名前:未設定 年齢:二十一歳 性別:男性 職業:学生 趣味:(ストーリー作成時まで未定) 特技:(同上) 好き:犬 嫌い:辛い食べ物、うるさい子供 口調:乱暴な男性口調 一人称:俺 身体: 身長は160cm程度。男性とは思えない程に華奢だが、体が弱いというわけではない。 表情: 感情がネガティブな方向に動く事が多く、大体いつでも眉根を寄せている。 気が緩むとつい口が開いてしまい、よく主人公に注意されている。 仕草: 本人は意識的にやらないようにしているが、怒ると頬を膨らませる癖がある。 手持無沙汰を嫌っているため、手がふさがってない時は衣服の生地を弄っている事が多い。 髪を触る事も多かったが、主人公に注意されてやめた。 服装: 黒系のタイトな服装を好む。 昔は明るめの服を多く着ていたが、同級生の女子からからかわれた事がトラウマになり、 成人を機に大人っぽい黒を好むようになった。あんまり似合わない。 性格: 基本的に強気な性格だが、精神的に脆い部分が多く、他人と深く関わり合う事を嫌う。 内に閉じこもるというよりは、他人を寄せ付けない事によって自己を守っている。 幼馴染である主人公に対してはある程度心を開いているようだが、内心をすべてさらけ出す程ではない。 関係が親密になればなるほど相手に対して辛辣な態度を取り、「壊れない絆」を確認しようとする傾向がある。 その所為で失った友人も何人か居るため、本人は自分のそういった気質を苦々しく思っている。 外見が女性的である事をひどく気にしており、意識的に男性らしく振舞う事によって内面だけでも男性的であろうとする。 主人公に対して自分の抱く男性の理想像を重ねており、男らしい行動や言動を押し付けるきらいがある。 普段の行動からは強気でしっかり者の印象が強いものの、彼の本質は相当な甘えん坊で、 人に頼られるよりも人に頼る事を求めているが、男としてのプライドがそれを邪魔している。 家族: 両親と姉の四人家族。 よくヒロインをからかって遊んでいた姉は現在上京しており、盆と正月にしか会っていない。 学生時代は厳格な父に対して反抗心を抱いており、事あるごとに喧嘩していた。 最近は程々にやっているようだが、たまに口うるさくなる父に対して反感を抱く事は少なくない。 経歴: 中学卒業までは主人公にひっついて回っていたが、高校入学を機にそれを改め、自分一人でも活動するようになる。 二年生に進級するころには、委員会に部活動(の助っ人)にと大忙しだった主人公に対し羨望半分嫉妬半分の感情を抱いていた。 中性的なルックスで女子からの人気は高かったが、同性の友達ができない事を気にしていた。 卒業手前、顔見知り程度だった後輩(男)から告白され、(主に主人公の影響で)同性に対して抱いていた根拠のない幻想が砕かれる事に。 大学へ進学後は、異性同性関わらず友人を作る事を避けるようになってしまう。 主人公との関係: 幼馴染。兄弟のように育ってきた関係。 主人公が中学を卒業するまでは常に後ろをひっついてまわっていた。 同じ私立学校に進学後、毎日忙しそうにする主人公を見て、このままではいけないと考え、主体性を持つようになる。 お互いがお互いの存在を気にかけては居たものの、加速度的に関係は疎遠になっていき、 主人公の卒業、上京を機に関係はほぼ無くなっていた。 【疑問点】 ・姉? ヒロインのひねくれっぷりに拍車をかけた張本人。 25歳。 ・私立高校? レベルは高め 【コメント】 この子は高校に入るまでは素直な良い子だったみたいなんですが、 主人公と疎遠になった途端ひねくれてしまったようです。 色々と設定をつけたのですが、なんだかわからない違和感が残ってます。 何か変だと思ったらご一報ください。