2年前の家庭科調理実習



 ……2年前……、家庭科で行われた、とある調理実習の授業でのこと……。

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 どうかしら、真帆さん、カレーライスはおいしく食べられているかしら?
 おいしいに決まっているわよね。
 なんと言っても、クラスの男子が腕によりをかけてつくったカレールーを、自分自身の身体で熟成させてつくったカレーライスなんですもの。
 ……それなのに、まだあまり食が進んでいないみたいね。
 そんなチビチビとした食べ方じゃあ、いつまでたっても減らないわよ。
 

 あらあら、あなたのパイパンオマンコの方では、ちっちゃな泡だて器を穴の中に突っ込まれて、愛液ごと襞々をかき混ぜられているのね。
 あふれ出した愛液が、泡を立てて割れ目から出てきているわ。
 それに、ケーキ用のゴムベラまで使って、クリトリスをこねくり回してもらって……、随分楽しそうじゃない?
 ……ほら、なに泣いているの?
 それもこれも、あなたたち女子が、先生や男子のみんなの言うことを聞かないで、まじめに家庭科の調理実習授業を受けようとしなかったからでしょ。
 だから、こうやって両手を背中で括られて、おなかを枷にはめられた状態で、下半身を男子たちに弄ばれながら、自分のウンチで作ったカレーを食べるなんていうことになるのよ。
 はじめっから、素直に裸でマングリ返しの格好をして、自分の身体を調理道具にしていれば、こんな目にあわなくてもよかったのに。
 自業自得ね……。

 ……あら、真帆さん、あなたまた逝ったの?
 まったく、こんなお子様体型の身体で、よくそんなにいやらしく逝けるものね。
 このオマンコなんて、まるで小学生の子どものものみたいじゃない。
 ……といっても、つい2ヶ月前までは、実際にランドセル背負って小学校に通っていたんですものね。
 お子様なのも仕方がないのかもしれないわね。
 それが、もうこんなにエッチな身体になっちゃって……。
 恥ずかしくないのかしら?

 それにしても……、逝った拍子に、カレーライスに顔を突っ込んじゃって……、顔にも髪にもカレーのルー……いえ、ウンチがこべりついちゃっているわ。
 ほんと、みっともない格好ね。

 ところで真帆さん、あなた、さっきからカレールーのかかっていないところや、ルーのきれいなところばかりを食べていますけど、そんなところばかりばかり食べていても、終わらないわよ。
 きちんと、あなたのウンチがたっぷりと乗った「具」のところを食べないと、いつまでたっても食べ終わったことにはなりませんからね。
 男子のみんな、真帆さん、まだカレーを食べにくそうですから、もっとしっかり後ろから後押しして、手伝ってあげなさい。
 そうよ、真帆さんのオマンコをもっと泡立てて、クリトリスをヘラでペンペン弾いてあげなさいって言っているのよ。
 いいですか真帆さん、そしてほかの女子、男子のみんなも、よく覚えておきなさい。
 女の子のアソコは、穴と豆がついた、とっても楽しい遊び道具――おもちゃなの。
 おもちゃは楽しく遊ぶものでしょう?
 そして、おもちゃで遊ぶとおもしろいでしょう?
 だから、女の子のアソコは、いろんなものを入れたり出したり、好きなように遊んでいいのよ。
 ……そうそう、そうやって泡立て器を奥まで突っ込んで捩ると、お尻がおもしろい動きをするでしょう?
 女の子のアソコっていうのはね、そうやって遊ぶためにあるの。
 わかったかしら?
 女子はみんな、アソコのことを「大事なところ」とか「恥ずかしいところ」とか、「神聖な場所」なんて言って、男子のみんなから隠したり遠ざけたりしがちですけど、楽しく遊ぶためのおもちゃを女子だけが独り占めするようなことは、この聖女学園では許しませんよ。
 おもちゃは、仲良く公平に、みんなで遊ばなくてはいけませんからね。
 あ、でも乱暴に扱っちゃダメよ。
 おもちゃは大事に扱わないといけませんからね。
 
 ……ほら、真帆さんも、喘いでばかりで、全然食事が進んでいないわよ。
 そんなことじゃ、いつまでたっても終わりませんよ。
 しっかりと、全部食べ終わるまで、絶対に許しませんからね。
 お皿の底に残ったウンチカレーも、全部舐め取るまでは、何時間でもこのままです。
 男子のみんなに遊ばれているお尻も、そのままですからね。
 それが嫌なら、さっさと食べてしまいなさい。

 ……カレーライスも、この一皿だけではありませんからね。
 あなたの股の下に置いたカレールーがなくなるまで……、そうねぇ、この量だと大体3皿ぐらいかしら……。
 最低でもそれぐらいは食べてもらいますよ。
 ほら、早く食べ終わらないと、あなたの愛液がどんどん注がれて、さらにルーの量が増えてしまいますよ。

