365日行軍記〜2006.8〜




8月1日 オビ=ワン&アナキン

アナ「だからジェダイは嫌いなんだ!」
オビ「なんだと?」
アナ「自分たちの基準でしか”正義”を見ていない」
オビ「一方的な略奪行為は、明らかに”悪”だろう?」
アナ「加害者の心理を考えた事はありますか? そちらの方が過去においてより被害者だとしたら?」
オビ「報復は正義でもなんでもない。それに、お前がいつ被害者になった!?」
アナ「いつもですよ! 常に! なんだよ、ちょっとデザートのプリンを食べたからって…!」
オビ「期間限定・数量限定の貴重なプリンなんだぞ! なのに勝手に、2口でペロンと…この悪魔め!」
アナ「知らなかったんですゴメンナサイ! いつもの温厚なマスターはどこへい っちゃったんですか!」

ナスタチウム=博愛心
オビは甘党で。私は牛乳プリンが大好きです(聞かれてない)

―――――

8月2日 24:チェイス×ジャック

C「じゃあジャックのパンツで我慢します」
J「何がじゃあ、なんだ!? 写真よりも悪いぞ!」
C「だって俺は明日から十日も研修に行くんですよ? 少しくらい、餞別をくれたって…」
J「写真もパンツもお断りだ、しっかり勉強して来い!」
C「仕方ない、こうなったら実力行使だ。覚悟して下さいジャック。絶対に、脱ぎたてホヤホヤのパンツをいただきます」
J「僕に敵うと思うのか? というか、今日一日お前に狙われるくらいなら今すぐパンツを燃やしてくる」
C「それってノーパッ!! クッ…そんなことで俺の気を削ごうとしても無駄ですよ!」
J「いや、お前が勝手に鼻血吹いてるだけだから」

ノコギリソウ=勇敢
今日はパンツの日なんだって(真実) 全国で下着が大安売り(嘘)

―――――

8月3日 ゴールデンアイ:007×006

006「いつも思うんだが…守りたいだの可愛がりたいだの、それがダブルオーに言う言葉か?」
007「Oh、アレック。私の中では、君はいつでも頑なに怯える処女だよ、スウィート」
006「おめでたい脳だな」
007「恋する男はみな少年なのさ」
006「つまり、今の貴様は中学生並みということか」
007「そうツンケンするなよ、そんな君もいいが。それより、夏のバカンスの予定だが――」
006「ハワイのビーチでもアルプスの高原でも、一人で勝手に楽しんで来い」
007「アレーック…そう照れなくても」
006「照れてなどいない! 貴様の定番のエスコートには付き合えないだけだ!」

ギンセンカ=可憐な心
ジェームスの方が、アレックよりも乙女心を多く持っていると思う。

―――――

8月4日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「アナキン、何している!? 早くここを脱出するぞ!」
アナ「イエス、マスター。でも、これだけの鉱石が埋もれてしまうなんてもったいないですね」
オビ「ぐずぐずしていると、私達まで埋もれてしまうぞ」
アナ「わかってますよ。あ…これ、綺麗」
オビ「アナキン! 置いていかれたいのか!?」
アナ「置いて行く気ですか?」
オビ「う……」
アナ「ほら、見てください。貴方の瞳の色と同じです。強靭なくせに、柔らかい印象を与える」
オビ「し、知るか! あまり馬鹿なことを言うな!」
アナ「そうですね。やっぱり、貴方の瞳の方が美しいです」

トウモロコシ=財宝
黒髪に黒目が好きなのに、腐女子的な好みは金髪碧眼なのは何故(爆)

