◆おもちのようなだきごこち?◆
どずる 「(また)もちをやくからひばちのやかんおろすぞ〜」
がるま 「わーい、おもちでつ〜。おもちたべるひと〜」
きしりあ「は〜い」
でぎん 「わしはいいよ……」
ぎれん 「わたしもたべるぞ。きしりあ、おまえたべすぎはだいじょうぶなのか?」
きしりあ「ぎく」
がるま 「だいじょうぶでつよ、おねえたんふとってないでつよ」
きしりあ「きんにくのおかげでね、たいしゃがよくなってちょっとやそっとじゃふとらないのよ
おほほほほほほほほほほほほ」
ぎれん 「きしりあ、なくかたべるかわらうかのどっちかにしなさい」
どずる 「かたいとだきごこちがわるいぞ、ちょっとはふとれ、がはは」
ぎれん 「まあおとこのいないきしりあにかぎってそんなしんぱいはないか、ははははは」
ご ご
きしりあ「おとこがいなくてわるかったな!」
きしりあ「がるまちゃん、おいで」
がるま 「なんでつか?」
きしりあ「だっこして」
がるま 「ぎゅ〜〜〜つ。でつ」
きしりあ「どう? だきごこちわるい?」
がるま 「おっぱいきもちいいでつ」
きしりあ「がるまちゃんじゃちいさすぎてよくわかんないか……」
がるま 「うー、ごめんでつ……
あ、おにいたんならおねえたんよりおっきいからだいじょうぶでつ」
きしりあ「あ、いいの、いいのよがるまちゃん! あにうえにだかれるのはなんかちょっと…」
がるま 「おにいた〜ん、おねえたんがだっこしてほしいっていってるでつ」
ぎれん 「なんだ、きにしてたのか。どれ」
ぎゅ
きしりあ「どう……ですか?」
ぎれん 「うむ、けんこうにいいかんじだ」
きしりあ「はぁ? ん、ちょっときついですわ、あにうえ」
がるま 「おにいたんぼくもだっこしてほしいでつ〜」
ぎれん 「もうちょっと……」
ぎれん 「(きしりあめ、せいちょうした!!)」