 まったく……、それにしても、口元から顔中をウンチでベットリ汚して……本当に下品な食べ方ね……。
 これに懲りたら、もう二度と反抗的な態度なんてとらないで、言うとおりに家庭科の授業を受けることね。

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 フフフ……結衣香さん、気分はどうかしら?
 あなたのカレーライスは、随分個性的ね。
 あなたが食べているのは、ウンチ味のカレー?
 それとも、カレー風味のウンチかしら?
 明らかに、ルーや具よりもウンチの方が多いじゃない……ウフフ。

 いつも生意気ばかり言っているあなたには、ちょっと特別メニューを用意してあげたのよ。
 あなた、気がついていたかしら?
 ここ1週間ほど、お通じがなかったでしょ?
 つまり、きょうのあなたのおなかの中には、1週間分のくっさいウンチが、たっぷり詰まっていたのよね……。
 だから、こんなにたくさんのウンチがカレーに混ざっちゃうのよ。
 普段の体調管理を怠るから、こういう目にあうのよ。
 これからは、日ごろの体調管理に気をつけることね。

 ……まぁ、ここ1週間ほど、あなたが食べる食事にこっそりと「隠し味」を混ぜてもらうように寮長に頼んでいたのですけど……あなた気づいていたかしら?
 まぁ、「隠し味」といっても、無味無臭だったんですけどね……ウフッ。
 どちらにせよ、1週間も便秘になるなんていうのは、あなたの体調管理に対する意識が足りていなかったということよ。
 これからは、もう少し健康に心がけなさい。

 フーン……、これが結衣香さんの1週間分のウンチなのね。
 太くて固くて、なかなか歯ごたえがよさそうじゃない?
 ルーと一緒に入れたジャガイモやお肉なんかより、よっぽど硬くて大きいわ。
 これじゃあ、どっちが本物の具か、わかったものじゃないわね。
 それに、この量……。
 あなたのお尻の穴に入れたカレールーの量は、たったの300mlだったのに、あなたのお尻の穴から出てきてお鍋に注がれたカレールーの量……明らかに1リットルはあるわね。
 これは、5皿か6皿分ぐらいはありそうだわ……。
 しかも、そのほとんどがとぐろを巻いた固形便じゃない。
 1週間も便秘なんてするから、こんなことになるのよ。
 これからは、便秘に気をつけることね。
 そうそう、こんな立派な「具」を出してくれたんですもの、男子には、あなたのルーはあまりかき混ぜずに、「具」本来の形を残すようにって言っておいたのよ。
 ……もう、とても人が食べられるものとは言えないわね。
 まぁ、今年の1年生の中でも一番気の強そうなあなたには、このぐらいみっともない目にあってもらうのが、ちょうどいいわ。
 形そのままっていうのも、自然風味でいいものでしょ?

 あら……、なぁに、随分怖い目でにらみつけてくるじゃないの?
 え、今なんて言ったのですか?
 バカなことを……ですって?
 あなた、まだそんな口をきいているの?
 ふーん、どうやら、まだ変なプライドが残っているみたいね。
 ……でもね、この浣腸カレーライスは、そういう自尊心の高い女の子にこそ、必要で有効な教育なのよ。
 入学したばかりの女子が持っている、そのプライドを茶色く汚してあげるのが、この浣腸カレーライスの目的なの。
 つまりこれは、あなたみたいな子のために用意された授業であり、お料理という訳よ。

 さて……、生意気な口をきいてくれたお礼に、私からのプレゼントをあげましょうね。
 ちょっと、そこの男子、結衣香さんのお尻の穴に挿し込まれている、その「オタマ」を貸してくれるかしら?
 ……はい、ありがとう。
 あらあら、あなたの股の下に置いたお鍋……本当にウンチしか見えないわよ。
 まぁいいわ……こうやってオタマですくって……っと。
 ……これをどうするか、わかるかしら?
 フフフ、どうやらあなた、まだカレーが物足りないみたいだから、先生がもっとよそってあげるわね。

 ……はいっ、ボトボトー……っと。

 あーら、ごめんなさい。
 ライスの上にかけようと思ったんですけど、手元が狂っちゃって、間違えてあなたの頭の上にかけてしまったわ。
 ……あらまぁ、髪の毛にも、目にも鼻にもウンチがかかってしまったわね。
 でも、少しはお皿の上にも落ちたから、いいわよね。

 ……はい、もう一回……ボトボトー…………。

 また、頭にかけてしまったわ……ごめんなさいねぇ。
 あらあら、髪の毛にこんなにたくさんのウンチがトッピングされてしまったわね。
 なかなかいい格好よ。

  ……それにしても、頭っからウンチをかぶっちゃって……ホントみっともない格好ねぇ。
 さすがに、こんな下品な格好の女の子を見るのは、先生、初めてよ。
 
 ……あら……まだ、そんな目でにらみつけているの?
 でも、そんな髪から顔までウンチまみれになった上に、オマンコもアナルも剥き出しでモノを突っ込まれている無様な格好でにらみつけられてもねぇ……、滑稽なだけよ。
 今のあなたの姿を、鏡で見せてあげたいところだわ。

