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LAST 2007-03-01 14:51
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【長】翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
空は――

――あんなにも遠く

――そして広かった



「ソフィア…」
夕暮れ時。
崖の舳先に立つ彼女にそっと呼びかける。
ソフィアの顔が美しく夕日に照らされている。
「ソフィア、帰ろう」
そっとしておけば…という気持ちを押さえ込み、足を一歩前に出す。
「兄さん?」
「あぁ」
振り返りながらの問いかけに答えて手を差し出す。
「ありがとう」
彼女の小さな手をそっと握ると、ゆっくりと山を下りた。

「呪われ者だ!」
それがソフィアが生まれた時に言われた言葉だった。
「ソフィア、今日はどうだった?」
自分以外喋る相手のいない彼女に話しかける。
「風がね、風が呼んでたんだ」
「そうか」
彼女の言葉が胸をえぐる。
不憫な妹だった。
翼を持つ我ら有翼族において、唯一片方しか翼のないソフィア。
双翼を持たない者は一族から嫌われる。
阻害され、迫害された彼女はいつ頃からかこの崖に来るようになった。

ソフィアの手を引いて家へと帰ると運悪く父さんが待っていた。
しまったと歯噛みするがもう遅い。
「アルフォンソ!またクズの面倒を看てたのか!」
その怒鳴り声にソフィアがヒッと悲鳴をあげる。
「違うよ」
「五月蝿い!」
父さんはズカズカとこちらへやって来ると、私の服の端を握るソフィアを引きずり離
した。
「父さん、やめてくれよ!」
父親はソフィアの頬を殴りつける。
「父さん!」
「黙れ。呪われた者に生き場はないんだ!」
憎悪のこもった拳をまた一つ妹へと打ち込んでいく。

必死の抗議は虚しく殴音とソフィアの謝罪の声で消えてしまう。
ごめんな。
クッ息を詰まらせる。
守ってやれなくてゴメンな。
父の前では何にもしてやれない自分が情けない。
ゴメンな。
本当にゴメンな。
こんなに守ってやりたいと思ってるのに…
肝心な時に助けてやれなくて。
心の中をソフィアへの謝罪で埋め尽くして走り出す。
殴られている妹から離れる為。
弱い自分から逃げる為。
そして、あの場所に向かう為。

カチャン…
ガチャリ…
カンカン…
静かな森に鋼の音が響く。
それは願いの音。
「ソフィア…」
小さく呟いて、再び作業に戻る。
カチン…
「ふぅ…」
額に浮かぶ汗を拭う。
目の前には未だ完成に辿り着かないガラクタがあった。
早く。
早く。
あの日に間に合わせる為に。
切に祈りながら、手を動かす。
静かな森に再び鋼の音が響く。

「兄さん、空を飛ぶってどんな感じなの?」
痣が増えた足をブラブラとさせながらソフィアがポツリと呟く。
「そうだな…」
ソフィアに倣って崖に腰を下ろす。
「気持ちよさそうだよね」
その声は羨ましさからか寂しさからかスッと空に吸い込まれていった。
「どうだろう…な」
慎重に言葉を紡いでいく。
チラリとソフィアの横顔を盗み見ると寂しそうな瞳が紅い空を泳いでいた。
「それぞれだと思う」
「兄さんはどう?」
「…」
静寂。
彼女の答えに自分は答えられなかった。
それは同情でもなく、憐憫でもない。
何と言っていいか分からなかったのだ。
「兄さん?」
もう一度ソフィアがこちらを向いて問いかける。
またも静寂。
しかし幾分たった後、私は答えを口にした。
「私は…ツライよ」
「…んね」
その答えに反応してかソフィアが何か呟いたが、呟きは小さく何も聞こえなかった。

今日は久々に下界に降りる。
我が一族は大体にして森の外に出る事はない。
「主人、ちょっと聞きたいんだが…」
書店に入り、店主に声をかける。
店主はこちらの姿を見て少し驚いた後、慇懃に礼を言った。
「いかがいたしましたか?」
「実はだな…」
そう言って欲しい書物の名を告げる。
「本当によろしいんですね?」
不思議そうな顔をする店主に頷いて本を受け取る。
「しかし…、何故こんな本を?」
未だ納得できていない店主に苦笑しつつ返答する。
「大切な兄妹のプレゼントにね」

3日後、ソフィアの誕生日だった。
「ソフィア、空を飛んでみたいか?」
今日も空を見上げる彼女に問う。
「空?」
不思議そうに聞き返す彼女に頷く。
「あぁ、空だよ」
崖に立つ大木のおかげで涼しい。
「でも…、兄さんはツライって…」
「前に言っただろ、人それぞれだって」
必死でやりたいと言わせようとする。
「でも…、私、飛べないよ…」
寂しそうにソフィアが微笑む。
諦めた笑い。
「ソフィア、飛ばせてやる」
肩を引き寄せてギュッと抱きしめる。
絶対に。
「絶対に空を飛ばせてやるから」
「ありがと」
ソフィアもギュッと腕に力を入れた。

