3月1日 三銃士:ダルタニアン×アトス
ダル「アトス! なんで僕と飲んでくれないのさ!」
アト「お前はすぐ寝るじゃないか。弱い奴とは飲みたくない」
ダル「うっ…貴方が強すぎるんだよ…」
アト「アラミスもポルトスもそんなことは言わないが」
ダル「あの人達も特別なんだよ、僕は普通!」
アト「ふん。なら、普通の奴はいらない。帰って寝るんだな」
ダル「じゃ、じゃあ、あまり飲まないようにするから! それだったら潰れずに
すむでしょ!?」
アト「俺一人で飲めと言うのか? なぜそんなに一緒に酒を飲みたがる」
ダル「だって、貴方と少しでも一緒に居たいから。だから、だから――いつか強
くなるから、今は傍にいさせて?」
アト「―――しょうがないな」
タネツケバナ=勝利
アトス陥落。ダルはおねだり系攻めだよね(誰に同意を…?)
―――――
3月2日 SW:アナキン×オビ=ワン
アナ「ねえマスター、人生を樹に喩えたとして、じゃあ枝は、どういう時に派生
すると思います?」
オビ「枝? うーん、さあ…」
アナ「人との出会いですよ。大切な人との出会いで幹が枝分かれして、成長する
んです」
オビ「面白い考え方だな。じゃあ、その人との交友が止まったらその枝は枯れて
しまうのか?」
アナ「でしょうね。あるいは、葉が落ちたり実をつけなかったり」
オビ「ふーん…ん? アナキン、この手はなんだ」
アナ「じっとして…抱きしめたいだけです。貴方と出会ったことに感謝してるん
です」
オビ「な、なんだ急に」
アナ「照れちゃって。ねえ、貴方が持ってる僕の枝には、ちゃんと花は咲いてま
すか?」
レンゲソウ=実り多き幸せ
マインドマップを見ていて思いつきました。人の成る木(違)
―――――
3月3日 ♯e:シャープ&チューズンメン
クーパー「なあ、サーがやけにギラついた眼でうろついてるぜ」
ハリス 「誰でもいいから喧嘩ふっかけてくれって風情だよな」
ハーパー「ああ…恋煩いかな」
クーパー「はあ?」
ハーパー「いや…煩ってはないかな」
ハリス 「どういうことだ?」
ハーパー「奴さん、恋すると、やけに健康的になるのさ」
クーパー「あー…こぎれいになるしな。服装とか」
ハーパー「そう。メシもいつも以上に喰うしな」
ハリス 「恋して食欲旺盛になるなんて情緒がないな…」
ハーパー「そんなの、サーに求めるなよ、ハリス。金持ちの美人を寝取るには、
色々と体力が必要なんだ」
クーパー「またなんで、そんな厄介な女に惚れるかねぇ」
ハリス 「全くだ。戦争でかえる野郎を相手にする方が楽だな」
ハーパー「本人もそう言ってたよ」
ハナモモ=恋のとりこ
リチャード・シャープ曰く、「恋は戦争だ」だそうです。
―――――
3月4日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「父のように思っているとか言ったのはどの口だ」
アナ「だって僕にとって父のような存在は貴方だけですもん」
オビ「その相手に欲情を抱くとはどういう神経してるんだ?」
アナ「マスターが可愛いのがいけないんですよ」
オビ「人のせいにするな、可愛いと言うな! 〜〜尻を揉むな!」
アナ「ソーリー、マスター」
オビ「全く――お前の気が知れん」
アナ「僕は愛情豊かな男なんですよ、知ってるでしょう?。父としても、師とし
ても、友人としても、恋人としても貴方を愛してます」
オビ「…その愛情とやらは、各々異なるものだろう」
アナ「一つに絞らないと不満ですか? じゃあ、キスしたらわかるかな。僕が貴
方を、本当はどう思っているのか」
オビ「アナ、んっ…」
キイチゴ=愛情
キスして想いを決めるってシチュエーションが浮かんだ、だけ。
―――――
3月5日 24:ジャック&チェイス+トニー
J「お、やっと来たぞチェイス」
C「手当てが必要なのは貴方の方でしょう」
J「僕は平気だ。お前と違って立てるしな」
C「俺だって立てないことはありません! 貴方こそ、そんなに出血してるくせ
に強がらないでください」
J「な、誰が! お前なんて靴が脱げないくらい足が腫れ上がってるくせに!」
T「はいはい、2人とも、救急班を呼んどいて取っ組み合いなんかしないでくだ
さい」
J「なんでトニーまで来るんだ?」
C「誰かさんが、医者は必要ない、検査は面倒だっていつもごねるからじゃない
ですか?」
J「チェイス…その足、いっそ折ってやろうか」
C「捜査に逸る気持ちもわかりますが、行くなら俺だって一緒です、ジャック!
