365日行軍記〜2006.6〜




6月1日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン

V「いいかいショーン。目を閉じて、想像するんだ」
S「ヴィゴ…」
V「大丈夫。俺の声を聞いて。ここは好きだろう?ニュージーランドの景色はど れも素晴らしい」
S「ああ、そうだな」
V「山も森も…どれも壮大で、心打たれるよな。それを全て見渡せるんだとした ら?」
S「素晴らしいことだと思うよ。でもヴィゴ」
V「しっ――そう、素晴らしいだろ? その機会が与えられているんだぜ、ショ ーンは」
S「でも無理だよ、こんな…」
V「怖がらないで。鳥にでもなった気分で――」
S「鳥になんかなりたいワケないだろうっ!?」
V「せっかくの景色が勿体無い…」
S「ともかく私は、仕事以外でヘリになんか乗らないからな!」

テンナンショウ=壮大な美
どうして高所恐怖症になったのかな。ヘリデートができない(そこか)

―――――

6月2日 グリーンズ:アルファ中隊

ラット  「よう、包帯は替えたか? 軽症でも舐めてると後で痛い目に遭うぞ 」
デイブ  「わかってるさ。ちゃんと替えた」
ラット  「よし。あ、ミッチェル、お前昨日のシャツ――」
ミッチェル「ああわかってるよ悪かったって。綺麗に洗濯して返すから」
カイオワ 「今日はどいつも、えらく大人しいな…」
ティム  「知らないのか? 本隊から補給物資が届いたんだ。衛生兵のラット には、ブランデーが一本」
カイオワ 「でもそれは医療用だろ? 緊急時の」
ティム  「そうさ。ラットは今までだって、どれだけせがまれても誰にも飲ま せなかった」
カイオワ 「なのに未だに一生懸命ご機嫌を取るんだな」
ティム  「万一ってことがあるだろ? それに、友情は深めておくに限るさ。 戦場では特にね」

オダマキ(赤)=素直
萌え再発。誰かラット(原作含む)で一緒に語ってほすぃ(儚い夢)

―――――

6月3日 SW RPS:ユアン&ヘイデン

ヘイ「ユアン? ユアーン!!」
ユア「へ、ああ? ああ…ヘイデンか」
ヘイ「また、眉間に皺が寄ってましたよ。何もかも忘れて飲もうって言ったのは 誰ですかぁ」
ユア「ふぅ…簡単に酔える君が羨ましいよ…」
ヘイ「それは僕が酒に弱いと!? だってユアンのペースが早いから、だからそ のせいですよ」
ユア「付き合わなくてもいいのに」
ヘイ「こんな状態の貴方を放っとけませんよ。ジェダイじゃなくユアンに戻るま で、今夜は付き合いますからね」
ユア「君は本当に良い弟子だな」
ヘイ「弟子じゃなくヘイデンです!」
ユア「はいはい。もう飲まない方がいいんじゃないか?」
ヘイ「まだまだいけます。ユアンこそ、もっと楽しく飲みましょうよ。いつも貴 方が言ってることですよ」
ユア「うん、そうだね。ありがとう、ヘイデン」

亜麻=感謝
何年もフィクションの世界にいるって、精神力いるだろうなぁと。

―――――

6月4日 ゴールデンアイ×24

ジャック「じゃあ、気をつけて帰国してくれ」
アレック「ああ。機会があればイギリスにも来てくれ。たまには騒々しくなるの もいいものだ」
ジャック「ありがとう。今度の潜入先のグループでも引き連れて、適当に遊びに 行くよ」
アレック「とんでもない、連絡をくれよ。我が国の税関は気が利かないからな。
     誰か00ナンバーが撃退――いや、丁重にお迎えするよ」
ジャック「気を使ってくれなくていいよ、心苦しいから。迷惑をかけないよう、
     隠密裏に入国するさ。土産はコカインとヘロインどっちがいい?」
トニー 「麗しい国際交流だな!」
チェイス「開き直りましたねトニー…」

ウツギ=謙虚
不親切なネタ第3弾。これにて円満(?)終了、有難うございました!