「そうか!こうだったのか」
静かな森に響く鋼。
確固たる意思を持ってカチンカチンと腕を振るう。
「軽く…か」
カチャン…
カツン…
取っては換え、換えては取る。
書かれた通り。
正確に。
そして間違いなく。
「ハァーー、ソフィア」
少し腕を休ませて風にあたる。
目の前には月光に照らされた「願い」があった。
「もうすぐだ」

「ありがとね。兄さん」
空を昇る月を臨み、彼女は一人呟く。
「それと…」
彼女の瞳に映る月が揺れる。
「それと…」
もう一度、空を見上げる。
星が涙をたたえたように、キラリキラリと輝いている。
「ごめんね」
謝罪と共にため込んでいた心が涙と化して頬を伝う。
「ほんとうに…、ごめんなさい」
涙のように、一つ星が流れていった。

カンカンカン…
珍しく昼間の森に音が鳴る。
「後…、どれくらいだっけ」
完成例を眺める。
「よし…。後少しで…、完成…だ」
更に腕を忙しく動かす。
もうすぐ――
もうすぐだ。
嬉しかった。

今日は兄さんが来なかった。
「ま、ちょうど良いんだけどね」
ハハと寂しく笑う。
悲しかった。
「つらくないよ。別に」
寂しかった。
「兄さん…」
一息おいて、深呼吸する。
それは耐える為。
そして落ち着ける為。
「うん」
小さな頷きと共に決意を固める。
「ありがと」
知らず知らずに流れる涙を拭うことなく、暗くなっていく空を眺め続ける。
もう見ることはないといった風に。

「で、きたーー」
万感こみあげる思いで野原に倒れる。
間に合った。
いつの間にやら空は闇が覆っていた。
月光に照らされた「願い」
長かった。
そして、遠かった。
「ソフィア…、飛べるんだ」
嬉しかった。
…と。
「ソフィア!」
思い出し跳ね起きる。
朝からずっとコレをいじっていた所為で妹にかまっていなかった。
翼を羽ばたかせ、空へ舞い上がる。
目指すは崖。
「クソッ、待ってろよ」
一秒でも早く、早く翼を動かす。
甲斐あって崖はすぐに見えた。
そして、人影も。
「ソフィア!」
大声で彼女の名を呼ぶ。
その人影はこちらに気付いて手を振ると、崖から身を投げた。

それは一瞬の驚き。
「バ、バカ!」
驚いている暇はなかった。
「バカヤロウ!!」
妹への初めての悪態をつきながら、落ちていく影を追いかける。
ソフィア――
――ソフィア!
頭を支配するは想い。
想いが悲鳴を上げ始めた翼を叱咤する。
彼女に何があったかは分からない。
ただ一つ。
彼女は死のうとしている。
それだけは事実。
そして。
それだけは、それだけは止めたかった。

景色がゆっくりと落ちていく。
時間がゆっくりと流れているかのような感覚。
もうすぐ。
もうすぐだ。
安らかで静かな。
何に気負うことのない「死」へ。
「疲れた…」
そう呟いて目を閉じる。

頼む。
頼む。
必死に翼を動かす。
ソフィアは少し先を落ちていく。
後少し。
後少しでどんなに手を伸ばしても手の届かないところへ行ってしまう。
それだけは…
「ソ…フィ…」
声は枯れた。
心臓も悲鳴を上げていた。
それでも。
力を出して、ソフィアへと近づく。
後、少し。
後、少し。
「…」
言葉にならない叫び声と共に、腕を、手を、指をあらん限り精いっぱい伸ばす。
ソフィア。
死なないでくれ。
最後の力をふり絞り、ひと掻きする。
手の先に触れるは彼女の腕。
がむしゃらにそれを掴み、こちらへ寄せる。
もう、翼は動かせなかった。
疲れきった瞳で前を見る。
目先にはとがった石があった。
彼女の体を掴み、自分の体を下にする。
後は落ちるに任せて目を閉じる。

