来たから仕方なく応戦しただけだ。
放っといてくれて良かったのに」
ディック「そんなことできるかっ!」
ドク 「何故? あいつら、ブロンドだったら犬とでもヤりかねないぜ。抵抗
して怪我するだけ損だ」
ディック「ドク、そんなことを言わないでくれ」
ドク 「なんだよ…なんでお前がそんな顔するんだ」
オオアマナ=純粋
あわわわドク!?(動揺) 純情ディック×過去ありドクを構想中…
―――――
2月28日 リベリオン:プレストン&パートリッジ
プレ「ニラメッコ?」
パト「そうだ。過去の人々も、自制心を重要と考えた。しかしプロジウムなどは
なかったから、
精神力で立ち向かおうと訓練したんだ。それがにらめっこだ」
プレ「精神力で…」
パト「感動しているようだな。我々もやってみようではないか。まず、互いにこ
うやって――」
プレ「ぱ、パートリッジ!?」
パト「こう、あっぷっぷの掛け声で――」
プレ「やめろ! やめてくれ!」
パト「どうした? そんな引き攣った顔をして」
プレ「貴方の高貴な顔がそのように歪むなんて、私には耐えられない…」
パト「君もするんだ。これは、相手を笑わせた方が勝ちなんだぞ。泣いてどうす
る」
プレ「うぅ…。明日まで待ってくれ。期待に応えられるよう、家で練習してくる
」
アストロメリア=挑戦
プレ救世主化計画。今回の目的は笑顔の修得(結果:葛藤と胃痛)