365日行軍記〜2006.7〜




7月1日 LotR RPS:ヴィゴ&ショーン

V「娘さんたちといる時の君の顔といったら!」
S「そういう君だって、人目憚らずヘンリー君を自慢しているじゃないか!」
V「自慢の息子だからな、当然だ」
S「いい年の子供に、少しベッタリしすぎじゃないのか?」
V「君のとこのローナだってもう立派なレディだ。あまり構いすぎるのは問題だな」
S「ローナはまだ子供だ!」
H「パパたち、またやってるよ…」
L「いい加減子離れしてくれないかしらねぇ」

アザミ=独立
子供はとっくに自立してるのよ、っていうお話。パパ達しっかり!

―――――

7月2日 SW:ヨーダ&オビ=ワン

ヨーダ「ふむ、オビ=ワンよ。何か良いことでもあったかな?」
オビ 「マスターヨーダ…。ええ、まあ」
ヨーダ「クワイ=ガンかの?」
オビ 「…愚かだと思いますか、未だに彼の気配を感じて慰められている私を」
ヨーダ「何も咎めはせんよ。クワイ=ガンはフォースへと還ったのじゃ。お主が 感じるのも当然じゃろう」
オビ 「そうでしょうか…」
ヨーダ「しかし、それに縋ってはいかんぞ?」
オビ 「は、はい!」
ヨーダ「もっとも…お主のそれは、フォースといった曖昧なモノではないようじ ゃがの」
オビ 「え? どういう意味ですか?」

ブローディア=守護
守護霊だの背後霊だの。没後も散々持ち上げられる桑井師匠です。

―――――

7月3日 24:トニー×ジャック

T「ジャ〜ック…。昨日、俺は3時間も待っていたんですよ」
J「え? ……あ」
T「まさか忘れていたんですか? 何かあったのかと心配して電話しても、全然 繋がらないし」
J「あー、その」
T「口約束でしたけど、大丈夫って言いましたよね?」
J「う、うるさい! ねちねちと嫌味な奴だな! だいたい、大丈夫だなんてい つ言った!」
T「十日前の午後21時35分です」
J「っ……う、嘘だ!」
T「ハァ…。素直に一言謝ってくれれば済むんですが」
J「すまん! すっかり忘れてた!」
T「うわーすげー偉そう」

ケシ(白)=忘却
最後のトニーがトニーじゃない(笑) 何の約束だったんだろう。

―――――

7月4日 リベリオン:ユルゲン&パートリッジ

ユル「パートリッジ、少し不安が残るな」
パト「そうか? 大丈夫だ」
ユル「プレストンが、必ずしも転向するとは限らないんだぞ。なのに君を犠牲に するなんて――」
パト「大丈夫だと言ったろう。彼のことは良く知っている。とても繊細な人間な んだ。きっと伝わるさ」
ユル「しかし、プロジウムを摂取している」
パト「ああ。だが伝わると信じている。きっかけさえあれば、目を開かせること ができる」
ユル「君がそこまで言うのなら…。君は随分と彼を買っているんだな」
パト「私が見つけた救世主だからな。最後まで見れないことが残念だが…世界が より良くなることを祈るよ」
ユル「パートリッジ…約束する」

ヒマワリ=あなただけを見つめて
プレの行動は全て予測済み。パトはプレを巻き込む気でいた説に一票。

―――――

7月5日 SW:シディアス卿&ヴェイダー卿

師 「生ぬるい偽善を振りかざすジェダイ騎士団は解体した! これからは私が 世界を動かすのだ!」
弟子「おっしゃるとおりです。私も微力ながら助力を。マスクにはまだ慣れませ んが…、貴方には感謝しています」
師 「礼には及ばん。私は優柔不断なジェダイオーダーとは違って、お前を正し く評価しているのだ」
弟子「…貴方の利益に適う駒として、ですね」
師 「何が言いたい?」
弟子「…少なくともパドメとオビ=ワンは、僕を一個の人間として気にかけてく れた――」
師 「しかし、お前を裏切り、殺そうとしたのは誰だ? お前の選択は間違って いない」
弟子「イエス…マスター」

