〜w」

「・・・・・・」

「ねえ、ってばぁ!!」

「・・・・しつこい」

〜ッ・・・」










クィデッチ






ああ、いちいち五月蝿いな・・・この馬鹿ポッターめ・・・・・!いつかお前を八つ裂きに・・・・!




はあ・・・毎日こんなんです。

今日だけこんなしつこい訳じゃあありません。



うううう.....

神様-------

たまには私をこの五月蝿い男から開放して下さい。

そして自由を得るのだ・・・!







そんなある日---------

私に転機が訪れた。





それは大広間で昼食事中のとき・・・・・



「ね〜えっ、。返事してよぉ」

「ウザイウザイ!黙りやがれ。」

「そんなあ・・・僕はこんなにもを愛しているのに・・・」

ハリーが真剣な眼差しでこちらを見る。



ほぉ・・・結構カッコイイではないか・・・

・・・・・

・・・・・・・・・・って私、何考えてるの〜?!!




「/////わ、わた、わたひ、わたし・・・・はあんた、なん、か、き、きき、嫌い!わた、し、には、好きな、ひ、とがいるもん!」

ハリーが目を見開いた。




ゲーっ...

何言ってんだ、私。




本当はいないのにーっ







が、ハリーから意外な反応が返ってきた。



「へへっ。やっぱそうだったんだ。って僕の事----」

ハリーが勘違いしている事に気付いた私は、とっさに彼の頭をぶん殴る。



彼は、床にどさりと落ちた。


「へっ!誰がアンタを好きだって〜?!ふっ・・・・自惚れ癖は治せ!」

が大声を出して怒ってるのを聞き、ハーマイオニーは振り返って顔を顰めた。




「な・・・ちょっ・・・??ハリーに何するの?」

優等生のハーマイ鬼は、先ほどまで洟垂れロニー坊主(酷い)といちゃいちゃしていたが、驚いて声を掛けてきた。



「見たまんまよ。自惚れハリーを倒した所なの。いいところを見逃したわねー」

そういって高笑いしてみせる。

ロンはギクリと身を引いたが、(親友ハリーを見捨て)ハーマイオニーは蒼白な顔で、口をパクパクさせていた。

この様子だと、ずいぶん怒っているらしい。(え、違うわ...ハリーの身が危ないと感じたのBy.ハーマイオニー)

そしてハーマイオニーは「ハリーの身にもなって」などぼそぼそ呟いた。




ところでなんでみんな私に怒鳴り散らさないかって?

そうね・・・・・・驚かないでよ?私は、ボーバトンからの編入生で成績優秀(毎日居眠りしているが)&馬鹿力(男10人まとめて殴り飛ばせる)&それなのに女らしい容姿で少し(少しどころではない)恐れられているの。




なのにハリーは、こんな私に惚れたって言うのよ。

本当に愚かね!!!

貴方が私につりあうと思っているのかしら?!(かなり自惚れ)




「はーあ。つまんねえ。」

「もう終わりなのー?もっと男投げ飛ばしてほしかったよね」

「ポッター意外と弱いな。」

さんってポッターと付き合っているんじゃなかったの?」

「えーっ?彼氏投げ飛ばすなんて・・・・」



周りからいろんな声が聞こえてくる。







・・・・・皆まとめて串刺しにすっぞ、ボケ。

私が殺意のこもった目であたりを睨みあげると、生徒たちは、一瞬青白い顔になり、さっと目を逸らすのだった。

・・・・ウゼェ。



私は、大広間を出て行こうとしたその時.....



・・・君、好きな人いるっていったよね?」

ハリーが私の肩を掴み、後ろからボソリと言い放った。

「・・・・ええ、そうよ。」

「じゃあ、僕の気持ちは当然迷惑だよね?」

「・・・・・・・・・・・ええ。」



私は驚いた。

彼がこんな事を口にするなんて。

私は、ただの馬鹿な奴かと思ったのに。

意外と、人の気持ちも考えてるんだ。


しかし、嫌な予感がして堪らなかった。





「・・・・何が、言いたいの?」



私がクルリと後ろを向いて問いかけた。

彼は、ニヤリとした。

ああ・・・・やっぱり。何か企んでいるのね。

でも聞かないと、気になってしょうがないし・・・・



ここは・・・・断るが勝ちね!





