週末の鬼ごっこ
〜1年生真由美の
連続絶頂地獄〜



 聖女学園では、週末の土曜日の放課後、不定期で「鬼ごっこ」が開催されることがある。
 聖女学園で行われる鬼ごっこには、2種類の鬼ごっこがあり、ひとつは、クラスの女子生徒全員もしくは学園内の女子生徒全員が参加する「全体鬼ごっこ大会」と、もうひとつは、特定の女子生徒を指名して、その女子生徒を追いかける「指名鬼ごっこ大会」とがある。
 そして、特定女子生徒を指名して行われる「指名鬼ごっこ大会」は、不定期ながら週末の土曜日に、男子生徒からの要望を受けて開催されることが多い。

 ある週の土曜日、男子生徒からの要望によって、この「指名鬼ごっこ大会」が開かれることになった。
 この日の「鬼ごっこ大会」で獲物として指名されたのは、少し前に入学したばかりの1年生でも、特に反抗的な言動が目立っていた真由美であった。

 真由美は、ある土曜日の放課後、帰寮のため教室を出ようとしたところを担任教師の玲子に呼び止められた。
 そして、今日の放課後に「指名鬼ごっこ大会」が開催されること、そしてその「狩られ役」に真由美が指名されたことが告げられた。
 この「鬼 ごっこ大会」に関して女子生徒に拒否権はなく、指名された女子生徒には強制参加の義務があること、そして今この場で、用意された赤色体操服に着替えて「鬼ごっこ大会」に参加することを命じられた。
 入学から間もなく、はじめて「鬼ごっこ大会」に指名された真由美は突然の命令に反意をあらわにするが、聖女学園において校則や教職員の指示を破ることは決して 許されないということを、かつての反省室収監での経験から、身に染みて知ってしまっている。
 最終的に真由美は、渋々ながらも受け入れるしかないのだった。

 教室の中で、男子生徒たちが見つめる中、玲子に用意された赤色体操服に真由美は着替えをすることになった。
 当然のように、一旦真由美が制服をすべて脱ぎ、全裸になって制服を玲子に手渡すまで、体操服が真由美に渡されることはない。
 真由美は、同級生の男子生徒全員が見詰める中、素っ裸になり、胸もお尻も、そして無毛の割れ目も、すべて露にした格好にならなければ、次に身に着ける体操服を受け取ることはできないのだった。
 あらゆる恥部を晒した姿で制服を玲子に渡した後、ようやく体操服を手渡された真由美は、若干肌触りが異なる体操服をいぶかしみながらも、その体操服を身に着けていく。
 そうして、未成熟な恥部のすべてを男子生徒たちの目に晒しながら体操服に着替え終えた真由美は、一緒に渡された赤色体操服とセットになっているローターも、膣の中に収めさせられた。
 ブルマを引っ張りながらローターを挿入する瞬間、一瞬眉をゆがめた真由美の表情を見てはやし立てる男子生徒たちに、鋭い侮蔑の視線が向けられたものの、性器におもちゃを入れた事実の前に、その眼光にはわずかな陰りが見えることは避けられない。
 そんな視線の交錯の中、真由美の後ろに立った玲子が、素早く真由美の両腕を背中に回して手錠で後ろ手に拘束した。
 突然、両手の自由を奪われた真由美は、慌てて両手の自由を取り戻そうとするが、背中でつながれた手錠はビクともしない。
 そうしてすべての準備を終え、鬼ごっこの準備が完了したのだった。

 ここで、玲子から真由美に今回の「鬼ごっこ大会」のルールが説明された。
 それは、以下のようなものであった。
 このルールを聞いた真由美は、玲子に睨むような視線を向けながら、歯噛みした。
 これは、明らかに「鬼ごっこ大会」という名前を騙った「少女略取・凌辱ゲーム」にほかならないことを感じ取ったからだった。
 なお、この「鬼ごっこ大会」のルールは、「標準ルール」と「特別ルール」とから成り立っている。
 「標準ルール」は、「鬼ごっこ大会」全体に適用されるルールであり「鬼ごっこ大会」では常に適用される。
 一方「特別ルール」は、その時々に開催される「鬼ごっこ大会」で特別に定められ適用される固有ルールである。
 この「特別ルール」は、提案した男子生徒たちの要望によって細かく変更になることがあり、今回は特製体操服の着用と催淫剤水鉄砲の部分が、今回の「特別ルール」として設定されているとのことだった。

