夏祭り


 毎年夏休み中ごろのお盆の時期に、学園内において夏祭りが行われる。
 これは、聖女学園での3年間の学園生活の間、ほとんど学園の外に出ることのできない生徒たちが、日本情緒を忘れてしまわないようにという配慮によるものである。
 

 夏祭りに先立ち、生徒たちには浴衣が支給される。
 その際、男子生徒に支給される浴衣は、一般に流通しているものと同じなのだが、女子生徒に支給される浴衣は、学園特製のデザインのものになっている。
 女子生徒用の浴衣の素材は、普段少女たちが身に着けているセーラー服に使われている生地と同じく、極薄メッシュ製となっており、また、その浴衣の裾も非常に短な超ミニタイプとなっていて、股下0cmという股間が隠れるか隠れないかというギリギリの寸法で作られている。
 さらに女子に支給される浴衣は裾の方の重ね合わせ部分が非常に少なくなっていて、胸元ではきちんと重ね合わせることができるのだが、裾(股間)のあたりでは生地が少なくなってしまっていて、ほんのちょっと重なり合っているだけになっており、ちょうど、制服のスカートの重なりと同程度となっている。
 そんないつも以上に薄く、そして短い衣装に、少女たちは頬を染めて恥ずかしがりながら着替えていくのだ。
 もちろん、下着の着用は一切禁止されている。

 この浴衣に身を包んだ少女たちは、上半身は、かろうじて形だけは普通の浴衣のように見えるのだが、その生地の余りの薄さに、必死に隠れようと震えている淡いピンクのさくらんぼがうっすらと透けてしまっている。
 また、下半身の方はというと、股下0cmの裾は、見事にすらっとした脚の付け根までを全て露にし、あとほんの数mmというところで、少女たちの大事な部分を隠しているに過ぎない。
 さすがに、生地が重なり合って二重になっている部分はその奥を隠しており、かわいらしい割れ目を見ることができないが、その重なり合っている部分というのはわずかに2〜3cm程度である。
 少しでも動けば、重なり合いの部分が少なくなったり、その位置がずれたりして、恥じらいの亀裂がシースルーの浴衣越しに見えてしまうことは疑いようもない。
 もっとも、少しでも動けば余りにも短い浴衣は簡単にめくれあがり、浴衣越しにではなく直接恥ずかしい部分をさらけ出してしまうのだが・・・。
 もちろん、お尻は生地越しに見事にきれいな縦筋が透けてしまっている。

 少女たちは、この恥ずかしすぎる浴衣を、羽衣でも着るかのように身に纏い、ある意味、裸でいるよりも恥ずかしい姿で夏祭り会場であるグラウンドへと集まっていくのである。
 少女たちは、皆、赤い顔をしてうつむき、両手で胸元と股間を庇うようにしながら、ゆっくりとした足取りで歩いていく。

 なお、このとき男子生徒たちには日本情緒あふれるうちわが配れている。
 男子たちは、このうちわを使って、少女たちの余りにも短い浴衣の裾をあおいでめくることができるのだ。
 これにより、男子たちは直接手でめくるのとは、一味違う風流な趣のスカートめくりならぬ浴衣めくりを味わうことができるのである。
 少女たちは、風で裾がめくれてしまわないように、必死に裾を押さえ続けようとするのだが、気が抜けてしまったり、もしくはさまざまな用を頼まれて荷物を運んだりと、常に両手で裾をかばい続けることはできはしない。
 そのため、少しでも少女たちのガードが甘くなると、すかさず男子たちが周りに寄ってきて、少女たちの浴衣の裾をめくるべく、うちわであおぎ出すのである。
 先生に用事を頼まれ両手がふさがり、裾を押さえることのできない少女たちは、うちわによって舞い上げられる浴衣の裾の動きに例えようのない恥じらいを感じ、脚をくの字に曲げて必死に大事な部分を隠そうとするのだが、ピラピラとめくれあがる裾から覗き見えるお尻、そして重ね合わせもなくなって、左右に分かれながら舞いあがる前の裾から顔を出す幼い割れ目を隠すことは絶対に不可能である。
 少女たちは、悲鳴を上げながら、男子たちのうちわ攻撃になす術もなく晒され、淫らの餌食になり続けなければならない。
 そんな少女たちに男子たちは常に目を光らせており、少しでも隙があれば少女たちの浴衣をめくろうと試みる。
 もっとも、股下0cmの浴衣では少しでも動けば簡単にめくれ上がってしまい、恥ずかしい部分が覗き見えるのだが・・・。
 

