■ 古手川の持ってきたビデオ〜ビデオ3:那奈〜■

 [あとがき]




宿直室のドアがコンコンとノックされた。



(紳一)「誰だ?入れ。」



古手川がスゥーと姿を現した。



(紳一)「何の用だ?」



(古手川)「お坊ちゃまのお許しがでたら狩りに行こうかと…」



(紳一)「そんなことか…別に構わん。ただし、しっかりビデオに録画しておけ。」



(古手川)「わかっております…では。」



(紳一)「うむ。」



そう言うと古手川は丁寧にお辞儀をしてスゥーと消えるように部屋を出て行った。







しばらくして、また宿直室のドアがコンコンとノックされた。



(古手川)「お坊ちゃま…ただいま戻りました。」



古手川がスゥーと部屋に入ってきた。手にはビデオを持っている。



(紳一)「ビデオを持ってきたのか。」



(古手川)「はい。」



古手川から「太助の家で那奈とエッチ」と書かれたビデオを受け取った。



(紳一)「お前の事だ…しっかりと楽しんだのだろう。」



(古手川)「フォッフォッフォッ…それはもう…。」



(紳一)「そうか。もう下がっていいぞ。」



(古手川)「はい。では失礼します。」



紳一に一礼して、古手川は消えるように立ち去った。



(紳一)「さて…ビデオでも見るか…」



紳一はビデオをデッキに入れた。







画面は暗いがスピーカーから声が聞こえてくる。



(那奈)「た、太助?どうしたんだ?様子が変だぞ。」



(古手川)「ひひひっ…那奈お姉様。」



(那奈)「えっ…きゃああ、ほんとにどうしたんだ太助!正気に戻れ。」



(古手川)「俺はいつでも正気だよ。ほら、こっちに来て。」



(那奈)「おい! や、やめろ…」



画面が明るくなり、太助に襲われている女が映し出された。



紳一(ここは…太助の家か?襲われている娘は七梨那奈か。古手川が憑依している太助の実の姉だ。

   これで、直人か木戸が憑依したシャオか出雲がいれば展開としてさらに面白いのだが、画面の中には古手川以外は見当たらない。

   独り占めできる獲物をわざわざ他人に分けたくはない古手川の気持ちは分からなくはないが、俺に仕える者としては問題ありだ。

まあ、それはさておき、これはこれで面白いものが見れそうだな。)



