365日行軍記〜2006.5〜




5月1日 SW:オビ=ワン&アナキン

アナ「オビ=ワン。彼女に――パドメに子供ができたんです」
オビ「子供が…?」
アナ「そう、僕とパドメの子供です」
オビ「そうか…おめでとう、アナキン」
アナ「祝ってくれるんですか?」
オビ「当たり前だろう。お前は嬉しくないのか?」
アナ「もちろん嬉しいですけれど、その…他の人も喜んでくれるとは思っていま せんでした」
オビ「ではなぜ私に教えた? 私が評議会に報告するとは思わなかったのか?」
アナ「え、いえ…それは思いませんでした。ただ、貴方に伝えたかったんです。
   なんでだろう、貴方には知ってもらいたかった」
オビ「アナキン。私はいつでもお前の幸せを願っているよ。新しい命に、祝福を 」

スズラン=幸福の訪れ
オビの最後の台詞、以前にも書いたような気が…(デジャヴ)

―――――

5月2日 ♯e:シャープ&ハーパー

H「俺たち大金持ちっすね。サーは何に使うんすか」
S「そうだなぁ…。とりあえず、ほとんどは銀行とやらに預けるよ」
H「銀行? 金を蔵にしまっとくなんて酔狂すよ」
S「俺もそう思うが、ローフォドがうるさく勧めてくるんだ。なんでも、人生設 計は大切らしい」
H「ハ、笑えますね。金なんて、あったら使う、なかったらないで済ませるもん でしょうが」
S「だよなぁ。全くその通りだ。よし、今夜は俺の奢りでパーッと飲むか!」
H「それでこそリチャード・シャープ! でも別に奢る必要はないすよ、今日は みんな金持ちなんすから」
S「じゃあ俺の分はお前が出せ。俺はどんな時でも人に奢られるのは好きだ」

ボタン=富貴
億万長者になりたい人って、そう多くないんじゃないかと思う小市民。

―――――

5月3日 24:ジャック&サンダース

ジャック 「指示を出すまで待機。いつでも動けるようにしとけ」
サンダース「ジャック、見せたいものがある」
ジャック 「いや、先にこれを見ろ」
サンダース「大きくなったな。私のジェーンもだ。可愛いだろう」
ジャック 「ふん、確かに可愛いが、キムの比じゃないな。天使とはこのことだ 。初めてパパって言った時なんか…」
サンダース「過去に遡りすぎだ。せめて、初めて自転車に乗った時くらいからに しとけ。
       ジェーンは、俺が手を放そうとしたら泣きそうになって――」
シェルトン「なあ、ジャックにスティーブン」
サンダース「なんだ、大切な話の邪魔をするな」
シェルトン「作戦時に、家族に繋がるものを持つのは危険だぞ」
サンダース「大丈夫だ。緊急時にはすぐに処分する」
ジャック 「娘の写真を焼くというのか? 信じられないな。僕は細かくちぎっ て飲み込む」

クチナシ(一重)=豊かな才能
親バカ勝負、ジャックの勝ち。サチェさん、やっちゃったヨ(にやり)

―――――

5月4日 トロイ:アキレス&オデュッセウス

アキ「…わからないな」
オデ「ん? 何がだ?」
アキ「あんたの評判だよ、神にも見紛うオデュッセウス。類稀なる智将というが 、
   だらんと寝そべって果物を貪り食っているオヤジのくせに」
オデ「ひどい言われようだな。お前こそ大違いじゃないか、ゼウスの寵児アキレ ス。その実は筋肉馬鹿だ」
アキ「な、なんだと…!」
オデ「私は、世間で畏怖されている”アキレス”よりも、目の前で息巻いている お前の方が好きだがな」
アキ「っ…この、タヌキめ!」
オデ「そう言うのはお前だけだ。皆、私の偉大な頭脳に平伏すというのに」
アキ「俺は平伏さん。お前なんか一生タヌキで十分だ!」
オデ「期待に応えられるよう努力するよ」