  ―――――

6月5日 SW:メイス&オビ=ワン

メイス「異例中の異例だな。クワイ=ガンさぞやも満足だろう」
オビ 「マスター・メイス…」
メイス「すまん、別に嫌味ではない。ただ、君もナイトになったばかりだ。すぐ にパダワンを取る必要はない。
    経験豊かなマスターに、アナキンを任せてもいい のだぞ」
オビ 「いいえ、私があの子を育てます」
メイス「だが…色々あって、心を落ち着ける暇もないだろう」
オビ 「大丈夫です。本当はどなたかに任せた方がいいのでしょうが、私はクワ イ=ガンに約束したんです」
メイス「そうか。クワイ=ガンは良い弟子を持ったな」
オビ 「そう言っていただけると光栄です。本当は…私みたいな未熟者がと、不 安になることもあるのですが」
メイス「おいおい、大丈夫だと言ったのはどの口だ? 君なら心配ないよ。マス ター・ケノービ、しっかりな」
オビ 「はい。ありがとうございます」

ヒルガオ=強さを心に秘めて
何故かメイスがフレンドリーな人になっちゃった…(修正する気なし)

―――――

6月6日 SW:オビ=ワン&子アナキン

オビ「アナキン…入っていいかい?」
アナ「…あいつら、母さんのことを侮辱したんだ」
オビ「それで彼らを殴ったんだね、でも―」
アナ「信じられないよ、オビ=ワン。僕の悪口ならともかく、母さんを悪く言う なんて。
   僕だって、どれだけムカつついてもそいつの母さんの悪口は言わないよ 」
オビ「それでいま泣いているのかい?」
アナ「…あいつら、母親なんて知らないんだ。母親を知ってちゃいけないんだ、
   ジェダイは。でもそんなの変だよ」
オビ「落ち着いて、アナキン。ジェダイの教えは」
アナ「ジェダイの教えなんて! 母さんのことを考えるのはいけないことなの?
   そんなことを禁じるジェダイなんて、僕はなりたくないっ!」
オビ「アナキン、そうじゃないんだ。ああ…私も母親のことは覚えていないけれ ど。
   話を聞いてくれるかい?」

アジサイ=辛抱強い愛情
アナ坊、全ての台詞に「母」が入るほどマザコンに書いてしまった…。

―――――

6月7日 ♯e:シャープ&ハーパー

ハーパー「時々思うんすよね…。あんたと出会わなかったら、俺はどんな生き方 をしてただろうかって」
シャープ「どんなって…変わらないんじゃねぇか? 兵士なんて、戦って酒飲ん で女と寝るだけだ」
ハーパー「上司の髭を剃ったり紅茶を淹れたりテントを整えたりはどうなんすか ね。他の将校に、
      俺がそんな真似をすると?」
シャープ「そんなこと知るかよ。だってお前は俺のもんだし」
ハーパー「は……」
シャープ「あ? …あ、ち、違うぞ!? 俺が言ったのは、お前は軍曹で俺の部 下だから、それで!
      第一、そんな仮定の話をするなんてくだらない!」
ハーパー「はいはい。その通りでさぁ。ねえ、サー。俺は神に感謝してるんすよ 。
      サーと引き合わせてくれたおかげで、この戦争を楽しめてますってね」
シャープ「俺だって…お前がいないこの世なんて考えられない」
ハーパー「サー……もう少し考えてからしゃべってください」

キンギンカズラ=運命の糸
素で真剣に言う天然♯e。原作の相思相愛ぶりには敵いませんが(笑)

―――――

6月8日 24 RPS:カルロス×キーファー

カル「ジャック! ジャック! 開けて下さい!」
キー「こんな夜中に…どうしたんだ、カルロス」
カル「違う、トニーだ! トニーと呼んで、早く!」
キー「カル……いや、トニー?」
カル「もっとジャックっぽく! お願いです!」
キー「トニー…こんな夜中に、くだらない理由で来るな!!」
カル「ああぁ…本物のジャックだ…良かった…」
キー「頭を撫でるな! また轟ジャックとやらが…?」
カル「そうなんだ…君の顔がふいに彼に変わって…うぅぅ」
キー「まあなんだ…ずいぶんけったいな後遺症だな」
カル「同情してくれないのかい?」
キー「こっちは安眠を妨害されたんだぞ」
カル「じゃあ一緒に寝よう、そうしよう」
キー「なんでそうなるんだ!」

デイコ=夢
どこかで書いた気が…ネタは何人かにしゃべってるけど…うーん?