 なお、真由美も含め入学したばかりの1年生女子生徒たちは知らないことだが、この「週末の鬼ごっこ大会」は、暗黙の了解で新年度が始まってからしばらくの間、催されないことになっている。
 新年度が始まって1〜2ヶ月が経過したところで、この「週末の鬼ごっこ」が解禁となるのだが、その解禁日に「鬼ごっこ大会」に指名される女子生徒は、その年に入学した1年生の女子生徒の中から選ばれるということが、慣例となっているのである。
 そして、この日がまさにその解禁日であり、1年生の女子生徒で一番に指名され、今年度ひとり目の生贄となったのが真由美なのだった。
 一方、この「鬼ごっこ大会」に参加できる男子生徒は、同学年の男子生徒に限られている訳ではなく、全学年の男子生徒が自由に参加することができることになっている。
 したがって、1年生の男子生徒にとってははじめての「鬼ごっこ大会」であり、上級生の2年生、3年生の男子生徒にとっては、入学間もない新入生の少女を獲物にした初もの狩りとなる記念すべき「鬼ごっこ大会」となるのだった。
 なお、前の年に獲物として指名されたのは、当時からずば抜けた運動神経を持っていた乃梨香であった。

 真由美が、玲子に付き添われながら、体操服姿になって両手を背中で縛られた格好で校庭に連れてこられたとき、真由美の周りを取り囲むようにいたのは、同学年の男子生徒20人に加えて、2年生と3年生の上級生がそれぞれ20人、合計60人の男子生徒たちだった。
 それは、学園の男子生徒全員がこの「鬼ごっこ大会」に参加するということであり、これもまた新入生の女の子の指名によって解禁される、年度初めの「鬼ごっこ大会」では恒例のことであった。

 おーい、そっちに逃げていったぞ!
 回り込め!

 了解。
 こっちの草むらの中に逃げてきたのが見えた。

 もう、体操服のいろんなところが破けてきているな。
 うまい具合に、胸のポッチのところが、丸見えになるようにTシャツが破れている。

 あの胸に水を当てたときに、いい具合にベロッとTシャツが破けてくれたんだ。
 もちろん水鉄砲の中は、はじめっから強力催淫剤だけどな。

 へへへっ、乳首が両方とも丸出しで走って逃げている真由美ちゃん、健気じゃないか。

 あぁ、両手が背中で括られているから、胸を隠したくてもどうしようもないんだな。
 それより、ブルマの方ももう少しだぞ。
 ちょうど、真由美ちゃんの割れ目の上の端が、破けたところから顔を出している。

 お尻の方も、随分破けてきて、割れ目がところどころ剥き出しになっているぞ。
 後ろから見ると、走って逃げる真由美ちゃんのお尻の割れ目が、透けたセンターラインと破れたブルマ越しに、クニクニ動いているのがよく見える。

 ようし、真由美ちゃんの行く手に先回りしたぞ。
 おとなしく観念しな。
 それっ!

 おいおいっ、強力催淫剤で顔面直撃なんて、容赦ないな♪
 それじゃあ、僕は乳首ねらいで、乳首を媚薬漬けにしてやるよ。

 じゃあ、俺たちは3人で、真由美ちゃんのパイパン割れ目に集中砲火だ!
 ……やった、直撃した!
 ブルマの股間が完全に破れ落ちて、真由美ちゃんのツルツル割れ目が丸見えになったぞ!

 真由美ちゃん、割れ目剥き出しでも、両手が使えないから隠すこともできないな。
 あっ、また逃げた。
 でも、そう簡単には逃がさないよ。
 それっ、ローターのスイッチオン!
 おっ、真由美ちゃん、ローターのスイッチオンと同時にバランスを崩したのに、そこから体勢を立て直して、また走り出した。
 すごいなぁ……、今、真由美ちゃんのオマンコの中では、ローターが最強レベルで振動しているっていうのに。
 でも、さすがにいつもと同じ脚力は出せないみたいだな。
 明らかに、走る速度が落ちてきているのがわかる。
 おーい、割れ目丸見えでローターブルブルの真由美ちゃんが、そっちの方に走って逃げて行ったぞ♪

 わかった〜。
 それにしても真由美ちゃん、頑張るなぁ。
 まだ入学したばかりの1年生だっていうのに、もう、1時間近くも逃げ続けているぞ。
 あの、小さな体の中のどこにこれだけの体力が詰まっているんだ?
 それに、あのすばしっこさ……運動神経のかたまりみたいだな。

 確か、この「鬼ごっこ」で1年生のころから1時間以上逃げることができたのって、今、2年の乃梨香ちゃんぐらいだったよな。

 そうそう、去年は小学校時代からトップクラスのアスリートだった乃梨香ちゃんが大健闘したんだよね。
 走る速さじゃ、男子の誰よりも速かったからな。
 でも、確かに足の速さなら乃梨香ちゃんの方が上かもしれないけど、敵から逃げるとっさの判断と機転早さなら、今年の真由美ちゃんの方が上なんじゃないか?
 それでも、もう時間の問題だな。
 全身に浴びた催淫剤のせいで……、ほらっ、さすがに足元が怪しくなってきた。
 まぁ、去年の乃梨香ちゃんも、確か1時間ちょっとしか逃げ回れなかったからな。
 運動神経だけじゃあ、この「鬼ごっこ」からは逃げられないということだな。