那奈が玄関から引きずられるようにして、奥の部屋に入っていく。



(古手川)「ほれ、こっちじゃ。」



(那奈)「い、痛い、太助、引っ張るな。」



居間に那奈を引きずり込むと、古手川は、背後から那奈を抱きすくめ、

くんくんと犬の様に那奈の匂いを嗅ぐ。様子の変な太助にすっかり怯えたようすの那奈。小刻みに震えている。



(古手川)「ほっほっほ、いい匂いじゃ、たまには成熟した娘というのも良いのう。」



(那奈)「やあぁ、ほんとにどうしたんだ、太助!正気に…あうっ…やめ…」



古手川は、両方の手で那奈の身体を弄りまわす。



(古手川)「それっ、ここは感じるかの。ここならどうじゃ。」



(那奈)「ひんっ、あ…いやあ。やめて。」



(古手川)「ここが感じるのか、ほれほれ、どうじゃ?感じるじゃろう。」



古手川は一方の手で那奈の乳首を刺激し、もう片方の手で、股間を服の上から刺激する。



(那奈)「んんっ…うんっ。」



(古手川)「感度がいいのう、こりゃあ、後が楽しみじゃわい。」



古手川は両の手による愛撫を止め、那奈の服を脱がし始めた。



(那奈)「ああっ、やめろ…脱がすな…」



(古手川)「おとなしくせい、わがままはいかんぞ。」



抵抗する那奈から無理やり服を剥いで、那奈は生まれたままの姿にされる。



(那奈)「だめぇ、見ないで。」



恥ずかしさのあまり顔を赤らめて、いつの間にか話す口調も弱腰になってしまっている。

弱気な口調で話す那奈は新鮮な感じがして、実にいい。



(古手川)「おお、かわいいのう、こんなに大きな胸をして。」



古手川は直に那奈の乳房を揉む。



(古手川)「いい感触じゃ。こりゃあ、ええわい。」



(那奈)「いやあーー。やめて、気持ち悪い。」



古手川の気味の悪い手の感触に悲鳴をあげて嫌がる那奈。



(古手川)「こら、少しうるさいぞ。静かにせんか。それに、気持ち悪いとはなんじゃ。感じておったくせに。」



(那奈)「か、感じてなんか…」



(古手川)「嘘はいかんぞ…ほれ、ワシを気持ちよくさせるんじゃ。」



古手川は、ズボンを脱ぎ捨てて、太助の巨大な肉棒を那奈に見せつけた。

はじめてみる太助の肉棒に引きつる那奈。古手川はその肉棒を、那奈の口に無理やり入れる。



(那奈)「んむうぅ…!、むが…むぐう…」



いきなり肉棒を口に入れられてくるしむ那奈。



(古手川)「ほう、これはいいのぅ。ほれ、さっさと舌で舐めろ。」



(那奈)「んぐ…んぅ…はふぅ…」



那奈が目に涙を浮かべながら必死で口の中にある古手川の物を舌で舐める。

さすがに弟の肉棒を噛み切る事は出来ないらしく、古手川も安心して肉棒をしゃぶらせている



(古手川)「ただ、舐めるだけではだめだぞ。自分で考えて色々と変化をつけるんじゃ…。」



(那奈)「んむ…あむう…むぐぅ…んん…」



那奈はただ咥えるだけでなく、手で袋を揉んで見たり、肉棒に吸い付いたりと積極的に奉仕する。

那奈が肉棒に刺激を加えるたびに気色悪い声を上げて古手川が喘ぎ、それがもの凄く気持ち悪い。



(古手川)「おう…そうじゃ…うまいじゃないか。そのまま…」



(那奈)「おぶう…はむ…ちゅぱ…んぐ…」



(古手川)「むうぅ…もうだめじゃ、ほれ、出すぞ。」



古手川がびくりと震え、那奈の口内に射精する。



(那奈)「んごぅ…!!うえっ…げほげほ。」



いきなり口内射精をされた那奈がげほげほと、苦しそうに息を詰まらせ、精液を吐き出した。

しかし古手川が射精したことにより、少し安心した顔をする那奈。そんな那奈を古手川は簡単に絶望させる。



(古手川)「まだまだ、これからじゃ。」



そう言うと古手川は、那奈の股間に手を伸ばし弄り始める。



(古手川)「なんじゃ。濡れておるではないか。いやらしい姉じゃなあ。弟に奉仕して感じておるのか。」



(那奈)「ち、ちがう…ひんっ。」



古手川の手と言葉に反応する那奈。花弁を弄っていた指をクリトリスに移動させてころころと転がすように古手川が刺激を与えた。



(古手川)「どこが違う。ほれほれ。」



古手川の手がクリトリスを重点的にせめる。それに反応し、那奈がいやらしく身をくねらせる。

弟に秘部を弄られて感じ、身をくねらせる姉…凄く禁忌的な淫靡さを感じさせてそそる光景だ。