 さぁ、おしゃべりはこのくらいにしましょうか。
 早く、そのカレーライス……いえ、ウンチライスを食べてしまいなさい。
 ……そうよ、そのぶっといウンチを頬張って食べるのよ。
 自分で出したものなんだから、自分で始末しなさい。


 あら、唇が震えているわよ……どうしたのかしら?
 あぁ、もしかして、お尻の穴とオマンコの穴に入れられたトングを、男子の手でグリグリ動かされているのに感じているのかしら?
 そんな訳ないわよねぇ、さっきあんな生意気なことを言った結衣香さんなんですから。
 たかがトングでふたつの穴を大きく開かれて、グリグリされたぐらいで、 はしたなく感じたりなんかしないわよねぇ。
 ほらっ、男子のみんな、結衣香さんは刺激が物足りなくてお食事に集中できないみたいよ。
 結衣香さんがもっともっとお食事に集中できるように、オマンコもアナルも徹底的に責め立てて遊んであげなさい。
 トングだけじゃ、物足りないみたいだから……、そうねぇ……、ほら、そこにある小型ハンドミキサーでオマンコの中をかき回してみるっていうのはどうかしら?
 そっちの瓶用ブラシでアナルの中を擦り上げてあげるっていうのもいいわ。
 ほかにも、ピザカッターでクリトリスをグリグリ弄り回してあげたっていいし、いろんな食材を穴に入れてあげたっていいのよ。

 ……あら、どうしたのかしら、結衣香さん?
 お口が止まっているわよ。
 ほら、せっかく男子のみんなもハンドミキサーやブラシやピザカッターを使って、あなたがウンチカレーを食べるのを応援してあげているんですから、一生懸命食べな さい。
 なぁに、もしかして今の、喘ぎ声かしら?
 さっきまで、あんなに生意気な口をきいていたのに……。
 結衣香さんって、オマンコを弄り回されてよがっちゃうような、エッチな女の子だったのかしら?
 ほんと、いやらしいわね……。

 ……そうそう、そうやってウンチを口いっぱいに咥え込んで食べるのよ。
 どう? おいしいかしら?
 おかわりはたっぷりありますから、よーく味わって食べなさい。
 
 どれどれ……、うわぁ……あなたのオマンコ、愛液でビショビショじゃない。
 ハンドミキサーの動きに合わせて、ビクビク震えているわよ。

 ……あらっ、どうしたのかしら?
 カレーライスのお皿に顔を突っ込んじゃって……。
 もしかして、逝っちゃったかしら?
 結衣香さんは、オマンコをハンドミキサーで掻き回されて逝っちゃうような変態さんだったのね。
 先生、幻滅だわ。

 フフフ……、いくら生意気で強気なことを言っていても、ちょっと前まで小学生だったお子様ですものね。
 ……こんな簡単な責めで逝っちゃうような「お子ちゃま」なのね。
 まだまだ未熟な女の子……ということね。
 結衣香さんも、これに懲りたら、少しはその反抗的な態度を改めることね。

 あら、また逝ったわ!
 またウンチに頬ずりなんかしちゃって……、 そんなに自分のウンチで顔を洗いたいの?
 まったく……、とんでもない変態さんね。
 ほらっ、どうしたの?
 まだまだカレーはたくさん残っているんですから、さっさと食べてしまいなさい。

 あら、男子が新しいものを持ってきたわね。
 まぁ、なんて立派な山芋♪
 そうね、その山芋を結衣香さんの股間にこすり付けるっていうのもいい考えね。
 結衣香さん、今から男子が、山芋をアソコに突っ込んで、汁を割れ目に擦りつけてくれるそうよ。
 うれしいでしょ。
 え、ふざけるな……ですって?
 もちろん、ふざけてなんかいないわ。
 そんなに、遠慮しなくてもいいわよ。
 山芋っておいしいものね。
 ほらっ、男子、結衣香さんも早く山芋を食べたがっているみたいよ。
 たっぷり、山芋の味を味わわせてあげなさい。

 あらあら、男子もそんなに何度も結衣香さんのアソコに山芋を擦りつけちゃって……。
 ……まぁっ、さらに膣に入れたりお尻に入れたり……。
 よかったわね、結衣香さん、おいしそうな山芋を下のお口で食べさせてもらって。
 
 フフフ……でも、もうすぐ、山芋の汁が染みてきて、アソコが痒くて痒くてたまらなくなるわよ。
 我慢なんてできるのかしら?
 だけど、両手は背中で拘束されて、下半身も枷で動かせないから、どんなに痒くなっても、どうすることもできないわよね。
 ……一体、どうなってしまうのかしら……?