」
T「ち が う ! 2人とも、まずはしっかり手当てをするんだ!!」
クンシラン=みえっぱり
見栄っ張りというより意地っ張りな2人。トニーは保父さん。
―――――
3月6日 ゴールデンアイ:007×006
007「アレ〜ック」
006「ッ!!」
007「ワオ、私だよアレック」
006「紛らわしい現われ方をするな、撃つところだった」
007「じゃあ、何故まだ銃を下ろしてくれないんだい? 私のホールドアップ
姿に見惚れているとか」
006「黙れ変態。背後からいきなり人を羽交い絞めにする男に安心なんかでき
るわけがないだろう」
007「愛の抱擁と言ってくれないかな」
006「そうか、撃ってほしいんだな」
007「ストップ、ストップ! アレックすまない、驚かせてしまったんだね。
次は正面からにするよ」
006「死ね変態」
ツクシ=驚き
久々に黄金愛が書きたくなりました。007の扱いが相変わらず酷いです。
―――――
3月7日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「ア、アナキン…」
アナ「抱きしめるだけです。貴方を感じさせて」
オビ「アナキン…」
アナ「今日は、貴方を失うかと思いました――」
オビ「でも大丈夫だった」
アナ「ええ。しっかりとした心音が聞こえてきます」
オビ「お前のおかげだ。そのお礼というわけじゃないが、その、もう一回なら…
」
アナ「シッ、マスター。言わなくてもわかってます。貴方の脈、急に速くなるん
ですもん」
オビ「ン、あぁ…」
カンパニュラ=感謝の音色
音色じゃないし。誰がこんな不可思議な言葉を思いついたんだろう。
―――――
3月8日 24:チェイス×ジャック
チェイス「あ、ジャック! この間の捜査の報告書、今日が提出日なんですが」
ジャック「何!? …忘れていた」
チェイス「やっぱり。いいです、俺やっときますから」
ジャック「いいのか? 助かるが…いつも手伝わせると文句を言うのにどうして
」
チェイス「今日だけですよ。キムと約束があるんでしょ」
ジャック「チェイス…お前はできた相棒だよ」
チェイス「ちょっ、頭撫でないでください!」
ジャック「触り心地がいいんだ」
チェイス「褒めてくれてるんじゃないんですか!?」
クリ=真心
クリが栗で、彼のイガグリ頭を想起したというのは秘密です。
―――――
3月9日 リベリオン:パートリッジ&ユルゲン
ユル「それは間違っている、パートリッジ!」
パト「私はそうは思わない。プレストンにとっては、けっこうな印象が残るだろ
う?」
ユル「だからといって君がそこまで――。君がいなくなることは多大な損失だ」
パト「うまくいけば、私なんかよりプレストンの方が頼りになるさ。それに、ユ
ルゲン。これは、私の決算でもあるんだ。
今までクラリックとして生きてきた私
のね」
ユル「だが――考えたことはないのか? 目の前で自殺をした君を見て、パート
ナーであるプレストンが後にどれほど
慙愧の思いに囚われるか」
パト「それは――尚早だな、ユルゲン。まだ彼は仲間にもなっていないというの
に」
ユル「パートリッジ、君を失いたくないんだ」
パト「ありがとう。でも、もう決めたんだ」
アセビ=犠牲
ユルパト風味? someday〜の続きが早く書きたいなぁ(書けよ)
―――――
3月10日 SW:クワイ=ガン×オビ=ワン
オビ 「触らないでください!」
クワイ「何をそんなに怒っているのだ、パダワン」
オビ 「ご自分の胸に聞いてください!」
クワイ「どうもお前は頑固で口うるさいところがあるな」
オビ 「マスターなんて、やることなすこといい加減じゃないですか! 黙って
立ってたり戦っている時は、
ちょっとないくらい毅然として格好いいのに!」
クワイ「褒められてるのかな」