―――――

8月5日 グリーンズ:カート×ラット

テッド「イテッ! んなに怒るなよ〜」
ラット「ふざけたことをするからだ!」
テッド「下ネタにはのってくるくせに、なんで嫌なんだ」
ラット「俺はアメリカの可愛い女の子が好きなんだよ!」
テッド「戦場では仕方ないだろ? 女の子はいない、だが溜まるもんは溜まる」
ラット「他を当たれ、お前なんて冗談じゃない」
テッド「カート・レモンの奴には許してるくせに…」
ラット「なんで知っ! あ、あれは、奴は、親友だからだ!」
テッド「俺は違うのか?」
ラット「違う。親友はあいつだけだ」

コギク=純情
ラットがキーです。ビジュアルは短髪若ジャック。以上、説明(寂)

―――――

8月6日 LotR RPS:ヴィゴ&ショーン

S「ヴィゴ!! 君、今、え…!?」
V「落ち着いて、ショーン。急に来てマズかったか?」
S「そ、そんなことないよ! 君に会えて嬉しい」
V「それは良かった。ちょっと、休みが取れたんでな」
S「なら、ちゃんと身体を休めなきゃ…駄目じゃないか」
V「そんな意地悪言うのか? アンタに会いたくて遥々来たってのに、ショーンは違うんだな」
S「言ったろ、ヴィゴ。君に会えて嬉しいって。でも、あまり無理しないでくれよ」
V「無理なもんか。俺は、出会えた奇跡への感謝や過去の思い出だけで満足できるほど、できた人間じゃあないんでね」

ヒャクニチソウ=別れた友への思い
友人って、貴重だよね…(転勤族ヒムカ、友人少なし)

―――――

8月7日 SW:クワイ=ガン&オビ=ワン

オビ 「はぁ…」
クワイ「また過去に囚われているな」
オビ 「マスター! 急に出てこないで下さいよ」
クワイ「何か不都合でも? 調子が悪そうだな」
オビ 「そんなことは…」
クワイ「気分転換に、タトゥイーンの市場にでも出たらどうだ。酒でも飲んで賭け事をするんだ」
オビ 「むやみに外出したくはありません。それに、今の私にとっては、こうして静かにルークの
    フォースを感じることが唯一の慰めなのです」
クワイ「ふむ。私は、単なるストーカー幽霊だと?」
オビ 「そ、そんなこと! …すみませんマスター、気遣っていただいて…」
クワイ「私もお前も、手間のかかるパダワンを持ったな」

タチアオイ=慰め
SW一挙放送、見たかったな〜(それ以前にワウワウ加入してない)

―――――

8月8日 三銃士:アラミス×アトス

アラ「父と子と精霊の御名において――アーメン」
アト「終わったか?」
アラ「ああ、終わった。寂しかったか?」
アト「なっ、誰が! よくそんなに熱心に、祈ってられるなと思っただけだ」
アラ「何度感謝してもし足りないさ。神は私とアトスを引き合わせてくれたんだからな」
アト「お前そんなことを…馬鹿な奴だな…」
アラ「アトス? こっちを向いてくれよ。照れてるのか? それとも、嬉しくて笑ってる?」
アト「呆れてるんだ!」

ツツジ=愛のよろこび
去年の11月27日の行軍アラアトも、同じ始まり方だ!(訂正せず)

―――――

8月9日 アイランド:メリック

メリック「逃げ出した6エコーと2デルタは、まだ捕まえられないのか?」
ローラン「じき見つかりますよ。彼らの知能じゃ、隠れきることなんて無理です」
メリック「いいか、なるべく傷つけずに捕獲しろ」
ローラン「わかっています。あなたの子達に怪我はさせませんよ」
メリック「”子”じゃない、私の”物”だ。私が作り、私が育てた」
ローラン「博士…」
メリック「研究対象として貴重な個体だ…。なんとしてでもデータを取りたい」
キョウチクトウ=危険な愛
でも目的がオリジナルを救うためか、狂科学者のイメージはない。

