リミックスの為の小技集




サウンドレコーダーの裏技
ウィンドウズに標準でついてる「サウンドレコーダー」は、 容量の大きなファイルを扱おうとするとメモリ不足だとか泣き言を言うため、 渋々低いレートにしてノイズだらけの作品になってしまったりするようですが、これには実は対策があります。 一度前もって高レートで尺の長いWAVファイルを開けば、それより尺の短いWAVファイルも余裕で扱う事が可能になるのです。 例えば20分程度の高レート無音ファイル(100メガ以上しますが・・・)をあらかじめ作っておけば、 上記のような使い方はもちろん、このファイルに色々音を乗せたり出来ます。

レートや音質について
WAVのレートは44.100khz、16ビット、ステレオで、MP3のレートは160kbps推奨でお願いします。 巷ではMP3のレートは128kbpsの方がまだまだ多いようですが、 これだとまだハイハット(シンバル)の音がシャリシャリしていて若干耳障りです。 160kbpsだと元のWAVファイルにほぼ近い音質になります。

さとうれおボーカル音源の加工
さとうれお氏の初期作品の音源は32.000khzモノラルの物が多いですが、 これを窓付属のサウンドレコーダーでレートを変えて上書きすると音質がシャリシャリしてしまいノイズも若干増えてしまいます。 多分勝手に波形を変えてるんでしょう。 波形をなるべく変えずに「44.100khz、16ビット、ステレオ」に変更するには、 高音質レートの2、3分程度の無音ファイルにさとうれお氏のボーカルWAVをミックスし、 余った無音部分を削除して名前を付けて保存するのがよいでしょう。
また、さとうれお氏のボーカル音源には音割れ気味なものも少なくありません。 これはSoundEngineFreeなどの波形編集ソフトの「コンプレッサー」機能で ボーカル音源全体の音圧をある程度統一させる事で多少は解決できます。 某所で発掘された(現在では実公開になっている)かなり昔のアカペラ音源は 録音環境が最悪に近くノイズがひどい場合が多々ありますが、 これらはノイズフィルターなどだけでとても除去できるレベルではありませんので、 あきらめてリバーブ系のエフェクトを強くする事で誤魔化す方が早いと思います。

リミクサーのリミックス手ほどき
trance mode.
http://page.freett.com/trancemode/remix/



リミックスの為のツール
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