オビ 「怒っているんです!」
クワイ「そんな気がしない」
オビ 「あ――マ、スター! またそんなことで誤魔化そうなんて…んぅ、ん」
ニレ=高貴
「シンドラーのリスト」が初見ですがイメージは「アラビアのロレンス」
―――――
3月11日 三銃士:三銃士+ダルタニアン
ポル「相変わらず、華やかさというものがないな」
アト「なんだ、人の部屋に上がるなり」
ダル「そうだよ、アトス! もっと、高貴な貴方にふさわしい内装にしたら良い
のに」
アラ「まぁ待て、考えてもみろ。仮にここが他人に心地良い場となってしまった
ら――」
アト「じゃあ今は居心地悪いというのか」
アラ「ンッ、ン! ――なってしまったら、他の奴らがはびこるじゃないか」
ポル「そうか…隠居したような部屋だからこそ、アトスの無愛想も相俟って、奴
らは尻込みしてたんだな」
ダル「奴らって誰のこと? もしかして、こないだ――」
アラ「黙ってろ、ダルタニアン」
アト「そうだな…どうせなら、お前らに詳しく語ってもらおうか」
アラ「ちょ、アトス、剣を抜くのはどうかと思うぞっ!?」
ポル「あっ、ダルタニアン、逃げるな!」
ニガナ=質素
原作のアトスはお大臣気質なのに、映画の彼はけっこう短気(両萌)
―――――
3月12日 ♯e:シャープ総受け
シャープ「ふわぁあ〜」
ハーパー「おはようございます、サー」
シャープ「あー」
ハーパー「ハイ、水用意しましたから、顔洗ってください」
シャープ「あー」
兵士1 「畜生、今朝もテントの中で…」
兵士2 「早起きして、いい場所取って待ってるってのに」
兵士3 「でももしかしたら、シャツをはだけたまま出てくるかもしれないぜ」
兵士2 「んなわけないだろ、軍曹がついてるってのに」
兵士1 「そうそう。濡れた金髪を見るだけで精一杯だな」
将軍 「我が軍は大丈夫か…」
ホーガン「そういう貴方こそ、何故ここにいるんです」
スカシユリ=注目を浴びる人
特性1:いつもモデル立ち 2:洗顔時は胸元を大いにはだける
―――――
3月13日 24:ケリー×ジャック
J「あんなに簡単に、指揮権を譲るものじゃない。…まあ、僕が言う台詞じゃな
いが」
K「言ったろう、この事件は俺の塹壕じゃないって。ところで、傷はもう大丈夫
なのかい?」
J「ああ、もうほとんど治って…っおい!?」
K「シー、ジャック。最近、心の女神を失ったばかりなんだ。傷心の俺を慰めて
くれよ」
J「ふざけっ―ン、ん…ぅ、う!」
K「っ! …ひどいなぁ、殴らなくても」
J「うるさい! お前がこんな奴だとは知らなかった」
K「それは誤解だ。だって、君を一度でも抱けるなら、いくら罵られても構わな
いって奴はいくらでもいるだろ?」
J「いるか! 誰の話をして…ァ」
K「俺の話だよ」
タンポポ=軽薄
ケリーは軽薄なんかじゃなく、とても良い男です!(『拒否権』)
―――――
3月14日 SW:アナキン×オビ=ワン
アナ「マースタァー」
オビ「なんだアナキン、また眠れないのか」
アナ「酷い夢ばかり見るんです。一緒に寝ても構いませんか?」
オビ「いや、それより、スクワットでもしてこい」
アナ「はい?」
オビ「人間の身体は、寝る時には体温が下がっていくんだ。だから、体温を上げ
ておけば眠りにつきやすくなる」
アナ「へぇ…じゃあ、もっと他の方法でも――」
オビ「一人でやれよ」
アナ「マスター…。昔は可愛く恥らってくれたのに…」
オビ「…その調子じゃ大丈夫なようだな。自分の部屋へ戻れ」
アナ「あ、そんな!」
オビ「温めたミルクを持っていってやる。早く戻れ」
アナ「子供じゃないんですよ…でも、いっか。はぁい」
アーモンド=永遠に優しく
親にとって子供はいつまでも子供。ケダモノだから扱い注意だけど(笑)
―――――
3月15日 リベリオン:プレストン&パートリッジ
