### ### ◆主人公明バージョン 2009.11.07 ### ●プロローグ: 大吾視点: 0 いきなり電話が来た。 1 大吾帰る 3 途中すっ飛ばして、いきなり女装メイド喫茶オープン! [CG:メイド] ●タイトル画面 [CG:オープニング] 明視点: ●第1章:開店まで 1 思い出の喫茶店がつぶれそう。明父親と明の激論、失望。   その時大吾の名前を思いつく。「助けてくれ!」 2 大吾と喫茶店掃除・練習 3 引き続き(身が入ってないのでオープン予告を先に出す。女装させる) 4 引き続き(タウン誌記者が取材に) 5 開店。みんなタウン誌を持ってる! 諦めてメイドになる [CG:メイド] ●第2章:催眠術で女の子になりきってる→男だと思い出す→大吾を意識 5 初日は失敗ばっかりだった。催眠術 6 軌道に乗る 7 明親子げんか、大吾の所にとまる 8 またケンカ 10.5 自分が女装している事を見つめなおした明、オナニー [CG:明オナニー] ●第3章:明悩む。大吾は俺をどう思っているのか?告白。バカップル 11 大吾の様子がおかしい。明のオナニーを見てしまったせい。    明は大吾を休ませようとデート。   (懐かしい場所、思い出の場所の喫茶店について語る)    喫茶店に戻って料理。メイド服。    食事を作る。大吾から告白。明真っ赤な顔で「そんなことだと思った」 [CG:大吾x明] 12 大吾スッキリ、明どう接するか悩む    再度取材    タウン誌で紹介されて大人気 14 最近大吾がかまってくれない。とアピールしたら異常に接してきて。うざい。 15 大吾の同級生結婚して子供が出来る云々。    女みたいだから好きになったのか? それでも良い明。   (タウン誌を見てやってきた) 16 バカップル誕生   (喫茶店を大きくしていく夢を描く明。だけど3ヶ月を思い出す)    明の語る夢。このまま二人でずっと…。(幼稚な夢)    大吾は否定する。    3ヶ月って約束だったろう? ●第4章:別離 17  3ヶ月が終わるのに大吾は普通  明も色々思い悩むが、大吾の夢を尊重する。  定休日を利用して、色んなノウハウを吸収する明。  明「これからは俺が経営者だから」 18  夜行バスを待つ、バス停留所。  大「じゃあな」  明「うん」  喫茶店に戻ると置き手紙が。  風呂入れよ、風邪引くな、父親と和解しろ。大学は卒業しておけ。  思い出の場所をお前が守ってくれるのは嬉しい、だけどお前の夢が見つかったら旅立てばいい。自分と明のふたりで一度は守った場所だ、叔父さんも許してくれるだろう。それに思い出として心の中に残り続ける。  「ひとりで暮らすにはこの喫茶店は広すぎるな。家に戻るよ。良いだろ、叔父さん」 [CG:明前向きな笑顔] 【GOOD】 ●エピローグ 大吾視点:  あれから半年ほど過ぎた。  明からは一度手紙が来たっきりだ。  行方不明だった叔父が帰ってきたこと、相変わらず父親とはケンカしているが少し暖かみを感じるようになったこと、大学に復学したこと。簡単なメモのような手紙だ。  寂しく無いのかって?  自分と明の人生は、また、どこかでかならず交差する。そう確信しているから、大丈夫だ。 [CG:数年後?今?明の待つ喫茶店に大吾が訪れる絵] -- 【BAD】 ●第4章:別離  大吾の夢を聞かない。  一方的な明の献身。  別れる。 ●エピローグ 大吾視点:  あれから1週間。俺はレストランを辞めた。  なぜって?  そりゃ、もちろん。  カランコロン。  「だ、大吾!?」  「よう。戻ってきた」  「バカ野郎…あのときの俺の涙は何だったんだよ!」  「ずっと一緒だ」 -- いつ好きになったか? ・大吾は、明のことをNo11で意識、No15で本気に ・明は、困った時に大吾の名前を思い出した瞬間から大吾が好きだった ### ### eof ###