ヤマブキ=崇高
私の書くアキオデって、アキレスがいつもヘタレ犬です、ね。

―――――

5月5日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「あれ…? アナキンお前、また背が伸びたな。とうとう私も追い越されて しまったか」
アナ「ええまあ、そうですね」
オビ「それだけか? もっと騒ぐかと思ったのに」
アナ「身長を越したくらいで騒ぎませんよ」
オビ「でもお前、前までは相当うるさかったぞ。マスター縮んだんじゃないかだ の、もうすぐ追い越すだの」
アナ「ふふ、ガキだったんですね」
オビ「な、なんだその穏やかな笑みは。気持ち悪い…」
アナ「失礼な。でも許しますよ、僕は寛容ですから」
オビ「嘘を言うな。まさか、身長を越したくらいで私に対して余裕綽々な態度に なるとは…。騒がれるよりムカツク」
アナ「ムカついてるのは僕の方ですよ。身長越したのは3日前だっていうのに! !」
オビ「全然、寛容になってないじゃないか…」

アヤメ=優雅な心情
アナキンはフフン、て感じの勝ち誇った自信満々な笑みが似合います。

―――――

5月6日 24:チェイス×ジャック

チェイス「嫌です」
ジャック「なんだとっ!?」
チェイス「俺だって捜査官です、ジャック。俺の意見も聞いてからにして下さい 」
ジャック「生意気なことを言うな、若造のくせに」
チェイス「そ――ジャ、ジャック…? 顔が近――」
ジャック「チェイス。僕を信じろ。黙って僕について来い」
チェイス「は、はい…」
ジャック「よし。じゃあ行くぞ」
チェイス「はい。――って、待ったぁ!! 今の台詞、今まで何人の男に言って きたんですかジャック!!」
ジャック「うるさい奴だな…」

シャガ=反抗
反抗にならないような反抗。ジャックの手の上で転がされてればいい。

―――――

5月7日 ゴールデンアイ:007×006

006「今度のミッション、ジョンとだって?」
007「ああ。君には断られたからね」
006「作戦にくだらんオプションを付けるからだ」
007「つれないなぁ。長い潜入の一夜を、ちょっと楽しく過ごそうと思っただ けじゃないか」
006「ふん、ジョンもいい迷惑だな」
007「おいおい、ジョンにあの話を持ちかけるわけがないじゃないか」
006「そんなことはわかってる。お前の好みじゃないからな。
    ただ、お前に付 き合うには彼には荷が重すぎるんじゃないかと思って」
007「気が変わったのかい、アレック…?」
006「私の方が優秀だろ? 仕事も、君の…相手も」

バラ=私はあなたにふさわしい
珍しくアレックからモーションかけてます。こんな人だっけか?

―――――

5月8日 SW RPS:ユアン&ヘイデン

ヘイ「ユアンの記憶に、僕はどれだけ含まれていますか?」
ユア「あはは、可愛いこと言うなヘイデンは!」
ヘイ「ユアン、僕は本気で――!」
ユア「今こうして会っているのに、なに贅沢なこと言ってるんだ。君は、まだ僕 の脳味噌に沈殿すらしてないよ」
ヘイ「そうですか…」
ユア「なに凹んで…君との時間は”過去”じゃなくて”今”だから、まだ思い出 にならないって意味なんだけど」
ヘイ「そうですよね、僕らはまだ日が浅いですからね…」
ユア「あのなぁ…。例えば、さ。僕も同じことを思っているとは考えられないの か?」
ヘイ「え」
ユア「飲もう、ヘイデン。楽しもうぜ。僕が隣にいるのに、一人で勝手にナーバ スなるなんて許さないぞ」

エーデルワイス=大切な思い出
エーデルワイスというと「サウンドオブミュージック」(関係ない)

―――――

5月9日 気まぐれな狂気:レイモンド×カーティス

カーティス「おい、湖が見えるぞ! 寄っていこうぜ!」
マーカス 「そんな悠長なことしてる暇はねぇよ」
レイモンド「まあまあ、いいじゃないか少しくらい」
マーカス 「レイ、お前、どういうつもりだ?」
レイモンド「どういうつもりって?」
マーカス 「やれソフトクリームが食べたいだのキッズパークの動物園に入りたいだの。
       お前が奴の言うことを聞いてばっかだから、目的地に全然着きゃしねぇ」
レイモンド「俺は別に…旅の途中も楽しんでいいじゃねぇか」
マーカス 「楽しんでるのはカーティスの阿呆だけだ」
レイモンド「俺だって満足しているぞ? 見ろよ、カーティスの嬉しそうな顔… 」
マーカス 「ハァ…お前、ムショに入って宗旨替えしたのか?」

