特務機兵 ディクセン TECHNIQUE
−−−−−−基本連続・連携技−−−−−−
◆（バズーカ時）遠Ａ＞ダッシュＢ（パワーバズーカ＞ブーストタックル）
パワーバズーカはヒットすれば必ずダウンするので、ダウンした相手にブーストタックルで追い討ち。
比較的気軽に出せる牽制技から相手のアーマーの６分の１を削る。
ディクセンのデフォルトはライフルなので、隙を見て持ち替えたい所。
◆６Ａ＞ダッシュＢ（ライジングスラッシュ＞ブーストタックル）
相手を跳ね上げてからダッシュＢ、アーマー削り度が非常に高い。
ダッシュＢを当てるタイミングにより効果が変わり、空中に浮いた相手に当てれば
ダメージが高く、アイテムも跳ね上げ＋ダッシュＢで合計２個奪え、相手を遠くへ吹き飛ばす。
相手が地面に落ちてからダッシュＢが当たった場合は、ダメージが激減しアイテムを奪えないが
確実に当てることが出来るので、安定してアーマーを削ることが出来る。
空中ヒットを狙うか追い討ちヒットを狙うかは、自分の腕と状況と相談といったところか。
◆６Ａ＞４６ＡＢ（ライジングスラッシュ＞ハイパーフィクサーキャノン）
何の工夫も無いが、安定超必殺コンボ。
もう１つのスラッシュ＆シュートは完全な魅せ技なので、ゲージは基本的にこちらに費やして良い。
ただ相対的ダメージを考えるなら、序盤はブーストタックル（ダッシュＢ）を狙うのが賢明か。
ちなみに他のハイパーフィクサーキャノン確定状況は、エイミングサテライト（４６Ａ）ヒット時。
大きな一発で逆転出来ないディクセンは、確実に超必殺を当て相手の体力を削っていきたい所。
◆６Ａ＞ＢＪ（ＡＪ）（ライジングスラッシュ＞ブーストスラッシュ）
打ち上げてから、対空スラッシュで追い討ち。
ダッシュＢ空中ヒットには威力が劣るが、確実にアイテムを２個奪えるので選択肢に加えたい。
◆６Ａ＞６Ａ＞色々（ライジングスラッシュ＞ライジングスラッシュ＞色々）
ライジングスラッシュで浮いた相手を追っかけて落下中の相手に、再びライジングスラッシュが入る。
難易度自体が高く、また距離が徐々に離れていってしまう為に、残念ながら永久コンボにはなりえない。
とりあえずキャラ限定で３セット確認したが、理論永久を突き詰めたいなら上の６Ａ＞即ジャンプＢをお勧めしたい。
ちなみに（相手を地面に落としてしまう）リスクに比べリターンは少ないので、素直にダッシュＢやハイパーフィクサーに
繋いだ方が無難だと思われる
◆（バズーカ時）遠Ａ＞６４Ａ【連携】（パワーバズーカ＞リフレクション・サテライト）
魅せ技リフレクション・サテライト（通称リフレクター）への布石。
遠距離からおもむろに弾速の遅いバズーカをばらまき、相手の遠ＡやＡＢを誘う。
そこをリフレクターでゲット＞報復でフィニッシュ等、ニュー（新型機）ディクセンとしては一度は決めたい連携。
ちなみにガードされると全く相手を削れない為、相手のアーマーを破壊しているのは必須。
◆６Ａ＞即ジャンプＢ（空中ヒット）＞色々【ＡＣ限定】（ライジングスラッシュ＞空中ハンドグレネード・ショート＞色々）
打ち上げてから空中でボムで拾いなおし他の追加行動へ、ＡＣの方が難易度が低い。
ＤＣ版では非常に難易度が高くなっているが、上手く連続で行えば再び６Ａ＞即ジャンプＢ＞６Ａと
理論上は永久コンボを叩き込める、とりあえずガムダが入り易いのでそれで練習してみては？
ちなみに非常に難易度が高いが、落ちてくる相手の下に、いいかんじでジャンプボムがヒットすると
通常より１ヒット増加し更に打ち上がる為に、その状態を確認してからファイナルアタックが確定する。
ディクセン乗りなら一度はやってみたい、夢の連続技である。
−−−−−−趣味技−−−−−−
◆ Ｂ＞６Ａ＞ダッシュ黄アイテム＞アップ＞ダッシュＢ
（ハンドグレネード・ショート＞ライジングスラッシュ＞スパークガン空中ヒット＞アップ＞ブーストタックル）