ニワゼキショウ=繁栄
ギャグにするつもりだったのに、ダークフォースに導かれました。

―――――

7月6日 24:ウォルシュ&ジャック

W「ジャック? まだいたのか。早く帰って休め。テリーとキムが待っているん だろう?」
J「こんな顔では…。まだ見せられません」
W「ジャック、あまり自分を責めるな。君は良くやった。ジムは気の毒だったが …」
J「………」
W「ジャック。君は選ぶことができる」
J「リチャード?」
W「だが、CTUには君が必要だということを覚えていてくれ。さあ、帰宅して 休むんだ」
J「はい。…また明日、リチャード」
W「…ああ。また明日」

ハマユウ=どこか遠くへ
全て放棄したくても、傍観者にはなれないジャックを見守るウォルシュ。

―――――

7月7日 トロイ:アキレス×オデュッセウス

アキ「オデュッセウス? 何してる…」
オデ「何って、七夕飾りさ。お前もやるか? ほら、短冊」
アキ「ふん、馬鹿らしい」
オデ「そうでもないぞ。トロイ側には、私が楽しむ余裕があると思わせることが できるし、
   味方には知将の無邪気な一面を見せて親近感を沸かせることができる 」
アキ「その台詞を、呆けた面でアンタを眺めてるヤツらに聞かせてやりたいよ。 …これは潰れたタコか?」
オデ「天に捧げる飾りに、なぜ海産物を付けるんだ。星だ」
アキ「これが!? あ、いや…丁寧なことだな。…ん? ”戦闘で、アキレスが 怪我をしませんように”」
オデ「…わ、私にだって、健気な面があるということだ!」
アキ「それは開き直ったつもりか? あいにく失敗だな」
オデ「あ、ちょっ…んぅ!」

スイレン=清純な心
乙女知将。え、笹? 名も知らぬ遠き島より流れ着いたんですよ。

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7月8日 SW RPS:ヘイデン×ユアン

H「え、またバイク旅行!?」
E「そう。大丈夫、3日後には帰ってくるよ」
H「って、その翌日撮影じゃないですか…」
E「遅刻しないように気をつけなくっちゃな」
H「じゃなくて…本当にタフだなぁ、貴方は」
E「知ってるだろ?」
H「知ってますけど…じゃあ、これから…」
E「ちょ、明日から僕はバイクに乗るんだぞ! 尻に負担をかけたくない!」
H「…でも、3日間会えないんでしょう?」
E「だから、2回までだぞ、いいな?」
H「ユアン…本気で言ってるの…?」
E「ヘイデン? おい、ヤらないのか?」

グァバ=強健
ユアン兄さんタフすぎ。あ〜まだビッグフィッシュ見てないなぁ。

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7月9日 24:トニー×ジャック

T「ジャック、ラモンと神前で愛を誓い合ったって本当ですかっ!?」
J「ああ。別に大したことじゃない」
T「…どこに突っ込めばいいのかわかりません…」
J「ヤツらの神は僕の神じゃないから気にしない」
T「そういう問題ですか!?」
J「何をうろたえる? 知ってるだろう、トニー。今現在、僕の愛は全て――」
T「じゃ、じゃっく・・・!」
J「キムに向けられている」
T「…ええ、知ってますよ…今現在と言わずね」

アイビーゼラニウム=真実の愛情
ジャックはNGでもラモンには袴が似合いそうじゃないですか?

