名前:名称未定 種族:人間 年齢:21くらい 性別:男 職業:学生(メイドカフェ店員) 口調:真面目 一人称:僕 身体: 背中まで伸ばした滑らかな黒髪を痩身に靡かせる、可憐な青年。 髪の伸び方にクセがあり、そのままにしているとバラけてしまうため、先端で縛っている。 身体は筋肉質でなく、どちらかというど病弱さを思わせる。 表情: 人前では無表情を崩さず、話しかけづらい印象を持たれるが、 一人きりになると途端に表情が豊かになり、独り言も多くなる。 服装: 黒系のタイトな服装を好む。 女装後はメイド服。 ヒラヒラした服は苦手、というか、着る事も着る想像をした事もない。 性格: 主人公の高校時代のクラスメイト。 温和で、社交性は無いが気遣いがうまい。 極度の緊張しい。初対面の人に対して無口無表情無感動を演じるのは、彼なりの処世術。 その為友達が出来ず、欲しいと思っているが身に付いた習慣はなかなか治らない。 主人公に対しても最初はそっけなく振舞うが、一緒に居るうちに心を開いていく。 舞台となるメイドカフェに自分の居場所を感じ、その場所を守ろうと必死になる事も。 非常に頭の回転が速く、経営に苦しむ主人公に助言を与える参謀役。 物語: メイドカフェの経営を任された主人公が、仲間を集める際に最初に会った人物。 教室では目立たなかったが、成績は学年トップの上、身体の線が細く美形だった覚えがあり。 彼なら頭も良いし女装も似合うだろう、と判断した主人公は経営に関しての助けを求める。 勉学の片手間で良ければ、と承諾してくれた彼と共に、主人公はメイドカフェ業界に足を踏み入れるのだった。 「過去のクラスメイトが自分を覚えていてくれた上に、助けを求めてくれた時はすごく嬉しかった」とは後日の談。 コメント: 客前で笑顔を作れないから主人公と一緒に練習するとか。 店員の皆は大好きなのに主人公としかまともに話せないとか。 女装をものすごく拒んでいたのに、店に人が足りなくて止むを得ず女装するとか。 そういうのが書きたい。