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6月9日 SW:アナキン×オビ=ワン

アナ「マスター? 物憂げな顔だ…何を考えていたんです」
オビ「別に何も…」
アナ「嘘ですね。過去を思い出してたって感じですよ」
オビ「過去は…色々ありすぎて、思い出そうとしても選びきれないよ。第一、明 日へ向かうのに必死だし」
アナ「本当に? 本当に貴方は、楽しかった過去に囚われることはないのですか ?」
オビ「おかしなことを言う。私は今も満足しているぞ」
アナ「そうじゃないんだ…。僕がクワイ=ガンのようになれないのはわかってる 。でもせめて、
   彼が貴方に与えていたものを僕がしてあげたいんだ」
オビ「知らないのか? お前とマスターはそっくりだよ。変なものは拾ってくる し、私はいつも振り回されている」
アナ「ちゃかさないで。頑張るから――立派なジェダイになるから、僕だけを見 てほしい」

ルリハコベ=追想
なんだかわけのわからない奇妙な話に。少年期のアナキンでも可かな。

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6月10日 LotR RPS:ヴィゴ&ショーン

ショーン「時間ができてしまったな…」
ヴィゴ 「仕方ないさ。自然には逆らえない。ま、空もそう暗くないし、すぐや むだろう」
ショーン「そうだな」
ヴィゴ 「ヘイ、ショーン。暇つぶしにゲームでもしようぜ」
ショーン「いいね。どんなゲームだい?」
ヴィゴ 「あんたが絵を描いて、俺がそれを当てるゲーム」
ショーン「私はじゃあ、抽象的なものとか事物の一部とかを描けばいいのか?」
ヴィゴ 「いいや、普通に、何でも描いてくれて構わないよ」
ショーン「それじゃゲームにならないじゃないか???」

ハアザミ=芸術
アカリスの絵は、豆ファンの愛を試すために存在するんだと思われ(酷)

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6月11日 ワイルドスタリオン:レイ&パリー

パリー「レイ……帰れと言ったのに」
レイ 「しょげた兄貴を残して帰れねぇよ。酒買ってきた、飲もうぜ」
パリー「一人になりたいんだ。酒は貰っとく」
レイ 「それはないだろ、パリー! 俺の金なのに!」
パリー「懲りない奴だな…。散々追い払われてるってのに」
レイ 「だって俺たち兄弟じゃねぇか」
パリー「そんなのが理由になるのか」
レイ 「なるに決まってるさ! あんたが嫌がっても、俺たちの縁は切れないん だぜ?」
パリー「血は繋がってないがな」
レイ 「またそんなことを…。ほら、飲もうぜ。今日の試合結果に落ち込んでん のは俺も一緒なんだからさ」

ベニバナ=包容力
やっぱり煽られやすい私(笑) 好きなんだよーこの兄弟ーvV

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6月12日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「アナキン、お前はどうして黒しか着ないんだ」
アナ「個人の勝手でしょう」
オビ「そんな衣装じゃ、平和を支えるジェダイっぽくないぞ。相手に威圧感は与 えるし…」
アナ「貴方がそう思うんですか?」
オビ「いや、カウンシルから注意を受けたんだ。最近の若者はジェダイまでも軽 薄になったと、
   さるご老体からクレームを受けたそうで」
アナ「いい迷惑ですね。仕事ができれば服装なんてどうでもいいでしょう」
オビ「私は気にしないがな…」
アナ「あれ、貴方が一番、規則にうるさいと思ってた」
オビ「お前の言う通り、ジェダイは服装で決まるものじゃない。
   それに、ピッタ リした黒の服を着こなしたお前は勇ましくて優雅だと思う」
アナ「マスター…淡々と言わないで、せめて頬でも染めて下さいよ」
オビ「服が似合っていると言うだけでなぜ頬を染めるんだ」

ユッカ=勇壮
かっこいいオビとへたれアナキンはいかがっすか〜(私が欲しい)