パト「やぁ、プレストン…」
プレ「パ、パートリッジ! すまないが、睨めっこなら無理だ。あれは最低でも
2日置きにしてくれと――」
パト「わかってるさ、パートナー。今日は、また別の訓練法を教えようと思って
な」
プレ「別の訓練法? 君は何故そう物知りなんだ?」
パト「君より長生きしているのだから当然だ。で、だな。これだ」
プレ「アルファベットが綴られた紙に、コイン?」
パト「さあ、このコインを指に乗せるんだ。おっと、半分は私だ。この訓練は、
コックリさんと言うらしい」
プレ「こっくりさん? なんだそ―!? パートリッジ! 君の肩に茶色の動物
が見えるぞ!」
パト「あっ、コインを落とすな! オキツネ様が怒るだろう!」
プレ「パートリッジ! なんの訓練なんだこれは!」
パト「そう怒鳴るな。落ち着いて、コインを乗せるんだ。安心しろ、君の無礼は
謝ってやるから」
プレ「誰に!?」
シラー=我慢強さ
何気に連作。花言葉は勿論プレ。このコンビ、S部屋で書きたいほど愛★
―――――
3月16日 カウボーイウェイ:ペッパー×ソニー
S「ふぅ…。助かったよ、ペッパー」
P「あのホモ野郎、男じゃねぇな。。恋人がいるってだけで大人しく引き下がる
なんて。あ、やっぱ、
俺がいい男すぎるから諦めるしかなかったのか!」
S「いい加減にしろ。でもお前、よくあんな嘘がスラスラと出てくるな。あれだ
、最大の欠点は時折、
最大の美徳となるってやつだな」
P「俺の口が、普段は最大の欠点だって?」
S「まぁそうだな」
P「ふん、じゃあ自分の石頭が役に立ったことがあるってのかい? 俺の機転で
ホモ野郎のナンパ
から逃れられたってのに」
S「そんなことしなくても、一人でなんとかなったさ」
P「どうせ一発殴るとかだろ。これだから単細胞は…」
S「…わかったペッパー、喧嘩を売っているんだな」
ミント=美徳
口は災いの元。でもソニーよりは、ペッパーと酒を飲みたい(何の話だ)
―――――
3月17日 SW RPS:ヘイデン&ユアン
ユア『ハイ、ヘイデン。元気?』
ヘイ『ユアン! あなたこそ…。時間は大丈夫ですか?今そっちは…』
ユア『明け方の5時。今までバーで飲んでた』
ヘイ『相変わらずですね…。あ〜ぁ、あなたに会いたくなってきました』
ユア『うん、俺も。ふと、君の声が聞きたくなったんだ。そういうのって、いい
よな…。遠く離れてるのに、
会いたくなるほど大切な人間がいるなんてさ』
ヘイ『ユアン…』
ユア『っゴメン、俺なんか変なこと言った! 酔ってるから、ゴメンな!』
ヘイ『え、あっ、そんなことないですよ! 僕だって…同じ気持ちです、ユアン
。あなたと出会えて、そして、
今もこうして繋がっていられるなんて。とても嬉
しい』
サンシュユ=持続
遠距離で続く友人というのは、とても貴重な宝物です(転居経験5回)
―――――
3月18日 ♯e:シャープ&ホーガン
シャープ「あ〜、つまんねぇつまんねぇつまんねぇ!」
ホーガン「我が軍の英雄はご機嫌斜めのようだな」
シャープ「だって少佐、もう5日間もここで足止めですよ? こんな退屈で変化
のない日々なんて…」
ホーガン「変化のない? まさか。食糧も金もどんどん消えていっておる。戦わ
ない君らは、食べるか
飲むかしかしない、でくの坊だからな」
シャープ「そういう少佐の小言も、いつもと変わりませんよ」
ホーガン「ふむ、そうか? つまり君らには、いつも戦が足りていないというこ
とだな。覚えておこう」
シャープ「少佐…何の話です?」
ホーガン「暇なんだろ? 太ってきた腹を引っ込める仕事を持ってきてやると言
ってるんだよ」
シャープ「ケチなシリングで、腹が太るわけないでしょう!あんたの持ってきた
仕事だけはごめんです」
アスパラガス=無変化
無変化だなんてあるの?、と真剣に考えてみたり(行軍には影響ナシ)