 あら、どうしたの?
 お尻をモジモジさせちゃって……はしたないわね。
 女の子がそんなみっともない真似しちゃ、ダメでしょ。
 あらあら、奥歯をガチガチいわせちゃって……。
 どうしちゃったのかしら?
 もしかして大事なところが痒くて痒くてたまらないのかしら?
 まぁ……、この子ったら、お尻をガクガク揺すり始めたわ。
 アハハッ、どうしたのかしら〜、結衣香さん。
 お食事の最中に、お行儀が悪いわよ〜。
 ウフフ、我慢できなくなってきたみたいね。
 でも、おなかのところが枷にはめられて拘束されているんだから、どうにもならないわよね。
 あなた、小さなお尻を振り立てて、もしかして、後ろの男子を誘っているのかしら?

 あらっ、脚をばたつかせちゃって……本当にお行儀が悪い子ね。
 まさか、あの結衣香さんがこんなみっともない格好を見せるなんて、先生幻滅だわ。
 男子のみんな、お行儀の悪いあんよは、動かないように押さえてしまいなさい。
 ほら、このバンドを使ってもいいわよ。
 このバンドで、結衣香さんの膝と足首を、枷に括りつけて動けなくしてあげなさい。
 食事中に貧乏ゆすりなんてはしたないまね、絶対に許しませんからね。

 えぇ、それでいいわ……まぁまぁ、結衣香さん、あなた後ろから見たらすごい格好よ。
 脚をがに股に開いた状態で枷に結わえられて、お尻とオマンコがヒクヒク震えてオツユをあふれさせているわ。
 クリちゃんもビンビンに尖って、顔を出しているし。
 もう、お尻も膝も、ガクガク震わせちゃって……そんなにアソコが痒いのかしら?
 普段から凛々しい結衣香さんのお顔も、ヒクヒク震えちゃっているわね。


 ……まぁ、こんな状態でも、そんな目でにらみつけることができるのね。
 でも、あなたの下半身は、別の感情を持っているみたいよ。
 男子のみんな、結衣香さんのアソコはどんなふうになっちゃっているのか、先生に教えてくれるかしら?

 ……そう、オマンコがヒクヒク震えて、割れ目がパクパク動いているのね。
 ホント、いやらしいわね。

 ウフフ、もう脚すら自由に動かせなくなっちゃって、痒みを紛らすことが、なーんにもできなくなっちゃったんですものね。
 さすがの結衣香さんも、オマンコをヒクヒクさせることぐらいしかできないというところかしら?
 男子にお願いしたら、もしかしたら、「痒いところ」を掻いてくれるかもしれないわよ。
 ……ここにあるハンドミキサーやブラシを使って……ね♪
 それとも、さっきまで、あんなにミキサーやブラシで楽しんでもらっていたから、もう飽きちゃったのかしら?

 それより、ほら、どうしたの?
 さっきから、カレーが全然減っていないわよ。
 このまんまじゃ、いつまでたっても、家庭科の授業が終わらないじゃない。
 結衣香さんは、アソコが痒くてご飯も食べられなくなっちゃったのかしら?
 本当に、躾のなっていない子ね……。
 ねぇ、男子のみんな、結衣香さんがなかなか食べてくれないみたいだから、もう一回手伝ってくれるかしら?
 山芋をすりおろした汁を、オマンコの粘膜とお尻の穴の中に注ぎ込んであげたら、多分、食欲も出ると思うの。
 ねっ、結衣香さん♪

 あらやだ、また、そんな怖い目でにらみつけちゃって……。
 先生、変なこと言ったかしら?

 あ、山芋のすりおろし、準備できたみたいね。
 ……さてさて、結衣香さんがこれからどんなふうになるのか、楽しみだわ♪

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 まったく……ただ、カレーライスを食べるのに、一体どれだけ時間がかかっているの?
 2時間以上もかかってしまって……。
 もう、次の授業の時間をとっくに越えてしまっているわ。
 その罰の件は、後に回すとして……、まずは記念撮影をしてしまいましょうね。

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 真帆さん、さっきから笑顔で写真に写りなさい……って言っているでしょ。
 なぁに、その泣きそうな顔は?
 いいこと、この写真撮影は、あなたたちが聖女学園の女子生徒としてもっとも惨めな姿を晒した記念として、撮影をしているものなんですからね。
 あなたの新しい心構えを見せるためにも、笑顔で写らないとダメなのよ。
 真帆さん……あなた2回目の撮影もダメね。
 それじゃあ、3回目の撮影の前に、もう一度、笑顔になれるおまじないをしましょうね。
 あなたのカレールーの鍋の底に残っていたルーをスプーンですくって……あ、こっちの方が「具」が混ざっているわね……それじゃあ、こっち側をすくいましょう。
 はい、真帆さん、「あーん」して。
 ほら、顔をそむけないで、きちんとこっちを向いて、口を開けるのよ。
 はい、「あーん」。
 そうそう、それじゃあ、このルーを食べなさいね。
 どうかしら?
 次は、笑顔になれそうかしら?
 まだ笑顔になれないようなら、また「おまじない」として、ルーをすくって食べさせてあげますからね。
 でも、いつまでも大目に見るわけじゃないですよ。
 もし、何度やっても笑顔で写れないようだったら、もう一度、浣腸ウンチカレー作りからやり直しにしますからね。
 こらっ、逃げようとしないの。
 逃げようとしたって、両手を背中で結わえたままの格好じゃあ、教室から出ることもできないんですからね。
 ……え、せめて顔を拭ってから……ですって?
 何を言っているの?
 さっきも言ったように、これはあなた方の「惨めな姿を残す記録」として撮影するの。
 つまり、あなた方女の子が、顔じゅうをウンチまみれにして、惨めにウンチを食べた記録として残すんですから、顔も身体も拭うことなんてありえないのよ。