―――――

7月10日 LotR:アラゴルン&ボロミア

アラ「ふぅ…」
ボロ「疲れているのか、アラゴルン? ほら、私の背にもたれかかると良い」
アラ「そんなわけには…」
ボロ「いや、いや。その方が私も楽になる。お互い様だ。ほら…うん、これでい い」
アラ「そうか? 私だけ体重を掛けているような気が…。貴方の疲れが取れない ぞ」
ボロ「そんなことはない。人の体温を感じるだけで落ち着ける」
アラ「ボロミア…」
ボロ「あ、いや、すまない。大の大人が、情けないことを言ったな。忘れてくれ 」
アラ「違う、嬉しいんだ。相手が私でも、そう受け取ってもらえて」

フウリンソウ=温かい心
人肌が恋しいボロミアに対し、おずおずと卑屈なアラゴルン(嫌)

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7月11日 SW:オビ=ワン&パドメ

パド「私に会いに来ておきながらレース三昧だなんて…!」
オビ「だからと言って、貴女のような身分ある方がここまで赴かなくても――」
パド「ご存知、オビ=ワン? 犬は、悪い事をしたその場で怒らなくては意味が ないんですよ」
オビ「い、犬…。あ、いた。あいつめ本当に…」
パド「オビ=ワン、彼をここまで連れてきてください。私は観衆の中に姿を晒す わけにはいかないわ」
オビ「はぁ…わかりました。首輪はありますか?」
パド「まぁ、興味がおありですか? まだ試したことはないのですが、後でコレ クションをお見せしますわ」
オビ「ざ、残念ですが忙しいので。では行って参ります」
パド「ええ。とどめは私がやるので適度にお願いしますね」
オビ「…私は弟子を連れ戻すだけです、よね…?」

トルコギキョウ=華麗なヒロイン
華麗で苛烈で過激で。パドメといいレイアといい、漢前すぎます。

―――――

7月12日 24:チェイス×ジャック

潜入先女「時々、誰かと連絡を取り合っているわね?」
チェイス「なんのことだ?」
潜入先女「とぼけないで。知ってるわ…その人のことが好きなんでしょう」
チェイス「…俺は君のことが――」
潜入先女「嘘。携帯で話している時の、貴方の口調…それにあんなに優しい顔、 見たことないわ」
チェイス「誤解だ。あの電話の相手は…」
潜入先女「ねえ、その人も金髪にブルーアイなの?」
チェイス「…ああ、そうだよ! 確かに俺はジャックを愛してる! でも女は君 だけだ、信じてくれ!」
潜入先女「し…信じられるわけないじゃない!」

マルバノホロシ=だまされないわ
スパイ容疑を持たせまいと、サイテーの口説きをしてしまう捜査官。

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7月13日 リベリオン:ユルゲン×パートリッジ

ユル「君は本当に美しいな…」
パト「人を芸術品のように見るのはやめてくれ。大笑いをしながら、裸で踊り狂 ってやろうか?」
ユル「ふふ、それもいいな」
パト「ユルゲン…」
ユル「いや、不快にさせたのならすまない」
パト「別に…そこまでは」
ユル「本当かい? 良かった。つい、君には見とれてしまうんだ。私だけじゃな いと思うよ」
パト「またそういう冗談を――」
ユル「冗談なんかじゃないよ、君も知っているだろう?ギリシャ彫刻や絵画が伝 える、男性の身体美を…」
パト「それを…私に当てはめることが信じられない」

フヨウ=繊細な美しさ
ユルゲン、それはセクハラです。エロールたんが困惑してます。

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7月14日 SW:アナキン×オビ=ワン

アナ「欠点というのはその人物の弱みであって、その部分を愛してこそ真の理解 だと思うんですよ」
オビ「…それで?」
アナ「貴方が普段やかましく言う僕の欠点とやらも――」
オビ「やかましいとはなんだ! お前ときたら無鉄砲で」
アナ「積極的と言って下さい。リビングフォースですよ」
オビ「わかったふうに…。師を師とも思わない傲慢さ!」
アナ「早く貴方に追いついて守りたいという、微笑ましい若さじゃないですか」
オビ「目つきは悪いし素行は乱暴だし」
アナ「ワイルドと言って下さい。貴方こそ草食動物のような顔をして、食べられ ても知りませんよ」
オビ「な、なんの話だ!! 第一お前、自分で欠点だと思ってないだろう!」
アナ「当たり前ですよ。なんで僕に欠点があるんです」