「だったら、賭けしない?」

「賭け・・・・?」


彼の予想外の言葉に少々驚いた。

どうせまた、キスしていい?とかいうかとおもったからだ。


「そう。今度クィデッチの試合があるよね?スリザリンVSグリフィンドール。」

「あーあったわね、そんなのが。」

「(そんなのが?まあいいや)うん。で、もし僕が試合でスニッチを10分以内に取り損ねたら、君を諦めるよ。でも、取ったら君は僕の彼女になってくれるということ。どう?やる?」

そんなの答えはYESに決まっている。

やっとこれでコイツから離れられるのね・・・・フフ(常に勝気)




「いいわね、その話。」

私がやけにあっさりOKしたので、ハリーは顔を顰めた。

「約束はちゃんと守ってね。」

「もちろんよ。てゆうか、あなたもよ!絶対絶対守ってね!」

「(君の方が心配だよ)あ、うん・・・・じゃあ、あさってが楽しみだよ」

「それはそれは・・・・私も、超楽しみよ」

ハリーは、にんまりして、大広間から出て行った。








さてと。

ここでぼさっとしてられないわ!

勝負事では絶対に勝つって事が、私の決まり(私法14条よ!((ぇ)




でも・・・負けたら本当ッにヤバイわね・・・・

コイビトになったらどうなるのかしら?

一緒にデートとかはお決まりよね・・・・・




・・・・・ぉえ・・・・・・。

そんなの在りえない。



ハリーと?

てか、無理矢理彼女なんて・・・好きでもないのに。

だいたい、普通は他に好きな人がいるっていわれたら、諦めるでしょ!




あーそっか。

ハリーは普通じゃないもんね・・・・



ふんッ・・・・・

それはともかく作戦作戦ッ!!!!



そのとき、目に飛び込んできたのは、金髪オールバックの彼だった。

ひ、ひらめいたぁ☆


「ははん。ハリーを負かすなんて簡単ネっ☆よっし!頑張るぞ。」










その頃ハリーは-----------------------

「はー・・・・・・ロン、僕を助けてよ。」

「どうしたんだぃ?僕が力になるよ?」

ロンは談話室の暖炉のそばの特等席に座りながらハリーをまじまじ見ている。

ハリーはぐったりと床に倒れている。


そのとき、急にロンの顔が蒼白になった。

「ま、待った!今の言葉取り消し!のことなら、助けられない。」

ロンはあせあせと両手を顔の前で振り、首を左右にぶんぶん振っている。

「ちっ・・・・なんでだよ、親友なのに。さっきも逃げて。」

「わ、悪い。でも、は怖いから・・・・・。」

「はあ?が怖い?は最高に乙女だよ。」

ロンはその時、一瞬我が耳を疑った。

「お、おっ・・・乙女ぇ?!」

「うん!」

「なんでッ・・・?可愛い顔して、ハリーを易々と蹴り上げるのに?ハリーが抵抗できないほどの馬鹿力なのに?」

ロンはニヤニヤしながらあれこれのことを語った。

「それはー4年生の秋♪君がーにー声掛ければー♪腹にぃー1発ぅーおみまーいされぇた♪」




「はっはっはっ!何言ってるのかい、ロン?この僕がに易々と投げ飛ばされる?笑えるね!はっはっはは!」

ロンはハリーの反応に驚き、少しため息混じりにこういった。

「でも実際投げ飛ばされてるだろ?易々と。はあ・・・・君、それでもが諦められないんだ。」

「僕は、手加減しているんだよ。愛しいのために。でも、蹴られるだけでも僕は幸せなんだwに触れてもらえるなら。」

ロンはいまや、ハリーを変人でも見るかのような目をしていた。

「触れるって言ってもねぇ・・・・足のつま先だし、ほんの一瞬だけどね。」




「で、本題だけど・・・・スニッチ、10分以内で捕まえるとか、無理じゃない?」

ハリーはふぅとため息をついた。

とそんな約束したの?」

「うん、取らないと、と僕の関係は壊れちゃうんだ。でも取ったら・・・」

ハリーはニヤリとする。

「彼女と付き合うんだ。」

ロンは寒気がした。

ハリーは本気だ。はきっと約束を破ってしまう。

ハリーが怒り狂った姿を見たくない。たしか、ハリーがに初めて声掛けて、腹に一発食らったとき、たしかハリーは僕に八つ当たりして・・・・



た・たいへんだ!















そして運命のクィデッチ試合日。

ハリーはロンと一緒にハーマイオニーに見送られ、アンジェリーナの演説を聞きに行った。

ハーマイオニーは、と一緒に応援席に座っている。



、本当に良かったの?」

ハーマイオニーが娘を心配する母のような口調で聞く。

「うん、私は大丈夫!ハリーの心配したら?」

ハーマイオニーはがハリーは無理だと思っているものだと思った。

、ハリーはね・・・ハリーは・・・・凄いのよ。」

は分かってるわとばかり頷いた。

「作戦も在るのよ・・・・」

ハーマイオニーはやな予感がした。

まさか・・・・




そして、試合はスタートした。

フーチ先生がクアッフルを高々と上げた。

その瞬間には、ストップウオッチのスイッチを押した。





最初は、グリフィンドールがボールを取った。

多分、アンジェリーナだろう。アンジェリーナは、アリシアにパスし、アリシアはアンジェリーナにバックパス。

そーれいけえっ!