(那奈)「あうっ…んぁ…んんっ。」



本気で感じているのか、那奈の顔は赤らんでおり、息はかなり荒くて、時おり小さな喘ぎ声を漏らす。

そんな那奈を古手川は乳首とクリトリスの同時攻めで責め続ける。



(古手川)「それっ、これでフィニシュじゃ。それいっ。」



(那奈)「あうっ…!だめぇ…んあぁ!!…んんっ…ああああああ…はあ…はあ…」



執拗な古手川の責めに那奈は絶頂に達してしまった。息を荒げ、快楽に身を悶えさせる那奈。



(古手川)「ふふ、どうじゃ、気持ちよかっただろう。次はわしの番じゃな。」



そう言うと古手川は、呆然としている那奈を抱き上げ、あぐらをかいた足の上に載せる。

那奈は快楽の余韻で自分が何をされるのか理解できないようで無反応だ。



(古手川)「そらっ!!」



古手川は自分の肉棒の上に抱き上げた那奈を落としていく。



(那奈)「…えっ、な、何?…い、痛い!きゃああああ!!」



自分の身を襲う激痛に正気を取り戻しじたばたと暴れだす那奈。



(那奈)「ああっ、や、やめろ太助、本当に痛い。ううっ…!!。」



那奈は、落ちてゆく自分の身体をこれ以上落とすまいと踏ん張るが、自分の身体の重みと、古手川の力とが合さり、

彼女にはどうする事もできない。少しずつ肉棒が那奈の膣にめり込んでいき、那奈の顔が苦痛に歪む。



(古手川)「大げさな奴じゃなあ。あんなに濡れていてそんなに痛い訳ないだろう。」



(那奈)「でも、痛いんだ、ほんとに…ひいっ、痛い。」



と、那奈にめり込んでいた肉棒がかすかな抵抗を受けて動きが止まる。どうやら処女膜のようだ。



(古手川)「処女膜か。ヒヒヒッ…処女とは、ワシも運が良いのう。」



(那奈)「ひいいっ、」



処女膜まで肉棒が迫り、破瓜の恐怖に震える那奈。



(古手川)「それいっ。」



古手川が那奈のまOこを下から一気に突き上げた。



(那奈)「んぎぃ…!!ぎゃああああぁ!!痛い!!誰か…助け…い、出雲…。」



破瓜の痛みに顔を引きつらせ、身体を震わせる那奈。接合部からは、処女の証が流れ落ちている。

そんな那奈を尻目に、処女である事に喜び、ますます突き上げる古手川。



(古手川)「やっぱり、処女は良いのう。この締め付けがたまらん。」



(那奈)「あぎい…ひいい…い、痛い…やめ、て、太助。」



(古手川)「そのうちに良くなるわい。そうらっ、」



痛みを訴えて泣き叫び、暴れる那奈を無視し、古手川は突き続けた。那奈が暴れるたびに色々な方向から肉棒に力が加わるらしく、

古手川が時折、気持ち悪い声を上げる。それを見て、俺は少し気分が悪くなった。



(古手川)「ふふ、どうじゃ、そろそろ気持ちよくなってきたじゃろうが。…ワシは…気持ち良いぞ。」



(那奈)「き、気持ちよくなんか…あうっ!!だめ!!な、なに…これ…嫌なのに…痛いのに…あぁっーー!!」



古手川の肉棒が膣の奥に入り子宮に当たる度に、那奈の身体がビクリと震えて、混乱気味な声で喘ぐ。



(古手川)「フォッフォッフォッ…感じておるじゃないか。それっ!!ここか!?」



(那奈)「ひんっ!ああうっ!!だ、だめ…か、感じ…やあ、いやああああ!!!」



(古手川)「お前の締りが良すぎてもう出そうじゃ…」



(那奈)「えっ…やめて!膣には出さないで!外に!!いやあーー!抜いてぇーー!」



(古手川)「…うおっ!?こ、こら…暴れるでない…だ、だめじゃ…もう出る!」



(那奈)「いやぁーーー!!だめぇ…赤ちゃんが!!赤ちゃんが!!」



(古手川)「きっと可愛い子が生まれてくるぞ。ヒッヒッヒ…」



(那奈)「ひぎ…あ…あう…!やああぁっ!!」



ビクリと古手川が痙攣して膣に出した。接合部から、精液と破瓜の血と愛液の入り混じった液体がごぷりと溢れ出す。



(古手川)「…ふう…それにしてもこの身体はいいのう、二度目だというのに全然疲れん。」



満足げな表情を浮かべていた古手川が肉棒を抜く。そして、那奈をうつ伏せにさせると、那奈の小さなアナルに肉棒をあてがう。

膣に出されて放心していた那奈だが、敏感な部分に肉棒を突きつけられては、恐怖で正気を取り戻した。



(那奈)「…ま、まさか…そんな、やめ…!」



アナルに肉棒をあてがわれ、那奈の顔がアナルを引き裂かれるあまりの恐怖に引きつり、歪む。



