女秘宮神社



 当神社をご参拝くださり、まことにありがとうございます。
 本日、案内を務めさせせていただきます木宮遙華(きのみや はるか)と申します。
 今回、当神社「女秘宮―メヒミヤ―神社」を皆さまに案内することができ、大変嬉しく思います。
 
 さて、簡単ながら私の自己紹介からまいりたいと思います。
 私の名前は木宮遙華、この神社で巫女を担当しております。
 年齢は18歳、身長157cm、体重48kg、カップ数はDカップでスリーサイズはB88、W59、H86です。
 15歳のころから巫女見習いとして研修し、去年の17歳のときより、巫女のひとりとして当神社で務めさせていただいております。


【神社由緒】

 まずは、当神社がお祀りする御神体、「女秘宮―メヒミヤ―」についてご説明いたします。
 簡潔にご説明しますと、御神体は「女性の身体」です。
 古来より、子供が授かり生まれることは、その家の繁栄を意味しておりました。
 健康な子が生まれ、家が安泰に過ごすためには、健康な女体が必要不可欠です。
 そのため、古くから神様のご利益をたまわる習わしとして、女体に対してさまざまな行いをしていたと言われております。
 当神社は、その習わしや言い伝えそのものを祀ることによって、後世にその教えを伝えるために建立されました。
 この「御神体」はいわゆる女性の性器に属するところでございまして、大きく分けてオッパイ、オマンコ、アナルがあります。
 オッパイは主に授乳や子の成長などのご利益、オマンコは安産や子授けなど、アナルは病気平癒や便秘解消などのご利益があるとされております。
 
 
【巫女】

 当神社の巫女についてご説明いたします。
 巫女とは、神様のお声を聞く、あるいは神様をその身に降ろすことによって、神様のご意思を周りに伝える者と古くから言われております。
 当神社の神様は御神体である巫女の身体に宿るとされており、その巫女の身体を通じてご利益を得ることができると伝えられております。
 
 当神社ではご利益を得る方法として、「見る」、「触れる」、そして「味わう」の3通りの方法がございます。
 「見る」とは巫女の身体を隅々まで見ることでご利益を得る方法です。
 巫女の素肌や素顔といった身体、また御神体であるオッパイ、オマンコなどを見ることでご利益を得ることができます。
 巫女の身体を写真に収めることで、擬似的な御守りとすることも可能ですので、もしよければご利用ください。
 ご参拝者様からご用命いただきましたら、例えば脇をお見せしたり、オマンコを広げたりといったことを巫女にさせることも可能です。
 「触れる」とは、巫女の身体に触れることでご利益を得る方法です。
 巫女の口や太ももといったところや、オマンコ、アナルといった御神体に触れることで、ご利益を得ることができます。
 「味わう」とは巫女の身体を直接舐めることでご利益を得る方法です。
 オッパイ、オマンコ、アナルといった御神体を舌で舐り、口で味わうことでご利益を得ることができます。
 例えば、クリトリスを味わいたいと巫女に伝えた場合、参拝者様が口に含みやすいように巫女自らがクリ皮を剥きオマンコを広げるといったように、巫女が補佐をいたしますので、お好きなだけお舐りください。
 
 当神社の巫女は特定の場所で業務に当たっている者以外に、掃き掃除をしている者や社内を巡回している者もいます。
 巫女には、特段役割に差がある訳ではありませんので、お好きな巫女を見つけられたら是非お触れになって、ご利益にあずかってみていただけたらと思います。
 なお、巫女の配置によっては上記の方法が取れないこともありますのでご了承ください。
 
 
【巫女装束】

 次に、私達巫女が着用している装束についてご説明いたします。
 この装束は、大まかな形としまして上半身に白衣、下半身に緋袴を身に着け、その上に千早を羽織るという形となっております。
 それ自体は、恐らく皆様がご想像するような、いわゆる「巫女服」と、それほど相違がないかと思われます。
 しかし、ところどころに異なる箇所がございます。
 まず古くからの習わしとして巫女は下着を着けず、素肌の上から装束を羽織ります。
 上半身の白衣は本来なら身体全体を覆うものなのですが、当神社での白衣は袖のみとなっております。
 また千早は、正面は襟から横幅10cm程の布がふたつ膝まで垂れ下がる構造、背面は襟から背中を覆う程度の布が膝まで垂れ下がる構造となっております。
 下半身の緋袴は、丈が膝上1尺――およそ30cm――の長さとなっており、また側面には幅15cm程の大きい切れ目が入っております。
 この緋袴の上から黒い帯を腰に回して結び、千早を固定しています。

 私が身につけています装束をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、白衣と千早を羽織ると、上半身は肌が殆ど見えていまして、正面からですと辛うじて胸が隠れていますが、側面からは乳首が見えてしまうような格好となります。
 また、下半身は平常時でも太ももが丸見えとなり、少しでも動けは側面からオマンコの割れ目が見えたり、風で緋袴が舞い上がるとオマンコやお尻が見えてしまったりするような格好となっております。
 当神社は「女性の身体」を祀る神社ですので、この装束によってその御神体を美しく際立たせ、かつさまざまな行事を行う際に動きやすいように――と、古くにこの装束が考えられ、現在へと受け継がれてきました。