―――――
3月19日 ワイルドスタリオン:パリー&レイ
パリー「お前がモテる? よく言うな。お前なんてせいぜい、気のいいアッシー
としか思われてないさ」
レイ 「ひでぇな…。いいか兄貴、男は顔じゃねぇんだ。ホストだって、ハンサ
ムよりかは話が面白い奴の
方が人気あるんだぜ」
パリー「ホストと自分を比べるなよ…」
レイ 「だから、女は顔よりも気が良くて口が上手い奴を選ぶんだって言ってん
の! ホステスだと逆に、
若くて美人じゃなけりゃ駄目だけど、ホストは多少、
年取っても続けられるんだってよ」
パリー「へぇ…。男ってのはどうしようもないな。女の方がよっぽど、人間の中
身を見てるじゃないか」
レイ 「パリー、それは俺を褒めてるのか?」
パリー「は? …ち、違う!!」
ペロペロネ=ひょうきん
さあやさんとサチェさん(名指し…)に刺激されてパリー愛上昇中
―――――
3月20日 SW:クワイ=ガン&オビ=ワン
オビ 「あ、マスター。ローブに傷がついています」
クワイ「ん? ああ、どこかに引っ掻けたんだな。明日にでも、新しいのを注文
しといてくれ」
オビ 「これくらい、私がすぐに縫ってさしあげます」
クワイ「そうか…器用だな、パダワン」
オビ 「マスターが物臭なだけですよ。何でもすぐに捨ててしまうんですから」
クワイ「お前は上手くものを扱うな。これから、家事は一切お前に任せることに
しよう」
オビ 「今だって私がほとんどやっています! 最初は交代制だったのに」
クワイ「だってお前の作る料理の方が美味しいし、洗濯も掃除も私がやるより綺
麗だ」
オビ 「…じゃあ、財布も私に握らせてくださいよ」
クワイ「そ、それはだな…大人の付き合いというものが多々あるので…」
チコリ=節約
同棲しててよかったっけ? 食堂とかあるのかしら(ファン失格)
―――――
3月21日 24U後:トニー&ジャック
J「やっと退院か! キムも一緒に暮らしてくれるし、これ以上の幸せはないな
!」
T「良かったですね」
J「ッ!! トニー! いたのか」
T「ええ、電話している辺りからずっと後ろに。キムは迎えにはこれないんです
か?」
J「家で料理して待ってくれている」
T「そうですか…おかえりなさい、ジャック」
J「――ああ。お前にも迷惑かけたな…トニー?」
T「家まで送りますよ」
J「ありがとう。お前、仕事は?」
T「抜け出してきました。皆の了解を得て」
J「なんだそれは」
T「キムだけじゃない、ジャック。皆、貴方の帰還を心から待ち望んでいるんで
す」
サクララン=人生の出発
冒頭Jが妙に溌剌してるわ、Tがプチストーカーだわ(見逃して…)
―――――
3月22日 LotR T:アラゴルン×ボロミア
ピピン 「うぅ…寒いよう…」
ボロミア「しっかりするんだ! メリーも、さあ、もっと強く握って。私を放す
んじゃないぞ」
ゴルン 「ちょっと待ったぁー!! ボロミア、いま何と言った!?」
ボロミア「アラゴルン! 急に振り向くな、サムが転げ落ちたぞ! やはりこの
雪山は小さい人達には無理だ、降りよう!」
ゴルン 「私の質問に答えろ! ホビット達に何と言った」
ボロミア「落ちるといけないから、私の服をしっかり掴んでいろと言ったのだが
?」
ゴルン 「いいや違う! 私を放すな、と言ったんだ」
ボロミア「それがどうしたというのだ」
ゴルン 「それは、私にしか言ってはいけない! そして潤んだ目で見つめる君
に、私は言うんだ、”君の傍を離れない…”」
ボロミア「ガンダルフ、アラゴルンの脳が風邪を引いたようだ! 早く引き返そ
う!」
イカリソウ=あなたを放さない
何故か急にあの場面。カラスなんとか山(調べろよ)にて乙女ゴルン。
―――――
3月23日 SW:アナキン×オビ=ワン