ドスッと言う音に目を開く。
衝撃は小さく、地面は柔らかかった。
「なんで…」
茫然と呟き手を地につける。
ピチャリ。
温かい何か。
「な、何?」
信じられなかった。
手を濡らすのは温かい滴。
風が木を揺らし、月光を導き入れる。
照らされたのは赤。
そして、「何か」へも月光は降り注ぐ。
「な・・・んで・・・」
驚き。憂い。後悔。不安。怒り。
どれにも当てはまらない空白の支配。
目の前には岩に腹を刺し貫かれた兄さんがいた。
「兄・・・さん」
恐る恐る名を呼ぶ。
「ソ、フィア・・・」
その呼び声は忘れもしなかった。
いつも自分の名を呼んでくれた人。
「なんで・・・、な・・・」
「よかった・・・」
安堵のため息。
そして兄さんは赤く染まった手で私の頬をなぞる。
「う・・・そ」
お謁がもれる。
「ごめんな・・・」
かすれた、消えそうな声で兄さんが言葉をつむぐ。
「お、おかし・・・」
熱い。
熱い滴が止めどもなく頬を伝っていく。
「ソフィア・・・、誕生日、おめ・・・」
ハッと顔を上げる。
覚えていてくれていたんだ。
私の…。
私の生まれた日を。
「兄さん!兄さん!死なないで!」
占めるは謝罪。
そして祈り。
「ソフィア…」
兄さんが呟いて、懐から手紙を取り出した。
「兄さん…」
受け取って眺める。
血で赤く染まった封筒には一言。
『大切なソフィアへ、おめでとう』
「えっ・・・、そんな・・・」
悲しかった。
こんなにも。
こんなにも思われていたのに・・・。
心が痛くて、熱くて、喋れなかった。
「ソフ・・・ィ・・・」
「うっ・・・、ひっ・・・」
「ソフィア、笑っておくれ」
ハッキリとした兄さんの声。
それが。
それが何を意味するかよく分かっていた。
「ううう。うぐう・・・」
必死で涙を拭う。
「兄さん」
精いっぱいの。
精いっぱいの笑顔でお返しする。
「ありが・・・とう」

よかった。
よかった。
涙が溢れてくる。
間に合って本当に良かった。
ゆっくりと抜けていく力はどうすることも出来なかった。
ごめんな。
最後まで迷惑かけて。
ソフィアの笑顔にしっかりと頷く。
ごめんな。
それと、ありがとな。
ゆっくりと死が包んでいく。
じゃあね――
――ソフィア。

目を閉じた兄さんの頬をそっと撫でる。
目を開けることのない冷たい躯。
「兄さん、本当にごめんね」
心からの謝罪。
「私・・・、もう。泣かないよ」
兄さんへ約束する。
「絶対に・・・でも・・・」
一拍、そして顔を手で覆う。
「今日だけは・・・許してください」
そう呟いて涙声を漏らす。
「ううう、うーー。うううーー。ああーー。ああーーー」
その叫びは謝罪。
そして心からのお礼であり、これからへの約束であった。

兄さんが死んで二日経った。
私は村を出ることにした。
兄さんのいない村はもう居ても意味がなかった。
でも。
一人で出ていくわけじゃない。
兄さんがくれたモノ。
そして、兄さんの「願い」を伴って村を出る。
「よし、行こう」
小さく呟いて黙祷する。
目の前の石は兄さんが死んだ処だ。
兄さんは自分の命まで捨てて私を守ってくれたのだ。
兄さんの思い通りとはいかないまでも、精いっぱい生きていきたい。
「兄さん、行くね」
墓前とも言えるその尖った岩に手をふってそこを後にする。

「よし…」
車体に乗り込む。
兄さんが残してくれた願い。
それは下界で飛行機と呼ばれたものだった。
兄さんが死ぬ直前渡してくれた手紙。
そこには操縦の仕方が書いてある本と、その飛行機の在りかが書いてあった。
椅子に腰かける。
レバーを引くとエンジンという部分が音を立てる。
ドドドドドドドド…
「うう、怖いな…」
爆音のする機体に乗り込み本であった通りハンドルを回す。
機体はゆっくりと方向をかえて、開けた道へと頭を向けた。
「アル、行こうか」
兄さんの形見であり、もう一人の兄さんといえる飛行機に声をかける。
ドドドドドドドド…
反応してくれたのか、アルは爆音を立てて走り出した。
見慣れた景色が足早に過ぎていく。
そして、白い線があった。
「今!」
声と共にハンドルを引く。

アルは見事に空へと舞い上がった。
「に、兄さん!飛んだよ!!」
風が顔に当たって気持ちが良い。
前を見ると空があった。
今まで大嫌いだった空が大きく広がっている。
「あぁ…」


空は――

――あんなにも遠くて

――広かったんだ。


茫然と風を感じる。
「信じられないや」
未だ信じられないままも分かってることは一つ。

「風が、風が呼んでる!」

ハンドルをゆっくりと引く。
大きな空が。
兄さんが見せてくれた青い空が先には広がっていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ああ、どうも。
かなり不機嫌になりかけてる瓜です。
折角の作品が「/」によってムチャクチャに!
うがあああああ!
「/」抜きで読んでやってください。

