親愛なる唯一の君へ
「いいよねぇ、盾殿は。いっそ腹立たしい程お気楽だよねぇ」
「…藪から棒に何だよ、俺だって色々考えてるし、レンの為に働いてるし、戦ってるぜ?」
「そりゃあ確かに戦ってはいるだろうさ?だけど、こう、なんて言うの?自分のポジションを確保してますーって、安定感?羨ましいったら」
「はぁ?」
魔王城の周辺を巡回していたアツロウは、三周目と半分まで来た所でロキに捕まった。直接的な意味では無く、愚痴を聞かされるとかそういった類の『捕まる』である。
ロキは悪魔の姿では無く、アツロウやレン達が出会った当初の、紫色の趣味の悪いド派手なスーツを着た、遊び人風の人間の男の姿を取っている。
やれやれと肩を竦めて、ロキは何も分かっていない様子のアツロウを呆れ顔で一瞥した。
「あーあ、レン君ってどうして魔王になっちゃったのかなぁ」
「いやいや、お前だってソコ推しだったじゃん、今更何言ってんの」
「僕とした事がうっかりしていた、レン君が魔王になれば、未来永劫一緒にいられると思って、そればかり浮かれてたワケさ。だからほら、わざわざ街まで下りて、ね?」
魔王の盾と、稀代のトリックスターが揃っているのだ、人間への化生はてっきり天使達の警戒を買わない為の策なのだろうと思ったのだが。
「買って来たんだよねぇ、ちゃんと並んで」
「それって…」
「だってレン君ってばさぁ、魔王の権限とか使いたがら無いじゃない?僕だってちょっと睨み利かせれば、店ごと買収するぐらいワケ無いんだけどねぇ」
ロキの手には今巷でちょっとした人気になっている、スイーツショップの紙袋がさがっていた。ヒクヒクと頬を引き攣らせるアツロウにお構い無しに、ロキの愚痴は尚も続く。
「泣く子も黙るこの僕がさ、どうしてこんな一生懸命点数稼いでるかって言うとさぁ、余りにライバルが多いわけ、埋もれないように必死なんだよ、これで。だから君なんかが羨ましいって言っているんだよ」
「君なんか、って…。あのさ、だからってこの危険な情勢で、街に下りてケーキショップに並ぶか?いつ天使が攻めて来るかも分からないのに…」
「まずオーディンだろ?クーフーリンは前から目の上のたんこぶでさぁ、加えてそこに、あのレミエルまで加わったとくれば、僕は自身の行動の軽率さに、後悔を覚えざるを得ないよねぇ」
うんうん、と、腕を組んでロキは一人で納得している。いや働けよ、とアツロウが律義に突っ込みを入れるも、その手は豪快に宙を切り、危うくすっ転ぶ所だった。
「ねぇ盾殿、僕のレン君に悪い虫がつかないように、警備より護衛の方を頑張ってくれるかなぁ?頼むよ、ホント必死なんだ」
「はぁああ!!??」
「一億年に一度の恋、って感じ」
いつの間にやら本来の姿に戻り、ロキは数メートル上からそんな無責任な事を一方的に言って、恐らくはレンの元へと疾風の如く飛び去った。
取り残されたアツロウは、げんなりとした表情で呟く。
「…僕のレン君、って、何処から来るんだその自信…」
かく言うアツロウもレンには親友以上の想いを抱いているので、胸中は穏やかでは無い。しかしレンの為に行っている警備を放り出すわけにもいかず、だからと言って見過ごすのも癪であり、とりあえず、目下ロキに気を付けるようにと、メールを打っておく事にした。
名前の挙がった全員を思い浮かべると、明らかにロキが一番の危険人物だ。
「…レンって、強い割に変なトコ抜けてるからなぁ…」
そこが可愛いんだけど。
こっそり呟いてから気恥かしくなって、アツロウは早足で巡回へと戻って行った。
「主、聞くがいい!我の武勇はまだまだ続くぞ?」
「いや、その、オーディンが強いのは分かったから…、ありがとう、ごめん、遠慮する…」
「ははは!遠慮など不要ぞ!いいか、我は悪名高き蛮族を、この氷の槍を用いて…」
玉座の間で豪快に振り回されるオーディンの槍に、形の異なる長槍がぶつかった。ガキィン。金属のぶつかる音の大きさに、レンは耳を覆って片目を瞑る。
「いい加減にしろ、オーディン。陛下はお疲れなのだ、慎むがいい」
「あ、クーフーリン…」
凛とした声に顔を上げれば、美しい青い髪がパサリと肩へ落ちる所だ。
「陛下も、御不快であればもっと強く出られればよいのです。貴方は我らを束ねる者、何人たりとも、陛下のお言葉に逆らう事叶いませぬ」
「ぐっ」
ゲイボルグを下ろすと、オーディンの腕が呻きと共に引き摺られるように下りた。
