| パトリオット･ゲーム （Patriot Games） 1992年製作 役名 ： キャスト Jack Ryan ： Harrison Ford Cathy Ryan ： Anne Archer Kevin O'Donnell ： Patrick Bergin Sean Miller ： Sean Bean Sally Ryan ： Thore Birch -----ここからkuzira的ネタバレレビュー----- もう何と言うか…こう…スゲェです(何 何が凄いか。 まずショーン・Ｂ氏演じる役名がショーン。 そして相変わらず犯罪者。 そしてとってもクレイジー。 更に犯罪の規模がデカイ割にはショーンだけ拘りの人と化します。 その拘りっぷりが本当に見事。 驚く程の粘着ぶりは最早驚きを通り越してしまい、最終的には思わず “見事だ…(ｳｯﾄﾘ” となってしまう事間違いなし！(本当か 主役はハリソン・フォード氏が演じるジャックな訳ですが…このジャック一家が通りかかる場所でたまたまテロをしていたショーンとその弟。 家族が巻き込まれる事を直感で感じたらしいジャックは慌てて家族を避難させ、丁度銃をこっちに向けていたショーンの弟を返り討ちに遭わせます。 …まぁ正当防衛って言ったら正当防衛な訳ですが…相手(の兄)が悪かった。 見事なほどに しつこい です。 見事なほどに こだわり ます。 …そのクレイジーっぷりたるや…最初から最後まで完璧に突き通されていて、かなり気持ち良い。 粘着さんもあそこまで行ければ見事と 最早褒めるしか有りません(言っちゃったよ と言うかそのクレイジーっぷりを演じきるショーン氏に乾杯です。 更にお勧めなのはショーン氏のスーツ姿＋オールバックも見れると言う事。 普通にカッコイイです(悦 -----編集後記---- ご本人、ネズミと高い所が全然ダメダメで。 直面してしまうとあまりにもヘタレを露呈しすぎるが故、指輪で競演していた年下のオーランド氏にからかい混じりで “bean boy(お豆ちゃん)” と呼ばれているらしいのですが。 そんな素と演じる役の落差に惚れそうです(真顔 いや、素のヘタレ＆良い人っぷりも好きですけどね…ふふふ。 |