 
【参拝】

 続いて、当神社の参拝についてご説明したいと思います。
 通常の参拝では、鳥居をくぐり、手水舎で身を清め、賽銭を入れて拝礼を行う――という流れであるかと思います。
 当神社でも基本な流れは変わりませんが、ところどころに、当神社ならではの独自な作法がありますので、ご説明したいと思います。
 

【手水舎】

 参拝する際に身を清める手水ですが、これも当神社ならではの作法がございます。
 手水とは手や口などを清めるものですが、参拝される皆様が他の神社で清める際に使うような水は当神社では用いず、代わりに巫女の愛液や潮を用います。
 これは、当神社では古くから女体の尿、愛液、潮などといった女性の体液が神聖なものと見なしているためです。
 手水舎には「手マン巫女」と呼ばれる巫女が多数おり、手水台に座っております。
 参拝者様は、その手水台に座っている巫女の緋袴をめくり上げ、露になったオマンコに指を挿入し愛撫する――いわゆる「手マン」をしてください。
 そのように手マンをすることによって巫女から放出された愛液や潮を両手につけ、手を清めるのです。
 また、手のお清めがすみましたら、続いて直接オマンコに口をつけ愛撫する――いわゆるクンニをし、口を清める参拝者様もいらっしゃいます。
 どこまでお清めをするかは、参拝者様ご自身でお決めください。
 
 
【拝礼】

 手水を終え、御神前へ進みましたので、拝礼の作法をご説明いたします。
 参拝者様の肩辺りまでの高さの台があり、その上に巫女が開脚して立っている姿が見えるかと思います。
 そして、巫女が脚を開いて立つその下に、賽銭箱が置かれています。
 巫女のアナルから吊るされた鈴が本坪鈴と呼ばれるものでして、お参りする際に、これを揺らして鈴を鳴らします。
 女秘宮の御神体は女体そのものであるため、このように巫女の性器を拝殿に見立てて、参拝者様の願いを神様に届けることになっているのです。
 
 御神前に立ちましたら、まず賽銭箱に賽銭を入れ、巫女のアナルから吊るされている縄を揺さぶって、鈴を鳴らします。
 縄の先には栓と鈴があり、その栓を巫女のアナルに挿入して縄を吊るしています。
 そのため鈴を鳴らす際、あまり激しく揺さぶってしまうとアナルから栓が取れてしまう場合がございますので、お気をつけください。
 
 次に当神社の拝礼、「二舐二吸核一舐(にしにきゅうかくいっし)」を行います。
 この作法は当神社において古くから用いられてきた拝礼作法でして、御神体であるオマンコを直接舌で刺激することで、神様に祈りと感謝を伝えるといったものです。
 まず、巫女のそばに近寄り、両手で巫女の割れ目を割り開き、露になったオマンコの膣口の下からクリの上まで大きく2回舐めます。
 次に、クリ皮を指で剥き、クリトリスを口に含んで吸い上げながら口を離すという工程を、2回行います。
 最後にオマンコに舌を差し込んで、舌で舐りながらクリトリスの上まで舐め上げた後、一歩後ろに下がり、オマンコに向けて深くお辞儀をする。
 これが「二舐二吸核一舐」の作法となります。
 この「二吸核」の際に、クリを口に含んだまま願い事を頭に思い浮かべ、神様に思いを伝えながらクリトリスを舌で円を描くように3周舐め回すと願いが叶うとも言われております。
 
 この「二舐二吸核一舐」が正式な作法ですが、まれに正式な作法ではなく巫女が絶頂するまで舌で愛撫する人もおられます。
 ほかにも、ひたすら絶頂するまでクリトリスだけを舐める人、逆にオマンコだけを舐める人、巫女にオマンコを開くように言って舐める人、舐めるのではなく指で愛撫する人など、実に多種多様なやり方をされる人もおられます。
 本来であれば正式な作法に則った方が好ましいのですが、私個人の感想としては「二舐二吸核一舐」では参拝を受ける巫女が中途半端な気持ちのままとなってしまいますので、神が降りてくる――すなわち絶頂するまで愛撫していただける方が、嬉しいときもございます。
 もっとも、先日来られた参拝者様のように、3度逝っても、なお参拝舐りを続けられたときには、どうしようかと思いましたが……。
 
 基本的に巫女は最低ふたりは拝殿の前におりますが、まれに休憩や御手洗いなどの用事で席を外している場合がございます。
 その際は、お近くの巫女にお問い合わせください。
 臨時で、その巫女が参拝の御神体役を請け負わせていただきます。
 また、身長が低い方はお近くの台をご利用ください。