―――――

8月10日 SW:オビ=ワン&アナキン

アナ「マスター! ライトセーバーの実技試験で特Aを取りましたよ!」
オビ「そうか。おめでとう」
アナ「政治や歴史も、なんとかBまで上昇しました」
オビ「そうか。よく頑張ったな」
アナ「小論文やディスカッションも、やや感情過多だけど熱意のある説得力があるって褒められました」
オビ「そうか。私も誇らしいよ」
アナ「マスター…本当に嬉しいの?」
オビ「もちろんだ。聖堂中の壁にピンクのスプレーで”マイパダワン最高”って書きなぐりながら、
   マスターとしての栄光に浸りたい気分だよ」
アナ「…そんなマスター見たくないです…」
オビ「そうか」

ねむの木=歓喜
学生さんは、試験なんて終わってとっくに夏休みですよねそういえば。

―――――

8月11日 24:パーマー×ジャック

パーマー「ジャック、ジャック…」
ジャック「大統領! 今は昼食会なのでは?」
パーマー「少し抜け出してきた」
ジャック「呆れた方ですね…」
パーマー「君に会うために、CTU視察を設けたんだぞ?」
ジャック「だから呆れてるんですよ」
パーマー「ふむ…私の意をわかってくれているのならいい」
ジャック「早く戻ってくださらないと、シャペルに嫌味を言われるのは私なんですよ」
パーマー「彼にはばれないように取り繕うさ」
ジャック「背後にSPとCTUの職員を引き連れて、よくそんなことが言えますね…」

ユウガオ=束の間の逢瀬
なんだか仲の良いパージャになってしまった。パーマーは厚顔で。

―――――

8月12日 LotR RPS:ヴィゴ×ショーン

V『やあショーン! 元気か? 全く、君の魅力にはまいるよ!』
S「やあヴィゴ、久しぶり。いきなり褒めてくれるのは光栄だけど、一体何のことだい?」
V『ああ、サイレントヒルを見たんだ』
S「なんだあれか…」
V『浮かない声だな、ショーン。あの作品、気に入ってないのかい?』
S「そんなことないよ。ただ、ちょっと…知ってるだろう? 私は怖がりなんだ。今でもあの撮影現場を思い出すとゾッとする」
V『はは、だろうな。怖がったり強がったり怯えたりする君は最高にキュートだったよ!』
S「ヴィゴ…私達の会話、なんだかズレてないか?」

ハイビスカス=常に新しい美
ホラーは苦手なんだけど、豆愛で乗り越えようか思案(未見)

―――――

8月13日 SW:クワイ=ガン&アナキン×オビ=ワン

クワイ「よし、では行くぞアナキン!」
アナ 「イエス、クワイ=ガン! 後ろは任せて下さい」
クワイ「オビ=ワンは大人しいな?」
アナ 「僕たちの言い分が正しいってことがやっとわかったんですよ、きっと。ね、マスター?」
オビ 「わかるわけないだろう! 大の大人がどうしてマスターとパダワンに守られて会場に入らなければならないんだ!」
アナ 「だから言ったでしょう、貴方は魅力的すぎると。一人でほっつき歩いていては危険です」
クワイ「その通りだ。第一、不満ならなぜ大人しく我々に挟まれているのだ?」
オビ 「体力温存です。夜には、もっと危険なケダモノの相手を2匹もしなければならないのですから」

キリンソウ=警戒
夏コミで、桑井師匠と帯と穴の御一行を拝めましたv 帯髭に萌え。

―――――

8月14日 ワイルドスタリオン:all

シャーロット「キッチンは広いほうがいいわ。バスルームも」
レイ    「でも、パリーの部屋だって一階の方がいいだろう」
シャーロット「じゃあサムとレイは2階でいいかしら?」
サム    「いいよ。大きな窓をつけてね!」
レイ    「パリーは何か希望ないのか? パリー?」
パリー   「休日の朝から何かと思えば…何なんだ?」
シャーロット「見ての通り、二世帯住宅への改装計画じゃない」
パリー   「どうしてレイが一緒に住むことになってんだ」
レイ    「もしパリーに何かあった際、男手があった方がシャーロットも安心だろ?」
パリー   「俺は隠居した病床のジジイか!? 余計なお世話だ、今すぐ出て行け!」
サム    「駄目だよ、パリー。あんた一人だと危なっかしいんだから。アタシ達が遊びに行けないじゃない」

