007/ゴールデンアイ (007 / Golden Eye) 1995年製作

役名 : キャスト
James Bond : Pierce Brosnan
Alec Trevelyan : Sean Bean
Natalya Simonova : Izabella Scorupco
Xenia Onatopp : Famke Janssen
Jack Wade : Joe Don Baker





-----ここからkuzira的ネタバレレビュー-----


ショーン氏と言ったら悪役。
イギリス映画の悪役と言ったらショーン氏…と言えてしまう様なほどに悪役の多いショーン氏ですが。
今回もやっぱり悪役です(真顔



007ことジェームス・ボンドの相棒、006ことアレック役で冒頭に出てくるショーン氏な訳ですが。



…いきなり死ぬってどういう事ですか?;



訳が解りません。
訳が解らない内に007特有のオープニングテーマが流れ。
訳が解らない内に007特有の雰囲気のままで全然関係の無い事件に関わっていくジェームス。
訳が解らない内に忘れられてるんじゃないだろうかと思えるほどに出てこないアレック。



…出番、もしかしてアレで終わりかい…?
んじゃネームテロップもっと下にしろよバカヤロウ!



…などと言うやや凶暴な思考を持ちつつもどうにか見ていた訳ですが。
死んだと思われていたアレックが生きてました。
それも今回ジェームスが関わってる事件の裏で糸を引いていた黒幕さんで復活ですよ!
最初は良い役っぽかったのにやっぱり悪役ですよ!
輝いてるね、ショーンさん!(グッ/間違い

つーかショーン氏の演じる役というのは…ただの悪役じゃ有りません。
大体のものに渡ってしつこ…ゲフゲフ…記憶力が良い悪役が多いようです。
今回も例外なく記憶力が良いようです(真顔
つか今回の役には今まで観てきたものとはひとつだけ違う点が有りました。



キスシーン(と言ってもあっと言う間)が有りましてよ!(ハァハァ



私…ショーン氏のキスシーン、初めて見たかも知れません。
と言うか最早キスシーンなどを恥ずかしがって思わず視線を逸らしてしまうような純情はとっくの昔に忘れたんですが、今回は違いました。
何だか良く解らないけれどショーン氏のキスシーン、見てる方が恥ずかしかったんです…。

ある意味、新鮮。
あの純情をもう一度と言う感じに妙な恥ずかしさを覚えさせてくれるショーン氏。
これもまた見事かと。



…と言うかですね?
最後の方に高い所で戦うシーンがある訳なんですが…あれってやっぱり顔見えてる所はともかくとして、見えない所はスタントマンですかね?
それとも合成?(オイ

非常に疑問が残る映画でもありました(纏まってない





-----編集後記----

ぶっちゃけ恥ずかしさ溢れるキスシーンに囚われすぎて、他の場面を覚えちゃいません(最悪
かなり新鮮でした。



  
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