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6月13日 ゴールデンアイ:007×006

007「さあ、見せておくれ…君の瞳は本当に美しい」
006「ふん、くだらない。器官の一つじゃないか」
007「Oh、アレック。君に見つめられたら、純真な子供だって欲を覚えるさ 」
006「そんな酔狂な事を言うのはお前だけだ、ジェイムズ」
007「そうかな? 本当に? こんな魅力的な器官はめったにない。もちろん 、君は瞳だけじゃなく
    あらゆるパーツが美しいがね。でもやはり一番はこの碧だ な」
006「じゃあくり抜いてお前にやろうか」
007「馬鹿なこと言うなよ。瞳も身体も、その内側に君の心が潜んでいるから こそ愛でるんじゃないか」
006「……開いた口が塞がらないよ」
007「じゃあ私が塞いであげよう」
006「ジェイ…っ!」

ツンベルギア=美しい瞳
SとKとEの中で、一番好きなのは豆氏の瞳です。綺麗〜(ポワ〜ン)

―――――

6月14日 24:トニー×ジャック

ジャック「っ、こら、トニー!」
トニー 「駄目ですか?」
ジャック「当たり前だろう、僕は今からこの報告――あ?」
トニー 「支部への報告書ですよね。どうせあなた締め切り守らないだろうと思 って、俺が書いときました」
ジャック「それは…どうも。じゃ、じゃあ、今日はゆっくり休んで――って、お い! 放せ!」
トニー 「お礼はないんですか、ジャック?」
ジャック「お前が勝手にやっただけだろう! それに僕は」
トニー 「明日は休勤ですよ。シフトを変更しました。ちなみに俺は午後からの 出勤です。
     お互い、時間がありますね…」
ジャック「だからってこんなところで!」
トニー 「じゃあ場所を変えましょう。あ、逃げようなんて思わないで下さいよ ? でないと、
     局内のパソコンの壁紙を全てキムにしますから」
ジャック「くっ…卑劣な!!」

ムラサキシキブ=聡明
紫の君。花言葉の可否はともかく、彼の努力を褒め称えましょう(えー)

―――――

6月15日 SW:オビ=ワン&アナキン

アナ「マスター、一緒に話でもしませんか」
オビ「お前がそんなことを言うなんて珍しいな」
アナ「だって退屈なんです」
オビ「明日には任務地に着く。そしたらろくに寝られないぞ。今のうちに休んで おきなさい」
アナ「だから、それは貴方にも言えることでしょ」
オビ「何が言いたいんだ」
アナ「落ちつかないんですよ、今の状況が」
オビ「気が逸っているのか? 興奮するなんて――」
アナ「いいえ。どちらかと言うと…戸惑っています。こんなに静かなのは久しぶ りなので」
オビ「…そうか。じゃあ、お茶でも淹れてきてくれ。私もまだ眠れそうにない」
アナ「気が逸って、ですか?」
オビ「アナキン、師をちゃかすなよ」

タチアオイ=平安
移動中、束の間の優しい時間。やることが縁側のジジイですな(暴言)

―――――

6月16日 24:ラモン×ジャック

ジャック「ラモン…いい加減、どけっ…」
ラモン 「冗談だろう? もう一本打ってやろうか」
ジャック「ア、ぁ…それ、はいやだ…!」
ラモン 「嘘を言うなよ、ジャック。いつも喜んで尻を振るくせに。これが好き なんだろ?」
ジャック「ちが、やめ……ヒ、ぅああ!」
ラモン 「俺に逆らうんじゃない。ぶっ殺すぞ」
ジャック「ぅ…っく、ラモ…ン」
ラモン 「俺のものだ、ジャック…」

チュウベローズ=危険な快楽
うわ〜、ラモン暑苦しい! こんなん、長く書けませんな(照れ隠し)

  ―――――

6月17日 24:チェイス×ジャック

チェイス「ジャック! 見舞いに来ました!」
ジャック「チェイス…わざわざ来なくても、2日後には退院だ」
チェイス「これ貴方の好きなガリガリ君です、どうぞ!」
ジャック「人の話を聞け。それに、ガリガリ君が好きなのは僕じゃなくてお前だ ろう」
チェイス「そんな、気を遣ってくれなくても! ちゃんと自分の分も買ってきて いますから!」
ジャック「わかったから、少しボリュームを下げろ」
チェイス「ところで、怪我の具合はどうですか!?」
ジャック「だから、明後日には退院だと…うわっ、何する!」
チェイス「何って…ちゃんと治ってるかどうか…確認ですよ」
ジャック「な、なんでこんな時だけ囁き声になるんだ…っ」