股縄音頭

 まず最初に行われる盆踊りは、やぐらを囲んで行われる。
 この盆踊りでは、男子生徒たちはやぐらの周囲を取り囲むようにして踊るのだが、一方の女子はというと、中央に組まれたやぐらの上で踊ることになっている。
 しかし、ただやぐらの上で踊るだけではない。
 やぐらの上には、先端に穴が空いた杭が円形に立てられていて、その先端の丸い穴を通すようにして、丸く円環状に縄が張ってあるのである。
 そして、シースルーミニ浴衣に身を包んだ少女たちは、やぐらの上に登ると、その縄を跨いで股間に通し、常にその縄を跨いだ状態で踊らなければならないことになっているのだ。
 しかも、やぐらの上に立てられた杭は、根元がスプリングシリンダー式になっており、常に上方向に伸びるように力が加わっている。
 そのため、背の高い女の子でも、背の低い女の子でも、分け隔てなく公平に少女たちの股間に同じ強さでロープが食い込ませるような仕掛けになっているのである。
 また、少女たちの股間に通される縄には、30cm間隔で幾つもの結び目が作られており、さらに、そこに食い込む少女たちの敏感な皮膚と粘膜を保護するためと称して、縄には、催淫作用のあるクリームが大量に塗り込められている。
 少女たちは、やぐらの上で催淫剤入りの縄を股間に深く食い込ませ、内股になり必死にその刺激に耐えながら、踊らなくてはならない。
 その間少女たちの浴衣は、前の裾の合わせ目は縄によって左右に開かれ、縄が見事にはまり込んだいたいけな割れ目を晒し、お尻のほうでは縄に持ち上げられた浴衣の裾が山形に少女たちのかわいらしい桃のようなお尻を見世物にしてしまっている。
 だが、少女たちの恥態は、それをはるかに上回る形で男子生徒たちの目に映っている。
 何と、少女たちが登っているやぐらの床は、全て硬質ガラスによって造られており、少女たちの恥ずかしい姿は、やぐらの下で踊っている男子の目によって、真下から全て包み隠さず覗かれてしまっているのである。
 そんな角度から覗かれてしまっては、普通の浴衣でさえも少女たちの美しくも淫らな姿を隠すことはできはしない。
 それにもまして、今、少女たちが身につけているのは、股下0cmのミニ浴衣なのだ。
 どのように裾を取り繕うとしても、一切無駄なのである。

 少女たちは、余りにもはしたない姿をあられもない角度から覗かれ、さらに恥ずかしい刺激によだれを垂らす淫裂を気にしつつ、疼く身体に息も絶え絶えになりながらも、必死に音頭を踊り続けなければならない。
 
 

豆太鼓乱れ打ち

 これは、女子生徒だけが行うことになっている演舞である。
 まず、この演舞を行うにあたり、女子生徒たちは新しいはっぴに着替えさせられる。
 このはっぴは左右の胸の部分に大きな穴が空いていて、少女たちのかわいらしく膨らんだ乳房が、全て丸出しになってしまうものである。
 さらに、裾の部分は足の付け根ぐらいのところまで伸びているのだが、裾の合わせ目の部分は三角形に切り取られたように縫い込まれ、普通に立った状態でも裾が左右に開いてしまっていて、常に少女たちのいたいけな秘部が露出してしまっている。