本来であれば力に勝るオーディンに軍配が上がる所だが、数々の修羅場を潜りぬけたクーフーリンの実力は、この魔王城においても一二を争う程のものとなっていた。
「ごめんねオーディン、また後で聞くから…」
「陛下…」
両手を合わせてすまなそうに頭を下げるレンに、クーフーリンは苦い顔をする。もっと強く言うべきだと、彼はそう考えているのだろう。
だが、決して不快では無いのだと言うように、レンは穏やかに微笑んだ。
「オレは少し前まで人間だったから、オーディン達のような時の流れに、まだ慣れていないんだ。だから、百年ぽっちの話を聞くのにも、少しくたびれてしまうだけ」
「そ、そうであったか…、これは失敬。我とした事が、失念していた…」
「ううん、いいんだよ。それに、一度に聞いてしまうのも勿体無いから、毎日少しずつ聞かせてほしいってだけで…」
微笑むレンを前にオーディンは俯き、ぷるぷると震え始める。
「お、オーディン?大丈夫?」
「何と、何と慈悲深い!!」
「わ!?」
オーディンは自慢の槍を放り出し、レンの前に膝をつくと、白魚のような細い指をしっかりと握りしめ、熱弁を奮い始める。
「その器の大きさたるや良し!!主、我はますますお前を気に入ったぞ!」
「ああああ、あり、がとう…?」
「口を慎め!仮にも万魔の王を前に、不敬が過ぎるぞ!」
「ええいうるさい!貴様は黙っていろ!主、また日を改めよう!まだまだ、話したい事は山のように残っているのでな!」
「う、うん」
「おい、オーディン!」
「さらばだ!はーっはははは!!!!」
オーディンは槍を拾い上げるとマントを翻し、哄笑と共に掻き消えるようにいなくなった。
レンとクーフーリンは二人きりで取り残される。完全に気配が消えた事を確かめると、クーフーリンは深い溜息をついた。
「あの者、腕の方は確かなのだが、自身の力を過信し過ぎる感があるのも否めません。陛下、私が後で改めて言っておきます、何とぞ、お許しを」
「え、いいよ、別に、気にして無いし、みんなの昔話を聞くのって、本当に楽しいんだよ、どんな風に過ごしていたのか、知る事ができるしね」
「…貴方は、…全く」
そう呟きながらも、レンらしい答えにクーフーリンは胸を撫で下ろす。オーディンの態度は確かに目に余るが、レンがそれに対して不快を滲ませる事があれば、恐らく自分は悲しいと思うだろう。
魔王としては、甘い。だが、その甘さがレンの美徳だ。だからこそ仲魔達はレンに従い、レンに命を預ける覚悟を決めている。自分を含め。
と、レンは突然クスクスと笑い始める。
「それよりオレは、…クーフーリンが大きな声を出した事に、びっくりしちゃったな」
「主…?」
「あ。やっと主って呼んでくれた」
「……それは、」
レンは腰を上げ、クーフーリンの顔をニコリと見上げた。
「陛下、なんて、仰々しい言い方しなくてもいいんだよ、主、だってくすぐったいのに、いろんな所が痒くなっちゃうよ」
「しかし、…貴方は万魔の王だ、私達悪魔、全ての希望なのだ」
「万魔の王である前に、オレは、レン。クーフーリンだって、護衛である前に、オレの大事な仲魔、でしょ?」
「……主…」
「君は、オレを見捨てないで、此処まで一緒に来てくれたじゃない。去ってもいいって、オレはとっくに契約を解いているのに、気付かないフリをしてくれているじゃない。俺は、それが凄く、嬉しい」
レンは遠慮がちに両手を伸ばして、クーフーリンの頬を包み込むように触れる。その眼差しは慈しみに満ち、魔王にしては優し過ぎた。
「主、私は、貴方を永久に守護する誓いを立てた」
「うん」
「貴方は、私にその誓いを護る事を、許して下さるか?ただの戦士に過ぎない私を、悠久の王たる貴方の傍らにある事を、許して下さるだろうか」
「もう、どうして難しい言い方ばかりするのかなぁ、悪い癖だと思うよ、それ」
レンは困ったように笑った。
「もっと、簡単な事じゃない。ずっと、オレの傍にいてくれるって意味でしょう?嬉しいよ、嬉しいんだよ」
頬を赤らめて、レンは透き通った濃紺の瞳を細める。少し背伸びをして、幼いキスを唇に落とした。クーフーリンは言葉を失くす。
「…オレだって、君の傍にずっといたい」
「主…」
「君がオレの傍にいたいって言ってくれるなら、…叶うかな、この願いは」
レンはクーフーリンの胸に顔を埋め、細い腕を懸命に背中に回した。応えるように、クーフーリンもまた、黒衣に包まれた華奢な体を抱き寄せた。
何故、と、そんな言葉ばかりが脳裏で渦を巻いている。