ブッドレア=魅力
このオビ=ワン、チワワのように吠えまくってるなぁ…(不本意)

―――――

7月15日 三銃士:アラミス×アトス

アト「アラミス?」
アラ「ああ、じっとしててくれ。羽飾りを少し直すから」
アト「それはすまない」
アラ「うん、これでよし。む…アトス、右手をどうした?」
アト「ん、ああ。お前には隠せないな。実は昨日の剣術の練習の時に少しひねっ てしまって…」
アラ「それはいけないな。ちゃんと手当てしなければ」
アト「大したことないんだ、大丈夫だよ」
アラ「いいや、私が心配だ。さあ部屋に戻って」
アト「大丈夫だというのに…。おい、手首の手当てに何故服を脱がせるんだ。オ イッ!」
ダル「あ〜ぁ…。いつになったら出かけられるんだろう」
ポル「俺たちだけで先に行くか」

フロックス=愛に包まれて
こんなんが日常茶飯事。アラミスは絶対に甲斐甲斐しいに違いない。

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7月16日 ♯e:ハーパー&シャープ

シャープ「暑い…暑いぞハーパー」
ハーパー「なら、人の腹を枕にするのをやめてください。俺も暑いっす」
シャープ「この弾力と高さがちょうどいいんだ。ああ…お前の腹が、氷枕だった らなぁ」
ハーパー「またそんなありえないことを…。ちょっと、マジで暑苦しいんですけ ど、サー」
シャープ「俺もだ」
ハーパー「俺の腹が汗疹になってもいいんすか!?」
クーパー「やっこさんたち、見てるだけで暑苦しいな…」
ハグマン「あの2人は引き剥がせっこないさ」

ハマヒルガオ=休息
お昼寝。たれパンダみたく、だるだると重なり合ってたら良いなぁ。

―――――

7月17日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「アナキン…ど、どうだ?」
アナ「オビ=ワン! 貴方なんて格好を…!」
オビ「お前がしつこく言うから…ん? 何してるんだ?」
アナ「政治ニュースのチェックですよ。僕が政治に興味ないの、いつも貴方は嘆 いているから…」
オビ「そうか、それは殊勝なことだな」
アナ「ええ、今夜は貴方と銀河の未来を語ろうかと」
オビ「わざわざ人がこんな格好をしたのに?」
アナ「僕だって、面白くもない記事をずっと読んでたんですよ。早く着替えてき てください」
オビ「お前こそホロを閉じろ! 言っとくが、今夜を逃したら2度と着ないから な!」
アナ「頑固者! 弟子の好意を無にするんですか!」
オビ「お前こそ、普段はがっついてるくせに!」

インペリアリス=人を喜ばせる
相思相愛なのにタイミングの悪い2人。オビは何を着てたんだろう。

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7月18日 ドクソルジャー:スタージェス×ピーター

スタ「どうしたピーター、顔が赤いぞ」
ピタ「あ、ああ…いや、少しからかわれただけさ」
スタ「………誰に?」
ピタ「え…ボブとか、チャーリーとか。ティムにもちょっと」
スタ「ティムだぁ? こないだ手術が終わったばっかじゃねぇか、あの野郎!  すぐに盛りやがって!」
ピタ「スタージェス?」
スタ「ピーター。気をつけろよ。以前、看護婦のマリリンが臨時で来た時と同じだ。赤毛で巨乳の美人だった」
ピタ「マリリン? 知らない人だな」
スタ「すぐに出て行ったからな。患者をセクハラで訴えて。お前も一人で溜め込まずに、俺に相談しろよ?」
ピタ「ええと、それとは、違うと思うんだが?」
スタ「同じだ! もっと危機感を持って対処しろ!」