 さっ、3回目の撮影をするわよ。

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 もう、4回も撮影をして、まだ満足な笑顔が浮かべられないの?
 鍋の底に残ったあなたのウンチも、もうこれで最後ね。
 はい、口を開けなさい。
 ……ようやく、口だけは素直に開けるようになったわね。
 ほらっ、いつまで泣いているの?
 次の撮影で笑顔になれなかったら、反省が足りないと見なして、浣腸からもう一度やり直しにしますからね。

 それじゃあ、5回目の撮影するわよ。
 はい、笑顔になって………………

 ――パシャッ――

 あらっ、いい笑顔ができたじゃない。
 目に涙が浮かんでいますけど、そのぐらいは大目に見ましょう。
 目も口も笑顔になっているわね。
 やればできるじゃない。

 それじゃあ、次の人ね……。

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 さぁ、最後の記念撮影は結衣香さんね。
 うわぁ……あなたの格好……ひどいわね。
 髪にも顔にも、固形ウンチがびっしりついて……肩や胸までウンチだらけじゃない。
 かつて、こんなにみっともない姿になった女の子なんて、見たことないわね。

 どうかしら、少しは反省できたかしら?
 1週間分のウンチをひり出した挙句に、頭からウンチをかけられて、2時間、いたずらされながらウンチを完食したんですものね。
 これだけの体験、なかなかできないものよ。
 1年生の中でも一番強気で生意気なあなたのために用意した特別メニュー、気に入ってもらえたかしら?

 ……返事がないわね……。

 なに、まだ気取った態度を取ろうとしているのかしら?
 でも、あなたが12回も逝きながら、ウンチを食べた事実は、もう覆らないんですからね。
 そして、その記念に今のそのウンチまみれで逝き疲れたあなたの姿を、写真に収めてあげるわ。
 ほらっ、あなたのオマンコ、まだジュクジュクとオツユをもらしているわよ。
 もう、アソコがバカになっちゃっているのかしら?
 ……フフフ。

 さ、記念写真を撮ってあげますね。
 そこの椅子に座りなさい。
 そして、笑顔になるのよ。

 もし、笑顔で写真に写らなかったら、もう一度お浣腸からやり直しをしてもらいますからね。
 もうカレーを……いえ、ウンチを食べたくなかったら、満面の笑顔を見せてごらんなさい。

 ――パシャッ――

 あらっ、なかなかいい笑顔を見せたじゃない?
 抵抗しても無駄だということが、わかっているのね。
 少しは、聖女学園の女子生徒としての自覚が芽生えてきたということかしら?
 ……違うわね……、逆に言うことをきくことで反抗の気持ちを示しているつもりになっている……のね。
 まったく、そんな格好になりながら、気持ちを確かに持ち続けるなんて、大したものだわ。


 ……ところで、山芋をすり込んだオマンコは、もう大丈夫なのかしら?
 フフッ……あらあら、途端に怖い顔になったわね。
 だって、まるで拘束枷が壊れるかと思うぐらい、あんなに浅ましく腰を振りたてながら声を上げていたんですもの、心配になるというものじゃない?
 まさか、あなたが「ミキサーでもブラシでもいいから、お願い、掻いて!」なんて叫ぶとは思わなかったわよ……ウフフッ。
 ……あら、いまさら悔しがっても、もう遅いわよ。
 あなたが恥ずかしい言葉を口にしたところは、全部ビデオに撮ってあるんですから。

