とりあえず書いたエロを晒してみよう記念。
18歳未満は絶対に見ないで下さい。お願いします。
「ふふふっ、軍曹さんのここ、凄い事になってますぅ」
ベッドの上で、ケロロが大股開きの情けない格好をさせられている。その側に立っているタママの黒い足が、からかうようにそう言いながら、ケロロの足の間に屹立するピンク色の肉を軽く踏みつけた。
足下にどくどくと脈打つケロロを感じ、タママが目を細める。
「軍曹さん、ボクの体好きですよねぇ」
いつも自分を愛してくれる、逞しいケロロのものが今は自分の足下にある。
ぞくぞくするような征服感にタママの目が輝いた。
「綺麗だって、いつも言ってくれるの、とっても嬉しいんですよぉ。ボクの体にかけてくれた時、黒は白い精液に映えるっていつも言ってくれますよねぇ」
ケロロは答えない。いや、答えられないのだ。
大股開きで、口にはボールギャグを噛まされている。
剥き出しになった欲望の証に足をおかれ、ぐっと踏まれるのは、本能的に恐怖を感じた。タママがその気になりさえすれば、ケロロを地獄へ叩き込むこともできる。
どうなってしまうのかと言う怯えを含んだ目が、よけいタママを興奮させる。
「でもボク今気がついたんですけどぉ、ボクの体、軍曹さんのここともとっても相性がいいみたい。ほら、見てくださいよぉ。ボクの黒い足に、軍曹さんのいやらしいピンク色が、とーっても似合ってます」
タママの足がすりすりと優しくケロロの肉を擦る。
「んぐぅ……」
けだもののような声が、ボールギャグの間から漏れた。
足でされてるという被虐と恐怖は快感を倍増させ、ケロロの欲望をより一層膨張させ、硬くさせた。
「軍曹さん、よっぽどボクの体が好きなんですねぇ〜、ボクに踏まれてこんなに硬くしちゃってる」
「んう、うあ……」
膨張し、ぐっと持ち上がるケロロのものを、タママが足で踏んで押さえつける。つるりとタママの足から逃げたケロロのものが、またブルンと上を向くと、タママが可笑しそうに笑った。
「あはは、可愛いですぅ!」
ぶるんと揺れるケロロのものがよっぽど気に入ったのか、何度も繰り返す。
「じゃ、そろそろイかせてあげますぅ〜。軍曹さん、ボクの足でイっちゃうんですよぉ〜」
足に軽く力を入れ、上下に擦った。ケロロのものがケロロの腹の上とタママの足の間に挟まれ、高速で扱かれる。
タママの足の下で、ケロロのものが一瞬膨張したように感じた。
「んぐぅ、ぐう、うぁ、ああああ」
次の瞬間、けだもののような声を上げてケロロが射精する。
びゅびゅっと吐き出した欲望の証がタママの足を襲い、たっぷりと汚す。タママが足を持ち上げると、精液がねっとりと糸を引いた。
「あ〜、ボクの足にいっぱいかかっちゃいましたぁ〜。ほら、とーっても綺麗ですよ。軍曹さんも好きですよねぇ?」
そう言いながら、ケロロの吐き出した精液で汚れた足で、ケロロの顔を踏みつける。そのまま、無理やりボールギャグでふさがれた口の中につま先を突っ込んだ。
「舐めて綺麗にしてほしいですぅ」
目を細めたタママの言葉に操られるように、ケロロがちろりと舌を出し、タママのつま先に舌を這わせた。足に感じるケロロの舌の感触に、ぞくりと体が震える。
ケロロの口の中から足を引き、急いでケロロのボールギャグを外す。
ベッドの上に再び立ち上がると、ケロロが無言でタママの足元に四つん這いになった。
黒い足にかけられた精液の白。
タママの黒い足を、ケロロがうっとりと見つめている。
つま先にキスし、舌を這わせると、タママの体がびくんと震える。
「あ……」
ケロロの舌はタママの足を嘗め尽くし、だんだんと上へ這い上がる。
愛しそうにタママの足を抱きしめ、恍惚とした表情で足を舐めるケロロの表情にタママの体がずくんと疼いた。
「軍曹……さん」
タママの声がかすれた。
ケロロの舌は丹念にタママの足を舐め上げ、その上にある、股間に立ち上がった若い欲望を口に含む。
「ふううううっ!」
自分の手を噛み締めて堪えるが、タママの口から声が漏れる。
「あ、だめ、軍曹さん、立ってられないですぅ」
へたり込んでしまったタママの体を、ケロロがベッドに強引に押し倒した。
「あ……」
乱暴に両足を割り、間に頭を埋める。
「やっ、気持ちいい」
ケロロの頭を掴み、タママがいやいやした。それを見て、ケロロが一層強くタママを吸い上げる。
「軍曹さん、出ちゃいますぅ」
タママが甘えた声を出すと、ケロロが指を差し出した。
その指をタママが素直に口に含み、くちゃくちゃと口の中で舐める。ケロロが何をする気なのか知っているのだ。その証拠に、タママの目がより一層欲望に濡れて美しくなる。
ケロロが唾液まみれの指をタママの口の中から引き抜き、タママの後孔を探る。
微かな入り口を探り当て、つぷりと指を入れると、タママの体が跳ね上がった。
「あっ、ダメ、そんな事したら我慢できな……」
後ろをケロロの指でかき混ぜられると、電気が走ったような快感に震える。どんなに強気に出ても、これをされてしまうとたちまち大人しくなってしまう。
「軍曹さ……」
泣きながらケロロの名を呼ぶが、ケロロは無視して指で円を描くように動かす。きゅうっとケロロの指をタママの恥ずかしい部分が締め付けた。
「ここ、ね。弱いよね」
タママの耳元でケロロが囁く。
タママの体の中、ケロロしか知らない秘密の部分をぐっと押すと、押し寄せる激しい快感にタママが目を見開く。
「やぁっ、あっ、ん、あぁぁんっ!」
悲鳴を上げて体をひくつかせるタママを見て、ふっとケロロが体を起こした。
何を考えているのか判らない黒い瞳がタママを見る。
「軍曹さん、ちょうだい」
恍惚とした表情で、タママがケロロに向かって両手を広げる。
その声に導かれるように、ケロロがタママに近づいた。すぐさまタママが両腕をケロロに回して引き寄せ、激しく口付ける。
「んあっ、はぁっ」
舌でこじ開けたケロロの口の中には、自分が吐き出したものがまだ残っていた。それを吸い上げる。
こくんと飲み込むタママの喉をケロロが愛しそうに舐め、出したばかりなのに再び勃ち上がりかけたタママを扱きながら、首筋を愛撫する。
20050423 UP
唐突ですがここで終わりです。
続きは(書けたら)いつか。