マリーゴールド=生命の輝き
モーガン先生のおかげで、入院生活はイキイキギラギラ☆(出ていけ)

―――――

7月19日 ♯e:ハーパー&シャープ

ハーパー「いいんすね、本当に。引き返すなら今ですよ」
シャープ「ふん、パット、俺を誰だと思ってるんだ?」
ハーパー「今から芋泥棒しようって人に、どう答えたらいいかわからないす」
シャープ「黙れ! シマーソンの腹に入るより、俺たちに食われた方が芋だって本望だろう。
     絶対にあの馬車の新ジャガを手に入れるんだ!」
ハーパー「はいはい…じゃ、行きましょうかね」
シャープ「ああ。俺が護衛を誘惑する、その間にお前が袋にしこたま新ジャガを 入れる。いいな?」
ハーパー「はぁ…」
シャープ「俺が失敗することはあり得ないから、このミッションの成否はお前に かかっている。頼んだぞ、パット」
ハーパー「アイアイ。サーのために頑張りますよ」

ポンポンダリア=行動力
ポンポンダリアって名前可愛いね。シャープって可愛いね(ハイハイ)

―――――

7月20日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「さて、では真実を話せ」
アナ「始末書はもう提出しました。あの通りです」
オビ「私の目を誤魔化せると思うのか? 聖堂を抜け出してあんな場所へ行って、
   何の収穫もなしにお前が帰ってくるわけがない」
アナ「僕を買いかぶりです、マスター。第一、聖堂に戻った時に厳重に検査されたじゃないですか」
オビ「検査の抜け道くらいいくらでもある。クワイ=ガンによって、嫌と言うくらい知っているんだ」
アナ「僕がそんなことをすると?」
オビ「する」
アナ「即答ですね…。いいです、教えて差し上げましょう。本当はサプライズで喜ばせようと思ったのですが…」
オビ「私を喜ばせる?」
アナ「ええ。では、ベッドへ行きましょうか」

ナス=真実
どの年齢のアナ菌でもしっくりくるネタです。さすが腐ォースの申し子。

―――――

7月21日 24:パーマー×ジャック

パーマー「君がCTUから離れるとは残念だ、ジャック」
ジャック「私はいい機会だと思います。貴方のお力添えで、国防長官の特別補佐 官という職もいただけました」
パーマー「それくらいなんてことないさ。だが君が、毎日スーツを着てデスク仕 事とはな」
ジャック「はは…私も、自分がワシントンD.C.に馴染めるか不安ですよ。貴 方を手本に、頑張ります」
パーマー「…いや、それは駄目だジャック!」
ジャック「えっ?」
パーマー「私と君とでは醸し出す雰囲気が違う」
ジャック「しかし…私は、政治的な付き合いは苦手でして。せめて貴方の毅然と した態度を見習いたいと」
パーマー「大丈夫だ、ジャック。少し顔を傾げて、相手の耳元で囁くように挨拶 をすればいいのだよ」

ルドベキア=立派な
ジャック用の挨拶を指南。いいのだよ、じゃねーよミスタプレジデント。

―――――

7月22日 TROY:アキレス×オデュッセウス

アキ「オデュッセウス、一緒に飲まないか」
オデ「すまない、今夜はアイアスと約束があるんだ」
アキ「またアイアスか? 最近、ずっとそうだ」
オデ「そうか? そんなことは…」
アキ「あいつを捕まえて、どんな作戦を立てるつもりだ、策士殿。この俺を差し 置いて」
オデ「なんだ嫉妬か、アキレス?」
アキ「なっ…ち、違う!」
オデ「安心しろ。お前ほど有能な戦士はおらぬよ。ただ、アイアスとは気が合う だけだ」
アキ「そうやってアンタが嫉妬心を煽るんじゃないか!」
オデ「やっぱり嫉妬してるんだな」
アキ「………」