 それでも、山芋の汁をすり込んでから、10分も我慢していたのは、なかなか見上げたものでしたよ。
 普通の子だったら、1分も我慢できなかったでしょうからね。
 ですけど最後の方は、もう、歯もかみ合わなくなって、全身をガクガク震わせて、はしたなく身悶えていましたね。
 ウンチまみれになりながら、息を荒げて震えているあなたの姿……、見ていてとってもおもしろかったわよ♪
 だけど、男子もさすがよね……、あなたが限界を感じてお願いしたときには、一切、その要望に応えようとしなかったんですもの。
 あのときの、あなたの、まるで信じられないものでも見るような表情……なかなか見ものでしたよ。
 それからは、一層、身体を揺り動かして、オマンコを掻いてもらおうと、あがいていましたね。
 もうカレーも食べずに、ただ腰を振って喘いで懇願しちゃって……。
 結衣香さんが、あんなみっともなく哀願するとは思いもしませんでしたよ。
 それでも、男子は、あなたが我慢できなくなってからさらに15分、掻いてあげずに、逆に山芋をオマンコやアナルの穴に抽送したり、オマンコに息を吹きかけたり、刷毛でクリトリスを撫でてあげたりして、もっともっと痒みを与えたんでしたよね。
 あれには、先生感心したわ。
 そもそも、今回の浣腸カレーは、あなたたちが調理実習をまじめにしようとしなかったことに端を発したペナルティだったんですから、罰を与えるという意味では、あなたの要望をすぐに聞き入れずにじっくりと焦らしてあげたというのは、なかなか評価できる判断でしたからね。
 1年生にしては、なかなかの指導っぷりだったと言えるわ。
 あなたも、しっかり根気強く躾の指導をしてくれた男子のみんなに、感謝しなさい。
 ……ウフフ、痒みっていうのは、絶対に我慢できないものでしょう?
 しかも、その部分を思いっきり刺激するまで、絶対に解消されないんですものね。
 痒みに耐えているときのあなたの表情、そしてオマンコの痙攣具合、そして愛液の垂れ流し具合……、なかなかおもしろい見世物でしたよ。
 普段、凛としている結衣香さんも、あんな無様な姿を見せることがあるんですね……フフッ♪
 あの、いつも強気で生意気な口をきく結衣香さんが泣きながら「オマンコを掻いて」って哀願する姿を拝むことができるとはね……。
 どんなに強がっても、所詮はまだ小学校を出たばかりのお子様……ということね♪

 それから、ようやくミキサーとブラシで刺激を加えてもらった後の連続絶頂……、すごかったわね。
 あのときの愛液と潮だけで、股下においた鍋の中のカレールーの量が、1皿分は増えたんじゃないかしら?
 あぁ、オシッコも漏らしたんでしたっけ。
 とてもおいしそうなスープカレーになっていたわね。
 結局、30分ぐらい、あなたほとんどカレーに口をつけられませんでしたよね。
 加えて、あれだけの量のカレールー……いえ、ウンチを食べきるまで、6皿もあって……。
 最後までひとりでウンチを食べていたのよね〜。
 

 あらっ、どうしたの?
 真っ赤な顔して、そんなに先生のことにらみつけるような目で見つめて……。
 さっきまで、あんなに笑顔で写真に写っていたのにねぇ。
 なぁに、先生に向かって、「うるさい」だなんて……、泣きながらウンチまで食べておきながら、まだ反抗的な態度を取るつもりなのかしら?
 本来だったら、このウンチカレーの後は、女子はみんな素直で従順になるんですけどねぇ……、あなたはまだこれだけでは足りないのかしら?
 ……まぁ、いいわ。
 どちらにしても、きょうの料理実習の授業はもう終わりですものね。
 これ以上長引かせるのも、後の授業の迷惑にもなりますし……。

  ……でもね、結衣香さん。
 あなたには、ちょっとしたサービスを考えてあげたわ。
 あなた以外の女子は、この後シャワールームで身体をきれいにしてから次の授業を受けてもらいますけど、特別にあなただけは、きょう一日、そのままの格好で過ごしてもらいます。
 両手は背中で拘束したまま、そして髪や顔についたウンチも、拭うことなく全部そのままの格好で……ね。
 あら、口答えするつもりかしら?
 だってあなた、まだまだ反省し足りない感じですし、今までの浣腸カレー実習でも、ここまでみっともない格好になった女子はいないから、ぜひ、ほかのクラスの子たちにも、この結衣香さんの姿を見せてあげたいですしね。
 えーっと、制服は……そうねぇ、スカートだけはいてもいいわ。
 セーラー服はなしね。
 だって、両手を背中で縛っていたら袖を通せないし、上を着ちゃったら、胸とかおなかについたウンチが隠れてしまいますからね。
 三条院結衣香さんのウンチまみれになった情けない姿を見てもらうのが目的なんですから、それを隠しちゃったらダメでしょ。

 ……という訳で、あなたはきょう、寮に帰るまで、その格好のままよ。
 全校生徒にみっともない姿を見られながら、しっかり反省しなさい。


 でも、両手を背中で括られたままじゃぁ、自分でスカートをはくこともできないわね。
 せっかくですから、男子のみんなに、手伝ってもらうといいわ。
 男子のみんな、結衣香さんが自分ひとりではスカートをはけないみたいですから、手伝ってあげなさい。
 ほら、あなたのその臭いウンチまみれの身体に、スカートをはかせてもらうんですから、あなたからも頼みなさい。
 あっ、結衣香さんの身体の汚れは、拭ってあげる必要はないわよ。
 結衣香さんには、きょう一日、ウンチまみれのみっともない姿のままで、授業を受けてもらうんですからね。
 ……あら、結衣香さん、男子4人に囲まれてスカートをはかせてもらっちゃって……、よかったわね、みんな親切で。