リアトリス=燃える想い
ヒムカ設定でチェイスはガリガリ君好き。今回は溶けましたけど(笑)

―――――

6月18日 ♯e:シャープ&ハーパー

シャープ「くっそ! 忌々しい雨め!」
ハーパー「明日には止んでますよ」
シャープ「明日には飯もたくさん食えて、酒もたんまり飲めるってのか? 俺は いま快適になりたいんだ」
ハーパー「それこそ、現実的な台詞じゃないすね」
シャープ「ああ、無茶な期待だってのはわかってるさ。だからせめて、天を呪っ てるんじゃないか」
ハーパー「雨は必要すよ、サー。大地にも人間にも」
シャープ「くそったれパット! 俺にどうしろと言うんだ」
ハーパー「大人しく寝るんすよ、サー。寒さに震えて、腹をすかして。少なくと も明日には雨は止んでます」
シャープ「本当だろうな。もし止んでなかったら?」
ハーパー「しょうがない人すね。その時は、俺が天を呪います」
シャープ「信心深いお前が? …自信満々なんだな。…寝るか」
ハーパー「アイ、おやすみなさい、サー」

ラベンダー=明日に期待して
フィッシュ&チップスなみに、シャープ&ハーパーは相性が良いです。

―――――

6月19日 SW:オビ=ワン&アナキン

オビ「アナキン! 早く行きなさい!」
アナ「絶対にイヤです!」
オビ「アナキン!」
アナ「僕じゃなくても、誰だっていいんでしょう!?」
オビ「生意気なこと言うな、マイパダワン! やっと私が解放されたと思ったの に!」
アナ「本音が出ましたね。貴方だって出たくないのに、弟子に強要するんですか 」
オビ「強要じゃない、パダワンの義務だ。しいてはジェダイの威信に関わる―― 」
アナ「嘘だ!! 各星の子供会を回って、お遊戯会でヒゲダンスを踊ることのど こにジェダイの威信が!?」
オビ「毎年恒例の大事な交流会なんだぞ、アナキン!」

イキシア=団結
そういったパフォーマンス的なことはしないんだろうなと思いつつ。

―――――

6月20日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン

ヴィゴ 「トロイ撮影で、ミスターオトゥールといる時のあんたときたら…」
ショーン「仕方ないじゃないか。彼は私のスターなんだ」
ヴィゴ 「だろうな。まるでティーンエイジャーの少女のように恥じらってたぞ 」
ショーン「やめてくれよ…他の奴らにも散々からかわれたんだから。…ヴィゴ? 」
ヴィゴ 「妬けるな…あんたの王様は俺だぜ?」
ショーン「はは、妬いてるのかい? 君が?」
ヴィゴ 「ショーン・ビーンにあれほど慕われている男に、俺が嫉妬しないわけ ないだろう?」
ショーン「でもヴィゴ。君は私から、丁寧な挨拶やカードが欲しいわけじゃない だろう?」
ヴィゴ 「カードまで送ったのか? くそっ、ショーン―」
ショーン「聞けよ、王様。私が好きなのは君だけだ」

ナデシコ=思慕
プリアモス王、ロレンスの頃と瞳の色が変わってない…v(当たり前だ)

―――――

6月21日 要塞監獄:フレッド&デンバー

デン「なあ、今の俺に生きる価値ってあると思うか?」
フレ「それは……俺は…」
デン「くくく、あんたはいい人間だな。教えてやろう。俺みたいな死刑囚でも、 生きる価値はあるんだよ」
フレ「何と言っていいか…わからない」
デン「いいんだ、聞いてくれ。今の俺の時間は、被害者が、裁判官が、弁護士が …俺を取り囲む世界が
   口を揃えて”あいつを殺せ”というまでの大事な準備期間 というわけさ。急いで殺しちゃあ、後味が悪いからな」
フレ「デンバー…お前は、人を殺した」
デン「そうだ。俺は法を犯した。そして魂で償う。だがな、誰も俺の心までは犯 せない。だからマクマニスの
   野郎は俺を憎むんだ。俺が敗北しないからだ」
フレ「デンバー、罪は罪だ。だが俺はお前を」
デン「やめとけよ、フレッド。”同僚”に睨まれるぞ。お前は自分が上手く生き 残ることだけを考えればいいんだ」

