©管は"Tatiana Navka / Roman Kostomarov"を応援しています( ̄▽ ̄)V©
(Tatiana Navka / Roman Kostomarov.)
2005.3.14〜20「World Figure Skating Championships (Moscow/Russia)」 Worldが終わって相当日が経ってしまった…。 やっとこさRussia Worldを振り返る気になった。(鞭打ってw) 今回も手に汗握る大会となったな〜〜(シミジミ…) CD、ODは楽な気持ちで見ていられたが、さすがFDはそうはいかなかった! 「もしかしてボケまくるのか?Roman君ヨ」とか。 「女王様のツリ目が更にツリ上がるんじゃないのかナ」とか。 今回少し演技の内容に変更があった様だが後半のツイズル直前の演技を変えたのはRomanのミスを防ぐためか?結果、女王様の負担が大きくなって女王様のツイズルも怪しかったゾ。 Romanの心の声 「俺は役目を果たしたぞ!ツイズルも完璧だったし。演技の変更箇所もそれなりにこなした!(演技変えないでそのまま頑張れよ〜男の意地を見せろ!)それでも伸び悩んでいる点数は、俺にはどうする事も出来ん!」と吠えていそうだw 結果オ〜ライということで、深く引っ張るのは止めた方がよさそうですね。 今期を終えて管のツボに嵌ったのが 「どんな時でもガム噛みながら表情が大して変わらんズーリン先生」 「時に女王様の怒りを宥めてるのであろうズ〜リン先生」 「時にRomanの言い訳を聞きながら「よっしゃ〜よっしゃ〜(多分w)」 と言いながら背中や膝をポンポン叩いているズ〜リン先生」 「スケ〜ト靴履いてる二人に見下ろされているズ〜リン先生」 別な意味で見所満載な季節であったw。 次はどんな内容でくるのか、とっても待ち遠しいような〜怖いような〜。 気合入りまくりな内容だったらいいなw。
2005〜1998 「つれづれ」 今回ヨロ選を見て、TatianaがRomanに苛立っているのが見て取れた。 Romanのボケっぷりに、やはりフィギュアスケートフアンの大方はTatianaあってのRomanだと再認識したのではないだろうか。今現在"ワールドチャンピオンのカップル"と言われていてもTatianaあってのRomanなのだ。 管はそれを非常に情けなく思うと共に、悲しい。 1998年、二人がパートナーを組んだ過程を管は知らない。一年後、Romanが再度パートナーとなって欲しいと言った時、Tatiana&Zhulinは理由はどうあれ、それを承諾した。 TatianaはGezalian、Morozovとパートナーを変え今Romanと一緒にいる。 どちらから言い出したのか、知らないがTatianaはGezalian、Morozov共、オリンピック後にパートナーを解消している。 それなら2002年、Romanとのオリンピック後の解消は有りえたはず。 なぜ解消しなかったのか? Tatianaには他にパートナー候補となり得るスケーターが探せばいただろう。そしてトリノには多分、充分に間に合ったと思う。それなのになぜRomanとその後4年間を共にしようとしているのか? 管には理解出来ない利害関係の一致が有るからなのか? もしかしてTatianaはRomanを"出来の悪い弟"として、怒りながらも成長を見守り、又期待して共に歩んでいるのだろうか? アイスダンスに措いて男性のリードは大切だと思う。Tatianaがいかに技術があっても男性のリード、技術が最悪なら今のポジションにはいないだろう。 「Romanは年々良い仕事をしてきている」と、管の欲目だがそう思うw 1998年から、中一年抜けて2005年、組んで7年目に入った所だ。この間に紆余曲折はお互いに有っただろう。思う所も沢山あったと推測出来る。 だか"今"2人はパートナーなのだ。 お互いを必要として現在に至っているはず。 Tatianaが今の自分の立場を認識しているように、Romanにも再度自分の今の立場を認識して貰いたい。そして、2人がパートナーなのだという現実を踏まえて、お互いが対等な立場に成りえる様、上り詰めトリノに挑んで貰いたいと切に願っている。 Romanが自分の役目をキッチリ果たした時の2人は本当に美しいと感じる。 他のカップルには無い調和の取れた美しさがあるとも思う。 現実はどうあれ、これからも管はRoman君にエールを送るよ!