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 ようし、これで完全に包囲したな。
 真由美ちゃん、随分逃げ回ってくれたね。
 でも、もうこれで逃げ場はどこにもないよ。
 それに、もう足腰に力が入らなくなってきているでしょ。
 あれだけ、催淫剤を浴びせかけられ続けたんだから、今まで走り回っていられた方が不思議なぐらいだよ。
 剥き出しになった割れ目から滴り落ちているのは、もう、催淫剤だけじゃないことは、バレバレだからね。

 それに、今までこの水鉄砲でばかり真由美ちゃんを狙ってきたけど、これはあくまで「鬼ごっこ」だからね。
 もちろん……、こうやって直接身体に触ったり、掴んだりしてもいいんだよ。
 あはっ、さすがの真由美ちゃんも、男子6人に身体じゅうを掴まれたら、もう身動き取れないみたいだね。
 ほらっ、早く逃げないと、「鬼ごっこ」に負けちゃうよ。
 あと1時間逃げ切らないと、勝てないんでしょ。
 ……といっても、両手両脚に肩とお腹まで捕まえられちゃったら、もう何もできないかな?

 さて、それじゃあ、僕たちの勝利条件になる、ローターをいただこうか。
 まずは……ローターを取り出しやすい格好をしてもらわないとね。

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 うん、なかなかいい格好だね、真由美ちゃん。
 草むらに仰向けに寝かされて、身体をふたつに折り曲げながら両脚を左右に大きく広げた形で押さえられちゃって……、真由美ちゃんの恥ずかしいところが、全部真上から丸見えだよ。
 それじゃあ、まずはこの媚薬水鉄砲を使って、残っているブルマを全部溶かしてしまおうか。
 フフフ……、今までの遠距離からの射撃と違って、今度は至近距離からの集中水撃だからね。
 しかも、真由美ちゃん剥き出しの股間に照準を合わせているのは、みんなで5人。
 それじゃあ、一斉射的、開始!


 真由美ちゃん、なかなかいい声で鳴くじゃない♪
 さすがの真由美ちゃんも、強力催淫剤のオマンコ集中砲火は、堪えたかな?
 さて、これで跡形もなくブルマが消え去ったところで、本命のローター取り出しに入ろうか。
 ほら、いいのかい? 真由美ちゃん。
 そんなに無防備にオマンコの穴を僕たちの前に晒していて?
 こんなマングリ返しの格好のままじゃぁ、簡単にローターを取られちゃうよ?
 この中のローターを取られちゃったら、あさっての朝まで、僕たちの捕虜になっちゃうんだよ。
 本当に、逃げなくてもいいのかな?

 それじゃあ、ローター取り出し作業をはじめようか。
 まずは、ローターのスイッチをオンにして……アハッ、真由美ちゃんの穴の中でローターが動き回っているのが、割れ目の隙間から見えているよ。
 さて、このオマンコの穴の中に指を入れて取り出してもいいんだけど、それじゃあ面白くないから、ちょっと趣向を変えてみようか。
 今から、3人で真由美ちゃんのオマンコの穴の中に、ゼロ距離から水鉄砲で催淫剤を直接噴射してあげるよ。
 水鉄砲の水の勢いでオマンコの穴からローターが飛び出してきたら、僕たちの勝ち。
 オマンコを締めて、ローターが飛び出すのを防ぐことができたら、真由美ちゃんの勝ちだよ。
 それじゃあ、一斉斉射、開始!

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 真由美ちゃんと言えども、3人斉射の3倍水圧オマンコ直撃催淫剤責めは、たまらなかったみたいだね。
 それでも、3分も耐えたのはさすがだよ。
 もっとも、その分大量の媚薬を膣襞の隅々まで注ぎ込まれちゃったみたいで、いまだにオマンコの陰唇が、ヒクヒクいいながら愛液を溢れさせちゃっているみたいだけどね。
 ……でも、どれだけ頑張ったところで、こうやって、オマンコの穴からローターが飛び出してきちゃったら、無駄なんだけど……。
 はい、これで僕たちの勝ち。
 ようやく、真由美ちゃんの負けが決定したっていう訳だ。
 まぁ、オマンコ射的は時間無制限で、ローターが出てくるまで続けるつもりだったから、真由美ちゃんがいくら頑張っても結果は変わらなかったんだけどね♪

 さぁ、真由美ちゃんの捕虜生活の始まりだよ。 

 膣の中に入れたローターを男子生徒に奪取された真由美は、この「鬼ごっこ大会」において負けと判定されることとなった。
 鬼ごっこで負けた真由美は、ルールに従って、男子生徒の捕虜として週末を過ごさなければならない。
 捕虜としての生活が、一体どのようなものか想像もできずにいる真由美をよそに、男子生徒たちは、捕虜となった真由美を連行するための準備を始めたのだった。



 つづく


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