ツキミソウ=自由な心
つい、真面目に書いてしまった…。尻を思い出して癒されよう…(腐)

―――――

6月22日 SW:クワイ=ガン×オビ=ワン

アナ「マスター、肩凝らない?」
オビ「別に。何故だ?」
アナ「重そうだなーと思って」
オビ「何がだ?」
アナ「なんでもない」
オビ「変な奴だな。肩でも揉んでくれるのか?」
アナ「いや、今のあなたには近寄りたくない」
オビ「アナキンっ!?」
アナ「違うよ、あなたを嫌ってるとかじゃなくて! あぁもう、そんな顔しない でよ、僕が怒られるんだから!」
オビ「誰にだ?」
アナ「………」

ガマズミ=愛は死より強し
守護霊というか強力な腐ォースとなって弟子の私生活を覗き見(最低)

―――――

6月23日 LotR:ホビット&ボロミア

ピピン 「ボロミアさん、見てください! この茸とこっちの茸、どちらが輝い てると思いますか?」
メリー 「こっちに決まってますよね!」
ピピン 「違うよこっちだよ!」
ボロミア「すまないが2人とも…私には、その、どちらの茸も光沢を放っている ようには見えないのだが」
サム  「違いますだよ、この2人は美味しそうな茸の形容にそんな表現を使っ てるだけですだ」
ピピン 「なんだよサム! 君だってこの茸は輝いてるように見えるだろ?」
メリー 「こっちだ! 香ばしい土の香りに包まれた、瑞々しい輝きを見ろよ… 」
メリー 「そうですだね、メリーの旦那の茸の方が輝いてますだ」
ボロミア「サム、君も使ってるぞ…」

ユスラウメ=輝き
エルロンド様の類稀なおつむネタと、どちらにしようか迷いました。

―――――

6月24日 24:バウアー一家

キム  「ワーイ、湖があるー!」
テリー 「キム、後でよ。先に荷物を運んでちょうだい」
キム  「はぁい。素敵なバンガローね!」
テリー 「そうね。パパに感謝して…あら? ジャック!」
ジャック「あ、ああ、どうした?」
テリー 「どうしたじゃないわよ。来る前に地図やらネットやらで散々調べてた じゃないの」
ジャック「でも実際に見ておかないと。地形や避難経路の確認をしっかり――」
テリー 「ジャーック…。危機管理が過ぎるわよ。そんなに神経質にならなくて も」
キム  「ママ、パパは私たちを守るためにやってくれてるのよ! 怒っちゃダ メ!」
ジャック「キム…」
キム  「パパ、絶対に私に虫を近寄らせないでね!」
ジャック「それは…ちょっと難しいな…」

グミ=用心深さ
子供会の山キャンプの時、襟元に巨大な蜘蛛が落ちてきたことが(涙)

―――――

6月25日 ♯e:シャープ&ハグマン

シャープ「最近、新兵が俺を避ける気がするんだよな…」
ハグマン「現実が見えてきたんでしょうよ」
シャープ「兵士の生活のか?」
ハグマン「まさか。もっと甘酸っぱいヤツでさぁ」
シャープ「気持ち悪い笑い方するなよ、ハグマン。一体なんだってんだ」
ハグマン「へっへ。サーは、女に困ることはないし…」
シャープ「あん?」
ハグマン「男は軍曹一筋だ」
シャープ「ハーパーがどうかしたのか? 一筋?」
ハグマン「入り込む隙間もないと悟る頃なんですよ。なに、新兵にとっちゃ、毎 年の通過儀礼です、サー」
シャープ「だから一体なんの話なんだ!」

アサガオ=儚い恋
そうして、新兵は無償のシャープ親衛隊へと成長を遂げるのです(締)

―――――

6月26日 SW:オビ=ワン&アナキン

アナ「将軍就任、おめでとうございます」
オビ「なんだ改まって」
アナ「まぁ、貴方のことだ。こんな名誉も何とも思ってないのでしょうけどね」
オビ「そんなことないぞ、意義あることだと思っている」
アナ「そうですか? 珍しい…」
オビ「私への評価は、つまり全惑星からのジェダイに対する期待だ。正義はある と、皆に希望を与える重要な役目だ」
アナ「なるほどね…貴方はほんとうに、光り輝くジェダイの騎士だ」
オビ「からかっているのか」
アナ「いいえ、ジェネラル・ケノービ。貴方の弟子だったということを、この上 なく誇りに思ってますよ」