チーン。



「やったあ10点!」

は、手に握り締めたストップウオッチに目をやった。

あと9分だわ・・・・ハリー貴方はとれるかしらっ???

「あら・・・・、10点じゃないわ。」

横には、震えた声のハーマイオニーがいた。

「・・・・は?」

私がハーマイオニーを見上げたその時-------------------------






「ハリー・ポッタースニッチをキャッチ!160対0で、グリフィンドールの勝ー利!!!!」

耳を劈くようなリーの声のあと、大声援の嵐がの周りに起こった。

ハーマイオニーもぴょんぴょん飛び、嬉しそうだ。

「こんな早い試合、見た事無い〜♪」

一年生が嬉しそうに友達ときゃあきゃあ騒いでいた。

「流石ハリーね!」





「・・・・・・・・な、に?わ、私の計画・・・・は?」

こんなことになるはずがないと、は共犯者に目を向ける。

共犯者、ドラコ・マルフォイは悔しそうに箒を地面に投げ捨てる所だった。



は、怒りに身を任せて、応援席から抜け出すと足早にドラコ・マルフォイの所へ向かった。

一昨日のことが鮮明に思い出される。

















『ねえ・・・・あなた、ポッター嫌いでしょ?』

『あ、ああ。なんだ、お前?』

『私も、ポッターが嫌いなの。彼の存在が迷惑なの。』

『・・・・だったら何だよ?』

『だから、今度の試合、絶対10分以内に試合が終わらないように仕向けて。もし10分以内にポッターがスニッチ取ろうとしたら、貴方が取って!』

『なんでだよ?』

『私がポッターと付き合わないといけなくなるからよ!』

『そんなの俺の知ったことじゃない』

『フ・・・・逃げる気?私を誰だか知った上での行動?上等じゃない。』

『・・・・・?!(だ、ヤバ)あ、待て待て!分かった、何とかしよう』

『頼むわよ〜?』

『ああ、で、できるかぎり力を尽くす。その・・・・ポッターと付き合いたくないんだろう?』

『もちろんよ!』










あの時力を尽くすって言ったじゃないのぉ!

あのばかちん坊ちゃま!








「マルフォイ!!!!!!!!!!!」

私はスリザリンの更衣室をバンっと乱暴に開けた。

きょろきょろ見回すが、マルフォイはいなかった。

「何の用だよ?・・・・・ゲッ、しかもグリフィンドールだぜ?」

その選手が出て行けと言う。

きっとコイツ、私を知らんな。




「あんた、私を誰だか知らんのね・・・・今なら許すから今すぐマルフォイの居場所を教えなさい!」

その男は、ハッと鼻で笑った。

「誰がグリフィンドールの生徒に教えるか!しかも小娘に!出てけっ!」


あ〜ら本当に知らないみたい。



どうなっても知らないわよ・・・・・?







必殺!!!!!!!回転飛び蹴り------------!!!!!!!!!!

「ウぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!!!!!!!!!!!!!」




男は、技を受けた腰を抑え、走っていってしまった。


「最初から、マルフォイの居場所、教えりゃあ済んだのに。」

私はため息混じりにそういうと、出て行こうとした。

・・・・・・・・・・・・・・・が、



「あら、ドラコ・マルフォイじゃない。」

ドアから怒り狂ったマルフォイが出てきた。

途端にマルフォイの顔が青ざめていった。

「あ・・・・・・・・・・・・わ、悪い。ひ、なんとか頑張ったが・・・・ポッターがすばやくて・・・・」

しかしその言葉を聞き終える前に何かがプツンと切れた。

「問答無用!!!!!!!!!」








その後、競技場にはマルフォイの叫び声が響き渡っていたという。

そして、後にこの出来事は、ホグワーツの七不思議のひとつとなる。



<ホグワーツ七不思議 その3 クィデッチで10分以内に敵がスニッチを掴むと、競技場に化け物が出て、殺されるという>












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はぁ・・・・・・・やってしまった。
中途半端な終わり方・・・・・・・・・(汗
しかも、ギャグだし!!!!!!
ハリーとはどうなったの?って話ですよ、まったくもう。
しかもヒロイン怖いし!!!!!
暴力ですよね・・・・・・・・。

では、こんな作品ですが、ゆっぴぃ☆さん、貰ってやってください。


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