 このような恥ずかしいはっぴに身を包んだ少女たちは、剥き出しにされてしまっている恥ずかしい部分を隠すどころか、そのままの格好で男子生徒が見守る中、自分の指を使って胸と股間に隠れている恥ずかしい肉の突起を刺激して、勃起させなければならない。
 少女たちは、男子生徒たちから顔を反らしながら、顔を真っ赤に染めて左手の指で乳首を摘み、また右手の指で帽子をかぶったクリトリスを剥き出し、摘んだり揉み込んだりしながら刺激していかなくてはならないのだ。
 そのようにして大きく硬く起きあがった3つの突起には、女性教師の手によって、金属のリングがはめ込まれる。
 なお、この金属リングはネジでその直径を締めることができるようになっており、女性教師たちは少女たちの敏感な突起にはめ込むときに、絶対に外れてしまわないように、きつく締め込んでしまう。
 少女たちは、身体の中でも特に敏感な3つの肉突起をきつく締め込まれる刺激に泣きそうになりながら、漏れそうになる声を必死にこらえようとする。
 それでも、クリトリスのリングを締め込まれる瞬間には、耐えきれなくなってはしたない声を漏らしてしまう少女は数多い。

 このようにして少女たちは恥ずかしいリングを身体にはめらるのだが、さらにそのリングにはもう1つの仕掛けがなされている。
 リングを締め込むネジのところから、非常に細い糸が伸びており、その糸は少女たちの目の前に並べられた大きな和太鼓の皮につながっているのである。
 そして、和太鼓と奇妙な形で束縛された少女たちは、足を動かすことができないように地面に足首を拘束されてしまう。
 さらに、少女たちの拘束が完了すると、和太鼓の土台のストッパーが解除され、和太鼓が土台ごと少女たちから離れるようにばねで引っ張られるのである。
 自分の立ち位置を動かすことのできない少女たちは、常に自分から離れようと力を掛けられている和太鼓との間に、ばねの力によってピンと3本の糸を張られてしまうのを避けることはできない。
 そして、その3本の糸の先に結び付けられた少女たちの余りにも敏感過ぎる3つの突起は、少女たちの全身に甘く険しい電撃のような刺激を与えることになる。
 そうして、両乳首とクリトリスを緊縛された状態のままで、和太鼓の淫靡な演奏が行われるのである。
 

 演奏が始まると同時に、女子生徒たちは自分の身体から伸びた細い糸がつながっている太鼓を、バチで叩かなければならない。
 そして、その太鼓の皮の振動は、糸電話と同じ原理でピンと張られた糸を通じて確実に少女たちの身体の最も敏感な部分に伝えてきて、足の先から頭のてっぺんまで激しい電流が流れるような快感を彼女たちに与えてくるのである。
 既にさきの音頭踊りによって割れ目の隅々にまで媚薬を浸透させてしまい、恥ずかしい欲求に侵されてしまった少女たちの肉体には、太鼓の振動は、大きくそして深く響き渡る。
 太鼓を叩く少女たちは、少しでも身体に響く刺激を軽くしようと太鼓に近づこうとするが、足が固定されているため、太鼓との距離を縮めることはできない。
 仮に、少しぐらい距離を縮めたところで、太鼓はばねの力で遠ざかるようになっているため、結局は何一つ少女たちの助けにはならないのだが、それでも少女たちは、敏感な器官をいたわろうと無意識のうちに糸につながれた胸と腰とを前に突き出すような、みっともない格好になってしまう。
 だが、少女たちがそんな情けない格好をしても、ばねによって引っ張られた太鼓との距離を縮めることは不可能で、常にピンと糸が張られて、少女たちに不当な快感を流し続けることとなる。
 さらに、余りにもはしたない格好をしている女子生徒には、女性教師が近づいていき、腰を引かせてきちんとした演舞姿勢である中腰にさせるべく、お腹を引っ張ってそのへっぴり腰を直すのだ。
 不意に腰を引かれた女子生徒は、突然加わるクリトリスへの耐えられない刺激に悲鳴を上げてしまう。
 

 こうして、女子生徒たちは太鼓と糸を使った奇妙なオナニーを演じて見せながら、和太鼓の演奏を続けられていくのである。
 
 

求人阿波踊り

 しばしの休憩の後に、今度は学園の広い校庭いっぱいを使って、男女入り混じっての阿波踊りが繰り広げられる。
 このとき、女子生徒は皆、はじめに着ていた浴衣に着替えさせられる。
 あのシースルーのミニ浴衣である。
 そして、そのとき女子ははじめて浴衣の下に下着の着用が許可されるのだ。
 ただし、それは少女たちが望む優しげな下着とはかけ離れたものである。
 