クレマチス=旅人の喜び
私は、旅先でも見かけた本屋にはとりあえず入る癖があります。

―――――

5月10日 LotR:ボロミア&ファラミア

ファラ「兄上、立派な演説でした」
ボロ 「いや、まだまだだ」
ファラ「どうしたのです、そんな不満顔で。聴衆はあんなにも沸き立っていると いうのに」
ボロ 「それだよ、ファラミア。私は父上のように、片手を上げるだけで皆を静 粛にさせたかったのに」
ファラ「ああ…最初のあれはそうだったんですか。妙に地味な手の動きだと思っ たんです」
ボロ 「うるさい。なんだお前まで。皆も皆だ。余計に歓声を上げて…静まれと 大声で叫ばんと静かにならん」
ファラ「あのような笑顔で手を上げても、聴衆に応えているようにしか見えませ んよ」
ボロ 「しかし、父上だっていつも笑っておられるではないか」
ファラ「え…笑っていたんですか、あの顔は!?」

シャクナゲ=威厳
厳粛な雰囲気をまといたいボロミー。お父ちゃんの笑顔は怖いらしい。

―――――

5月11日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「なかなか様になってきたじゃないか」
アナ「ありがとうございます。まさか、社交ダンスにまで引っ張り出されるとは 」
オビ「今後もあると思うぞ。覚えるにはいい機会だ」
アナ「マスターはクワイ=ガンに教えてもらってんですか?」
オビ「うん? ああ、そうだよ」
アナ「なぜ頬を染めるんです」
オビ「い、いや…じゃあ、仕上げだ。もう一度最初から――」
アナ「マスター…」
オビ「なんだ? ちょっ、おい、アナキン!?」
アナ「仕上げなんでしょ? 手を取り腰に手を添えたら、後はベッドに押し倒す だけですよ」
オビ「マスターと同じことを言うな!」
アナ「や、やっぱりクワイ=ガンも! んのクソオヤジめ!」

ヤグルマソウ=優雅
たまにはアナキンを優雅にしてみようとしましたが見事に失敗。

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5月12日 SW:アナキン×オビ=ワン

アナ「あ」
オビ「どうしたアナキン?」
アナ「いえ…。あー、そうかぁ…」
オビ「おかしな奴だな」
アナ「今まで漠然としていた感情の名前がわかったんです」
オビ「ほう。ずいぶんと穏やかな帰結のようだな」
アナ「うーん、どうでしょうね。僕自身、まだ実感として掴めてませんから」
オビ「お前にしてははっきりしないんだな。私で力になれることがあれば――」
アナ「いいえ、構わないで。いつも通りに接してください。でなけりゃ意味がな いんですから」
オビ「何の話だ?」
アナ「だから、僕はそのままの貴方を好きになっ――あ」
オビ「え」

ライラック=愛の芽生え
中学生日記よりも恥ずかしい。その後、互いにモジモジしてそうな勢いだ。

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5月13日 カウボーイウェイ:ペッパー&ソニー

ソニー 「ペッパー…非常に言いづらいんだが」
ペッパー「あん? 何よ、改まっちゃって」
ソニー 「その、な。お前の、前…」
ペッパー「前?」
ソニー 「開いてるぞ。小一時間ほど」
ペッパー「んなっ!? ソニー、そういうことは早めに言え!一時間もほっとく なよ!」
ソニー 「わざとかなって。女の子達が笑って逃げても手を振るだけだったし、 新たなセックス・アピールなのかと」
ペッパー「そんなわけないだろ! 俺がモテるのはいつものことだから気にしなかっただけだ!」
ソニー 「言ってろよ。社会の窓が開いてるのに気付かない方が異常だ。我慢して傍にいてやった俺に感謝するんだな」
ペッパー「我慢せずに、すぐに教えてくれたらよかったんだ!」

シャクヤク=恥じらいを秘めて
淫靡で薔薇な感じの小話を書きたかったけど、私の力量じゃ無理でした。

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5月14日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン

ショーン「それじゃ、ヴィゴ…」
ヴィゴ 「ああ、元気でな、ショーン」
ショーン「君も。次に会えるのはいつだろうな」
ヴィゴ 「さあ…なんせ国は違うし互いに忙しいしなぁ」
ショーン「そうだね…。あの、…いや、やっぱりいい」
ヴィゴ 「ショーン、会おうと思えばいつでも会えるさ」
ショーン「うん…。はは、なんだか少し感傷的になってしまったよ。いい年した 大人なのにな」
ヴィゴ 「関係ないさ。別れるのは俺も辛い。ショーンが言おうとしたこと、当 ててやろうか?」
ショーン「え?」
ヴィゴ 「I Love You――」
ショーン「ヴィ、ヴィゴ…!」
ヴィゴ 「キシシ。だろ、ショーン?」

