「吾郎くんのは僕がやってあげるよ。」
「いいって!自分で・・・」
「ダメだよ、それじゃあ正確な位置は分からないだろ?さ、早く下着下ろして!」
吾郎は寿也に無理やり下着を下ろされてしまい、あられもない姿に・・・・。
「さあ、四つん這いになるんだ!早く!」
そしてその場所をジーーっと眺める寿也。
「な、なに見てんだよ・・・!早く済ませてくれ!」
「うん・・・でも・・・・。」
「でも何だ?」
「うん・・・昨日よく拭っておいたから大丈夫だとは思うけど・・・精液が検出されたら困るかな・・って思って。」
「・・・・!だ、だから昨日あれほど嫌だ!っつったのに・・・・!」
「君が嫌がるのはいつもの事じゃないか。・・・。あれ?どうしたの?なんだかコッチが元気になってきたようだけど・・・。」
「だ・・・!寿が・・・変なこと言うから・・・・!!」
寿也はニヤリと笑んで、やんわりと前を握った。
「!!」
「大人しくして・・・。すぐ済むから・・・。」
そしてその場所へセロファンを押し当てた。
「終ったよ。でもコッチはまだみたいだね。このままじゃ・・・辛いだろうから・・・。」
寿也は明らかな意思を持って前を擦り始めた。
「・・・っつ!・・ぁ・・!!何・・を!」
「何って・・・言わなきゃわからない?」
今さっきセロファンを押し当てた場所へ指をゆっくりと押し入れて。
「・・・・っく・・・!ぁ・・・ああっ!!」
「吾郎くん・・・抵抗しないで・・・素直に・・・受け入れるんだ・・・すぐヨくなるから・・・・。」
「・・・あ、・・・ああ・・・あ!!」
ぐったりと倒れこむ吾郎。
「これでもう、辛くないだろ?」ニッコリと微笑む寿也。
「ああ、・・・・お陰さまでな~!」恨めしそうに起き上がる吾郎。
「寿くんのは俺がやってやるよ・・・・。」ゆらりと寿也に近づき・・・
「え?僕の?い、いいよ!僕は自分で・・・・!」形勢逆転?
「自分でやると正確な位置が分からないんじゃなかったっけ??」ブラック吾郎降臨!
「さあ、寿くん、パンツ下ろして!」無理やり下着を引き摺り下ろして
「そして四つん這いだったな~!?」力ずくで四つん這いに。そしてセロファンを押し付ける。
「あれ~!?どうしたの?寿くん!前が元気になって・・・。」
楽しそうに主導権を握ったかに見えた吾郎、だが・・?
「そうさ・・・。君のお陰ですっかり・・・僕も元気になっちゃったよ・・・。」
ふふふふふ・・・・と不気味な笑みを浮かべる寿也。
内心「しまった!」と思った吾郎、だがもう遅い。ブラック寿也を起こしてしまった。
吾郎、引き攣った顔で後ずさり。
「待て!寿也!話せばわかる!」吾郎、必死。
「わからなくていい・・・君にはキッチリと責任取ってもらうよ?ふふふ・・・。」
次の瞬間、後ずさり体勢の吾郎の足を持ち上げ寿也は自らを突き入れた。
「・・・っつ!あ!・・・トシ・・・ッツ!・・ヤメ・・・!!」
ぐじゅっ!ぐじゅっ・・・!
濡れた音と吾郎の哀願する声。
「なに?前も握って欲しいって?」
寿也は律動を緩めることなく前を握りこむ。
「・・・ああ・・あああああっ~~~!!」
「いやらしいな・・・・吾郎くんは。朝からこんなになって・・・。」
「・・お前の・・ッ!せい、だ・・・ろうが・・・・!!
・・・・や!・・・も、・・・・イ・・・・く・・・!!」
あっけなく精を放ってしまった吾郎。
だが寿也はまだ終っていない。
達したばかりの敏感なそこに激しく突き入れられて、再び元気を取り戻してしまう吾郎。
「ふ・・・ふふふ・・・・。また元気になってきちゃったね・・・・・。」
「・・・・!!」

二人の営みは続く。

そのころ、グラウンドでは・・・。
「あれ?茂野と佐藤はどうした?」
「珍し~!あいつ等が朝練、休みとは!」

二人そろって朝練をサボってしまったとさ。














end

下品ですいません・・・!
ここまで読んで下さりありがとうございました!
(2008.4.24)  



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