 少女には白いブラジャーとパンティが渡されるのだが、そのブラジャーには左右の乳首に当たる部分にローターが取りつけられており、またパンティには、膣とアナル用のバイブレーター、そしてクリトリス用のリングローターがついている。
 また、それらの下着は非常に丈夫な生地でできており、人の手では決して破ったりできないほどの強靭さを持った特殊な繊維でできている。
 そして、さらにその下着にはとある特徴がある。
 何と、ブラジャーはフロントホックになっていて、そのホックのところに1箇所、パンティには臍の下、お尻の上の通常ゴムの通っている部分、そして股下クロッチの部分の3箇所に鍵穴がついているのだ。
 そして、それらの鍵を結ぶように、ゴムの代わりに非常に細くて丈夫なワイヤーが通っているのである。
 少女たちは、男子生徒たちが見守る中、この下着を身に着けていかなくてはならない。
 今までの演目で少女たちの淫部はとろけきってよだれを垂らし、かつ乳首・クリトリスも痛いほどに充血し、ビンビンに勃起してしまっている。
 そんな感じ過ぎてしまう身体の中でもさらに敏感な部分を狙う下着を、少女たちは顔を真っ赤に染めながら身に着けていくのである。
 膣と肛門にバイブを刺し込み、クリトリスをローターのリング部分にあてがいながらパンティを引き上げ、ローターが乳首を押し潰す感覚に震えながらブラのホックを止める。
 そして、破廉恥極まりない下着を身に着けた少女たちは、半透明の浴衣を羽織って、女性教師たちのところへと進んでいくのだ。
 破廉恥な罠を潜ませた下着を身に着けた少女たちは、女性教師たちのところまで行くと身に着けた浴衣をはだけて教師たちに下着を晒す。
 そして女子生徒たちに下着をはだけさせた女性教師たちは、ブラジャーのワイヤーをきちんと絞った状態でホックの鍵を閉め、そしてパンティのワイヤーがきちんと女子生徒の腰、股間に食い込むまで引き締め、締め込んだ状態でパンティの3箇所の鍵をロックするのである。
 最後に女性教師たちは、それぞれの下着に通るワイヤーが指1本入らないほどに締まっていること、そしてそれらを結ぶ鍵が確実にロックしていることを確認して、少女たちを開放するのだ。
 これで、少女たちは自分の恥ずかしい部分を責め尽くすだけの下着を、自分の手で脱ぐことは決してできなくなるのである。

 こうして女性教師たちによる下着チェックが終わると、はだけた浴衣を直すのだが、はだけた浴衣を直したところで、シースルーの生地からは、純白のブラジャーとパンティが透けて見えており、少女たちは例えようもなく淫靡な姿を晒し、顔を真っ赤に染め上げてしまっている。
 そして、少女たちが羞恥心に頬を染めながらも身繕いをしたところで、いよいよ阿波踊りが始まるのである。
 

 なお、これに先立ち男子生徒たちには、ある特製のリモコンと鍵が配布されている。
 このリモコンは周囲1mのみに有効な電波が出ていて、この電波の範囲内に女子が近づくと、その電波に反応して少女たちの下着に取りつけられた5つの責め具が作動するのである。
 そして踊りが始まると、女子生徒たちが男子に近づくたびに、男子の持つリモコンに反応して各部を責めるバイブの振動が強くなり、少女たちのいたいけな身体を責め立てるのだ。
 ただし、このとき各クラス20人の男子生徒の持つリモコンには、ある1人の少女のたった1つのバイブの動きを止める電波を出している。
 そしてそのリモコンを持つ男子生徒には、その少女の止めたバイブに対応した部分の鍵が持たされている。
 少女たちは、この鍵を求めて、男子たちの中を踊り続けることになるのである。

 つまり、少女がある男子生徒に近づいたとき、胸のバイブの動きが止まれば、その男子生徒はブラジャーの鍵を持っていることになる。
 同様に、アナルのバイブが止まったときにはパンティのお尻の上の鍵が、膣を責め立てるバイブが止まったときにはお臍の下の鍵が、そしてクリトリスのリングバイブが止まったときには股下クロッチ部分の鍵を持っているということになるのだ。
 少女たちは自分の身体の各部を責め立てる淫具の動きだけを頼りに、自分の身を助けてくれる男子生徒を求めて、踊り続けるのである。
 しかし、自分の鍵を持っているのは自分のクラスの男子20人中たったの4人。
 それ以外の男子生徒に近づけば、自分の身体の全てのバイブの動きが激しく動いてしまうのである。
 少女たちは、自分を助けてくれる人が誰なのかわからず、ほとんどの人は敵(?)だとわかっていながらも、数少ない味方を求めて、勝率の低い勝負に挑まなくてはならないのだ。

