+++第三話*2月29日の魔女+++




「空いてないね〜。」

ホグワーツ特急の通路を歩く二人。
ハーマイオニーとだ。

「そうね。あ、あそこ空いてるみたい。」

ハーマイオニーが誰もいないコンパートメントを指さす。

「ほんと。座ろ?」

「ええ。」

そして二人は席につき話し始めた。





「へ〜。ってお嬢様なのね。」

「ハーマイオニーの方も凄いじゃない。歯医者でしょう・・?」

「そう・・?ありがとう/////」

「そういえば教科書見た?」

「うん!」

「私入学許可証が来て嬉しくって全部覚えたの!ホグワーツの歴史とかも読んで・・。」

「ハーマイオニーは凄いね〜。ホグワーツの歴史も読んだんだ。」

「あら。あの本凄くためになるわよ。は読まなかったの?」

「本当?あの本ちゃんと読めた!?あれ書いてるとき凄く眠くて・・文章チェックしてないのよ!」

「・・・・・読めたけど・何でそんなこと知ってるの・・・・?」

「ええっ・・・おおおお、お父さんがへ、編集したのよ!」

「あなた・・さっきマグル出身て・・言わなかった?」

「え!?あああああ、そう!知り合いなのよ!!!それ編集した人と!!!!!」

動揺しまくりデスヨ・・。さん;

「・・・・そうなの。」





そしてそんな会話が五分ほどした後―――

ガラッ

コンパートメントの扉が開いて赤毛の双子が入ってきた。

「「初めまして!!麗しの姫!!!」」

「は、初めまして。。。」

赤毛の双子がの手を取り挨拶する。

「失礼ですが姫。お名前と誕生日を教えてもらえますか?」

。8月3日生まれだけど・・貴方達・・誰?」

すると双子はすっと立ち上がりハーマイオニーの手を取った。

「姫。あなた様のお名前と誕生日は・・?」

「無視!?」

「名前はハーマイオニー・グレンジャー。9月うまれよ。」

フゥーと溜息をつきつつハーマイオニーは答えた。

そして答えた瞬間双子はパッとハーマイオニーの手を離した。

「はー。此処で一年生の乗った最後のコンパートメントだったのにな。なぁフレッド。」

「ああ。やっぱデマだったのか。ジョージ。」

「だから!貴方達誰!?」

が思い切り怒鳴る。

「あ、わりわり。俺はフレッド・ウィーズリー。そっちはジョージ・ウィーズリー。」

「俺たち2月29日の魔女を捜してたんだよ。」

「2月29日の魔女?」

ハーマイオニーが聞き返す。

「ああ。永遠の時を生きる魔女が今年ホグワーツに入って来るって噂があってさぁ。」

「俺たちホグワーツ特急中さがしてんだけどなぁ。」

いないんだ、と思い切り溜息をついた。

「その人のこと私知ってるわ!ホグワーツの歴史に書いてあったもの!」

ハーマイオニーがいった。

「たしか2月29日にしか生まれないのよね。あ、だから誕生日も聞いてたのね!」

「・・・・・・・・・ねぇその噂・・・・情報源・・だれ?」

が聞く。こころなしかその声が震えている。

「それはだなー。」

「我らが校長!」

「「アルバス・ダンブルドアさ!!」」





+++あとがき+++


あれ?あれれ??ロンが出なかったワ!・・・・・ま、いっかー。
次さ!次!!!!
っていうかダンブルドア・・あんた何ばらしてんだよ。
いや書いたの私だけどw
でもねぇ・・?
っていうか双子のキャラが違う。。。。。
ではまた次でお会いしましょう!!(脱走)

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