楽しんでいただければ結構です。
by 瓜畑 明 2006.06.19 21:58

RE:翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
うぅむ、良かったです。好きですね、こんな話。……ホントに同じようなネタをやらなくて良かったな、と思います。はっはっは、僕が書いたなら確実に自殺してバッドエンドでしょうから。

直です、どうも。

とは言っても、もう皆さんが書いていますね、大体のことは。まぁ、僕は思ったことを書いていきたいと思います。

えと、お兄ちゃん。色々とやれることがあったと思いますけどね。一緒に帰ってくるたびにソフィアが殴られるのなら、時間をずらすとか。

ふと思ったのですが、何となくハセガワケイスケさんの文体に似てますね。僕もしにがみ好きでしたので、よくマネをしたものです。……おそらく意識はされていないと思いますが、ふと思いましたので。

えと、最後のソフィアが飛ぶ時に、なぜか兄さんのことをアルと呼んでますが、一つに統一したほうが良いかと。

でも良かったです。この作品を機会に成長される瓜さんの次回作を期待しております。

では。
by 2006.05.16 22:03 [7]
RE:翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
皆様、感想ありがとうございます。
色々反省すべきところがありますね…。

キム兄、褒めていただけて嬉しいです。
泣きます。
うわーーーーーん!

どうも、勉強になりました。
簡素にならない文体文章…ブツブツ。
by 瓜畑 明 2006.05.14 00:50 [6]
RE:翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
キム兄です。

瓜さん、これは良い作品ですよ。
盛り上げ方もしっかりしているし、余韻も残ります。
希望ある終わり方は読者自身も明るくなれるし、読んでいて楽しいです。

冒頭のカットバックも作品の雰囲気に合っています。

検討すべき点についてはすでにご自身でお考えのようですから、ここでは触れません。

ただ、この作品についてはこのままでも十分に楽しめる作品になっていると思いますよ。

一点だけ疑問があったんですが。
兄が死んだあと、ソフィアはなんのお咎めもなかったんでしょうか?
あの恐ろしい父親に何かされたんじゃないかと、ちょっと心配でした。
by 木村 勇雄 2006.05.14 00:33 [5]
感想。
 昨晩書けーと脅迫されたので(うそ)、感想を書きます。
 お話全体は日原さんも言われているように綺麗で、何か感じられるものがありました。
 でもです。これも日原さんが言われているようにもったいないところのおかげでこちら側に伝わりきれなくなっているのです。
 ソ\フィアが親父に暴\力を振るわれているのを兄貴が見過ごす理由とか。ソ\フィアが暴\力を嫌って家を出ない理由とか。説明がなされていないところが見つかります。
 それと文章のひとかたまりが少ないです。一場面が登場したと思ったらもう次の場面に行ってしまい、その繰り返しですので読むのに忙しくなってしまいます。
 特に書いた方がよいと思うのは、視覚要素です。ソ\フィアが中心の話ですが、ソ\フィアの外見が書かれた様子はなかったです。どんな髪なのか、どんな目鼻立ちなのか。お兄さんから見たソ\フィアってどんななんだろうって。
 どんな場所でどんなことをしているのかも少ないので、読んでいて白い何もないところで何かをしている人たちが、頭の中でイメージされていました。

 とまあ、書きましたが僕もできてないことが含まれています。瓜さんは細かいところを直していけばなおよいものが書けると思うので僕はうらやましがっています(笑)
 お互いに精進していきましょう! 
 まじゃきでした。
by 真崎鈴人 2006.05.13 13:22 [4]
感想など。
 拝読しました。日原武仁です。
 正直もったいないな、と思いました。すごく綺麗なお話なんですけれど、少し淡々としているというか、言葉が足りなく思います。
 どうして呪われた者なのにまだ生きているのか?
 死んでもいいくらいに妹を想っているのに、父親にはどうして立ち向かえないのか?
 どうして妹に本を贈ろうとしたのか?
 この辺りのことがほん少しでも書いてあったのならかなり良かったと思います。
by 日原武仁 2006.05.11 22:53 [3]
RE:翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
感動作品でした。
凄い、と思いました。
大作物です。
俺も、書いてみたいなと思いました。
by 夕凪 帷 2006.05.11 01:30 [2]
RE:翼の向こう側(第一回裏企画テーマ小説)
あれ?
直ってる?
なんで?
ごめんなさい。
不機嫌なおりました。
なんか知らんけど…良かった。
by 瓜畑 明 2006.05.10 23:30 [1]
No. PASS


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