オキシン氏のコンボにより更新された、まるで違う機体のようなコンボ。
ハンドグレネード背後からヒットと言う限定状況からのスタートで、そこからスラッシュで上げ
スパークガン１ヒットでお手玉、アップで再び上げて色々と言うコンボ。
見た目はいいが難易度が高い為、オキシンのコンボムービーは要チェックだ。
◆６４Ａ（リフレクション・サテライト）
相手の飛び道具を機体への愛フィールドで無効化し、サテライトの報復ビームで反撃する
飛び道具専用の当身技。ハイリスクローリターン（魅せ技としては特Ａ級だが）正に存在自体が趣味の技。
基本的に相手から発射されている飛び道具判定の技は取ることが出来るが、アックスブロー（キカイオー赤アイテム）、
Ｐ・スピア（パルシオン黄アイテム）、Ｐ・ブレード（パルシオン青アイテム）、ぼーそー新幹線（ボロン青アイテム）、
いらっしゃい魔法（ボロンヒーローモード）、トラッピング・ボム本体（ワイズダックＪの地雷自体、爆風は可能）等
明らかに飛び道具に準ずる武器でも取れないものは存在する。
詳しくは、ＵＦＡＢさん＆悠モツ店主さんの『リフレクターの限界』を参考のこと。
−−−−−−基本戦略−−−−−−
３段ジャンプ標準装備、相手を自動追尾するファンネルに、豊富な飛び道具とチキン戦法で
キカイオー稼働初期には猛威を振るったディクセンであるが、リアル系ユニットの宿命として
１撃の威力が低く（１発あたりキカイオーの約半分程度）徐々に使用人口が減っていった。
貧弱な攻撃力を増強する為に、まずは相手のアーマーを破壊することが第一であり必須目標。
相手のアーマーを破壊することにより、ようやくその豊富な飛び道具も生きてくる。
そこでまずは、（ジャンプＡ）＞６Ａ＞ダッシュＢや、（バズーカ装備時）遠Ａ＞ダッシュＢなど
攻撃からダッシュＢ追い討ちを積極的に当てていくことが必要となってくる。
さいわいディクセンは３段ジャンプを装備しているので、相手のビームを２段ジャンプで避けジャンプＡや
多段ジャンプＢでボムをばらまき、おもむろにジャンプＡなどで相手をかく乱出来るので、
相手のアーマーを破壊することはそれほど難しくは無いだろう。
近距離での基本は、ＡＡコンボ（ＡＡＡ又はＡＡ止め）での攻めは当然のことながら
おもむろに青アイテムのヘルファイヤーをばら撒いたりするのも面白い。
中〜遠距離では、おもむろにフィクサーキャノン（ＡＢ）を撃ちたくなるが、ミスしたときのリスクが高い為
ジャンプエイミングサテライト（ジャンプ４６Ａ）、ハンドグレネード・ロング（６Ｂ）等で攻めの糸口をつかみたい。
超必殺は、フィクサーキャノンの上位版のハイパーフィクサーキャノン（４６ＡＢ）と
スラッシュ・アンド・シュート（６４ＡＢ、以後Ｓ＆Ｓ）の２種類があるが、Ｓ＆Ｓは魅せ技としての比重が高い。
アーマーブレイク時、打ち上げ時、大技の隙等何も考えずハイパーフィクサーキャノンが万能に使っていけるが
逆にガチガチなプレイを好かないのならば、Ｓ＆Ｓやリフレクターを駆使して『自分らしさ』を出していける。
瀕死時に相手が撃って来た超必殺ビームを、Ｉフィールドを展開し無効化して報復ファンネルにてフィニッシュ。
その瞬間こそが、リアル系ロボット乗りとしての至福の瞬間なのかもしれない。
−−−−−−ETC−−−−−−
◆理論永久【ＡＣ限定】
６Ａで跳ね上げた相手をジャンプＢで拾い再び６Ａ…
ＤＣ版では難易度があがって、文字通り『理論』永久になってしまったコンボ。
事故により更に跳ね上がる場合があるので、実際の所は難しいが。筆者はＡＣ版では
４Ａ＞ジャンプＢ＞４Ａ＞ジャンプＢ＞４Ａ＞ジャンプＢ＞４Ａ＞ジャンプＢ＞ファイナルアタック
までは決めたことがあるので確認済み。
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