サギソウ=発展
こんなハッピーエンド(?)に発展してほしい。女2人は旅行三昧で。

―――――

8月15日 ♯e:シャープ→テレサ

H「サー、食事っす」
S「ああ…そこに置いといてくれ」
H「また食べないつもりですか? これ以上細っこくなってどうすんです」
S「人を不健康体のように言うな。大丈夫だ」
H「どこがですか、しっかりしてくださいよ。テレサさんが亡くなったのは気の毒で―」
S「うるさい! 頼むから放っといてくれ!」
H「いいえ。俺はテレサさんと約束したんす。戦場では、俺がサーの面倒を良く見るって」
S「いらんお世話だ。今は休戦中でここは戦場じゃないのに、テレサはいないじゃないか。あっちへ行ってくれ、パット」
H「サー…メシ、食ってくださいよ」

オクラ=恋によって身が細る
終戦記念日だし神妙に。でもこれ、「恋」じゃないよなぁ…

――――――

8月16日 SW:オビ=ワン&子アナキン

アナ「マスター…お風呂って…」
オビ「どうした? ああ、タトゥイーンは水が少ない所だからなぁ。湯船は初めてかい?」
アナ「始めてだけど、違うよ! 一緒に入るの?」
オビ「そうだよ、水の節約のためね。こうして泡立てといて、2人で入るんだ」
アナ「そんなことしたら、湯船を洗い流すのに余計な水を使っちゃうんじゃないの?」
オビ「ん〜…?」
アナ「マスター…?」
オビ「深く考えたことないなぁ。昔からそうしてたから」
アナ「って、最近までクワイ=ガンと入ってたの!?」
オビ「そうだよ?」

タマリンド=贅沢
無印良品の入浴剤、フルーツ系が(匂いが)美味しくて好きです。

――――――

8月17日 24:トニー×ジャック

T「難しいことじゃないですよ」
J「だがな…」
T「そんなに嫌ですか?」
J「嫌とかそういうことじゃ…」
T「じゃあ言ってくださいよ」
J「クソッ! こんなことなら、とっととワインの一本でも渡していれば良かった!」
T「今更遅いですよ。それに、何がいいって聞いたのはジャックじゃないですか」
J「こんな奇妙な願いを言うとは思わなかった」
T「ささやかなものじゃないですか。ほら、早く」
J「〜〜〜この、馬鹿”チーフ”!!」
T「ちょっと希望した形と違いますが…まあいいでしょう。今後もよろしくお願いしますね」

コマツナギ=希望をかなえる
チーフ就任の際、互いに気まずかったろうなぁ。無理矢理ラブくしました。

―――――

8月18日 ♯e:シャープ&ハーパー

S「戦争が終わったらぁ? うーん…」
H「そんなに真剣に考えることすかね」
S「なんだよ、お前はすぐに思い浮かぶのか?」
H「どこか旅行に行きたいす」
S「はぁ〜? こんだけ歩き回っといて?」
H「それとは別でしょう。壊されてない建物を見たり、荒らされてない森を見たり…」
S「ふぅん。俺は、結婚して子供を作りたい」
H「サーって意外と堅実ですよね」
S「意外とってなんだ」
H「言葉通りで。でも、一度くらいは俺の旅行に付き合ってみるのも悪くはないすよ?」
S「そうだな…その時が来たら、な」

ムラサキオモト=旅行
それぞれの家から出発して、世界の真ん中で再会してください(笑)