 
【おみくじ】

 参拝が終わりましたら、次にこちらでおみくじを引いてみましょう。
 皆様も、おみくじで運勢を占って、一喜一憂したことがあるかと思います。
 おみくじとは、物事をはじめる際にまず神様にご意思を仰ぐためにくじを引くことであり、当神社でも巫女の御神体を通じて、おみくじをすることができます。
 みくじ筒は神木製で男根を模した形状をしており、持ち手の側面に穴が空いています。
 中には先端に番号が記された棒が、数本入っております。
 この筒を巫女のオマンコに挿入することによって、神気がオマンコを通じて筒へと流れ込み、運気が高まるとされています。
 
 このおみくじは、「みくじ巫女」と呼ばれる巫女によって行われます。
 みくじ巫女は、おみくじ全般を取り扱う巫女で、他の巫女とは異なり、両乳首とクリトリスの間に細工が施されておりまして、Y字型に縄をピンと張った状態で繋いでいるのがおわかりになるかと思います。
 この縄の各頂点には金属製の輪が備わっており、この輪を乳首とクリの根本にはめ込むことによって、縄が固定されています。
 また、みくじ巫女はクリトリスや乳首が大きい巫女が選ばれていることも、特徴のひとつです。
 金属輪の大きさが決められていますので、それぞれの突起が小さいと輪が外れてしまうのです。

 それでは、実際におみくじを引いてみましょう。 
 まず、みくじ巫女がこのみくじ筒を御神体である自分のオマンコに挿入し、そのまま両手を使って、みくじ筒を挿し抜きして動かします。
 そのまま何度か動かしていくと――、このように筒の穴から棒が出てきます。
 この棒に記された番号を受付に申しつけていただきますと、番号に応じた箱を渡されますので、そこからくじをおひとつお選びください。
 
 引いた後のおみくじは、みくじ巫女の乳首やクリに繋がっている縄へとお結びください。
 結ばれたおみくじは、巫女が責任を持って指定の場所へと結び直します。
 また稀にですが、輪が取れて縄が解けてしますことがございます。
 私たち巫女も、そうならないように、たびたび自らの突起を刺激し勃起させて縄を固定しておりますが、もし輪が取れかけている巫女を見かけた際には、遠慮なく突起を刺激していただき、縄を固定するのを助けていただけると幸いです。
 
 
【破魔矢】

 当神社でも破魔矢の授与を行っております。
 破魔矢というは破魔という名の通り、魔を矢で打ち抜き破るための神聖なものです。
 ただし、当神社が扱う破魔矢は他の神社とは違い、まだ清められておらず、神聖な女体の神気を矢じりに注入して初めて効力を発揮すものとなっております。
 破魔矢の先端には、このように男根を型どった神木の張り型が取りつけられております。
 その矢を巫女のオマンコに挿入し、神木に神気を染み込ませます。
 そうして、はじめて破魔矢として完成するのです。
 
 詳しい手順を説明しますと、まず破魔矢を社務所にて授与いただき、お好きな巫女に破魔矢を清めたい旨を申しつけください。
 申し出を受けた巫女は、矢を清めるための作法として脚を開き、腰を突き出し、両手でオマンコを開きますので、その開かれたオマンコに破魔矢を挿入してください。
 特に清めの時間などは決められておりませんので、お好きなだけ破魔矢を動かしていただき、破魔矢を清めていただけたらと思います。
 なお、巫女自身が矢を清めることも可能です。
 その場合は、申しつけいただいた巫女が立ちがに股姿で破魔矢をオマンコに挿入し、自分の手で抽送することで、責任を持ってお清めいたします。
 また清めるところは、オマンコの代わりにアナルを用いてもよいとされております。
 もし、そちらの方がいいということでしたら、巫女に申しつけいただければ、お尻の穴でお清めいたします。
 
 
【御神札】

 当神社のお土産で一番の人気があるものは、この御神札です。
 正式には「女陰神札」と呼ばれ、御神体であるオッパイ、オマンコ、アナルを御札に転写し、お祀りすることによってご利益をたまわるものです。
 この御神札は他の社務所で授与されている一般的なものとは異なり、参拝者様自らが御札をしたためることで、より強いご利益を受けることができるものとなっています。
 社務所で御札を授与され、墨や筆等の神札用具を借り受けましたら、当神社の巫女に声をおかけください。
 そこでご利益を受けたい性器に筆で墨を塗り、その上から御札を押しつけて御札に性器を転写します。
 そして巫女の直筆で御札に巫女の名前を書くことによって、神様のお力を札に写した御神札となるのです。
 御札にうまく転写させないと御利益の効用が下がってしまいますので、オッパイのご利益を受けたい場合は墨を乳首までしっかりと塗り、オマンコの場合は巫女に手で オマンコを広げさせて隅々まで塗り、アナルの場合はお尻の肉を開かせアナルをさらけ出しさせて皺までしっかりと塗るようにしてください。
 丁寧に墨を塗れば、それだけきれいに転写することができま す。

 
【羽根つき】

 当神社で羽根つきをしている人を見かけることがあるかと思います。
 当神社では羽根つきという行事を広く知ってもらうため、レンタルという形で羽子板と羽子を貸し出しております。
 