 そうして、自分のバイブを止めた男子を見つけると、少女たちは自分の浴衣を開いて鍵穴の部分を男子生徒に晒し、鍵を外してもらうのだ。
 しかし、その下着を外すための鍵は直接少女に渡されはしない。
 あくまでその鍵は男子生徒の手で鍵穴に差し込まれ、解除されることになっているのである。
 少女たちはブラジャーの鍵を外してもらうときには、浴衣の前を開きはだけて、ローターに責められてビンビンに硬くなった乳首がはっきりと映し出されたブラジャーを晒して鍵を開けてもらわなければならない。
 また、パンティのお尻の鍵を外してもらうときには、ミニの浴衣の後ろをたくし上げて、純白のパンティに覆われた桃のようなお尻を、前の鍵を外してもらうときには、両手で浴衣の裾を持ち上げて、散々バイブによっていじめられてはしたない状況になっているパンティを自らの手で晒さなければならない。
 そして少女たちにとって最も恥ずかしいのは、股下のクロッチ部分の鍵を開けてもらうときである。
 このとき少女たちは、鍵穴の部分を男子生徒に晒すために、M字開脚か、後ろを向いての前屈をして、パンティの船底を男子生徒のほうに向けなければならないのである。
 しかも、それまでの間に散々バイブによっていたぶられた少女たちの股間は、滝のような愛液を垂らし、パンティの底の部分をグッショリと濡らしきってしまっている場合がほとんどである。
 少女たちは、そんな淫らな状態に成り果ててしまっている自らの恥ずかしい部分を男子生徒に晒して、鍵を開けてもらわなければならないのである。
 もちろん、男子生徒の方も無条件で鍵を解除はしてくれない。
 本来鍵の部分とは関係ない部分を、身体を押さえるという名目で、いろいろと弄くりながら鍵を開けるのである。
 しかし、ここで拒否してしまっては鍵を開けてもらえないため、少女たちは涙を飲んでその陵辱に耐えなければならない。
 さらに少女たちを苦しめるのは、男子が発しているバイブ停止信号は、たった1つのバイブしか止めてくれないということである。
 つまり、鍵を解除してもらっている間は、それ以外の部分のバイブは作動しっぱなしなのである。
 だが、逃げることもできず、また隠すことも許されない少女たちは、恥じらいと苦悶の表情を浮かべながら、その身体を男子たちに晒さなければならないのである。
 

 少女たちは、こうして体の各部をいたぶる責め具を止めつつ4つの鍵を外すまで、一体どこにいるかわからない自分のリモコンと鍵を持つ4人の男子生徒を探し回りながら、阿波踊りを続けなくてはならない。
 目当ての男子を見つけるためには、次々と男子生徒に近づかなければならないが、外れてバイブの振動が強くなる確率の方がはるかに高いのは言うまでもない。
 さらに、少女たちにとって不利なことに、ブラジャーは鍵が1つだけなので鍵を解除してもらえば脱ぐことができ、ローターの責めから逃れることができるのだが、パンティの方は3つの鍵を通るワイヤーが連動していて、3つすべての鍵が開かない限り脱ぐことができないようになっているのである。
 そして、正解の男子にたどり着いて一旦動きを止めたバイブであっても、その男子生徒から離れてしまえば、再び他のリモコンに追従して動作し始めるようになっている。
 結局、パンティの鍵を外してもらうためには、1箇所のバイブを止めるために、確実に他の2箇所のバイブの動きが激しくなることを覚悟しつつ、男子生徒に近づかなければならないのだ。
 中には失敗に失敗を重ねて、途方もなくバイブの動きを激しくさせられ、胸と股間を押さえて震えている少女、もはや歩くこともできずに喘ぎ声を上げて身悶えながらしゃがみこんでしまっている少女、さらにはとうとう耐えきれずに絶頂を迎えてヒクヒクしている少女など、実にさまざまな淫状態が繰り広げられる。
 しかし、どんな状態になろうとも、全員がきちんと正解の男子を探し当てるまで、この求人阿波踊りは続けられ、決して中断はされない。
 最後には泣きながら男子を求めてさまよう少女の姿が、何人か現われることは、毎年の恒例である。
 