――――――

8月19日 SW RPS:ヘイデン×ユアン

ユア「マイディアパダワン、ほれ食え、アイスだぞ!」
ヘイ「…その格好であまり軽口を叩かないで下さい」
ユア「なんで? お前、オビ=ワンのファンなの?」
ヘイ「もちろんですよ! どのキャラにも愛着を感じてますけど、やっぱりオビ=ワンはマスターだし
   最後のジェダイだし、特別っていうか――」
ユア「ふ――ん」
ヘイ「ユアン? 何を…ユア――ン!!?」
ユア「いひひ、気高い騎士に幻滅したか?」
ヘイ「というか、いい年して立ちションなんて、人間として幻滅ですよっ!」
ユア「酷いなぁヘイデン、僕傷ついちゃったぞ」
ヘイ「ブッ…だ、だから、僕だとか、上目遣いとかしないで下さいってばー!」
ユア「幻滅するから? 興奮するから?」
ヘイ「ユアン貴方、確信犯ですね…」

キュウリ=洒落
アナオビなヘイユアが好きな私は、どちらがより好きなんだろう(笑)

――――――

8月20日 24:ラモン×ジャック

ラモン 「未だに不思議だな、ジャック」
ジャック「ん…何が…ッア!」
ラモン 「現状がだよ。何かが気に掛かる…お前みたいな男が、こんなところにいるなんてな」
ジャック「はっ…、買い被りすぎだ、ラモン…っ」
ラモン 「ふん…少なくとも、身体は嘘をついてないようだな。だが…」
ジャック「ん、ああっ! な、何を言わせたいんだ…!」
ラモン 「事実だ」
ジャック「それ、こそっ、茶番じゃないか」
ラモン 「ジャック!」
ジャック「ぅあ! くそっ、ラモン! 俺はジャンキーで、ドラッグもお前も止められないんだ!」
ラモン 「それでいい、ジャック。それでいい」

ホオズキ=欺瞞
乙女ラモン、言葉が欲しいようで…なんだか可哀相なの書いちゃったなあ。

――――――

8月21日 LotR:アラゴルン&ボロミア

アラ『こんな私でも、喜んでくれるのかい…? 王たる血筋から逃げ、野伏に身をやつしているというのに』
ボロ『貴方が生きていたというだけでいいのです』
アラ『そなたと共に、ゴンドールに戻る保証はないのに?』
ボロ『それは…。でも、貴方の存在自体が私の希望になります。出会えたことを感謝していますよ』
アラ『ボロミア…』
メリ「なーんか今朝から馳夫さんは機嫌がいいね」
ピピ「でもボロミアさんを見ると落ち込むんだよね」
ボロ「私は何かしたのだろうか…」
メリ「まだ今日は、2、3回無視しただけですよね?」
ボロ「ああ。あと、ゴンドールの国歌をこれみよがしに口ずさんでみただけだ。でも一番だけだぞ」
アラ「うう、ボロミア…」

キンミズヒキ=感謝
ホビッツはボロミアの味方。『』は王様の夢部分(言わずもがな)

―――――

8月22日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「アナキン! …アナキーン!?」
アナ「なんですかマスター」
オビ「お、すまんな。シャンプー補充してくれないか」
アナ「はい、じゃあ容器を…ってマスター、なんで床に直接座り込んでいるんですか…」
オビ「おかしいか? 椅子だと落ち着かないんだ」
アナ「腰上げてくださいよ…ああホラ、タイルの痕が付いちゃってる…」
オビ「ふぁっ、なぞらないでくれよくすぐったい!」
アナ「………」
オビ「アナキン? おい、アナ」
アナ「っすすすみませんマスターごめんなさい!!」
オビ「おいっ!? アナキン、シャンプーは!」

