| RE:ハードボイルド・シンドロームとその治療の過程(第一回企画テーマ小説) |
読ませていただきました。 瓜はまあ批評が下手なもんでして、感想を書かせていただきます。 んと、まず。 綺麗な文章だったと思います。 つまりがなく、会話文と地文もズレがなくすごいです。 内容はと言うと、なんだかなーって感じでした。 まあ、瓜的に言うと当たり障りがなかったって感じでしょうか。
以上です。
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| by 瓜畑 明 2006.06.05 19:43 [4] |
| RE:ハードボイルド・シンドロームとその治療の過程(第一回企画テーマ小説) |
こんばんは。日原です。拝読させて頂きました。 まさに幻想という感じです。そして病気の感染性が高いためにこうなったのか、それとも全てのことが幻なのか……。そんな妙に現実を感じさせないところが良いのではと思いました。
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| by 日原武仁 2006.06.01 20:56 [3] |
| RE:ハードボイルド・シンドロームとその治療の過程(第一回企画テーマ小説) |
どうも、直です。
よかったです。こういう書き方の小説は久しぶりに読みました。
えと、最初の患者の視点、次の医者の視点まではわかったのですが、最後の医者の視点がよくわかりませんでした。
でも、これは本当にきれいにまとまっていると思います。よかったです。
では。 |
| by 直 2006.06.01 11:38 [2] |
| RE:ハードボイルド・シンドロームとその治療の過程(第一回企画テーマ小説) |
キム兄です。
良いです。これは良いですよ。 まさに幻です。 表と裏が表裏一体(?)まさにメビウスの輪のようにつながっています。 現実の裏と表を張り合わせることで境目をぼかし、読者に対してどんでん返しを見せる。 面白いです。 冒頭と中盤の話し言葉の相違も味のある演出です。 現実と幻覚が反転したときの読者(私の)の一瞬の戸惑いが心地よく感じられました。
この手の作品では、冒頭と中盤で表現を合わせないといけないんですが、中盤の方で若干漏れがあったり、ちょっと推敲不足かな、と思われる部分が見えました。 グラスを持った女と、ポーカーの一団、この点を上手く辻褄合わせてみられてはいかがでしょう。 それと冒頭で「男」「男」と二人の人物がいるのに表現が同様だったため、少々読みにくい箇所がありました。
その点さえ改善されれば、きれいに出来上がった作品だと思います。 拍手!! |
| by 木村 勇雄 2006.05.17 22:19 [1] |