グロリオーサ=栄光
最近、アナキンとトニーの口調の区別がつかない…(尊大な敬語)

―――――

6月27日 トロイ RPS:ショーン&オーランド

オーリィ「ショーン、あっついねぇ!!」
ショーン「そう思うなら、人に飛びついてくるなよ」
オーリィ「これが僕流の挨拶なの! ん〜チュッ!」
ショーン「ったく…このクソ暑いのにか」
オーリィ「そ。あ、でも、ショーン専用の挨拶だよ」
ショーン「私専用? 何故?」
オーリィ「だって。エリックやブラッドみたいな筋肉の塊に抱きつきたいわけな いじゃん」
ショーン「私だって…暑苦しいのに変わりはないだろう。き、筋肉ばかりではな いにしろ」
オーリィ「ふふ、ショーン可愛い。大丈夫、柔らかいのもショーンの魅力だから ! 男臭くないのがいいんだよ〜」
ショーン「それは…喜ぶべきことではないよな?」

ビワ=癒し
映画館で一度きり。オデの魅惑のフトモモが見たくなってきました。

―――――

6月28日 24:ジャック父子&チェイス父子

キム  「わぁ懐かしい! ここは変わってないわね」
ジャック「そうだな…いや、あの辺りの照葉樹林の密度が少し…」
チェイス「ジャック、早速、周辺の点検に行きましょう」
ジャック「よし、じゃあ2手に分かれて――」
キム  「パパぁ…どっちか一人でいいでしょう? 荷物運ぶのを手伝ってもら わなきゃ。私にはアンジェラがいるし」
ジャック「そうだな。じゃあチェイス行ってこい」
チェイス「俺一人で? 俺を信用してくれてるんですね…!」
ジャック「いいから行ってこい。僕はキムとバーベキューの準備をしておくから 」
チェイス「あ、なんか疎外感…。アンジェラ、一緒に行くかー?」
ジャック「危険だろう、そんなこと! 偵察後にしろ!!」
キム  「ただの湖畔よ! いいからもう、早くチェイス行ってきてよ。一緒に いると2人ともでくの坊なんだから…」

インパチェンス=浮気しないで
誰が誰に「浮気しないで」なのか(笑) アンジェラ台詞なしだし。

―――――

6月29日 SW:アナキン×オビ=ワン

アナ「愛にはね、ダークもライトもないと思うんです」
オビ「それは…聞きようによっては危険な思想だな」
アナ「そうですか? 純粋に人を想う気持ちは、白黒で分けられるものじゃない でしょう」
オビ「だがジェダイは――」
アナ「わかってます、でも僕は違う。僕は人を愛することができるし、それを誇 りに思ってます」
オビ「アナキン…」
アナ「誰かを愛して、守りたいと思うから強くなれる」
オビ「それはジェダイの教えよりも大切なのか。こんな…抵抗もできない者まで 虐殺して」
アナ「貴方を守るためです、マスター」

パッションフラワー=聖なる力
美しい花言葉に、つい天邪鬼な気持ちが沸き起こりました(暗)

―――――

6月30日 カウボーイウェイ:ペッパー×ソニー

ペッパー「よう、ソニー!」
ソニー 「ペッパー。今夜は来ると思ってたぞ」
ペッパー「ハハン、準備はバッチリのようだな」
ソニー 「ああ、サラダも後はドレッシングをかけるだけだ。どうした? 座れ よ」
ペッパー「皿を運ぶ。へへ、なんかいいな。来訪したら、飯を揃えて待っててく れるなんてよ。愛だよな」
ソニー 「お前の愛ってのは飯程度で測れるものなのか」
ペッパー「そういうことじゃなくてよ…じゃあソニーはどうなんだよ」
ソニー 「そうだな、お前がさっさとその袋の中の酒を出してくれたら、少しは 愛を感じるかもしれない」
ペッパー「俺よりもゲンキンじゃねぇか…」

スイカズラ=愛の絆
真面目に考えてもネタが浮かばない時は、ギャグに走ります。









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