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時に1999年7月。
瑞穂基地に迫りくる漆黒の機体。
"シュバルツ"と呼称される合衆国製人間戦車。
単機による一撃離脱の戦法を繰り返すシュバルツに対して瑞穂基地は対応に苦慮していた。
そんな中、一人の少年(少女)が瑞穂基地へと配属される。
初めての出撃。初めての戦闘。そして漆黒の闇の中、少年は一人の少女と出会う。
過去からの呪縛・・・まだ見ぬ家族への思い・・・が、齎すもの・・・
それは悲劇か、それとも新たなる希望の始まりか・・・
「あそこには私の大切な人たちがいるから・・・」
エンゼルギア
「絆のかたち」
それは少年と少女が紡ぎ出す”絆”の物語・・・
もし興味があるのでしたら、詳しくはコチラヘ
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