ただの部下に過ぎない自分を、レンはどうして、こんな風に抱き締められるのだろう、口付けられるのだろう。
何故。私である必要が、果たして何処にあると言うのだろう。
オーディンだけでは無い、道化を気取った氷の巨人も、レンを慕い軍門に下った一人だ。大天使を相手にまるで引けを取らぬ、強き悪魔はこの魔王軍に大勢いる。
それなのに、何故。
「…何故、私なのですか」
「なんでだろうね。理由、思いつくけど、全部後付けみたいで、あんまり…」
小さく呟いて、レンは細い息を吐いた。
「だけど、オレ、君には全部を話していた気がするんだ。誰にも言えない弱音とか、迷いとか、それは、話される君にしてみれば、迷惑だったかもしれないけど。だからかな」
「迷惑だなどと、一度も感じた事は無い」
「君じゃ無くても、よかったのかもしれない。たまたま、オレが弱かった時、一番傍にいたのが君だっただけ。だけど、それは君で、他の誰でも無かったんだよ」
レンは包み隠さず、本当に胸の内を正直に打ち明けているようだった。
「君の傍にいると、安心する。甘えちゃいそうで怖くもなるけど、俺が強くなって、もっと立派になって、そうすれば、きっと大丈夫な事だよね?」
甘えてくれて構わない。咄嗟にそう返しそうになって、クーフーリンは思いとどまった。
レンは神と戦うのだ。悪魔達が淘汰されぬよう、神の率いる軍勢のみならず、絶対的な神を屠る道行きの途中なのだ。
まだ、この言葉を告げるべき時では無い。レンが、優しさを失わずとも神を屠れるようになるまで、この言葉を伝えてはならないのだ。
いつまでも返らない言葉に、レンは瞳に不安を滲ませた。
「貴方を、護る」
クーフーリンがやっと呟いたそれだけの答えに、レンは少しだけ寂しそうな顔をして、『ありがとう』と呟いた。
「しばらく、こうしていてくれる?それぐらいなら、いいよね…」
クーフーリンは腕の力を少しだけ強め、レンの温もりに胸が締まる思いだった。もっと、もっとと、内なる弱い部分は貪欲に叫ぶのだ。
しかしクーフーリンはその声に抗った。
レンが魔王だから、レンが世界に必要だから、それでもレンを、愛しているからだ。
「御意に、我が主」
一方玉座の間のすぐ外で、赤と白の翼の大天使と、再び人間に化生したロキとが対峙していた。
「欺く者よ、去りなさい。立ち入る事は許しません」
本来は此処にいるはずの無い天界の者、しかし悪魔を贄とし呼び出されたこの存在は、レミエルの名を冠してはいるが、厳密にはレミエルとは異なる者だ。
それでも記憶を継ぎ、力を継ぎ、同一の存在と呼んでも支障は無い。此処に下るは堕天と等しい大罪である。だがレミエルは魔王を守護し、決して仇為す事が無い。
盟約に縛られている一方で、盟約に甘んじている。盟約を嫌うなら、死を持って抗えばいい。つまり彼が生きているのは、神よりも、レンを選んだ何よりの証拠だった。
「ケーキ、買ってきたんだけどなぁ、レン君に。どいてくれない?」
袋を示したロキに、レミエルは露骨に顔を顰めた。
「貴方の発言にはいつも、説得力や根拠が尽く欠落している。なりません、時を置いて、再び訪れなさい」
「君だって、今すぐそのドア蹴破って止めたいんじゃ無いの?此処にいるからには、下手な道徳は捨て去るべきだ。意味が無い。それとも、まだ、くだらない信仰心に縛られているのかい?」
「いいえ、私の意思です」
「へぇ、立派なご意思だね、まるで天使みたいじゃないか」
レミエルは挑発に乗らず、毅然として言い放った。
「私は、レンの心の平穏を護りたいのです。身も心も魔王に成り果てるのなら、命に代えてでもレンを討たねばなりません。よって今、私は此処を動くわけにはいかない」
「…だけどまだ、彼らは、主従を崩してはいない。そうだね?」
「ええ。あの者はよく分かっています。レンを堕落させぬ為、己を律しているのです」
「僕からすればそんなの、単なるカッコつけなんだけどねぇ。まあ、いいか」
ロキは踵を返し、顔だけでレミエルを振り返る。
「レン君は当分神とは戦わない。この均衡が保てる内は、不要な血を流す事を嫌うだろう」
眼差しは鋭く、蛇のようだった。魔王の眷属に相応しい威圧感に、レミエルは半歩後ずさる。推測では無く予言として、ロキは確信に満ちた低い声で告げた。
「だから僕は、部屋でお茶の支度をして、彼を待つ事にするよ」
しかし次の瞬間には、嘘のようにその威厳は消え去っていた。レミエルは溜息を吐き、左手で虫を払うような仕草をする。
「どうぞ、ご勝手に」