 こうして全ての女子が下着を脱いだところで、この求人阿波踊りは終わりを告げる。
 なお、この阿波踊りで最後まで残った3人の女子生徒には、次の喧嘩神輿においてペナルティを受けることになっている。
 
 

浣腸喧嘩神輿

 盆踊り大会の締めくくりとして、最後には学年対抗の喧嘩神輿が行われる。
 このときは男子も女子もはっぴに着替える。
 男子が着るはっぴはごく通常のものだが、このとき女子生徒が身に着けるはっぴは、さきの豆太鼓のときとはまた異なるものが配布される。
 女子に配布されるはっぴは、全ての生地が極薄メッシュでできた特殊はっぴで、裾の丈はお臍のあたりまでしかない。
 そしてもちろん、下には何も着けることは許されていないため、下半身は全て丸出しの状態になってしまう。

 そんな恥ずかしい格好に着替えた少女たちは、神輿に先立ち全員に浣腸が施される。
 なお、さっきの阿波踊りで最後まで残った3人には、通常の女子の倍の量の薬液が注入されることになっている。
 こうして、恥ずかしい姿になって浣腸までその身に受けた少女たちは、迫り来る便意を我慢しながら、自分のクラスの男子が担ぐ神輿に乗りこんでいく。
 見越しの上には、硬質ガラスでできた高さ2m、直径2mほどの円筒状の透明な水槽が設置されていて、はしごを上って少女たちはその水槽の中に入っていく。
 当然神輿の上の水槽に入っていく少女たちは、真下から男子生徒に鑑賞されながら乗り込まなくてはならず、裾の短いはっぴに下半身丸裸の状態では、恥ずかしい部分は何一つ隠されることなく、全て曝け出されてしまう。
 だが、身体じゅうを駆け巡る激しい便意に苦しんでいる少女たちは、そんなはしたない身体を隠すこともままならず、恥ずかしい格好を存分に晒しものにしながら乗りこんでいく状況を、涙を飲んで甘受しなくてはならない。
 下手に身体を動かせば、崩壊の危機が待っているのである。
 そうして透明な円形水槽の中に入った少女たちの前には、人数分、5つの椅子が固定されている。
 その椅子は、水槽と同じく円形に並んでおり、まるで椅子取りゲームのように等間隔に外向きに設置されていて、その椅子の座面には、少女たちが授業中にその身に受けているのと同様に、前後の穴用の2本のバイブが取り付けられている。
 ただし、その2本のバイブは少女たちがいつも使っている細いものではなく、しっかりと2つの穴に入り込んで圧迫するほどの太さを持つ、力強いバイブである。
 水槽の中に入り込んだ少女たちは、その2本の凶悪そうな太目のバイブを、いやらしい蜜を垂らし続ける膣、そして今にも決壊しそうな便意に必死に耐えてひくついている肛門に差し込みながら座らなければならないのだ。
 各クラス5人の女子生徒が2つの穴にバイブを挿入しながら水槽内の椅子に座り、5人の少女たちが円形に外を向きながら着席したところで、この喧嘩神輿は始まりを告げる。
 