ワスレナグサ=私を忘れないで
ヴィゴの最後の擬音は、笑い声です。念のため(ムード台無し)

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5月15日 SW RPS:ヘイデン×ユアン

ユア「絶対、君の方がネチっこいよなぁ」
ヘイ「は? ネチっこいって…」
ユア「訂正。情熱的。視線とか、さりげない行動とか」
ヘイ「そうなんですか? 自覚ありませんけど」
ユア「そうだよ! 僕が抱きついても笑ってかわすくせに、急にじっと見つめて きたりしてさ」
ヘイ「ユアンに、居心地悪い思いをさせてる?」
ユア「なっ、違うよ!」
ヘイ「じゃあいいじゃないですか。第一、ユアン、今更そのスキンシップ好きを 止められないでしょう」
ユア「そうだけど、癪じゃないか。僕ばかり浮かれてるようで。君だって相当、 僕のこと好きなのにさ」
ヘイ「…じゃあ、今から、それを証明し合いましょうか」

カーネーション=熱愛
アナオビでも良かった。身体がむず痒くなるようなカップルですな。

―――――

5月16日 24:ラモン×ジャック

ジャック「ラモン、今日は手錠プレイをしないか」
ラモン 「ほう、珍しいこと言うじゃねぇか。…ん? おい、俺を繋ぐ気か?  ふざけるな」
ジャック「たまにはいいだろ? 拘束されて身動き取れないあんたの上に乗って やるよ」
ラモン 「そう言うからには、満足させる自信があるんだろうな、ジャック?」
ジャック「もちろんだ。俺は上手くなっただろう?」
ラモン 「ああ、そうだな。だが、手錠はお前の方が似合う」
ジャック「あっ、ラモ…っ」
ラモン 「もうしばらくは俺の好きにさせろ」
ジャック「ン…(来週あたり、待機部隊に連絡を取るか…)」

アリウム=不屈の心
逮捕時、全裸で手錠に繋がれていたそうです。お疲れ様ジャック!(死)

―――――

5月17日 ゴールデンアイ:007×006

007「アレック、君の誕生日っていつだっけ?」
006「ん? さあ…」
007「おいおい、自分が生まれた日を忘れるかな」
006「女じゃあるまいし、覚えていても何の役にも立たないさ」
007「君を甘やかしてあげたいという男がここにいるのだけど?」
006「ああ、全くもって役に立たないな」
007「アレーック。そう、つれないこと言うなよ。思い出したら教えてくれ。 そしたら、今後は私が覚えておくから」
006「…なんか、以前もこんな会話をしたような気がする…」
007「…私達は、実は若年認知症なのかな」
006「冗談じゃない。不要な情報だから忘れるんだ」
007「じゃあ今年は、忘れられないくらい素敵な一日にしよう」
006「その台詞も聞いたことがあるぞ」

シラン=互いに忘れないように
新聞で見ましたが、MI6がボンドの後輩を募集しているそうですね(笑)

―――――

5月18日 SW:メイス×オビ=ワン

メイス「オビ=ワン! 髭を伸ばすのか」
オビ 「ええ。今はまだこんな無精髭ですけどね。すぐに生え揃うと思います。 髪も伸ばすつもりなんです」
メイス「髪か、それはいいな。だがなぜ髭なんかを…」
オビ 「お気に召しませんか? 私はどうも童顔のようだし、若くしてアナキン のマスターになったので、
    少しは威厳を出せるかと思いまして」
メイス「オビ=ワン。人は見た目じゃないぞ。髭なぞ生やさなくても、君は十分 に指導者たる風格を備えている」
オビ 「あ、ありがとうございます。でも、それだけじゃないんです。その、ク ワイ=ガンの優雅な長髪や髭にも憧れがありまして」
メイス「むう…オビ=ワンが髭ねぇ。あ、いや、そんな不安そうな顔をするな。 別に気に入らないわけじゃないぞ。
    うん、きっと風格あるジェダイになるだろう 、な?」

バイカウツギ=品格
しばらくの間「あれ、名前メイスンだっけ?」とかド忘れしたり(死)