 また、巫女と羽根つきをすることもできます。
 巫女の扱う羽子板は普通のものとは異なり、大きさが1.5倍〜2倍程あり、持ち手に相当する部分には男根を型どった神木の張り型が取りつけられております。
 この特製羽子板の張り型部分をオマンコに挿入して、両太ももの間に羽子板を逆さまにぶら下げた格好で、羽根つきを行います。
 巫女は、羽子板を手で持たず、御神体であるオマンコの力のみで打つことになっております。
 そのため巫女が羽子を打つときには、股下まで引き寄せてから腰を思いっきり突き出しながら軽く飛び上がって、羽子板を大きく振り上げることによって羽子を打つようにします。
 その際、羽子板が慣性でオマンコの中を捩るだけではなく、羽子板が羽子を打ちつける瞬間にその衝撃が張り型にも伝わってしまいますので、たいていの巫女は、羽子を打ち返すときに声を出してしまいます。

 なお、中にはこの羽子板の扱いが上手な巫女もいまして、腰よりも高い位置に羽子が飛んできた場合でも、両脚を大きく開き、全身を回転させながら跳び上がって、力強く羽子を打ち返すことができる巫女もいます。
 そのダイナミックな羽子板さばきは、目にした御参拝者の皆様から、驚きと称賛の声をいただくほどでございます。
 とは言え、それだけ激しく打ち返せば、張り型に伝わる衝撃も相当なものとなりまして、羽子を打ち返すたびに、巫女の口から少々熱っぽい声が上がるほどとなってしまうとともに、オマンコからはおびただしい蜜が溢れ出ることになってしまいます。
 あまりに濡れ過ぎると、羽子板が抜け落ちてしまいますので、このスタイルで羽根つきをする巫女は、類まれな運動神経だけではなく、羽子板を落とさないだけの強靭な圧迫力を兼ね備えていなければなりません。
 
 もちろん羽根つきですから、もし巫女が羽子をを打ち損ねた場合、罰として筆で巫女に落書きをすることができます。
 落書きできる場所は特に決められておりませんので、顔以外にも胸、尻、乳首、オマンコ、アナルなど、お好きなところに落書きすることができます。
 また墨以外にも、水や乾いた筆で落書きすることもできます。
 墨で身体を汚すのが好みではないという方がいらっしゃいましたら、どうぞそちらをご利用ください。

 
【御手洗い】

 当神社がお祀りする御神体の中に「放尿」というものがございます。
 女性の体から放出されるオシッコが描く放物線が、身体の美しさをより際立たせるとされ、古くから信仰の対象とされてきました。
 私たち巫女もその信仰を守り、尿意を催したときは、その習わしの通りに「放尿」を行うことによって神様への祈りを捧げます。
 
 私たち巫女が行う「放尿」は、皆様が普段行っているような方法とは少々異なった点がございます。
 まず巫女が「放尿」を行うときは和式便器を使います。
 しかし、皆様が普段使用する個室型のトイレとは異なり、壁がなく完全な素通し状態となっております。
 そして「放尿」を行う姿勢も異なっております。
 普通、女性がとる放尿姿勢は、便器に跨ってしゃがむような姿勢かと思います。
 しかし私たち巫女がとる放尿姿勢は、便器の前に立ち、脚を肩幅ほどに広げ姿勢を低くして腰を前に突き出し、両手でオマンコを広げる――いわゆる男性で言う「立ちション」のような姿勢となっています。
 この姿勢で「放尿」を行うと、放出される尿がきれいな放物線を描き、便器へと流ていく大変美しい光景となることから、この体勢が古くから続く巫女の放尿姿となっているのです。
 
 もちろん、この光景を閲覧なさったり撮影なされたりしても問題ありません。
 しかし、「放尿」は生理現象であるため、皆様の望むタイミングで行うことができるとは限りませんので、その旨ご了承ください。
 ただ私たち巫女としましても、なるべく皆様に放尿姿をお見せできるように、小まめに水分補給をしたりしていますので、時間に余裕がありましたら必ず放尿姿をご覧になれるかと思います。
 
 なお、この厠は巫女専用となっていますので、もし皆様がトイレに行きたい場合は、あちらのお手洗い所にてお願いします。
 まれに一緒に放尿をしようとする方がおられますが、神聖な場所を汚す行為と見なされてしまいますので、どうかご遠慮ください。
 
 
【神楽舞】

 当神社で行われる舞である「女秘性乱(ひめせいらん)の舞」についてご説明いたします。
 この舞は、いわゆる神降ろしの儀式である「八乙女の舞」を源流とするものとされ、長い年月を経て当神社独自の奉納の舞として伝わったものです。
 他の神社との違いといたしましては、外国の舞を取り入れ発展した和洋折衷の舞であることが大きな違いかと思います。
 本来の優美な舞に、いわゆるベリーダンスやポールダンスで行われる動きを取り入れ、腰を振り股を開くといった女体を引き立たせる舞へと進化していったと伝えられております。
 