マツヨイグサ=移り気
ちゃんと確認せずに、ふと思い出した名前を使わないように(アイアスって誰だ )

―――――

7月23日 SW:オビ=ワン&子アナキン

オビ「アナキン、怖がることはない」
アナ「怖がってなんかないよ!」
オビ「そうか?」
アナ「そうだよ。そりゃ、少し緊張してるけど…。でもオビ=ワンが一緒だから 、大丈夫だよ」
オビ「私ではなく、お前の中にあるフォースを信じるのだ、マイパダワン」
アナ「僕の中のフォースは、オビ=ワンと一緒にいれば大丈夫だって言ってる」
オビ「……。マスターと呼びなさい」
アナ「イエス、マスター」

ジンジャー=信頼
広い宇宙に、僕とマスターの2人きりだった頃(byローグプラネット)

―――――

7月24日 24:チェイス×ジャック

ジャック「どうしたチェイス、真剣な顔して」
チェイス「ジャック大変です! 日本のとあるサイトで、チェイジャフェスティバルが開催されます!」
ジャック「チェイジャフェスティバル?」
チェイス「ええ、それが、検索避けがちゃんと設定されてないんですよ! こんな簡単に見れるなんて…」
ジャック「チェイス、何の話だ?」
チェイス「それにしても、チェイジャだなんて照れますね。俺的には、チェイス→ジャックくらいが妥当かと
     思うんですけど…。認められてるってことでしょうか。ね、ジャック?」
ジャック「誰に? というか、だから一体何の話を…おい、抱きついてくるな! 」

エンレイソウ=奥ゆかしい心
祭り、勃発。今日から8月16日まで。検索避けは機能しています。

―――――

7月25日 ♯e:ハーパー&ハリス

ハリス「どうしたハーパー、あまり進んでないじゃないか」
パット「ああ。昨日も一昨日も、食べ過ぎたからな…」
ハリス「それがどうした? 食い物はある時に食わなきゃ」
パット「そういうわけにもいかない」
ハリス「女じゃあるまいし、ダイエットか」
パット「痩せたいわけじゃない。ただ、これ以上、腹が太くなっちゃ困るんだ」
ハリス「どっちにしろその服はお前に合ってないさ」
パット「服のサイズを心配してるんじゃない。俺の腹が太ると、サーが困るんだ 」
ハリス「サーが? なんで…」
パット「今の高さがベストなんだと」

シモツケソウ=努力
原作にもドラマにも、そんな場面はありませんがすっかり普及(腹枕)

―――――

7月26日 SW:メイス&オビ=ワン

メイス「静かだな…」
オビ 「そうですね。お茶をもう一杯いかがですか?」
メイス「いや、結構だ。オビ=ワン、何か心配することでもあるのか? お茶を 勧めるのは、これで6回目だぞ」
オビ 「し、失礼しました…!」
メイス「せっかく、パダワンが訓練でいないんだ。ゆっくりと羽を伸ばしなさい 」
オビ 「ええ…でも、そろそろ定時レポートが…」
メイス「そんなものを送らせているのか?」
オビ 「これくらい言わないと、心配なんですよ」
メイス「それは、アナキンの動向がという意味かな? それとも、君が心配なの かね?」

ニガヨモギ=平和
アナキンが気になって、普段よりも落ち着けないママオビ(腐夢)

―――――

7月27日 三銃士:アラミス×アトス

アラ「やあ、アトス」
アト「アラミス。酷い雨だから、今夜は誰も来ないと思っていたよ」
アラ「ああ、私もだ。だけどアトスはいるだろうと思ってな」
アト「それは、私が無類の酒飲みだと言いたいのか?」
アラ「違うよ、私たちは気が合うなってことさ」
アト「…はは、そうだな。長い付き合い、だからな」
アラ「私としては、友人からもう一歩上へ行きたいんだが?」
アト「アラミス! そんな…照れるじゃないか、今更そんなことを言わなくても …」
アラ「アトス、それじゃ君も俺のことを…?」
アト「もちろんだ。親友だと思っている」

ニチニチソウ=生涯の友
24のジャックとトニーで超シリアスの予定だったのに、あれ…?