―――――

5月19日 LotR:アラゴルン&ファラミア

ゴルン「ボロミア…君への想いが色褪せることはない」
ファラ「そりゃそうでしょうとも」
ゴルン「ファ、ファラミア!? 王の部屋へ無断で入るとは貴様、どういう了見 だ!」
ファラ「殺気立たないで下さいよ、陛下。私はただ、”私物”を返していただき に参っただけです」
ゴルン「な、なんのことかな…」
ファラ「しらばっくれるとは潔くない。陛下がお書きになった、
    兄上の幼少期の観察記を失敬した時の私への仕打ち、覚えておいでか…?」
ゴルン「た、確かエオウィン姫のフルコースを願い出てやったのだったかな…」
ファラ「ええ。その折は大変ご馳走になりました。さて、陛下。
    兄上の幼少期の涎掛けを盗んだ貴方には、何がふさわしいでしょうねぇ」

ヘリオトロープ=愛よ永遠に
ファラはブラコン、ゴルンは変態なだけです。有罪なのは私です(認)

―――――

5月20日 トロイ:アキレス×オデュッセウス

アキ「オデュッセウス、入るぞ。このアキレス様を夜中に呼びつけるなんてお前 くらいだ」
オデ「ああ、アキレス…よく来た」
アキ「…これはまた、あからさまな誘いだな」
オデ「私だってお前を欲しいと思うことがあるのさ」
アキ「ふん、今度は何を企んでいるんだ、策士殿…? 何が望みなんだ、先に言 ってみろ」
オデ「ァ…ん、アキレス…くだらない憶測はいいから、早く」
アキ「おかしなことを言う。戯言でいつも人を惑わしているのはアンタじゃない か」
オデ「でもお前は…っ、惑わされないだろう?」
アキ「だから身体を差し出すのか?」
オデ「ちが、ァ、ァ…!」

グロキシニア=欲望
変な展開に。ギャグ落ちになると思ったでしょー(失礼な笑み)

―――――

5月21日 24:ジャック&トニー

ジャック「待て、トニー。ここはどうなってる?」
トニー 「ええ、もうすぐ映像が届きます。おそらくこの近辺に犯人達は潜伏し ているものと思われますが」
ジャック「だろうな。よし、じゃあ映像が出たら教えるんだ。僕は現場へ向かう 。チェイス、行くぞ」
チェイス「了解」
ジャック「クロエ、とりあえずそこら一帯の情報を送ってくれ」
クロエ 「了解」
ジャック「頼む。解散!」
トニー 「じゃあ僕らも…ミシェル?」
ミシェル「刷り込みって怖いわね…」
トニー 「え? 何が?」
ミシェル「なんでもないの、チーフ。仕事に戻りましょう」

カスミソウ=無意識
こんな元・上司がいたら堪んないすね。トニーだからいいものの(え)

―――――

5月22日 SW:クワイ=ガン&メイス

メイス「クワイ=ガン、どうだ新しいパダワンは」
クワイ「ああ、なかなか頑張っているよ」
メイス「真面目で成績も優秀だ。お前には勿体無い子だぞ」
クワイ「どうもお前やマスターヨーダは、私に対してあの子を過大評価するきら いがあるな」
メイス「ん? オビ=ワンと何かあったのか」
クワイ「あるもなにも。私は朝は五穀米に味噌汁なのに、
    あの子ときたらフラン スパンにスクランブルエッグなんぞを出してきたんだぞ!」
メイス「は…?」
クワイ「もちろん文句を言ったさ。そしたら今度は毎日、違う具材の味噌汁を作 り出したんだ!」
メイス「お前の気に入る味を出そうと努力しているんだろう」
クワイ「私は安定した味覚を好む」
メイス「もう黙れ、クワイ=ガン。我々は優秀なパダワンを育てるのであって、
    自分の好みの食事を出してもらう必要はない。つーか自分で作れ」

レモン=熱意
クワオビだと、オビが幼妻のイメージでメイスが2人の相談役です。

―――――

5月23日 24:ラモン×ジャック

ラモン 「オレはお前を信用しないぞ。もう2度とな」
ジャック「それでもいいさ。またお前の傍にいられるならな」
ラモン 「ハッ、今更なにを言うんだ。騙されないぞ」
ジャック「ラモン…頼む、俺のことは憎んでくれてもいい。でも、あの日々を否 定しないでくれ。
     全て偽りだったとでも思うのか…?」
ラモン 「ジャ、ジャック…」
ジャック「許されないことをしたのはわかっている。だからせめて償いがしたいんだ。
     この取引が終わったら俺はお前の前から消える。
     それまで、もう少し俺を 生かしておいてくれないか…?」
ラモン 「クッ…しょうがねぇ。弟の顔を立てて、もう少し付き合ってやる。電話しろ」
ジャック「わかった。ありがとう、ラモン。愛している」
ラモン 「ああ愛して…じゃねぇ! そういうことは言うな!」