 「女秘性乱の舞」は基本的に神楽殿の中で行われます。
 神楽殿には太鼓や小鼓、笛、琴等の雅楽器が置かれ、神木でできた柱が何本か設置されています。
 また、御幣、鈴、男根の張り型といった神具も置かれています。
 巫女はここで演者の演奏する雅楽とともに舞をするのです。
 
 「女秘性乱の舞」は、大まかに前節、中節、後節の3節に分かれ、それぞれの節で大きく舞の内容が変わります。
 
 前節は源流の神楽そのものの優雅な舞を舞います。
 御幣を手にした巫女たちが、雅楽器の音色とともに柱を中心に円を描きながら舞い踊ります。
 
 中節に入ると、御幣を床に置き、そのまま前節と同じように舞います。
 ですが、舞の途中に脚を上げてオマンコの割れ目をさらけ出したり、千早のオッパイを覆う布をはだけて乳首を晒したり、オッパイやオマンコに指を這わせたりと、次第に淫らな動きに変化していきます。
 腰をくねらせオマンコを強調する動作やお尻を振って突き出す動作などは、ベリーダンスをもとにしたのだと言われております。
 そして、だんだんと柱に手を伸ばして行う動作が多くなってき、まるでポールダンスのような動作が増えていきます。
 柱に手を置いてお尻を突き出したり、オマンコを柱に擦りつけたり、両手で柱を持って開脚してオマンコを突き出したりと、まるで性器を見せつけるかのように舞い踊ります。
 
 後節に入ると一旦舞うのを止め、張り型を手にします。
 そして再び舞を再開し、舞いながら張り型を舐めたり、乳首やオマンコに張り型を沿わせたりと、さらに淫らな舞へとなっていきます。
 舞の終盤に差しかかると、巫女たちは一斉に開脚し腰を低くする、いわゆる立ちがに股のような姿勢になります。
 そして張り型をオマンコに挿入し、雅楽のリズムで抽挿していきます。
 最初はゆっくりとしたリズムで抜き挿ししていきますが、次第にテンポが早くなっていくので、抽挿のスピードも早くなっていきます。
 次第にディルドオナニーのようになっていき、そのまま巫女たちは神降ろし――すなわち絶頂を迎えます。
 最後に張り型を抜いて姿勢を正し、濡れた張り型を掲げることで、舞の終了となります。
 
 
【占い】

 自分の運勢を見定めたい方は、ぜひ当神社の占いを行ってみてはいかがでしょうか?
 当神社にも占いは多数ありますが、一番の人気がある占いは「潮相(しそう)占い」です。
 「潮相占い」とは、御神体であるオマンコから放たれる潮を用いた占いのことです。
 潮を神社特製の印が刻まれた占紙の上に吹きつけ、その模様から運勢を占うのです。
 
 やり方をご説明いたしますと、まず社務所にて神社特製の占紙を授与していただきます。
 この占紙は3尺――約90cm四方の大きさで、陰陽五行と呼ばれる五角形をふたつ組み合わせた印が中心に描かれております。
 この印の10箇所の頂点に、占う事柄を記載します。
 記載が終わりましたら、この占紙を地面に敷き、お好きな巫女をお呼びください。
 呼ばれた巫女は、印を踏まないように開脚して姿勢を低くし、自慰手淫――すなわちオナニーを行います。
 そして絶頂とともに印に向かって潮を吹きつけ、その潮飛沫の模様をもとに運勢を占います。
 最後に紙の余白に巫女の名前を書き、占いは終わりとなります。
 
 印に向かって放たれた潮の模様は、千差万別で同じことはありません。
 潮が中心から広がっている箇所もあれば、逆にあまり広がらない箇所もございます。
 潮が中心から広がり、印の頂点まで近ければ近いほどその事柄は良い運勢であることを示し、逆に中心からあまり広がらず頂点から離れていれば、その事柄は悪い運勢であるとされています。
 現代では、おそらくレーダーチャートのようなもの、とご説明いたしましたら、わかりやすいかと思います。
 
 当神社の巫女はこの占いについて万全を期して行っていますが、ごく稀に印を外して潮を吹きつけてしまうことがございます。
 この場合は、無料で占紙をお取替えし、もう一度占いをさせていただきます。
 印を外したからといって、大凶という訳ではございませんのでご安心ください。


【巫女便覧】

 当神社の書庫には「巫女便覧」と呼ばれる書物がございます。
 この書物は歴代の巫女すべての情報が、ところ狭しと並んでいるものです。
 
 大変古くからあるものなので、文章は筆でしたためられ、巫女の姿は模写で描かれているのが特徴です。
 有名な絵師が模写したそうで、当時主流となっていた浮世絵などといった日本画とは大きく異なり、非常に精細な出来栄えとなっており、写真と見紛うばかりの出来栄えということが、見ていただけるとおわかりになるかと思います。
 現在、皆様がお持ちになっている書物は複製書となっており、原本はこちらで大切に保存されております。
 大変貴重な書物のため、滅多にお見せできるものではありませんので、ご了承ください。
 また古い書物であるため、当然ながら単位は尺貫法といった昔の規格で記載してあります。
 
