気付けば目の前に、さらさらと揺れる笹がある。
元の広場。何も変らず静寂に包まれたそこに、クロウは立って。けれど、身体の芯がまだ燻っているようなそんな感触に、ひとつ苦笑を漏らす。
結局は、何がしたいのかわからない夢。多分夢だろう、現実だったらどれも、少しだけ…ほんの少しだけ、切ない。
「さて今度は、どうすればいい?」
あえて口に出し、笹を見上げれば短冊が二枚。


たとえば、今来た場所に戻る可能性
たとえば、元の世界に戻る勇気


二枚だけ。
クロウはかくんと首を傾げ、少しだけ考えて。その一枚を確りと、手に取っていた。









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