ゴデチア=変わらぬ熱愛
サチェさん作「ジャックと葡萄の木」皆も読みたいよねー?(ここで叫ぶ)

―――――

5月24日 LotR:子ボロミア&子ファラミア

ファラミア「兄上、兄上……!」
ボロミア 「ん…、どうした? また怖い夢でも見たのか」
ファラミア「あ、兄上ぇ〜」
ボロミア 「そう泣くな。ほら、入れ。風邪を引いてしまうぞ」
ファラミア「ヒ、っく…。兄上が、ゴンドールを出て、行ってしまうのです。そ して、戻ってこないのです」
ボロミア 「私が? はは、私がゴンドールを出て行くはずがないじゃないか、 ファラミア」
ファラミア「本当に?」
ボロミア 「ああ。だって、私は執政家の長男だ。この国と国民を守り、いつか 正統な方が玉座に付かれるまで――」
ファラミア「正統な方? 王様のことですか? でも兄上は、この国に王様はい らないって」
ボロミア 「もちろんだ。我々を見捨てた王なんかいらない。私が認めた方でな いと、この国に入るのを許さない」
ファラミア「王の血筋の方でも?」
ボロミア 「ファラミア……もう遅い。寝よう」

キランソウ=あなたを待っています
ファラミアって、子供の頃すんごい可愛かったんだろうなぁ(腐)

―――――

5月25日 ヤングガン:ビリー×ドク

ビリー「ドク、遠乗りに出かけようぜ!」
ドク 「なんだって? 厩の掃除がまだじゃないか」
ビリー「そんなの明日でもいいじゃないか。こんなにいい天気なのに、もったい ないと思わないのか?」
ドク 「それはそうだが、でも仕事が」
ビリー「ドォク。こいつらだって外を思い切り走りたいに決まってるさ」
ドク 「あのなぁ…」
ビリー「な? 行こうぜ?」
ドク 「全く…お前のその笑顔を見てると、抗う気持ちがなくなるよ」
ビリー「へへ。一緒にディックに怒られようぜ」
ドク 「しょうがない、付き合ってやるか」
ビリー「なんだよ、ドクだって乗り気なくせに〜」

ラナンキュラス=晴れやかな魅力
カラオケで「ビリーゲッチュアガン」「ミラクル」を歌う(一人悦)

―――――

5月26日 SW:オビ=ワンvsジャージャー

ジャー「ミー、クワイ=ガン大好きね! 命の恩人!」
オビ 「私だって大好きだ! 恩人だし、僭越ながら命を助けたコトだってある んだぞ!」
ジャー「ノンノン。恋は突然燃え上がるもの。ユーのような熟年関係じゃもう倦 怠期ね」
オビ 「その脳味噌のどこに倦怠期なんて言葉が入ってたんだ? 第一私達は倦 怠期なんかじゃない」
ジャー「フゥ〜ッ! これだから自覚のないのは困るね。クワイ=ガンだって小 姑は嫌いよ」
オビ 「誰がっ! 私はまだピチピチでお前なんかより役に立つしピ〜だって上 手だ!」
クワイ「ハッハッハ。2人とも何を騒いでるんだー?」
ジャー「クワイ=ガン! ユーの好みを教えて!」
クワイ「ん? やっぱりボンキュッボンだろう!」
オビ 「くそオヤジ…」
ジャー「ほら、ミーのこと言ってる!」
オビ 「どこがだよ!!!」

ガーベラ=天真爛漫
天真爛漫の意味を取り違っているとしか思えません(自分で言う)

―――――

5月27日 ゴールデンアイ×24 (!?)