―――――

7月28日 LotR RPS:ヴィゴ&ショーン

ショーン「ヴィゴ…ヴィゴ…!」
ヴィゴ 「うん? どうしたショーン」
ショーン「その、悪いが一緒に…」
ヴィゴ 「ああ、便所か。まったく、酷い怖がりだな。そんなに怖い映画だった か?」
ショーン「その後に君たちがあんな話をするから…!」
ヴィゴ 「なら聞かずに帰れば良かったのに」
ショーン「…一人になるのが嫌だったんだ」
ヴィゴ 「可愛いな、ショーン。なんでリジやオーリじゃなくて、いつも俺に助 けを求めるんだい?」
ショーン「だって、ヴィグなら何か出ても何とかしてくれそうだし」
ヴィゴ 「何かって…ご信頼は嬉しいが、ショーン。俺だってゴーストやビース トには手の出しようがないぜ?」

オシロイバナ=臆病
でもヴィゴなら、素で会話を試みてそれが通じちゃったりしてそう(笑)

―――――

7月29日 SW:オビ=ワン&子アナキン

オビ「よぉしアナキン、次は――」
アナ「マスター…僕、もう無理です…」
オビ「ん、そうか? お前は頑張ればもっとできると思うぞ。でもまあ、焦りす ぎてもよくないな。今日はここまでにしとこう」
アナ「ありがとうございます。じゃあ僕はこれで…」
オビ「待ちなさい。一緒に風呂に入ろう」
アナ「いえ、そんな! 毎日毎日、背中を流してもらうだなんて申し訳ないです 」
オビ「遠慮することはない。その後、今日の訓練について話し合おうじゃないか 、マイパダワン」
アナ「イエス、マスター…」
オビ「運動のあとに良いドリンクを貰ったんだ。飲むだろ?」
アナ「…イエス、マスター…」

サボテン=燃える心
オビは一生懸命、計画表とかを立ててアナキンを育てたんだろうなぁ。息苦しそう…

―――――

7月30日 ヤングガン:ディック×ドク

ディック「ドク……」
ドク  「あ…ディック…」
ビリー 「ドーク! ドクドクー!?」
ドク  「ビリーが呼んでる」
ディック「放っとけ、どうせ大した用事じゃないさ」
ドク  「でも…ぁ」
ビリー 「ドォ―――ク! どこだぁ〜!?」
ドク  「ディックやっぱり…」
ディック「あ、ドク! …あのクソガキ…!」
ドク  「ここだビリー。なんの用だ?」
ビリー 「いんや、ただ呼んだだけ」
ディック「コロス!」

菩提樹=夫婦愛
子供に妻を取られた感のディックパパ。物騒な台詞吐いてます。

―――――

7月31日 ♯e:ハーパー×シャープ

ハーパー「サー…今、なに考えてます?」
シャープ「ハッ、なにも…っア!」
ハーパー「本当に?」
シャープ「当たり前だろ…ンン、ァウ!」
ハーパー「ぼんやりしてるから…まあ、身体は正直ですけどね。こんなに喜んでる…。
     ここも、グーグー言って……グーグー?」
シャープ「…それは、ケツじゃなくて俺の腹の音だ」
ハーパー「サー…」
シャープ「仕方ないだろ! 減るもんは減る! お前の肉付きのいい身体を見てると鳴るんだよ!」
ハーパー「サー…」
シャープ「泣くこたないだろっ? あ、こら、小さくなったぞ! おい、ハーパー!
     兵士がそんなに繊細でどうする!」

ヤナギラン=集中
ひどすぎますサー。今月、これで締めるのか…ごめんねパット。









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