ピカッ・・!
・・・・・ゴロゴロ・・・!!
「やだ・・・すごい雨だと思ったら・・・雷・・・・。」
ピカッ!!
「ひ!!・・・・ああ・・もう・・・。
監督に用事がなければ家でのんびりしてたのに〜〜!!」
今日は練習のある日ではなかったのでBBA内もシーンとしている。
いつもはブレーダーがごった返してあんなに賑やかなのに。
この静けさは、まるで嘘のよう。
今日、がBBAに来た時はまだ自主練習の者が何人かいた。
はせっかく来たのだからと、
そんな練習熱心な者たちと手合わせをしていたが、彼等も皆帰ってしまった。
も帰ろうとする段になって本来の目的を思い出した。
そうだ。私、監督に用があったんだ。
「かんとく〜〜〜!」
監督やスタッフがいつもいる部屋や、
BBAのスーパースター木ノ宮タカオや火渡カイらがいつも練習している部屋など・・・
心当たりは色々見てみたが見当たらない。
「どこいっちゃったのよ〜〜!!
こら〜〜〜!!仁にーちゃ〜〜〜〜ん!!」
は仁やタカオの従妹だった。
そんなことからはブレーダーでもあったがマネージャー的な仕事もやっていた。
家を出る時、はタカオの家に電話で確認してみたのだが
「仁兄ちゃん?さあ・・・朝から見てねーなー。BBAにいるんじゃねーの?」
タカオのこの言葉ではBBAに行くことにしたのだった。
部屋を片っ端からあけて回る。
バタン!・・・いない。
バタン!・・・いない!!
バタン!!
「な!?」
「あ・・・・カイ・・・。来てたんだ・・・。」
そこは更衣室。
カイは上半身裸で・・・つまり着替えの真っ最中だった。
本来ならば「キャッ!ご・・・ごめんなさい!」と顔を真っ赤にして走り去る所であろうが
は全くお構いなし・・・というか分かっていないようで
「カイ、監督見なかった?そこらじゅう探してるんだけど、どこにもいないの。」
と能天気に話しかけた。
「・・・そ・・・その前に・・・・何か言う事はないのか・・!」
「え?何を・・・・。」
ピカッ・・・!
ゴロゴロ・・・・ドドドーーーン!!
「キャッ・・・!!」
「!」
突然、辺りが暗闇に包まれた。
どうやら近くに落雷があり、停電したらしい。
「ちょ・・・やだ・・・カイ・・どこ?」
ピカ!!ドド・・ドカーーン!!
「キャっ・・!!カイ・・!!」
は雷と暗闇への恐怖で
手探りで夢中でカイを探し、そしてしがみ付いた。
ゴロゴロ・・・・・ドドドドーーーン!!
「カイ・・・!カイ・・・!!」
「落ち着け!そのうち自家発電に切り替わる。それにBBAには避雷針くらいある。大丈夫だ。」
とはいうものの。
カイもそれどころではなかった。
裸の・・・素肌にしがみ付かれて・・・の胸が押し付けられていた。
の肩に手をかけてに落ち着く事を促してはいたが・・・。
肩も・・・胸も・・・しがみ付くその体も・・・柔らかくていい香りがする。
鼻先を掠める髪が、カイの中の何かを刺激する。
ピカッ!ゴロゴロゴロゴロッ!!
「・・・・・〜〜〜〜!!!」
更にぎゅっとしがみ付く。
「・・・・・・。」
タカオの従姉だという。歳はカイの一つ上だった。
血のつながりだろうか、よく笑う。まるで太陽のように。
がいるだけで、そこは真夏の向日葵畑のように明るく穏やかな空間に変わった。
タカオを女にしたようなヤツだと・・・はじめは思っていた。
パッ・・・・!
明るくなった。
どうやら自家発電で館内の電気が復旧したらしい。
「ようやく切り替わったか・・・・。」
そしてはカイに抱きついていた事にようやく気がついた。
「あ・・・・!!ご・・・ごめんなさい・・!!」
「いや・・・・。」
ピカッ!!