(古手川)「そのまさかじゃ。そうれっ」



ひっひっひ…と、太助の顔に下卑た笑いを浮かべて古手川がずぶりと肉棒を那奈のアナルにねじこませる。



(那奈)「ぎ…!ぎゅああ!!ひぎがぁ…!!がああああああぁ…!!。」



那奈がこの世のものと思えないような絶叫をあげ、激痛に身を震わせた。

まだ太助の大きな肉棒の先端部しかアナルには入っていないがアナルが少し裂けて血が滲んでいる。

那奈があまりの痛みに床を手で滅茶苦茶に殴りつけ、爪で床をガリガリと引っ掻いた。



(古手川)「こ、これ、大人しくせんか。きちんと入らんぞ。」



(那奈)「ふぎゃあ!!ぐが…!ひがああ!!」



苦しんで悶える那奈を押さえつけて古手川は、容赦なく肉棒を奥に進めていく。

その内に、ようやく肉棒がすべてアナルに入り込み、古手川が動きを止めた。



(古手川)「おう…やっと入ったわい…」



痛みを床にぶつけていた那奈もその内に力尽きたのか、暴れる事をやめて、顔を歪ませながら身を襲う痛みに堪えているだけになった。



(古手川)「こ、こりゃすごい締め付けじゃ、痛いぐらいじゃ。」



那奈の身体は本来、排泄器官であるアナルに異物を入れられ、異物を外に押し出そうと必死で肉棒を締め付ける。

それが古手川にはたまらないらしく恍惚の表情を浮かべて一心不乱にアナルを肉棒で突き始めた。



(那奈)「…!!あ、う…だ、め…も、う、や、め…」



(古手川)「こら、そんなに締めるんじゃない。出てしまうわい。」



一突きごとに古手川が強烈な射精感と痛みに襲われて顔を歪める。

アナルは、まOこより締め付けがきつい。ましてやそれが初めての女となれば締め付けは尋常ではなくきつく、痛いぐらいだ。

ちょうど、肉棒を肉の万力で締め上げられて、拷問でも受けているような感じだ。



(古手川)「それ!それ!それ!ど、どうじゃ!?…気持ちイイかぁ!!…イイかぁ!!」



(那奈)「ぁああ…!!…いやあああぁ!!んぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



那奈の断末魔の叫びとともに、アナルが痙攣して、もの凄い力で肉棒を締め上げた。



(古手川)「くうっ!!…も、もう駄目じゃ!!…出すぞい!!。」



(那奈)「…あぁ…うあぁ…うんぁ…」



その締め付けに耐えられるはずもなく古手川はビクンと本日三度目の大きな痙攣をして

小刻みに痙攣を繰り返すアナルに、とても三度目とは思えない量の精液をどくどくと注ぎこんだ。

那奈は、虚ろな目を虚空に漂わせ、脱力して動かない。その口は小刻みに震え、何かを呟いているようだが、よく聞き取れない。



再び、画面が暗くなる。



(古手川)「ま、まだまだじゃ。」



(那奈)「あ…んがぁ…う…い、や…。」



(古手川)「それそれ、まだまだ終らんぞい」



(那奈)「…んがああ、ひぐぅ…あ…ああぁ…い…ず…も…」



ここで紳一はビデオを取り出した。



紳一(近親相姦か…こんなことをしていいのか…?もしこれがゲームだったら、ソフ倫に怒られる…いや、確実に回収されるな。

しかし…相変わらずだな古手川も。…あの娘も哀れなものだ。)







[あとがき]




こんにちは、覇王です。(複数のHを希望していた方、ごめんなさいね。次はきっと…。)

ビデオシリーズ三作目です。ご満足いただけましたか?(相変わらずへぼへぼな文章ですが…)

今回は那奈姉です。那奈って性格が翔子と被っているので、少し苦戦しました。

でも、いまいち言動が那奈姉っぽくないです。少し失敗したかも。

さて、今回は古手川の爺さんが犯ってます。(古手川の爺さんのいやらしさが少しは出たでしょうか?)

もう犯せるような娘がいないです。あとは、太助の母親とか…ゆかりんとか…熱美ちゃんとか…ぐらいしかいない…

でも超脇役だし、ゆかりんや熱美ちゃんにいたっては、もうブラックボックス状態。殆どの生態が謎に包まれております。

それと、最近、なんとなくシチュエーションがマンネリ化してきたような気が。(単に私がへぼいだけかもしれませんが)

でも、頑張るので、温かく見守っていてください。(ここは直した方がいい。とか、指摘してくださるとありがたいです。)

では。

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