「ああそうだ。君の分、無いからね。僕に説教垂れたお礼だ」
「いりませんよ、人間の嗜好品など」
「はは、雲でも食べて生きてるのかな、勿体無いねぇ、食わず嫌い」
ケラケラと笑いながら、ロキは歩き去った。少しでもおかしな素振りを見せれば、光の矢が腕の一本にでも突き刺さるだろう。
レミエルは気付いていないのだ。レンを監視する口実を盾にしているが、その実本当は、レンが欲しくて堪らないのだ。
神に等しい少年を、神よりも神に相応しいとして、高める事で目を瞑っている。
「単なる恋だよ、君のしているのは」
聞こえぬ場所で呟いて、ロキは彼らを気に喰わないと思った。
アツロウは親友の立場を変えぬ事で、レンが誰の者になろうと傍にある安全を確保する。
オーディンは武勇を誇示し、レンの羨望の眼差しを受けたいと望む。
レミエルは神に背き、レンの清き心が世界を変えると夢を見ている。
クーフーリンは、我を殺し、レンを平和へと導く事で、許されざる想いへの免罪符としようとしている。
「君らのしているのは、僕のと何も変わらない、ドロドロした薄暗い恋なんだよ」
本当は、もっとシンプルで、分かりやすい。
一人でも好きだと声高に叫んでくれれば、容赦無くレンを奪い去る事ができるのに。今自分にできるのは、こんな風にプレゼントを用意して、ご機嫌を取る事ぐらい。
これがロキの精一杯の、思いつく限りの愛情表現だった。
「あーあ、やりづらいったら無いなぁ、悪魔なのに、なんてロマンチスト揃いなんだろうか」
本気の恋は酷くもどかしく、最早敗戦濃厚だ、なのにロキには時間があった。
願わくば、いっその事奪い去って、幸せにしてやって欲しい。そうすれば、さすがに諦めもつくと言うのに。
「そうでないと僕、何するか分からないってば」
言いながらお湯を沸かしている自分が、未練がましくて笑えて来た。
もしかしたらまだ、なんて、人間臭い慎ましやかな望みを、一体いつから持ち始めただろう。レンの好きな甘い香りの紅茶を用意して、いつ来るかも知れないレンを待っている。
一瞬にして世界を氷に変じさせる強大な魔力も、彼の心を操るには遠く及ばない。
「一億年に一度の、恋って感じ」
自嘲気味に口端を上げて、ロキはポットを火から下ろした。熱い、と耳朶を触った刹那、ドアがカタリと音を立てて開いた。
「…何してるの、ロキ?」
「やあ、レン君、いらっしゃい」
慌てて取り繕った笑顔に、レンは怪訝な顔をする。だけど部屋に入って来た彼は、気安くロキの傍に腰を掛け、テーブルの上のお菓子に瞳を輝かせた。
「わあ!これ、この間雑誌で見た!」
だから諦められない、勘違いをしてしまう、もっと、この笑顔が見たいと望んでしまう。
「レン君が食べたいかなーって思ったから、ちょっとコネを使ってね」
「…た、食べていい?」
「どうぞ、召し上がれ」
「ありがとう!」
本当はクソ暑い中並んで手に入れたんだけど、と密かに舌を出す。喜々としてケーキを口に運んだレンは、しかし直前で手を止めた。
「レン君?食べないのかい?」
「そう言えばロキには気を付けろってアツロウからメール来たけど、まさか、何か入れた…?」
「ぶっ!心外だよ!これ、僕朝から並んでやっと手に入れて!!」
大声で思い切り恥ずかしい事実を口走る。しまった、と口を塞いだロキに、レンは少し驚いたような顔をして、
「ロキ、カッコ悪い」
悪戯っぽく笑う。
「でも、ありがとね」
「……」
その笑顔に魅入っている間に、レンはケーキを頬張った。
だから諦められない、勘違いしてしまう。
(まだ、負けを認めてなんかやらないからね)
暗い嫉妬の炎を燃やしているはずなのに、うっかり赤くなった頬は、陽だまりのように柔らかな暖かさだった。

             


EISTの月代さまから7万HITのお祝いにいただいた悪魔×主のお話です!
む、無理を言ってクフやロキだけでなくレミエルとオーディン、そしてアツロウまで…!も、もういただいて読ませていただいた瞬間、ときめいてときめいて鼻血が出るかと思いました(笑)
もーみんな可愛いったらないです!素敵!
これまでやってきてよかったと思いました…!ありがとうございます!

           

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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