 5人の少女たちを水槽内のバイブ椅子に座らせた状態のまま、男子生徒たちは担いだ神輿を上下左右に揺らして校庭を走り回り、他の学年の神輿とぶつかり合う。
 当然、それらの動きは神輿に固定された椅子、そしてその椅子に固定されたバイブに直接伝わることになり、それらのバイブを女淫と肛門に収め込んでしまっている少女たちの身体を淫らに刺激し、苦しめることになる。
 少女たちは、神輿の動きでバイブが不意な動きをしないようにと、必死に椅子に手をかけて、身体を固定して耐えようとするが、男子たちの肩の上で揺すられる振動と、お互いの神輿同士がぶつかり合うときの衝撃とで、どうしてもバイブに突き上げられるような刺激から逃れることはできない。
 少女たちは、男子が走るたびに喘ぎ声を上げ、神輿がぶつかるたびに悲鳴のような嬌声を上げざるを得ないのである。
 しかも、今少女たちを苦しめているのは、バイブによる直接的な淫ら責めだけではない。
 今の少女たちが最も力を込めて耐えているのは、それら淫具による刺激すらも上回る、激しい衝動−−便意なのである。
 しかも、ただでさえ耐えるに苦しいこの浣腸後の便意に加えて、先ほどから続く激しい神輿の振動が、さらに少女たちのお腹を、そして肛門を刺激して、さらなる苦しみへと転化させていく。
 さらに、少女たちにとって屈辱的なことに、この喧嘩神輿では、最終的に神輿に乗る女子生徒全員がうんちを排出したところで、そのクラスの負けとなるルールになっているのである。
 そう、少女たちの排便がこの喧嘩神輿の勝敗を握っているという、少女たちにとって余りにも救いようのないルールなのだ。

 しかし、椅子に取りつけられたアナルを塞ぐバイブが栓の役割を果たしているため、少女たちは、その椅子に座った状態では決してうんちを漏らすことはない。
 すなわち、この喧嘩神輿の勝敗は、
「神輿に乗る少女たちが、浣腸と神輿の振動、そしてバイブによる責めによってどんどん大きくなっていく排便の欲求に耐えて、どこまでアナルバイブを自分の意志で抜かずにいられるか」
 ということにかかっており、少女たちの羞恥心・屈辱・恥辱といった恥じらいの心と便意とを秤にかけた、破廉恥極まりない勝負なのである。
 そう、少女たちは絶対に誰にも見せたくない、見られたくないにもかかわらず、最後には確実に全てを見られてしまうという余りにも絶望的な状況の中で、必死に便意に耐え続けなければならないのだ。
 そして、最後の瞬間を選ぶのは、誰でもない少女たち自身なのである。
 水槽の中でバイブに責められ、便意に耐えながら喘ぎ悶えて座り続ける少女たちの姿は、その神輿を担ぐ男子生徒たちに余すところなく観察され、さらなる男子たちの活力へとなっていくことになる。
 

 喧嘩神輿が始まってしばらくすると、とうとう便意に耐えきれずに椅子からお尻を離してしまう少女が出てくる。
 既に限界をはるかに超えて我慢していたその少女は、アナルバイブがそのかわいらしく震えて我慢している肛門から離れると同時に、茶色く変色した薬液混じりの糞便を水槽内に噴き出してしまう。
 少女は、泣き叫びながら水槽の壁面に、涙に崩れた顔と両手をつきながら、激しい音を立てながら排便を噴き出してしまうのである。
 そして、その姿は敵味方の男子生徒全員につぶさに見つめられるのだ。
 しかし、その少女の、いやそのクラスの女子の恥辱はそれだけでは終わらない。
 たった直径2mほどしかない水槽の中でうんちを漏らしてしまうのである。
 それらの汚物は、全て少女たちの足元に広がって溜まっていくのは確実である。
 耐えきれずに椅子を立ってしまった少女は、女の子として、いや人として最も恥ずかしく惨めな排便という姿を男子生徒たちの頭上で晒してしまった羞恥心に加えて、自らの体内から出た汚濁が流されることなく足元に溜まって見世物になり続けるという、2重の屈辱をその身に受けることになる。
 そして、そのほかの女子生徒もまた、足元に広がるクラスメイトの糞便に足を汚しながら、いつ果てるとも知れない自分の運命に耐えなければならないのである。
 そして、1人、また1人と次々に席を立ってうんちを漏らしていく少女たちを嬉しそうに見上げながら、男子たちは神輿を担いでいく。
 最後の少女が排便した水槽の中は悲惨の一言である。
 実に5人分の糞便が水槽内に溜まっており、薬液に溶けた下痢状のうんち、柔らかくなりつつも形を維持している軟便が水槽内に所狭しと広がっているのだ。
 ひどいクラスになると、少女たちの足首まで汚物に使っている水槽まである。
 