 内容は大まかに、基本情報、上半身、下半身といった項目に分かれます。
 基本情報の項目は、巫女の名前、記録時の年齢、身長、体重といった巫女の姿を記録したものです。
 ここには、巫女の顔と全身の絵が載っております。
 上半身の項目には、胸の周長、乳輪直径、乳首の直径や高さといったものが左右ともに記録されています。
 ここには胸の絵が載っております。
 下半身の項目には、尻の周長、割れ目の長さ、陰核の直径や高さ、尻穴の直径と皺の数などが記録されています。
 ここには、尻とオマンコとアナルの絵が載っております。
 当時では馴染みのなかった胸や尻の周長、つまりバストやヒップのサイズが記載してあることが、他の古い書物にはないユニークなところと言えるでしょう。
 
 現在は電子化が進み、この「巫女便覧」も当神社所有のサーバー機に電子データとして保存されています。
 古い書物と違い、今では写真がそのまま保存できますので、巫女のことをより細かいところまで知ることができるようになりました。
 そして古い書物の内容も、保存の際に情報を今の単位系に統一し、書物の情報をもとにカップ数といった昔にはなかった情報を新たに増やしてデータベース化してありますので、こちらの方がわかりやすく歴代の巫女を知ることができるかと思います。


【正月飾り】

 12月後半の年末、そして正月を迎える時期になりましたら、当神社でも正月飾りを社内に飾って、神様をお迎えする準備をいたします。
 代表的な正月飾りは、しめ縄、門松、鏡餅などといった、皆様でも親しみのあるものですが、これもまた当神社では特色のあるものとなっております。

 
【しめ縄】

 正月の時期になりましたら、境内において、縄で縛られた巫女を見かける機会があることかと思われます。
 これは当神社の「しめ縄」です。
 「しめ縄」とは神聖な場所や御神体などを外界から区別するための印として張られるもので、当神社ではこれを御神体である巫女の女体に縛ることで、厄を祓うとされています。
 
 「しめ縄」の材質は藁でできておりますが、ささくれなどが出ないように表面が磨かれるとともに、しめ縄用に精製された蝋を染み込ませてあります。
 この蝋は融点が高く、また人体に影響がない天然成分でできており、これを染み込ませた縄は非常に滑らかになり、縄独特のチクチクとしたささくれを防いでくれるのです。
 このように当神社の「しめ縄」は人体に優しくできていますので、身体を縛っても肌を傷つけることはなく、身に着けやすいようになっています。
 巫女が身につける「しめ縄」は、いわゆる菱縄縛り――亀甲縛りと言った方がわかりやすいでしょうか――で縛られ、また股のところには、多数の結び目をつける習わしとなっています。
 この股のところを動かし、結び目でオマンコを擦るようにすることで、厄除けのさらなる効果をもたらすとされていますので、皆様もお見かけになりましたら、ぜひやってみてください。
 
 また神社を歩いていると、大神木等のいくつかの箇所にこの縄が柵のように張られ、その上を巫女が跨って移動している姿が見られるかと思います。
 これは定期的に行われる、「しめ縄」に神気を込める儀式です。
 このようにして巫女のオマンコを「しめ縄」に擦りつけることによって、結界の力を高めているのです。
 もしこの儀式を行っている巫女をお見かけした際には、背中を押して歩行を早めたり、「しめ縄」を持ち上げて前後に動かし、結び目をオマンコに擦りつけるなどして、儀式の補助を行っていただけると幸いです。
 
 
【門松】
 
 この門松は皆様のよく知るものと一見同じように見えますが、中心の竹の形状が異なります。
 この竹は幹に沿って加工され、男根を模した形状に加工されており、これが3本立っているのが当神社の門松の大きな違いです。
 
 3本の竹の真ん中にある長い竹の上に巫女が跨り、その先端をアナルに挿入して巫女と一体化することで、門松が完成します。
 この状態で巫女の性器を刺激し、オマンコから垂れる愛液や潮などを門松に吹きつけることによって門松を清めることができ、年神様をお迎えする効果を高めることができるとされております。
 左右の竹は取り外せるようになっておりますので、参拝者様の指以外にも、竹を巫女の口やオマンコに挿入したりして愛撫して清めていただければと思います。
 
 
【鏡餅】

 当神社でも正月には正月飾りとして「鏡餅」を供えます。
 ですが当神社では一般的なお餅を使った鏡餅とは異なるものをお供えしますので、そちらをご説明いたします。
 私たちが供える「鏡餅」は「女性のお尻」です。
 うら若き女性の、すべすべでしなやかなお尻を餅に見立てて飾ることにより、新年のはじめに神様をお迎えするのです。
 