「キャッ!」
雷はまだ頭上にある。
「ね・・・ねえ、カイ・・・。」
「なんだ。」
「雷が遠くに行くまで、ここにいて・・・いい?」
「・・・・俺は着替え中なんだが?」
「あ、私、気にしないよ?タカオや仁兄ちゃんの、いつも見てるし。
二人ともお風呂上りはいつもパンツ一枚でウロウロして・・・・・・・・・・・。」
いや・・・そうではなく・・・・・・。
カイは溜息をついた。
これはどうやら・・・・・。
・・・・・・男だと・・・・思われていない・・・・・・・・。
そう思うと・・・
胸の内を黒い感情が・・・少しづつ支配していくような気がした。
は楽しそうに話し続けている。
恐らく雷への恐怖をごまかす為だろうが・・・・それをどこか遠くで聞きながら。
この部屋どころか、どうやらBBA内で二人きり・・・・
しかも裸の男とこんなに所で二人きりだというのに、全く身の危険を感じていない。
無性に・・・
イライラした。
にどこか恋慕の気持ちを抱いていた事を自覚していただけに。
カイがの年下である事への焦りもあったかもしれない。
この由々しき事態に、カイは男では女なのだと・・・思い知らせてやりたくなる。
カイは自分の中で残虐な部分がムクリと首をもたげるのを感じはじめていた。
カイの中で、確実に・・・・何かが壊れいく・・・・・。
ピカッ・・!!ゴロゴロ・・・・・ドドドドーーーン!!
「っ・・・!!」
カイの中で何が起こっているかなど気付きもせずに、性懲りもなく抱きついてくる。
「・・・・・いい度胸だな・・・。」
「え?」
「・・・・・誘ったのは・・・・お前だぞ?」
カイの妖艶な笑みには一瞬釘付けとなったが次の瞬間、バランスが崩れた。
カイがの足をなぎ払い床に押し倒したのだった。
そのままカイはの上に圧し掛かり動きを拘束した。
「な・・・なに?ちょ・・・カイ!」
「・・・・・・。」
訳が分からぬうちに口付けられた。
カイの舌がの口内を這い回る。そしての舌を絡めとられて・・・。
「ん・・・っ・・・!!ッふ・・ぁっ・・・!!イヤッ!何するの?」
「・・・気にしないんだろ?」
のカットソーを捲り上げる。
「こんな所で裸の男と二人きり・・・・次はどうなるか・・・。簡単なことだ。」
のブラをたくし上げ乳房を露にした。
まだ小さいが、形の良い胸。
「イ・・・イヤ!!やめて!!」
初めて異性に見られてしまった胸を隠そうともがくが、勿論カイは許さない。
すかさず両手で胸を揉みしだき唇を落とす。
「や・・・・あ・・・・やめっ・・・!!」
は必死でカイをどけようとするが、カイはびくともしない。
ベイブレードでは常に世界トップクラス。並大抵の鍛え方ではない。
など腕力で敵うはずもなく。
カイは胸の先端を指で転がした。
「あ・・・・ん・・・・やぁっ・・・!!」
初めて知る、乳首からの快感にの力が抜けていく。
の様子にニヤリと笑うと、乳首を口に含みペロペロと舐め回した。
「や・・・・やぁっ・・・んっ・・・あぁ・・・なんで・・・カイっ!!」
それにカイが答える事もなくひたすら胸を揉み、指で転がし、舌で弄る。
そして所々に紅い花を散らしていった。
甘美な痺れが体中に走る。
は抵抗する気力をだんだん無くしていき、されるがまま悶え鳴いた。
胸を味わいつくすとが放心状態なのをいいことに、手を下へと伸ばした。
ミニスカートを捲くりあげ、下着の上からそっと秘所に触れると
さすがにも我に返り制止の言葉を発した。
「ダ・・・ダメ!!そこは・・・!」
「下着が濡れてグショグショだ・・・・。こんなにしておいてよくそんな事が言えるな?」