 こうして、全てのクラスの女子が便意に耐えきれずに、涙ながらの排便をしたところでこの喧嘩神輿は終了する。
 そう、たとえ最後まで残って喧嘩に勝ったとしても、その勝利クラスの女子生徒たち全員が排便しないことには終わらないのである。
 すなわち、どんなに我慢に我慢を重ねて耐えたとしても、助けられるわけではなく、恥辱のときが少し延びるに過ぎないのだ。
 結局は、全ての少女たちが見るも無残な屈辱的な排便をしなくてはならない・・・。
 

 なお、この喧嘩神輿において、各クラスで最初に漏らした女子生徒には、後にペナルティが課せられる。
 また、2位と3位のクラスの女子生徒全員に対しても、別のペナルティが課せられることになっている。
 このため、少女たちは単なる先送りに過ぎないこの排便の苦しみに少しでも長く耐えようとするのである。
 

 こうして、女子生徒全員の脱糞をもって、年に1度の楽しい夏祭りは終わりを告げる。
 
 

ペナルティ1

 喧嘩神輿において各クラスで最初にうんちを漏らしてしまった女子生徒には、教育的指導として1週間の間、授業で教師の助手を務めるというペナルティが課せられる。
 その助手というのは、授業中ずっと、黒板の前に特別に用意された可動式集会用台座の上に立たされ、体育館に設置されている集会用の淫棒と同じ仕組みのその台座の上で、股間を棒に嬲られ続けるというものである。
 普段、授業中に椅子のバイブに責められている少女たちだが、自分の席でひっそりと責められるのと、前に立たされて全クラスメイトが見つめる中で、1人悶えさせられるのとは、恥ずかしさの度合いに雲泥の差がある。
 このペナルティを受ける少女は、1週間、毎日毎時間、台の上で棒を膣に収めて爪先立ちに背伸びをし、決して逃れることのできない淫棒の刺激に、耐え続けなければならないのである。
 しかも、この集会用の棒は、椅子のバイブなどとは違ってきっちりと最後まで責め上げ、逝かせるバイブなのである。
 このペナルティを受けた少女は、絶えず責め続けてくる棒の刺激に、1時間の間に何度も絶頂を迎えさせられ、朦朧とした意識の中で休み時間を迎えるが、その体力を回復する間もなく次の授業に入り、再び台の上に立たせられてしまう。
 1日が終わるころには、棒と台の部分は、その少女の淫裂から湧き出した淫らな蜜や、失禁して漏らしてしまったおしっこなどで、びしょ濡れになってしまっていること間違いなしである。
 

ペナルティ2

 喧嘩神輿において2位と3位になったクラスの女子生徒は、全員日本の伝統を体験するということで、1週間、いつもの超ミニスカートの代わりに、小型のふんどしを締めて、学校に来なければならないことになっている。
 しかも、このふんどしは透け透けの薄い布でできており、さらに裏地にはびっしりと繊毛が生えている。
 おまけに、このふんどしは布が短く、きちんと締めるためには、お尻の割れ目、そして股間の秘裂に、きつく食い込ませなければ、締めることができないようになっているのである。
 これにより、少女たちは上半身はメッシュ地のセーラー服、下半身はふんどし一丁という、年頃の少女にとっては恥ずかしいことこの上ない格好を晒しながら、学園生活を送らなくてはならないことになる。
 少女たちは、こんな恥ずかしいふんどし姿を晒し、常に裏地についた繊毛によって肉唇の内側をいやらしく刺激されながら、1日を過ごさなければならない。
 股縄のように締め込まれ、さらに繊毛によっていたぶられ続ける少女たちは、ただ普通に歩くだけでも股間に甘く切ない刺激を送り込まれ、腰を揺すり、蜜を垂らすという恥態を演じてしまう。
 さらに、このふんどしをしている間においても、通常のルールは一切変えられることはなく、椅子に座るときや廊下の棒を渡るときには、ふんどしを横にずらして、しっかりと淫裂をはみ出させバイブを挿入し、もしくは三角棒の角を秘唇に食い込ませなければならないことになっている。
 そのため、教師たちによる「ふんどしチェック」は、1日に何度も実施されることとなり、緩んだふんどしは、再び教師の手によってきつく締め直されてしまうのである。


アイディア提供:羽根屋さん
文章:ロック


戻る

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!