  ……こらっ! 結衣香さん、暴れないの。
 男子のみんなが、うまくスカートをはかせられないでしょ。
 ……え、変なところを触っている……? 指を抜け……ですって?
 結衣香さん、あなた何を言っているのかしら?
 男子のみんながスカートを着せてくれているんですから、ついうっかりオマンコの割れ目に指を挿し込んでしまったり、間違ってお尻の穴をほじり回してしまったりすることがあるのは、当然でしょう!
 そんなことで、いちいち文句を言ったり、暴れたりしないの。
 さっき真帆さんにも言ったように、あなたたち女の子の穴っていうのは、男子のみんなに見てもらったりいじってもらったりして遊ぶ、おもちゃみたいなものなんですからね。
 楽しく遊んでもらわないとダメじゃない。
 だいたい、男子のみんなにスカートをはくのを手伝ってもらっているんですから、お礼にあなたの穴をいじらせてあげるぐらいの気持ちを持っていても、罰は当たらないわよっ。
 ほら、男子のみんなも遠慮する必要はないわ。
 いくら、結衣香さんが合気道で鍛えているといったって、こんなふうに両手を封じられれば、もう大した抵抗もできないんですから。
 もっとも、まだ授業中なんですから、結衣香さんもあまり強く抵抗するようなら、別のペナルティも受けてもらうことになりますけどね。
 ほら、男子のみんなも、スカートをはかせるのに必要と思うなら、どこを触ったって、どこに指を入れたって、構わないわよ。
 みんなで、結衣香さんのお着替えを手伝ってあげなさい。


 ……ようやくスカートを身に着けることができたわね。
 スカート一枚はくのに、ずいぶん時間がかかったこと……。
 ほら、いつまでしゃがみ込んでいるの?
 さっさと立って、自分の姿をよく見てごらんなさい。
 いいかしら、あなたはきょう一日、寮に帰るまでその上半身裸でスカートだけを身に着けた格好で過ごすのよ。
 頭からウンチまみれになったそのままでね。
 フフフ……、本当にみっともない姿よ。
 いつもの凛々しい結衣香さんの姿からは想像もできないわね。
 せっかくですから、あなたのその姿を全校のみんなに見てもらうといいわ。
 1年生でいながら、いつも生意気な態度をとって反抗的なことばかり言っている三条院結衣香さんが、ウンチまみれになっているなんて知ったら、みんな興味津々で人気者になること間違いなしよ。
 2年生や3年生の先輩の男子生徒たちにも、しっかり見てもらいなさい。


 ……そうだわっ!
 あなたのために、昼休みに全校放送を企画してあげることにしましょう。
 番組名は……そうねぇ、「1年生三条院結衣香のグルメリポート 〜はじめて食べたウンチカレーの感想紹介〜」っていうのはどうかしら?
 あなたがその格好で、グルメリポーターに扮して全校放送のテレビに出演して、さっき食べたウンチカレーの感想を紹介するのよ。
 こんなに「着飾って」いるんですから、やっぱりそれなりの舞台を用意してあげた方がいいですものね。
 もちろん、ウンチカレーをひり出してお料理してくれたあなたのお尻の穴にも、アップ映像で生出演してもらって、自己紹介してもらいますからね。
 それから、臨場感を出すために、さっきウンチカレーを食べていたときのあなたの様子を撮影した映像も、ときどきカットインしてあげるわ。
 食べているときの映像を見ながらの方が、そのときの感想をリポートしやすいでしょう?
 そうそう、リポートのテレビ中継中には、さっきオマンコやお尻の穴の中に入れた山芋をもう一度挿入して、たっぷりと痒み汁を塗り込んだ状態で、ウンチカレーを食べたときの様子を再現しながら、リポートしてもらうっていうのもいいわね。
 きっと、お尻を振りながらウンチカレーを食べたときのことを、しっかりと思い出しながらリポートできるわ。
 胴枷はなくなったとはいえ、両手は背中でまとめられているから、今度も自分で痒みを解消することはできないわよねぇ。
 さっき、山芋の汁であれだけの醜態を晒した結衣香さんが、放送中にどんな表情を見せてくれるのか、今から楽しみだわ。
 あ、そうそう、放送室のスタジオには、先生も一緒に入ってあげますから、心細く感じる必要はないわよ。
 しっかり、あなたのリポートをサポートしてあげますから、安心してちょうだい。
 せっかく一緒のスタジオに入るんですから、小型カメラを使って、あなたのいろんなところを撮影して、臨場感あふれる映像を全校のみんなに届けてあげるわ。
 いいですか、結衣香さん、全校放送なんですから、きちんと笑顔で元気よく、しっかりと食事リポートをするんですよ。
 そのウンチまみれの顔のまま、さっきのスナップ写真のときのような笑顔で、ウンチカレーをいかにおいしくいただいたか、きちんと説明すること。

