「マ・クベ、これは?」(ぎろり) 「き、キシリア様が私に下さったものじゃないですか!」 「そうか? こんな所にキスしたかなぁ?」 「忘れてしまったんですか! 私はあんなに嬉しかったのに…ッ」 「あ、う、うん、すまぬ。そうだな、私がつけたのだったな」 「でしょー」 数日後ばれて半殺しに。