 「鏡餅」は3つ供えます。
 まず巫女の中から3人、鏡餅役を選びます。
 選ばれた巫女は、白足袋以外の衣類を脱ぎ、「三方」と呼ばれる台にお尻を突き出します。
 この「三方」とは、本来はお餅や果物といった供物を供える台なのですが、当神社が扱うものは「鏡餅」専用の台となっております。
 これは、一見すると人が乗るほどの大きな三方といった感じですが、ところどころ、普通のものとは異なった点がございます。
 折敷と呼ばれる盆の部分をご覧いただくとわかるのですが、ふたつの丸い穴が開いており、その下の床にクッションが埋め込まれております。
 鏡餅役の巫女は、正面に背を向けながらこのふたつの穴に脚を通して、クッションが置いてある足置き場に膝をついた格好になります。
 そして上半身を前に倒して盆の上にうつ伏せになります。
 これが、鏡餅役の基本姿勢となります。
 このとき、正面――すなわちお巫女の尻の方から見ると、三方の上にお尻がのっかっているように見えるかと思います。
 これを鏡餅に見立ててお供えするのです。
 
 なお、巫女の負担を軽減するために、鏡餅役は1時間で交代することになっています。
 
 また、供えられた鏡餅に触れるとご利益が得られるという風習もございます。
 鏡餅とは神様をお迎えするものであるため、正月中の鏡餅は神様のお力が宿されていると言われており、鏡餅に触れることにより神様のお力を少しばかり得られるのだと伝えられております。
 鏡餅の触れ方については、巫女に強い痛みを伴うような触り方が禁じられている以外は、特に指定はありませんので、皆様お好きなようにお触りください。
 人によっては、お尻をなで回しながら軽く叩いてみたり、アナルに指を入れたり、舌で舐め回してみたりと、さまざまな方法でお触れになられているようです。
 中には、うつ伏せになることで露になったオマンコの方に手を触れる方もいらっしゃいますが、三方の盆の上に備えられている部分でしたら、どこをお触りになっても構いません。
 当神社でもよりご利益が得られるように、清められたローションや神木でできたディルドなどといった用具を用意しておりますので、ぜひご活用ください。
 ときおり、アナルの中に指を入れた際に、抜き出した指先に褐色の「モノ」がついていることがありますが、それは「運気(ウンキ)がついた」ということで、当神社では「縁起もの」とされております。
 ご要望がありましたら、懐紙に包み御守りとしてお持ち帰りすることもできますので、お気軽にお声かけください。
 
 
【鏡開き】

 無事、新年を迎えた後は「鏡開き」を行います。
 本来は鏡餅を手や木槌で割り、供えられた餅をいただくことで無病息災などを祈るものですが、当神社ではお尻を開き、隠されたアナルをさらけ出すことを「鏡開き」としております。
 
 鏡開きは鏡餅役ひとりと補佐役ひとりの、合計ふたりで行います。
 まず、巫女のふたりは、あらかじめ浣腸等を念入りに行い、身体の中の不浄を全て取り除きます。
 その後、鏡餅役の巫女は「三方」にお尻を突き出し、自らの手でお尻を開きアナルをさらけ出します。
 鏡開きが終わるまで鏡餅役の巫女はこの姿勢のままです。
 
 次に、補佐役の巫女は神前に供えていた御神水を浣腸器に入れ、鏡餅役の巫女のアナルに注入します。
 注入が終わったら、両手を鏡餅役の巫女のお尻に添え、顔をお尻にうずめて、舌や唇でアナルを愛撫します。
 このように鏡餅のアナルを舌で舐め、ねぶり、挿し込み、吸い上げることで神様への感謝をあらわすのです。
 また、このとき鏡餅役の巫女は御神水を漏らさないようにしつつ、できる限りアナルの力を緩めて舌を受け入れ続けなければならないとされています。
 これはアナルに力を込めてしまうと、鏡餅役の巫女が「アナルを愛撫するという神様への祈り」を拒むという意思表示をしたと見なされてしまい、非常に縁起の悪い行いとなってしまうためです。
 ですが、アナルに御神水を注入され、愛撫され続けている状態でアナルの力を緩めるというのは大変難しく、多くの巫女は愛撫中にアナルの力を緩め過ぎてしまい、御神水を補佐役の巫女の口に放出してしまいます。
 このような光景は、本来あまり起こってはならないものなのですが、ご参拝される方たちからは、大変趣があるとのお声をいただいております。
 
 愛撫が終わりましたら、鏡餅役の巫女はアナルの力を完全に緩めて中にある御神水を、すべて放出します。
 そうして流れ出た御神水を、アナルから口を離した補佐役の巫女が口で受け止め、飲み干すことで神様のご利益をうけたまわる。
 最後に、ふたりの巫女はお互いの役を交換し、先ほどの手順を繰り返して、鏡開きは終了となります。