くくっ・・と意地悪くカイが笑う。
「仁やタカオで・・・男には慣れてるんだろ?」
「ち・・・違う・・・!そんな・・意味じゃ・・・あっ・・・!!」
勿論、がそんな意味で先程の言葉を言ったのではない事は承知していたが
カイは楽しそうに言葉で弄り、胸を唇で刺激しながら
ゆっくりと下着の上から秘所をなぞった。
「あ・・あっ・・!だ・・・だめっ・・・や・・・!」
下着越しでも花びらが熟れて粒が膨らんでいるのが良く分かる。
なぞればなぞる程・・・蜜が溢れてきて下着を濡らした。
「淫猥だな・・・。」
カイが発した言葉の意味が良く分からない。でも恥ずかしい意味だということだけは分かった。
は羞恥でどうにかなりそうだった。
そうこうしているうちにカイの手は下着の中へと侵入してきた。
押しのけたくてもカイに押さえつけられて・・・
カイが与える刺激で体中が甘く痺れてしまって・・・うまく力が入らない。
「トロトロだぞ?」
「やあっ・・・!もっ・・おねが・・い・・・やめっ!・・・あん・・!」
くちゅ・・くちゅ・・・・。
カイの指の動きにあわせて濡れた音が響く。
単調に粒を擦っているだけなのに
カイの指が動いた分だけ昂ぶっていく。
カイの指にあわせて体が反応してしまう。
も・・う・・・・ダメ・・・・・このままじゃ・・・・。
・・・とその時、粒を弄っていた指は更に下へと移動して・・・・・・。
くぷっ・・・・・っと・・・・蜜壺に挿入された。
「ああっ・・・あ・・あああ・・・・!」
突如訪れた強すぎる体内からの刺激。
抜き差ししながらぐるぐると回すように中を辿る指。
体中に甘美な痺れが走り、感覚の全てが熱くとろけて・・・そこだけに集中してしまったように・・・・。
「やっ・・・もっ・・・!なんか・・・・変・・・・カイッ!!」
「・・・・。・・イけ・・・・。」
「ああっ!!ああ・・あああ・・っ・・・・・あ・・・・・・!!!」
カイの言葉を引き金に、はビクビクッ・・と大きく痙攣し、果ててしまった。
指を蜜壺から引き抜いたカイは、朦朧と荒い息をした、あられもない姿のを見て
一瞬、辛そうな顔をしたがすぐに無表情になっての下着を取り払い、自らの前を寛げた。
猛り狂った怒張をの蕾にあてがう。
「・・・・待っ・・て・・・。」
未だ息が整わないままは涙目で訴えた。
「待てんな。」
猛り狂ったソレとは対照的に冷酷に言い放つ。
「なんで・・・・なんでこんな事・・・・・。」
「・・・・うるさい・・・・。」
イラついた表情。
「カイ・・・・。」
「黙れ!!」
ズブズブッ・・・!
怒鳴った拍子に一気に自身を突き入れた。
「つっ・・・・あ・・ぁ・・・・っ・・・・・い・・・たっ・・・・!!!」
痛さ故・・・顔をしかめるの表情に、とっさにカイが動きを停止した。
は思わずカイを見上げる。その拍子に涙が頬を伝う。
カイは一瞬、とても・・・心配そうな顔でを見下ろしていた。
だが
「くそっ・・・・!」
すぐにカイは目をそらして乱暴に抽挿を開始した。
ずちゃっ・・・・ずちゅっ・・・!!
「・・ん・・・・っ・・・・〜〜〜〜っ!!」
もはや痛がるに構うことなく狂ったように腰を打ちつける。
まるで何かに復讐でもするように。
串刺しにして貫くように。
熟れていたのソコはすっかり潤いを無くしてしまい、
カイの無理やりな抽挿に引き攣れていた。
痛かった。こんな痛みが他にあるのだろうかと思うくらい。
カイのそれはにとってあまりに大きくて激しくて。
でも。それよりも。
このままでは・・・・カイが・・・・・壊れてしまう・・・・・・?