オビ「ふむ。だいぶ、一般論と異なるな」
アナ「何がです?」
オビ「お前がだよ。その、恋、をすると、人は情緒不安定になったりするらしい
が」
アナ「何言ってんですか、マスター。僕はジェダイですよ?」
オビ「ああ。私も、お前が本気で私を、とは思ってないが」
アナ「マースタ! そんな顔でそんなこと言わないで下さい! 僕は勿論、貴方
を本気で愛してますよ。でも、
僕の信条では、恋が人を強くすることはあっても
、弱くすることはないんです」
オビ「そうかな」
アナ「ちゃかさないで。僕は貴方を守りたいんです。ずっと傍にいたい。心が決
まってるから、迷いはありません」
オビ「アナキン…」
アナ「それにね、オビ=ワン。両思いなのに、情緒不安定になるわけないでしょ
う?」
グラジオラス=情熱的な恋
恋と愛。アナ菌はどちらも一直線ですね。帯の方が振り回されそう。
―――――
3月24日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン
ヴィゴ 「ヘイ、ショーン! 今夜、食事にでも行こうぜ」
ショーン「すまないヴィゴ、先約があるんだ」
ヴィゴ 「知ってるさ、トレーラーのソファでデリだろ?」
ショーン「わかってるなら、なんで…」
ヴィゴ 「ショーン。今日までの限定メニューがあるんだ。ぜひ”あんたと”行
きたい。試合は後でビデオででも見れるだろ?」
ショーン「何を言ってるんだ! サッカーの試合よりも大事なものなんてないさ
!」
ヴィゴ 「………」
オーリ 「あ、ヴィゴが男泣きしてる」
リジ 「どうせまた、ショーンに振られたんだろ」
ヴィゴ 「なあ、ショーンにとって、俺はサッカーよりも下なのか!?」
オーリ 「誰も、サッカーと娘さんには勝てないよ」
ベゴニア=片思い
なんだかヴィゴが弱くて、ショーンが攻めっぽいなぁ(苦笑)
―――――
3月25日 カウボーイウェイ:ペッパー&ソニー
ソニー 「はは、意外とオクテだったんだな」
男A 「そういうソニーはどうなんだ?」
ペッパー「HeyHeyHey、男3人が頭寄せ合って何の話だ?」
ソニー 「ペッパー。いやな、初恋はどうだったかって話さ」
ペッパー「初恋だぁ!? ハ! 笑わせるぜ」
男B 「何故だ? お前だってあるだろう?」
ペッパー「ないね。俺はいつも惚れられる側だったからな!」
男B 「よく言うぜ。お前に女が寄ってくるのは、物珍しさからだっての」
ソニー 「ペッパー、本当にお前、恋をしたことないのか?」
ペッパー「やめてくれよソニー、背中がむず痒くなっちまう」
男A 「ガキは放っとけよ、ソニー。次はお前の番だぜ」
ソニー 「…ペッパー、お前は帰れ」
ペッパー「なんでだ!? 俺はいちゃいけないのか?」
ソニー 「初恋を馬鹿にするような奴に聞かれたくない」
カタクリ=初恋
ソニーの初恋は、さて? 全然萌えない話になっちゃったなぁ(放棄)
―――――
3月26日 SW:子アナキン×若オビ=ワン
アナ「マスターって、テーブルマナーを学んだことがあるの?」
オビ「ああ、あるよ。お前だっていつか学ぶよ。でも、相手を不快にさせなけれ
ば、どんな食べ方だって構わないさ」
アナ「普段も綺麗だよね…マスターの食べ方。歩き方だって。なんかこう、しゃ
きっとしててさ」
オビ「それはどうもありがとう」
アナ「みんな言ってるよ。オビ=ワンは行動に似合わず上等な立ち居振る舞いを
するって」
オビ「上等じゃない行動ばかりで悪かったな。半分はお前に振り回されてのこと
だぞ」
アナ「悪口じゃないよ? そんなとこも、はねっかえりのお嬢様みたいでいいん
だってさ」
オビ「誰がそんなことを…」
アナ「僕としては、部屋でダラ〜っとくつろいでるマスターも好きだけどね」
シュンラン=気品
気品って、「上品な色気」のことですよね?
