ダイヤルM (A Perfect Muder) 1998年製作 役名 : キャスト Steven Taylor : Michael Douglas Emily Bradford : Gwyneth Paltrow David Shaw : Viggo Mortensen Det. Mohamed Karaman : David Suchet Raquel Martinez : Sarita Choudhury -----ここからkuzira的ネタバレレビュー----- この映画、しょっぱなからヴィゴ氏が出ております。 と言うかしょっぱなからラブシーン。 そのラブシーンをバックに出演者の名前が出てくるのですが、画面いっぱいにヴィゴ氏のフェロモンが溢れてて出演者の名前を記憶してる暇がございません。 ヴィゴ氏、今回の表立った役柄は 芸 術 家 で(そのままや… こぼれ話として小耳に挟んだのはこの映画に出てくる作品は実際にヴィゴ氏が描いたものだとか。 ヴィゴ氏とヴィゴ氏の作品を同時に鑑賞出来るとはまったく何て素晴らしい映画なのだろうかと思います。 そして今回の役柄がまた良い感じに悪い人で。 ヴィゴ氏、悪い役が上手すぎです。 良い人の仮面被った悪い人らしさがもうじんわりと足元から滲んでくる感じが堪りません(真顔 更に所々に散りばめられるベッドシーンのエロさは他の追随を許しません。 明らかに相手の女優さんよりもヴィゴ氏の方が色っぽい。 薄く笑いながら唇を見つめて、その後に視線を絡み合わせる感じが非常に…見てる私が堪らなく。 取り合えずあの視線、きっと逝けます。 いや、間違いなく逝きます。(断言 …このヴィゴ氏が無意識に醸し出すエロスを堪能するにはやはり吹き替えではなく、字幕で観る事を 強 く お勧めします。 ヴィゴ氏の眠気を120%誘うやる気の無さそうな…もとい色気に満ちたフェロモンボイスと共に堪能するのが非常に宜しいかと。 吹き替えだとあまりにも違いすぎて魅力半減です。 と言うかヴィゴ氏は最終的に殺されてしまうのですが、そのシーンのヴィゴ氏がまた非常に 浚いたくなりました(真剣/危険 -----編集後記---- この映画、レンタルビデオで借りてみたのですが…ヴィゴ氏がもう出ないと解った瞬間に 巻き戻して頭から見直したのは勿論私で。 そうしてココはと思うフェロモン放出シーンでは一時停止して暫しその表情を堪能したのも勿論、私で。 間違った映画の楽しみ方してると良く言われるのですが、別に映画館で見てる訳でなし。 自宅でレンタルビデオをどう見ようが私の勝手です。 しかしこの鑑賞の仕方を友達に話した所、 “借りてきたAVの萌えシーンを先にチェックしておいて、 その後に抜きにかかる男みたい” と評されました。 言われてみればそんな気がしないでもないです(真顔 |