そんな・・・直感のような・・・・確信。
「なんで・・・・カイ・・・あっ・・・!・・こんな・・・・・・!」
「黙れと言っている!!」
「黙らない!・・ん・・だって・・・カイ・・ぁっ・・・・そんな・・・顔・・・・・。」
「・・・・。」
「私・・・あっ!・・・・カイが・・・好き・・・・・・。」
「・・・・何?」
予想もしていなかったの発言に、カイは思わず動きを止めを凝視した。
必死の眼差しで。
「そんな辛そうな・・・顔・・・するくらいなら・・・・・なんで・・・・・。」
は両手をカイに差し伸べた。
「・・・・・・!!」
カイの頬を両の掌で包み込みながら
「ずっと・・・好きだった・・・・。
本当は・・・こんな事・・・もっと大人になってからだと・・・思ってたけど・・・・・。
カイなら・・いい・・・・。
でも・・・・カイが辛いのは・・・イヤ・・・・・・・。」
見上げる潤んだ蒼い瞳。
心を見透かすような真直ぐな眼差しは・・・・・血の繋がりを感じさせた。
そんな瞳を見ていたら・・・・。
・・・・・・・・・。
「ふふ・・・・っ・・・。」
「?」
馬鹿馬鹿しい・・・・・。そういうことか・・・・。
コイツは天然なんだ・・・・。木ノ宮ゆずりで・・・・。
男の裸を・・・・見慣れていると言ったのも・・・・・
それが好きな男のものでも・・・・なんとも思わないのも・・・・。
年上とはいえ、コイツの精神年齢はまだまだガキだから・・・そこまで思考が及ばなかっただけで・・・・。
「・・・カイ・・・?」
だが、怪訝そうに見上げるにカイは、ハッ・・・と我に返る。
とんでもないことをしてしまった。
男だと見られていないと思って・・・頭に血が昇った。
しかも抱きついてくるものだから自制が効かなくなった・・・。
言い訳にもならんが・・・。
だが・・・・・・・・。
だからと言って、この状態で今更やめる訳にも・・・・。
カイは腰をグッと押し付けた。
「あっ・・・!!」
グッ・・・グッ・・・とが感じる所だけを攻め始めて。
「カ・・・カイ・・・!!」
「・・・話は後だ・・・。」
穏やかな表情。
カイの顔から先程までの狂気が消えていた。
良く分からなかったがはそれでホッとしてしまい、大人しくカイに身を委ねることにした。
従順になると・・・・カイが押し付けるたびに快楽が蘇ってくる。
「ん〜・・・・っ・・あっ・・・・あんっ・・・・・!!」
攻めるにつれて枯れていた場所に蜜が溢れてくる。
の表情にも少しづつ変化が現れた。
やがてじっとりと熟れて熱くカイを締め付けてくるの中。たまらない。
「・・・・っ・・!・・っ!!」
自然、自らの快楽を求めて激しく腰を打ちつけた。
「あっ・・・あっ・・・・んっ・・・・カイ・・・!!」
じゅぶっ・・・じゅぶっ・・・・。
が感じてきているのがわかる。
表情から・・・鳴き声から・・・・そして熱く吸い付く・・・・ソコからも・・・。
カイは達してしまいそうになるのをぐっと堪える。
図らずもこんな事になってしまったが
せめて・・・・最後だけは・・・・共に・・・・・・・。
乳首を口に含み舌で転がして両手で胸を揉みしだき・・・・。
より快感を引き出せるように・・・・。
そして・・・・。
「カ・・・カイ・・っ!もう・・・もう・・私・・・ダメっ・・・・・!!」
「・・ああ・・・俺も・・・っ!」
「あ・・あん・・ああ・・ああああっ・・・・・・!!!」
「っく・・・・・・・・っ!!」
のソコが容赦なく熱くカイを締め付けて
カイもそれに逆らわず、精を放った。
の中に熱い液体がビュクビュクッ・・・と注がれて
体内でビクビクと震えるカイにまた感じてしまう。
「・・・・・〜〜〜〜・・・!」
そんなを・・・カイは思わず強く抱きしめ口付けた。
未だ荒い吐息の中、どこまでも熱くねっとりと舌を絡め
も朦朧としながらもそれを必死で受け止めて・・・・・。
カイが放ったもので満たされたの中を、じゅぶ・・じゅぶ・・と濡れた音を発しながら