アガパンサス=恋の訪れ
いつも、こんなの書いて誰に謝ればいいんだろうと思ってます。

―――――

8月23日 フラットライナーズ:デビット&ネルソン

ネル「俺って、なんて嫌な奴だったんだろう…。皆まで巻き込んで…」
デビ「ネルソン、もう済んだことじゃないか」
ネル「俺を許すなよ! わかっただろ、俺がどんな奴だったか! 弱い奴をいじめて、殺したんだぞ!?」
デビ「また…暗い考えに囚われるのはよせ。誰もお前をを責めたりはしない。償いを…してきたんだろ?」
ネル「わからない…あいつが笑って去って…俺はただ、あぁ帰らなきゃって思って、帰れるって思って…」
デビ「そして帰ってきた。それで十分じゃないか」
ネル「なんでお前はそんなに優しいんだ」
デビ「本当に嫌な奴なら、ジョーやステックルやレイチェルだって、お前に構わないさ。言ったろ、最初に。
   俺達は、お前に死んでほしくないんだよ」

ニゲラ=本当の私を抱きしめて
×にするのは躊躇したけど、&だとそれはそれで恥ずかしい(笑)

―――――

8月24日 ゴールデンアイ:007×006

006「ジェームズ…本当にもう帰ってしまうのか」
007「言っただろう、どうしても外せない仕事があると。この時間でもヤバいくらいだ」
006「はぁ…残念だ。もう少し楽しみたかったのに」
007「アレック…! すまない、どうか許し…キスもしてくれないのか?」
006「キスなんかじゃ物足りないんだ。ああ、君は仕方ないさ、さっさと仕事に行けよ。俺は別の男を呼ぶから」
007「な、なんだって!?」
006「本当に残念だ…君ほど俺を満足させてくれる男は滅多にいないからな」
007「アレック…私を苛めて楽しいのか…」
006「何の話だ? 涙を飲んで、君を送り出しているというのに」

キンセンカ=別れのかなしみ
アレックの一人称、今まで「俺」で書いてたっけ、私…(痴呆)

―――――

8月25日 SW:アナキン×オビ=ワン

オビ「人を不誠実な人間のように言うな」
アナ「だって本当のことじゃないですか! 貴方いつもを責めますけど、少なくとも僕は恋人に対して誠実ですよ!」
オビ「私のは方便と言うんだ。大局的に見ればだな―」
アナ「そうやって理屈を捏ねる時点でもう不誠実です。恋愛は理屈じゃないんですよ」
オビ「お前のは理性も抜けた本能ばかりじゃないか! 少しは考えて行動しろ」
アナ「はぁん、反省なしですかマスター…」
オビ「何故私が反省せねばならんのだ。お前を騙したことは謝るが、調子にのるな」
アナ「いいえ、これは正当な申し出です。今夜は愛を確認させてください」

ブラックベリー・リリー=誠実
きっと任務中に何かあったんです。誰か考えてください(匙投げ)

―――――

8月26日 24:チェイス×ジャック

J「な、何しているチェイス!?」
C「もう遅いですよ、ジャック」
J「やっやめろ、外せ! なんてものを…!」
C「そんなに嫌ですか? よく似合ってるのに」
J「ふざけるな! このまま出勤しろと言うのか!?」
C「だって貴方はそっけなさすぎる。今日だけでも、証明してくださいよ。貴方は俺のものだって」
J「だからって、こんな…っ!」
C「普段どおりにしていれば誰も気付きませんよ」
J「気付くだろう! カツオのキーホルダーだぞ!?」
C「ええ、ニッポンから輸入しました。って、ああ! 引きちぎらないでくださいよジャック!」

ムギワラギク=いつも覚えていて
ジャックの出勤カバンってあるのかな。気の毒なチェイスと私の脳味噌。

―――――

8月27日 LotR RPS:オーランド&ショーン

O「ショーンは声を震わせて可憐な欲望を放った」
S「な、なんだ急にオーリ!?」
O「ポルノ小説も真っ青だ。でもやっぱり女性だね、表現がファンタジーだと思わない?」
S「…創作小説、の、ブログ…?」
O「そう。ヴィゴとショーンがハネムーンカップルみたいにイチャイチャしてたり、
  俺とショーンが嫉妬し合った挙句セックスで仲直りしたり」
S「楽しそうだな、オーリ…」
O「ショーンこそもっと恥ずかしがると思ったのに」
S「俺をいくつだと思ってるんだ? たかが小説だろ。しかし、実在の人物を使っていいのか…?」
O「冷静だね…。見てよ、これなんて。ショーンは潤んだ瞳でオーランドの熱く猛ったものを求め」
S「悪ふざけはやめろ!!」

ナツスミレ=可憐な欲望
ボーイズラブっぽいものを目指したんですけど、無理でした!

