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人通りの多い街中、まっ昼間から涙をボロボロこぼしながら歩いてるコイツを見つけたのは 気付けば俺はコイツの前に立ちふさがり 深く透き通るサファイアブルーの瞳から とめどなくあふれる涙の雫 とても不思議そうな顔をしていたっけ あの時 自分が泣いているなんて気付いてもなかったんだ ひどく挑発的な表情をして 視線を合わせてきたから 教えてあげなきゃと思った 「どうして泣いてるの?」 「立ち話もナンだから、ウチにおいで」 その時 握ったコイツの手首はあまりに細くて 女かと思った...
最初は警戒するよな そうして3日目 ただ部屋の隅で膝を抱えてるだけの奴が 重そうに口を開いた 「なんであんた何も聞かないの?」 この時 本当に幽霊の声かと驚いたんだよ.....そしてなんだか嬉しかった |
祝!2400HIT!!
つーか自分でまた2400カウント踏んでしまった晏川でございます
AS第2弾!
ちったぁ大人っぽくなったでしょうか?
朝日のブラインド越しに抱き合う2人...
☆恋人同士なのねぇ☆
エースにお持ち帰りされて同棲しちゃって(笑←妄想は膨らむ一方!!)