2005.1.25〜30 「European championship (torino/Italy)」 ワールドより歴史が古いというヨロ選をやっと見ることが出来た。ライブの速報で結果は分かってはいたけれど、やはり映像は見たい。 速報で「コスがツイズルでコケた」と聞いた時頭に浮かんだのは「2箇所のツイズルのどっちでコケたんだ?多分2回目のツイズルか?romanはツイズルが苦手だからな〜フアンの管としては少し位のミスは多めにみてあげたいな。でも、かりにも昨年のワールドチャンピオンなのだし、今回ミスっても優勝しているんだから大した事ではないだろう、多分。」 と思いきやromanお前は〜〜〜! 2箇所共ミスったんかい…。(ガックシ…) これじゃ〜本国ロシアのフィギュアフアンからブーイングも起こるよ。 ロシアではアイスダンスの位置付けは他のフィギュアと一味違い別格扱いらしい。アイスダンス人気は高く、それ故、アイスダンスを希望するスケーターも多いという。(最近はフィギュア人気も下降線らしい) タイトル二連覇を達成した後のインタビューで女王様は 「とても幸せ、とても上手くいったわ。プログラム最初のRomanのツイズルのミス以外わね。あれは本当にプログラムの始まりの部分だったから怖かったのよ」と言うと、roman君が「こういうことは時々起こるんだ。僕はロボットじゃないからね」とすかさず言ったという。 (女王様、romanは最初だけではなく2回目もミスってますが…w それとroman お前はロボットになってしまえ!!) 女王様&roman君 「無事にタイトルを獲って安心した」とインタビューを締め括ったらしい。 おめでとう!二連覇。しかし、誰もが素直に喜べないタイトル防衛であろう。 CDとODはとても良い出来だっただけにFDは本当に残念だった。 今回女王様は渋めの紫の素敵な衣装に替え、roman君もベルトを前回よりゴージャスな物にし、衣装にラインストーンなどあしらって気合充分で挑んでいた様にみえたのにね。いや、女王様はヤル気充分、roman君がその気迫について行けなかったのかw?ついて行けよ! ヨロ選までの間、女王様の体調不良の為という理由で休息期間を持ったみたいだが 「romanに休みを与えるな! 女王様に休養は必要でもromanには必要ない!身体と気力の為にならん!romanには常に緊張感を持たせとけ!!」 (ハァハァ、ゼェゼェ、貧血起こしそう…) 傷に塩を塗る発言はこの位にしておこう。これ以上書くとroman君が可哀想だから。キスクラで何時になく落ち込んでいる様子のroman君はチョットだけ哀れだったw。 ワールドがとてつもなく心配…。 romanよ、頼む!普通に演技してくれ、普通で充分優勝出来るんだから。 特別な事は何もしなくていい! 例えばツイズルでコケるとかw。
2004〜2005 Season 「トスカ」 roman君達の今年の選曲は「トスカ」。フィギュアスケートで使うには難しい曲だというのが大方の見方みたいだ。 「処刑場の場面の曲を使うなんて」と言っていた人もいた。 けれど「大方の見方」に合えて意義を唱えよう! よくフィギュアで使われている曲に「蝶々婦人」がある。オペラでは最終的に蝶々婦人は自害するんだよね。「トウランドット」も最初の頃の姫は冷酷な人に描写されている。「仮面の男」「グラディエイター」然り。 悲しい雰囲気が付きまとう内容だ。 その中で「トスカ」だけが例外ではないと強く叫ぶゾ! 現に上記の曲でスケーター達は上位を「独占した」あるいは「している」のだから。 ちゅ〜ことは曲が原因ではないという事か???スケーターがいけてないって結論を導きだしそうだ。まずい!ドツボに嵌ってしまったw まぁ、確かに「トスカ」は美しい曲ではあるが盛り上がり部分は少ないかも。オペラの2幕、後半30分の勝負だもんね。その30分の前半で歌われる「星に願いを」は大好きなのよ。 「トスカを残して死んでいかなければならないなんて、こんなにも生をいとおしんだ事は無い」とテノ〜ルで歌い上げられるとプッチーニも残酷なオペラを作ったもんだと思うよ。 芸術大国ロシア人のズーリンは「トスカ」がフィギュアで使うには難しい曲とは今も思ってはいないだろう。オペラ(バレエかな)は自国の芸術。身体に身についているんだ!とでも思っているかもw。 確か昨年、スルツカヤがやはり「トスカ」を使っていたように思う。そのトスカとアレンジが同じだと感じたが同郷なのでズーリンが「使わせて」とお願いしたのかな? スルツカヤのコーチに志を掴ませて済ましたか?な〜んてねw 話が横道にそれてしまったが、誰が何と言おうと「トスカ」のN/Kは美しい!と管は思っているのよ〜。
Tatiana Navka / Roman Kostomarov. 管はこの程「Kostomarov同盟」に参加しました。ムフフッ〜。 だって女王様よりその相方の方が好きなんだもん。人間どこかボケてた方が愛嬌があるじゃないw。それにroman君は頑張ってるよ!パートナーが女王様ってとこがroman君がボケ扱いされる所以サ。 彼だって1996年の「World Junior Champion」のはず。そこそこの実力はあるのだ。ただ「ツイズルでコスが又しくじった」って話を聞く度に「またかい〜トホホ〜」とは思うけどね。 2004年度NHK杯からスタ〜トしたN/Kは実際???だったよ。演技がとてもスロ〜に見えて「いいわけ?それで」と本気で思った。この頃はど〜でもよかったのよN/Kの事なんかw でもフランス大会を見て一変でイメージは変わってしまった。roman君ど〜しちゃたの?(Eyes are heart!)その変貌振りに圧倒されてしまった。 これはフランスの会場が洗練されてお洒落な雰囲気だったから雰囲気でroman君が「Wonderful!」に見えただけなのかな? ともあれ、それからroman君一筋ってわけなのよw
©そして管は「Kostomarov同盟」に参加しているのだ!( ̄▽ ̄)V©