名前：未設定
性別：男性
年齢：21〜24
職業：店員
口調：未設定
趣味：無趣味
一人称：未設定

身体：
未設定。
握力が強い。

表情：
未設定。
恐らく表情が豊かとは言えない。

服装：
未設定。
恐らくカッチリとした服装が似合う。

性格：
真面目で実直な好青年。面倒見が良く、目下の人間から兄貴分として慕われるタイプ。
口数はあまり多くなく、周囲からは冷静でクールなイメージを持たれるが、実際は涙もろく情に流されやすい。
規則や道徳を重んじている為、ルールやマナーを守らない人間には口うるさくなる事がある。
そういった性格が起因してか、学生時代は風紀委員長を務めていた。
物事に対して努力を怠らず、またそういった人間特有の誠実オーラを纏っているため、人から好感を持たれやすく友人が多い。
約束事を反故にする事を嫌っており、例え口約束でも絶対に違える事のないように心掛けている。
行動力が並外れており、思いついた事を実行せずにはいられない。｢思い立ったら吉日｣を地で行く男。
夢や生涯の目標を持った事が無く、必死で何かに打ち込んでいる人間を見ると焦燥にも似た感情を抱く。

物語：
就職して以来これといって波乱も無く日々は過ぎ、そんな生活に満足していた主人公。
そんな折、故郷に居るヒロインより｢思い出の喫茶店を守る為に力を貸してほしい｣といった内容の連絡が届く。
既に休学手続きまで済ませたという彼の決意に心を打たれた主人公は、二つ返事でそれを了承する。
レストラン側はそれを認めなかったが、同僚達の助けもあり、無事故郷へと戻る事を許される。
そして故郷に帰った彼が見た物は、すっかり人気の無くなった思い出の喫茶店と、店内にポツンと座り途方に暮れるヒロインの姿だった。


【疑問点】
・なぜレストランに就職？
友人の紹介。特に目指す物があって就職したわけではない。

・同僚達の手助け？
同僚達が主人公の代役を立ててくれる。
普段の勤務態度も再評価され、どうにか三ヶ月だけ店を離れる事を許される。
これも一重に主人公の徳の高さ故。

・某ホテルのレストランって？
笑顔の絶えないアットホームな職場です。

・なんで握力が強いの？
ヒロインに粗相をする客の腕をクッと締め上げたかったから。
色々と運ぶ職種なので握力は必然的に強くなると思ったから。

コメント：
夢を持てない主人公が女装子との生活を通して夢を持てるようになったらいいなぁ、みたいな。