【大晦日】

 当神社でも大晦日の行事を行っております。
 行事はふたつあり、「年越し」と「除夜の鐘」があります。

 
【年越し】

 年越しの行事は年が変わる1時間前――深夜23時から始まります。
 この時間になりましたら、巫女たち一同が広間に集まり、「女秘性乱の舞」を舞います。
 そして年越しまで残り数分となったときに、巫女長の号令によって巫女たちは一列に並び、立ちがに股の姿勢になってオマンコを両手で広げた後、一斉に「放尿」を行います。
 こうすることによって、今年の厄を巫女の尿を使って洗い流し、次の一年を清らかに迎えることができるのです。
 そして年を越したそのとき、巫女たちは自らのオマンコを両手で目一杯広げ、声高らかに「オマンコ開けましておめでとうございます!!」と宣言し、一斉に全力でオナニーを行います。
 巫女たちが一心不乱にオマンコやクリ等を刺激するこの光景は、年に一度しか見ることができない光景であり、参拝者の皆様からは大変絶景であるとのお声をいただいております。
 巫女が絶頂しそうになった場合、その巫女は「巫女〇〇、オマンコ逝きます!!」と宣言し、絶頂します。
 一度絶頂しただけでは、まだ年神様を迎え入れるには足りませんので、このまま何度も何度も繰り返しオナニーを続けます。
 年明け早々に響き渡るオナニーの水音、くぐもった声、絶頂宣言などといった淫らで神聖な音が聞けるのは、当神社ならではの光景かと思います。
 そして巫女たちが何度も絶頂し、潮を大きく吹き上げることによって、年神様を迎え入れるのです。
 何度も全力でオナニーを続けた巫女たちは力尽きて、へたり込んでしまいます。
 こうして足腰が立たなくなるまでオナニーを続けるのが正しい巫女の姿とされているのです。
 そしてすべての巫女が絶頂し力尽きると、しばらくの間休息時間が設けられ、その後、巫女長の号令によってまた巫女たちは一列に並びます。
 最後にまた一斉にオマンコを両手で目一杯広げ、声高らかに「今年もオマンコをよろしくおねがいします!!」と宣言し、この年越しの行事は無事終了となります。
 
 この年越しの光景を見た参拝者様は、「息も絶え絶えで辛そうな顔の巫女と、赤く充血しピクピクと痙攣し愛液が滴り落ちるオマンコが織りなす絶景はとても尊いものだ」と仰ってくださいます。
 ちなみにですが、「巫女長たるもの力尽きるのは最後となるべし」というしきたりがあり、巫女長はすべての巫女が力尽きるまでオナニーの手を緩めてはいけないとされています。
 ですので、必然的にオナニーの時間も長くなり、絶頂回数も一番多くなります。
 昨年は当時24歳で巫女長を務められていた神奈由佳(かんな ゆか)様が9回もの絶頂を迎えるまでオナニーを続けていました。
 今年も現役でいらっしゃるので、今年の年越しは巫女長の勇姿を見ていてはいかがでしょうか。
 きっと、今年は二桁の記録に挑戦されるのではないかと思っております。


【除夜の鐘】

 除夜の鐘は、本来お寺にて行われるものですが、当神社ではかつての神仏習合の流れを汲んだ関係で、境内に鐘つき堂があり、現在でも鐘を撞く風習が残っております。
 この除夜の鐘は、皆様が知っているものと同じように鐘を突き、煩悩を払うものとなっていますが、鐘の形状など、さまざまな点が他の寺社とは異なるかと思います。
 まず鐘や撞木の形状が異なっており、鐘は女性の性器を開いた形状、いわゆる「くぱぁ」したオマンコを、そして撞木は男根を模しており、これを撞くと、まるで男女の性交のように見えるようになっております。
 そして鐘の上部には神木で作られた木馬があり、選ばれた巫女がその木馬に跨ります。
 この木馬には男根を模した張り型が備えつけられていて、この張り型は鐘へと繋がっております。
 つまり、鐘を撞くと鐘から生じる振動が、鐘の上の木馬を通して張り型へと伝わるのです。
 鐘から伝わる振動はあまりに強く、年越しで酷使したオマンコで耐えるのは難しく、巫女長を始めとする選ばれた巫女のみ、この鐘上の木馬に跨ることが許されます。
 そうして、選ばれた巫女たちが順番に交代で木馬に跨り、除夜の鐘を突き終わるまでオマンコで耐えるのです。
 この鐘撞き木馬の巫女に選ばれることは大変名誉なことで、私たち巫女はこの職務を全うできるよう、毎日厳しいオナニーを繰り返してオマンコを鍛え、修行を積んでおります。
 なお、鐘を撞くことは、私たち巫女以外に皆様でも行うことができます。
 ですがおひとり様1回のみで、最大108回までの予約制となっておりますので、もし鐘を撞きたいという場合はお早めにお申し込みください。
 
 この鐘は初代巫女の白咲さよ(しろさき さよ)様のオマンコを模してつくられていると言われております。
 心身ともに健やかで凛々しい方だったそうで、12回もの絶頂を連続で迎えても気を失わなかったと伝えられております。
 私たちも先代巫女のようになれるよう、日々、修行に励んでおります。
 
 
 以上が、当神社「女秘宮―メヒミヤ―神社」のご説明となります。
 信仰の内容や神社の成り立ちなど、当神社は他の神社とはかなり異なっていることが、おわかりになられたと思います。
 今まで長い時間、説明をお聞きくださりありがとうございました。
 皆様のご参拝を、心からお待ちしております。

 


文章:(´・ω・`)さん
修正/挿絵:ロック


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