 それじゃあ、お昼の放送の時間になったら迎えに行きますから、楽しみに待っていなさいね、結衣香さん。
 ……ウフフ♪

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 あぁ、そうそう言い忘れていましたけど、あなた方が家庭科の後の授業に遅れた件に関するペナルティは、次の授業中に実施します。
 もう授業時間が、随分過ぎてしまっていますが、下校時間が遅れてもきょうの授業はしっかりと受けてもらいますからね。
 もう、お腹いっぱいカレーライスを食べたんですから、少しぐらい給食の時間が遅れても大丈夫でしょうから。
 あぁ、でも結衣香さんは昼休みの全校放送の時間になったら、放送室に移動していいわよ。

 えーっと……、次は社会の授業だったわね。
 その授業中、女子は椅子に座る代わりに机の上に座ること。
 ただし、椅子の座面についているものと同じバイブを机の上に乗せて、ヴァギナとアナルにはいつもと同じようにバイブを入れた状態にするのよ。
 それから、両膝は机の横から下ろして両脚を真横に開いた格好で座ること。
 ウフフ……前からも後ろからも、バイブを咥え込んだ割れ目の様子が丸見えになるわね。
 その状態で、授業を受けてもらいますけど、女子の前の席の男子にはひとつ役割を与えます。
 前の席の男子は、授業中ずっと後ろを向いていてもいいですから、1時間ずっと、好きなだけ女子の剥き出しになったクリトリスを弄り回しながら、この催淫剤を筆でクリトリスに塗り続けてもらいます。
 女子は、前の席の男子がクリトリスを弄ったり、クリトリスに薬を塗りつける作業の邪魔を一切してはいけません。
 1時間の授業中、両脚を真横に開いた格好で、クリトリスをいじられながら授業を受けること。
 あぁ、結衣香さんは上半身も裸になっているんですから、前の席の男子は結衣香さんの乳首にも筆で薬を塗りつけていいことにするわ。
 いいですか、これはペナルティですから、女子のみんなは授業中しっかりと背筋を伸ばして姿勢正しくしているのよ。
 前かがみになったりうずくまったりしないこと。
 特に結衣香さん、いくら胸が疼いてもしっかり胸を張って授業を受けるのよ。

 えーっと、皆さんのクリトリスは、机の上に乗せたバイブについているローターで刺激されることになりますから、男子に塗ってもらった催淫剤との相乗効果でとても敏感になって感じやすくなることでしょう。
 ですが、ローターの振動は、あなた方を決して逝かせないように、いつも以上に慎重にコントロールすることにします。
 ペナルティなんですから、気持ちよく逝ってもらう訳にはいきませんからね。
 それに、授業中ですから授業には集中してもらわないといけません。
 ですから、当然自分たちの手でクリトリスに触れるなんて、もってのほかですからね。
 あなたたちは、1時間、ずっとクリトリスに催淫剤を筆で塗りつけられて、ローターの刺激に耐えながら、充血したクリトリスを疼かせ続けること。
 万が一、授業中に自分の手でクリトリスをいじったりして絶頂を迎えてしまうような不届き者がいた場合には、女子全員の連帯責任として、その場で全員のクリトリスに、結衣香さんに塗ってあげたこの山芋の汁を塗り込んであげますからね。
 もちろん、そのときには、再び勝手にオナニーしてしまわないように、両手はしっかりと後ろの席の男子に押さえておいてもらいますから、勝手にクリトリスをかいたり、机の上から降りたりはできないわよ。
 さっきの結衣香さんの様子を見ていたあなた方なら、その後、自分たちの身体がどんなふうになってしまうかは、想像できるでしょう?

 ……フフフ、そんな顔をしなくても、「誰かが授業中に逝っちゃったら」っていうときのお話しよ。
 真面目に授業を聞いていれば、授業中に逝くなんてはしたない女の子がいる訳がないでしょう?
 あぁ……そうそう、結衣香さん、あなたには特別にクリトリスのローターを授業中ずっと振動しっぱなしになるようにセットしておいてあげるわ。
 あなたは、みんなと違って両手が背中で括られていますから、いざというときにクリトリスをいじって絶頂を迎えることができませんからね。
 ひとりだけ安全圏で授業を受けていたら、不公平ですもの。
 もちろん、あなたが逝っても連帯責任になりますからね。
 さっきの掻痒感をみんなに味わわせたくないのなら、クリトリスや乳首に媚薬を塗られて、ローターに責め立てられても、気をしっかり持って、授業に集中していることね。
 ……あ、でも、ただ逝かないっていうだけだと、授業に集中しているかどうかわからないですから、授業中には何度か女子を指名して、問題に答えてもらいます。
 授業の内容をしっかりと聞いていればわかる、簡単な問題よ。
 ですから、もし名前を呼ばれて正しい答えを答えられなかった場合には、やっぱり授業に集中していなかったということで、女子みんなのクリトリスに山芋の汁を塗り込んであげることにします。
 いいですか、ひとりあたり2回……、合計で10問の問題を出しますから、名前を呼ばれた女子生徒は、大きな声ではっきり答えなさい。
 もし、指名されて発表している最中に喘ぎ声なんかあげたら……、即、連帯責任で女子全員、山芋汁の刑ですからね。

 次の授業、楽しみだわ……。


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