ジャック「君がアレック・トレヴェルヤンか。よろしく、ジャック・バウアーだ 」
アレック「よろしく。その後変更がないようであれば、早速工作に取り掛かりた いと思うんだが」
ジャック「話が早くて助かるよ。どいつもこいつも作戦会議だ書類提出だってう るさいからな。
     じゃあ僕も自分の仕事に戻るから、現場で会おう」
アレック「ああ。現場で、事件解決後に、な。逃げるのが遅れたら君も一緒にふ っ飛ばしてしまうぞ」
ジャック「君こそ、あまり粘って現場に留まらないでくれ。見慣れてない人物が 不審な動きをしていると、
     間違って撃ってしまうから」
アレック「フフフフフ」
ジャック「ハハハハハ」
チェイス「2人ともプロフェッショナルだなぁ…!!」
トニー 「それは違うぞ、チェイス…っく、胃が…」

ツルバラ=さわやかな2人
こんなキワモノ書いちゃって、何してんでしょう、私は…(大汗)

――――― 5月28日 24:ニーナ&トニー

ニーナ「馬鹿なこと言わないで。私はアシスタントなんだから、少しくらいベタ ベ……多少一緒にいることは当然よ」
トニー「ベタベタって言っただろう、今!!」
ニーナ「うるさいわねぇ。彼とはもう何もないってば」
トニー「……わかったよ、君がそういうつもりなら、俺だってジャックとベタベ タしてやる!」
ニーナ「なんですって?」
トニー「君が入り込めないくらい彼と仲良くなってやる! そして君の心は俺の ものだ!」
ニーナ「トニー……馬鹿とは思ってたけど、ここまで……」
トニー「なんとでも言うがいいさ。もしかして、俺に嫉妬するのか? まさかな 。ジャックと何もないのなら、
    俺が彼を独占しても文句ないよな?」
ニーナ「はぁ……なんとでもなさいな」

クルクマ=恋の因縁
魂が拒否して、トニー×ニーナと書けません。ごめんねトニー!

―――――

5月29日 SW:クワイ=ガン×オビ=ワン

クワイ「オビィ、ただいま〜、ほれ、土産だ!」
オビ 「拾い物するなっていつも言ってるでしょう! こんな変な生物、今すぐ 元の場所に返して下さい!」
クワイ「ちぇ〜…お前は日増しに無邪気さが抜けていくな」
オビ 「反面教師というやつですよ」
クワイ「自分の師匠に向かって酷くないか、それ?」
オビ 「これくらいが貴方にはちょうどいいんです」
クワイ「ふぅむ…確かに、多少抵抗された方が燃えるが」
オビ 「アッ! ちょ、マスター!」
クワイ「でも最初からノリノリのお前も好きなんだがな」
オビ 「なんの話ですかっマスタ…んん!」

ムラサキツメクサ=快活
クワイ=ガンって、いつも大口開けて豪快に笑っているイメージが。

―――――

5月30日 ゴールデンアイ×24

ジャック「アレック、君のおかげで助かったよ」
アレック「しくじったら、とばっちりをくらうのはイギリスだからな。ここで食 い止めないと」
ジャック「…そうだな、アメリカはいつも矢面に立ってやっているからな」
アレック「…それは心外だ。君の国は自業自得だろう。強引な行動ばかりで、敵 を作って当然だ」
ジャック「アメリカが憎まれるのは、それだけ奴らにとって脅威だからだ。優柔 不断な国に言われたくない」
アレック「ハハハハハ、その国の工作員に助けられたんだぞ」
ジャック「立ってる者は親でも使え、だよ。フフフフフフ」
チェイス「2人とも自国に誇りを持っててカッコイイなぁ!」
トニー 「それも違うと思うぞ、チェイス…」

オリーブ=平和
さわやかでない2人。シリーズじゃないよ、続かないよ…たぶん。

―――――

5月31日 アイランド:リンカーン6エコー&ローラン

リンカーン「自由だー!!」
ローラン 「おめでとう、と言うべきかな。苦労は多いと思うが、君たちなら大 丈夫だ」
リンカーン「あんたはどうするんだ?」
ローラン 「依頼人を裏切ったからな…今の職はもう無理だな。おい、おい、そ んな心配そうな顔するなよ、なんとかなるさ」
リンカーン「心配するよ。恩人だもん。あっ! ならさ、俺たちの教師になって くれないか?
      俺たちは外の世界のこと何も知らないし…」
ローラン 「しかし、俺なんかが――」
リンカーン「ジョーダンも喜ぶよ。心強いし。な、決まってないなら、もう少し 俺たちを助けてくれ」
ローラン 「…それもいいかもな。俺にとっても、今日は記念すべき日だってこ とだ」

カラー=歓喜
上映時に一度しか見てないのでうろ覚え。こんな奴らだったっけ…









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