―――――

8月28日 SW:オビ=ワン&アナキン

メイス「おや、スカイウォーカー」
アナ 「僕が先に現れたらおかしいですか」
オビ 「お、遅れて申し訳ありません!」
メイス「そうでもない。しかし珍しいな、君が最後とは」
オビ 「ええ、ちょっと…」
メイス「言いにくいことなら別に言わなくていい」
オビ 「いえ、そういうわけでは」
アナ 「あ、マスター今日の髪型キマッてますね! それに時間がかかってたんですか」
オビ 「そうなんだ。涼しくなってきたし、少し気分を変えてみようかと思って」
アナ 「微妙に跳ねてる毛先が軽やかでいいですね」
メイス「(寝癖かと思った…)」

ケイトウ=おしゃれ
どんな髪型にしたんだオビ…そしてお前ら三人、どこに行くんだ…

―――――

8月29日 カウボーイウェイ:ソニー&ペッパー

ペッパー「…納得いかねぇ」
ソニー 「人の顔を見るなりなんだ」
ペッパー「女共、恋人にするならペッパーだけど、結婚するならソニーよね、だってさ。クソッ!」
ソニー 「お前は女と何を話してるんだ…」
ペッパー「俺と一生暮らしたいという女はいないのか!」
ソニー 「結婚願望がないくせによく言うな」
ペッパー「だってほら、俺はみんなの恋人だからな! 夢を壊しちゃ可哀相だろ?」
ソニー 「お前の頭が可哀相だよ。お前みたいな風船野郎、付き合えるのは俺くらいだ」
ペッパー「…ソニーは、なんで結婚しないんだ?」
ソニー 「なんでって…別にな…特別な相手もいないし」

花たばこ=あなたがいれば寂しくない
ソニー→ペッパーぽい。ukeの片思いはあまり萌えないんだけどなぁ。

―――――

8月30日 LotR:アラゴルン×ボロミア

アラ「ボロミア…」
ボロ「なんですか?」
アラ「なぜいつも、私から離れて食事を取るのだ?」
ボロ「ああそれは…ゴンドールの伝統のようなんです」
アラ「初めて聞くな…一体いつからそのような決まりが」
ボロ「さあ…私はファラミアにそう教えてもらっただけですので」
アラ「あいつめ…私達の仲をことごとく邪魔する気か…!」
ボロ「アラゴルン? 私としては、王と共に食事を取ること自体、恐れ多いことなのですが」
アラ「何を言う! 王と執政は常に一緒におらねばな」

カヤツリグサ=伝統
テーブルの端と端で食事してるイメージで(説明しなけりゃわからん)

―――――

8月31日 SW:アナキン×オビ=ワン

アナ 『ああマスター…素敵ですぅ…』
オビ 「アナキン」
アナ 『あ、そんな…愛してるマスター!』
オビ 「アナキン!」
アナ 「ハ…ッ!?」
オビ 「会議中に寝るだけではなく、一体どんな夢を見ているんだお前は!」
アナ 「すみませんマスター…」
オビ 「お前が四六時中私のことを考えているのはわかるがな。それは私だけが知っていれば良いことだ、垂れ流しにするな」
アナ 「は、はい…」
オビ 「わかれば良い、パダワン」
メイス「お前ら師弟、出て行け…」

サルビア=燃える思い
乙女で受け受けしいアナと男前で主導権握ってるオビ。けっこう好き。









Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!