| RE:籠の鳥(第一回裏企画テーマ小説) |
ども、往復特攻隊隊員の瓜です。
ええーーーーっと。 まず、好きです。 確かに、なぜ恋人が片翼の小鳥を上げたのか等疑問はあるものの。瓜的には好きな話でした。
『楽しい夢想の時は、現実のアラームひとつでかき消される。反射的に伊佐部は部屋から駆け出していた。』 ここの文章など、綺麗な文章が多く楽しめました。
でわ |
| by 瓜畑 明 2006.06.05 19:54 [4] |
| RE:籠の鳥(第一回裏企画テーマ小説) |
どうも、直です
番外編みたいな感じなのでしょうかね。
きれいに纏まっていると思います。 心理の流れもきれいです。
気になったのはやはり皆さんと同じく、何で恋人から片羽を切り落とされた小鳥を貰ったのか。 その恋人さんは、初めから別れようと思ってプレゼントしたのでしょうかね。
では。 |
| by 直 2006.06.03 00:04 [3] |
| RE:籠の鳥(第一回裏企画テーマ小説) |
こんばんは。日原武仁です。拝読しました。 出だしのインパクトとしては良いのですが、伊佐部の彼女が何を思って片羽のない小鳥を送ったのかがやはり気になります。 伊佐部の心理を追っていく展開はきれいにまとまっていて見習いたいです。そして決意めいた意志を新たにする締めが良かったです。 |
| by 日原武仁 2006.06.01 21:09 [2] |
| RE:籠の鳥(第一回裏企画テーマ小説) |
キム兄です。
今回はサイドストーリーとも言うべき展開になっていますね。 文章も組み立ても申し分ないです。 主人公の心理に迫る一作でした。 軍隊として空を飛ぶ、という心理に適切な説明が与えられていて、次回の作品に弾みがつくように思えます。
一点気になったのは、小鳥の片羽を切り落とすというのはかなり残酷な行為です。 一般の女性であれば、それは嫌悪することなのだと思います。 そんな鳥をプレゼントにするなんてこと、あるでしょうか? 人物背景がないので良く分かりませんが、私はかなり違和感を覚えました。 |
| by 木村 勇雄 2006.05.27 12:12 [1] |