みちのく恐山・・・ おどろおどろしい山・・・ 死者の声を伝える「いたこ」・・・ 1964年・・・「疎外感」などという言葉が若者に使われた時代・・・ そんなものに縁の無い「おんな達」・・・ 現世に何を願い、来世に何を望むのか・・・ ここは女たちの世界・・・ 不条理を振り回した世代も・・ 今はこの年代になろうとしている・・・ この世代は・・・・ 恐山に頼ることは無いのだろうか・・・ おんな達の世界は変わったのだろうか・・・