―――――
3月27日 ♯e:ハーパー&シャープ
シャープ「パット、俺を助けてくれるか?」
ハーパー「いつも助けてるす」
シャープ「ああ…そうだな。でも、今回は無理かもしれない」
ハーパー「んなこと言ったって始まらないすよ」
シャープ「どうしたらいいんだ…こんな、」
ハーパー「サー、とにかく、身体起こせますか?」
シャープ「…っ、ぅあ、無理…!」
ハーパー「ゆっくり、さあ…力を抜いて」
シャープ「あ…う、う…っもっと、優しく…」
ハーパー「ったく、どんな寝相したら両足こむら返りなんてするんすかね。夜中
に絶叫で起こされるなんて」
シャープ「うる、さい…!」
ハーパー「まあ、涙目で震えるあんたなんて滅多に見れないからいいすけど」
キンチャクソウ=援助
冒頭の2人の台詞、どの巻で読んだんだっけ。好きだなー。
―――――
3月28日 24×グランドコントロール:Wジャック受
チェイス「ミスターハリス、ちょっとあちらで聴取を――」
24ジャ「なぜ個室に移動する必要がある? ここでやれ」
チェイス「でも、誰に聞かれてるかわからないですよ。み、密室で、じっくり話
した方が…」
24ジャ「引っ込め」
グラジャ「なあ…まさか私は疑われてるのかい? それとも、私の同僚が疑われ
てる?」
24ジャ「気にするな。順番に簡単な聴取をするから、この部屋から出ないでく
れ、わかったな」
グラジャ「彼は威圧的だな」
チェイス「苦手なら、俺が事情聴取をしますよ」
グラジャ「いや…やめとこう。ほら、彼が睨んでる。なんでも自分が進めないと
嫌なんだな」
チェイス「いやぁ、あれは単に嫉妬してるだけで――」
24ジャ「調子に乗って何ほざいているチェイス! ハリス!自分の身が可愛け
りゃ、そいつからは離れとけ!」
タツタソウ=遠慮
なな何書いてるんだろう私…そして何してんだチェイス(24の面影ナシ)
―――――
3月29日 SW:アナキン×オビ=ワン
アナ「オビ=ワン? どうして泣くの?」
オビ「…ちょっと、色々考えて。…いや、考えられなくて。混乱してるな。いや
、うん、幸せだから、だと思う」
アナ「本当に? 僕とのこと、後悔してない?」
オビ「アナキン」
アナ「ごめんなさい。貴方はそんな人じゃないね。自分が納得しなかったら、絶
対に許さないはずだ」
オビ「お前、自分の押しの強さをわかってないな」
アナ「そうですか? でも貴方は僕を受け入れてくれたんですよね?」
オビ「言ったろう、アナキン。お前を愛している」
アナ「ええ…。僕も幸せです、オビ=ワン」
アザレア=愛を知った喜び
この花言葉は…(苦悩) ハーレクイン風メロドラマに逃げました。
―――――
3月30日 ヤングガン:チャーリー×ドク
チャリ 「やあ、スカーロック…」
ドク 「チャーリーだっけ? 俺のことはドクでいいよ」
チャリ 「ああ、じゃ、ドク…。その、タンストールさんの家へようこそ、歓迎
するよ。これ…」
ドク 「俺に? 花? はは、面白い奴だな、お前って。サンキュ」
チャリ 「べ、別に俺じゃなくて何を贈るのがいいかって聞いたら花が無難だろ
うってスティーブが」
ドク 「チャーリー、よろしくな。スティーブにもありがとうって伝えてくれ
」
チャリ 「ああ、じゃ…」
ドク 「花もらっちまった。いいとこだな、ここは」
ディック「…隣にいた俺には何も挨拶なしだぞ?」
エニシダ=清楚
ディックとドクが他の面子よりも後入りという捏造設定で。
―――――
3月31日 リベリオン:プレストン→パートリッジ
ユル「ほら…好きなだけ見ていくといい。そちらの端に並んでる本が、パートリ
ッジが気に入っていたものだ」
プレ「ありがとう、ユルゲン」
ユル「しかし、君も気に入るとは限らないぞ?」
プレ「いいんだ。彼の追体験ができるとは思ってないさ」
ユル「追体験? そんなことを望んでいるのか?」
プレ「…彼が、見ていた世界を知りたい。彼が見ていた世界を見て、私が何を感
じるかを知りたい」
ユル「なんだか、自虐的な気がするが」
プレ「そんなつもりはない。ただ、知りたいだけだ」
ユル「やれやれ…生真面目だな、君も。その椅子に座るといい。パートリッジが
好きだった紅茶を淹れてきてやるよ」
アルメリア=共感
私が書くリベリオン、ユルゲン率高いなぁ…。パートリッジ!!(叫)