カイはもう一度自身でかき混ぜ刺激した。
達したばかりで敏感になりすぎているソコでまた動き回られて
中からはカイが溢れ出てきて・・・
全身に走る粟立つような震えにはただ、必死に耐えた。
「・・・・〜〜〜〜・・・っ・・・!」
震えながら懸命にカイを感じるを
愛しそうに見下ろし、そこらじゅうに唇を落としながら
ようやくカイは告白する。
「・・・・愛している・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・え・・・?」
とても真摯な表情で
「・・・・ひどい事をした・・・。すまなかった・・・・・・・・。」
「・・・・・あ・・・・・・・・・。」
そしてカイはゆっくりと自身を引き抜いた。
敏感なそこは抜く時にも感じてしまい、は思わず声を漏らした。
「あっ・・・・あ・・・・・・・。」
溢れ出た液体はの血液が混ざり淡い桃色をしていた。
こんな形での処女を奪ってしまった・・・事の重大さを今更ながらカイは思い知る。
カイは表情を曇らせた。
だがはクスクスと笑って・・・・。
「・・・?」
「カイって・・・不器用・・・。」
「何?」
「順番が逆になっちゃったね。普通は告白が先だよね・・。」
呆気にとられてしまう。
なにやらバカにされているようで不本意ではあるのだが。
「ホント不器用。」
そしてまたクスクスと笑う。
カイは楽しそうに笑うにどう対応していいのか分からなかった。
「な・・・・。」
相思相愛だったことはわかったが・・・
こんな酷い事をしてしまったというのには怒ってないのだろうか?
戸惑うカイには幸せそうに微笑んで
「・・・・今度は・・・・もっと優しくしてね?」
その微笑みで全てを許され受け入れられたのだと・・・・・知った・・・・・。
心が洗われた思いがして・・・・。
カイは改めて
優しくを抱きしめ耳元で囁いた。
「・・・・・ああ・・・・・約束する・・・・・・。」
これからは・・・二度とお前を苦しめたりしない・・・・・・。
そして今日何度目かの口付けを交わした。
雷雲はいつの間にか去り、
雨上がりの空には美しい虹がかかっていた。
こんな形でしか想いを告げられない
不器用な二人を祝福するかのように。
end
アンケート結果から私の独断と偏見による妄想の末、書いてみました。
「次は誰との夢を見たい?」とアンケートを取ってみた所、ダントツのトップでカイ様でした。
頂いたコメントでは無理やりモノが良いみたいだったので、それで頑張ってみました。
最初は無理やりだけど最後はラブラブになってしまいましたが・・・
い・・如何でしょうか??かなり不安です・・・・。
アンケートに協力下さりありがとうございました!!
皆さんのご希望を伺って書いてみる・・なんて事ははじめてなので色々勉強になりました。
この話はアンケートを取らなかったら絶対に生まれなかった話です。
次は今まで扱ってない仁かマックス・・・・もしカイなら甘甘がいいだろう・・と思っていたので。
それで行き詰まってたんですが・・・。
そんな訳で本当に感謝しております。
・・ってなんだかとても高尚な作品が生み出されたかのようなコメントですが、
タダのエロ夢なんですけど・・・・・(汗)。
でも、書いていたらこの話のカイもヒロインもなんだか気に入ってしまったので
機会があれば続きでも書いてみようかな〜と・・・思ってしまいました。
どうなるか分かりませんが・・・。
ところでヒロインは仁にどんな用事があったのでしょうか?
はははは・・・・。誰か教えて・・・。
「更衣室で無理やり・・・」ってのがまず頭に浮かんだので、その他の設定は適当に・・・(殴)。
ブレーダーでも弱ければカイ様と知り合いになれる筈もないので
タカオの従姉にしてみただけだったり・・・・。
それではここまで読んで下さり、ありがとうございました!
(2006.2.22)